ベンチャーOLの仕事&プライベート

September 18, 2007
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カテゴリ: 音楽・ピアノ



5人全員でずっと弾いているのかと思っていましたが、
演奏は、ソロ、デュオ、トリオ、クインテットと多彩♪

曲目はこんな感じ↓

1.ラプソディ・イン・ブルー      ジョージ・ガーシュウィン 
2.マラゲーニャ~アンダルシア組曲より エルネスト・レクォーナ    
3.ゴルゴイユ Oo.29より        ローウェル・リーバーマン   
4.祭り~スペイン狂詩曲より      モーリス・ラヴェル      
5.パガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏 セルゲイ・ラフマニノフ 

7.水族館~組曲「動物の謝肉祭」    サン=サーンス        
8.スーパースター・エチュード第1番   アーロン・ジェイ・ケルニス  

9.「富める人とラザロ」幻想曲     ヴォーン・ウィリアムズ
10.ハンガリー狂詩曲第6番       フランツ・リスト
11.月の光              クロード・ドビュッシー     
12.パガニーニの主題による変奏曲   ヴィトルド・ルトスワフスキ
13.火の鳥              イーゴル・ストラヴィンスキー

~アンコール~

熊ん蜂の飛行              リムスキー=コルサコフ
山の魔王の宮殿にて~ペールギュントから エドヴァルド・グリーグ

                                以上



まずは盛りだくさんのプログラムにビックリ!
※上記は実際に演奏された曲で、7・8曲目に予定されていた曲は別の曲になります。


私の席は、4階席。見えるかな~とちょっと不安でしたが、
舞台の脇だったのでちょうどピアノ5台を真上から眺める位置、そう悪くもなかったです。
会場には、こんな感じ↓でピアノが5台。


TS2A0224.JPG





初め、5人は正装で登場。
前半のソロ演奏では、上着を脱ぎ捨てる場面も(もちろん、男)! キゃー


後半は、衣装をかえて登場です。全員、カジュアルな服装にチェンジ。
後半演奏が始まる前には5人全員が椅子に座って、
会場(1階席)からの質問を受け付けるサービスも。

私は4階席のため質問はできませんでしたが、
私が聞きたいと思っていたことを最後の最後で質問してくださった方がいました!ブラボー

その質問とは・・・ 「5人の中で誰が一番上手なの?」 (笑)
答えは、「曲によっても誰が合っているかは違うし、5人全員同じ教育を受けてきたので
同じくらいだと思います。」  当たり障りのない返答でした(爆)

他に、小さな男の子が「どうやってジュリアードに入ったんですか?」と(可愛い!)。
この質問にはチグハグな答えがかえってきてちょっとガッカリ。


さて、演奏ですが、
1曲毎、演奏前に曲の説明や思い入れ等軽いコメントを付け加えてくれ(もちろん、通訳付)、初めて聴く曲も興味をもって聴くことができます。
これも嬉しいサービスですね。


前半の7曲目は、予定していた曲から変更し、デュオ+ヴァイオリンの協演!
ヴァイオリンは、長女のご主人様でした♪兄弟、夫婦そろって演奏家とは・・・恐るべしブラウン家!

そしてそして、前半の最後に長男のグレゴリー・ブラウンがソロで演奏。
演奏する曲を客席に二者択一させるという演出!
圧倒的多数で、予定にはなかったアーロン・ジェイ・ケルニスの「スーパースター・エチュード」第1番。

「クレイジーな曲」
「ロックスターのジェリー・リー・ルイスにインスパイアされて作曲された」と説明があったので、
どんな曲なの~とワクワク(ジェリー・リー・ルイスについては、後で調べました)。

グレゴリーは、上着を脱ぎ捨て席につく!そうそう、その脱ぎ捨て方もかっこよかった♪
席につくと、指なしの皮手袋をはめる。うわ~007みたい~と演奏前から観客は舞台に釘付け


演奏が始まると、そりゃ、もう、 クレイジー!クレイジー!クレイジー!
猛烈に鍵盤を叩きまくり、両手どころか左足まで鍵盤を叩いちゃう!
正統派クラシックファンの方には異論あるやもしれませんが、
私はロック好きなので、こういう激しいのはたまりませんっ!!!

しかも、左足で叩いている鍵盤はちゃ~んと正しい音を出しているようで、
綺麗なハーモニーになっているではあ~りませんか!

理屈抜きで 楽しい!興奮!血が騒ぐ! ギャオーッ



11曲目の「月の光」は、1台のピアノをなんと3人、つまり、6手で演奏。
動きがちょっと気持ち悪かったです
まるで、怪獣ものに出てくる“ひとつの身体に3つの頭”みたいな・・・(笑)


金曜日のコンサートに引き続き、クラシックファンでない方も楽しめるコンサートだったと思います。
曲は、一般には馴染みの薄い曲もあり、寝てしまう人もいるかな~とちょっと心配でしたが、
文句なしに楽しいコンサートで、めっちゃ盛り上がっていました。
会場はほぼ満席(チケットは完売だったらしいです)、若い人が多かったです。

クラシックコンサートと言うよりは、ひとつの“エンターテイメント”!!!
随所に『観客に楽しんでもらう』工夫が見られ、演奏するだけの一方的なコンサートではなく、
会場と演奏者が一体となって楽しめるそんなコンサートでした。
キャッチボールができているコンサート、って言うんですかね。

こういうコンサートをもっともっといろんなアーティストにやって欲しいな。
馴染みの薄い曲でも、短めの曲を揃えたり、曲の説明を加えたり、
合間には今回のように知らなくてもみんなが楽しめるビックリな曲を入れたり・・・
そうすれば、クラシックに興味のない人もコンサートに行ってみようって思えるんじゃないかしら?(もちろん、価格もお手ごろでお願いします 笑)

正統派は正統派のコンサートであって嬉しいんだけれど、
“クラシック”というひとつのカテゴリーに括るのではなく、
“音楽”という大きな括りで老若男女楽しめるコンサートがもっともっと国内で開かれれば、
クラシック、ピアノ、オーケストラ・・・etc.に興味をもってくれる人が増えるかな~・・・なんて思ったり。


最近では、国内でも新しい風を積極的に取り入れているアーティストの方が増えてきていますが、まだまだクラシックって別物扱いだと思うんです。
でも、クラシックもロックもポップスもジャズも演歌も“音楽”なんですよー
「音を楽しむ」ってことは共通なはず!ジャンルに拘らず楽しめるようになって欲しい!


話は戻って・・・

指揮者もいないのに、何故こうもピッタリなんだ!?
“息がピッタリ”とはこのことね、と納得してしまう演奏。

全員ジュリアード卒、全員かっこいいし美人だし、言うことナシ!

50本の指が奏でるピアノもスケールが大きくて素晴らしかったけれど、
ビジュアル的にも圧倒されちゃいました
目にも耳にも栄養たっぷりです(笑)

5人それぞれタイプも違うので、一度に5人分のコンサートを楽しめた気分

お腹いっぱいのコンサートでした♪




Dancing Queen



ちょっと前の目覚ましソングでした。
自然と身体が動き出しますね~


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five_red.gif





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最終更新日  September 18, 2007 05:49:03 PM
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