みんなひとつに繋がっている

PR

Profile

幸せセンスアップ インストラクター・光

幸せセンスアップ インストラクター・光

Favorite Blog

バンブ-ハウス沖縄… New! hegosさん

【今日の想い・・思… New! おぎゃりん☆さん

『ビジョン実現への… れおなるど・てんぷうさん
☆幸せ風船のちょっと… バルーンsuzukiさん
いいこと探検家の人… いいこと探検家さん

Comments

幸せセンスアップ インストラクター・光 @ hegosさんありがとうございます >おはようございます。 > 同感です。 …
hegos @ Re:これといって何も・・・(06/08) おはようございます。  同感です。 日…

Archives

2025/02
2025/01
2024/12
2024/11
2024/10
2024/09
2007/08/10
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
責めるだけでは伝わらない



最近のマスコミ報道を見て思うこと。

たとえば朝青龍のこと。

実は私は朝青龍のことは、あまり好きではありません。
彼の言動には少なからず、不快感をもつこともありました。

でも、でもですよ

一連の報道の仕方、協会の対応など
本当にそれでいいのでしょうか?


確かユダヤ教の本の聖書に(あまり定かではありません)
「口が食べ物を味わうように
    耳は言葉を味わうもの」
という言葉があるそうです。


言葉は記号や音ではありません。


つまり、心を込めた言葉しか心には届かないといことですね。


怒りや嫌悪、冷たさや批判・・・

感情で発せられた音は
聞く者の感情で跳ね返ってしまうんです。
心まで届かないんです。


だから
「何度言っても分からないヤツ」
となってしまうんですね。



大切な人のために料理を作るとき

相手の好みに合わせて
新鮮な材料で
おいしくなるように祈りながら
心を込めて作りますよね。


だったら、言葉も味わってもらうために
心を込めて使わないといけないのかもしれませんね。





大切な人に料理を作るのと同じように
心を込めて言葉を紡がなければならない




相撲は日本の伝統文化です。

ルールや強さだけでは測れない
精神的要素が多くあります。


これは年齢的にも、ましてや異国から
言葉や文化の壁を乗り越えなければならない若者に

そう簡単に理解できるものではなかったのかもしれません。


異国から日本文化のど真ん中に飛び込んできた若者に
誰か心を込めて語ってあげたのでしょうか?



朝青龍の問題はひとつの例として

私たちは、ここから何を学べばいいのでしょうか?


知識は忘れることはあっても

心に刻まれた感動は忘れることはありません。
生きるための智慧は消えることはありません。


すべて忘れ去られた後に残るもの
それが“教育”の真の力ではないでしょうか?


“心を込めて伝える”
これが教育の原点だと思うのですが
いかがでしょうか?










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/08/11 01:16:05 AM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: