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成人式が過ぎたからって訳ではないけど
チョット大人になったような気がするチョッパー。
ちょうど六歳と半年。
表情とか、しぐさがなんとなく大人しく見えるときがあるのよね。
はしゃいで暴れまくってる時はいつもと同じなんだけど。
胡坐をかいてるパパンの膝にチョコッと頭を乗せてるチョッパー。
前とは微妙にくっつき方が違うような気がする。
ちゃんと訳がわかって甘えてるように見えるのはママンの欲目?
ではでは、夫婦旅行記はまだまだつづくよ。(旅行記って言っても メシ のことしか書いてないけど)
皆さんお気づきのように、行き先は香港でした。
前の日記のレストランは、泊まったホテル「ルネッサンス・カオルーン・ホテル」の4階にある「満福楼」
ここのお勧めは「 焼き豚 」と「 土鍋炊きごはん 」
絶品です。
私達、やっぱり「せっかく香港まで来てるんだから、いろんな物食べたいし」と昔はガイドブックのお勧めの店ってのも結構試したのよね。
その結果、本のスタッフが現地取材したとかいう目新しい店はほとんど美味しくないか、不味かった。
絶品とか書いてある料理ははずしまくりだし(この取材したスタッフはいったい今まで何を食べて生きてきたのかと突っ込みたくなるぐらい)
なので、ここ何年も同じ店に通っている。
二日目の夕ご飯は「竹園海鮮酒家」で食べたけど
ここはもう来年からは使わないつもり。
海鮮尽くしのセットメニュウがあって二人の時は使い勝手がよかったけど
ここ数年、混み過ぎ。
予約してても待たされるし、席についても、外に行列作って待ってるから
料理の出てくるスピードが速すぎ。
まあ、そのおかげか、魚の蒸し物の蒸し加減は最高でしたがね。
中華の魚の蒸し物は、日本の煮魚みたいに身がポロッとはずれたら蒸しすぎなんだと。
骨に身がくっついててこそげ取るくらいがよろしいんだそうだ。
確かにそのぐらいのほうが美味い。今回竹園でよかったのはそれだけだった。
で三日目、香港最後の夕ご飯は大阪にもお店がある「福臨門」でたべた。
最終日はここでちょっと贅沢する事に決めているのよ。(せっかくやし)
前菜に豚の皮はパリパリ、身はジューシーってやつ。
続いて「 ふかひれスープ 」、ラーメンみたいにズルズルッとね。
なんか写真で見るとあんまりな感じがするけど
とっても美味しい「 乾燥鮑の煮込み 」
円高だったので「せっかくやし~」とたのんだ。
野菜も食べねば「 トウミョウのカニ味噌いため 」
ここでも大好きな「 塩魚のチャー ハン」と「 牛肉焼きそば 」
美味しくて、お腹いっぱいになって満足なパパンとママン。
日本に帰ってからも思い出してはまた食べたいなあと。
「大阪の福臨門に行けば食べられるじゃないか」とネットで見てみたら
えげつない、 手荒い値段 がついていた。
でも、食べたいなあ。
もうちょっと、続くです~。