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兄やんが2週間、男だらけで行く、スコットランドバイクツアーに出ていた為、一人残された私は、1週間ミラノの叔母の家で里帰り的なバカンスを過ごし、残りの1週間を、プール→畑→近隣のお友達のレストランでお手伝い、というローテーションで忙しく過ごしていたらあっと言う間に、小汚くなった兄やんが戻ってきた。そんなお天気のいい週末、近くの村でクリフダイビングというちょっと興味のそそろイベントが行われていたので、チャリで観戦することに。話には聞いていたのだけど、見たことはなく、調べてみたら、毎年行われているワールドカップとか、ヨーロッパカップなんて名のつくしっかりとした大会の様子。高さ約20m~27mの岩壁からフリースタイルで飛び込む、ワイルドな競技。まさに谷間。ギャラリーも足場の悪い岩場で観戦。裏手には白砂のビーチ。下にもギャラリー&水浴に来た人たち。崖っぷちより逆立ちからのエントリー。分かるかな?風があったので、フラフラする事も。体を曲げたり伸ばしたりダイナミックにクルクルと体を動かしながらここへ落ちていく。せ、せまい。一人2度づつ飛び込みをして、審査員がその度点数をつけていた。そしてフィナーレは綱渡り。見ているだけでドッキドキ。一日のみの、数時間で終了するという小さな大会ではあったけど、自然を大いに利用しての競技、さすがだな自然大国スイスだなーと思った。読売ランドのバンジージャンプをした時は、確か25mだったけど、結構なスリルを味わった思い出があるので、同じくらいの高さの崖っぷちから、あの小さな泉を目指してクルクル飛び降りるのは相当なスリルだと思われます。それにしても鍛え上げられた男たちの体つきは美しかった。さて、私の住んでいる村の近くには、何とお茶室がある山がある。ここ、Monte verita(モンテ・ヴェリタ)はその昔、ヒッピー達が集まったり、裸で集団生活を送る人たちが集まっていたり、スピリチュアルなパワースポットとして、特別な場所としても有名。そんなMonte veritaの一角に、ビックリする事にお茶室casa del teがある。日本からのお茶販売を始め、日本人によるお茶会も催される本格的なもの。お友達が働いているので、散歩がてら遊びに行ってみたら、たまたまウェルネス・デーというイベントが行われており、沢山の人。野外でヨガ・ピラティスをしたり、マッサージや、音楽の演奏、ミニマーケットも出ていた。お茶室の入り口。日本のお茶が販売。以前働いていたお寿司屋さんでもこちらのお茶を使用していた。急須や茶器、お茶を使用したオリジナルグッズの販売も。夏季は毎週火曜、冬季は土曜にこちらでお茶会が催される。お茶室だけではありません。その周りも日本です。茶畑もあり。石庭もあり。そしてたまたま行われていたイベントのミニマーケットには、お友達でもある書道師範の姿も。彼女の作品。美しいです。小高いMonte veritaからの眺めも美しい。日本にいる時には、お茶会には全く縁のない生活でしたが、スイスに来て、初めてお茶会を参加させてもらった時には、その独特で、静の中の動、アートな世界にとっても感動。日本にいて、知らない日本の姿。海外にいて、知る日本の姿。日本の美しさを海外で伝えていく事に携わっている方々、心から尊敬します。
2010年07月26日
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怖い位に暑い、ここスイスイタリア語圏、ticino。暑いだけでなく、珍しく蒸し蒸しもするので寝苦しい夜もあったりするほど。車で活動を始めたのはいいのだけど、恐ろしく古い車に乗っているので、クーラーなし!車乗っているのか、サウナに入っているのか分からない状態で運転してます。天気もいいし、バカンスシーズンに入り、街も人も景色もテンションも夏真っ盛り。もっと年間で分散してくれるといいのになーと思う程、夏になるといたる所でイベント目白押し。まずは私が去年まで働いていた戦地、Ascona(アスコーナ)のジャズフェスティバル。スイスドイツ人、ドイツ人、お金持ちのメッカ。相変わらずドイツ語が飛びかっていた。約10日間、夜はいたる所でコンサート。ちょうどワールドカップ最中なので、巨大スクリーンで観戦も出来るように。心なしか、去年よりも人が少ない感じがしたのだけど、どうでしょう。入場料が上がっていてビックリした。そして、ついに始まった。ロカルノの二大イベントのひとつ、野外コンサート、Moon&Stars。初日はスティヴィー・ワンダー。P!nkや、ジャミロクワイ、Erosなんかも来る。こちらはステージ。街の中心である、この広場がコンサート会場。人で埋め尽くされる。もちろん立ち見。入り口。ダフ屋は世界共通か?!コンサートが始まると、ライトアップされる。周りには屋台的なものも。好きなジェラート屋さんが出店していて嬉しかった。そして旧市街には、夏の間限定のステキなバーラウンジが出来ていた。その名も、Locarno City Garden。入り口。小石が敷き詰められ、ヤシの木たくさん。リゾートの様。控えめなライトアップでステキな雰囲気を作り上げている。古い建物をワインバーとして利用。今行われているMoon&Starsから、来月行われるFilm Festivalの間の約40日間のみというイベント的な野外バーラウンジ。野放しにジャングル状態になっていたこの場所に、新しく建物が建つらしく、その工事が始まる前に、夏のイベントとしてオープンしたらしい。こんなステキな場所なのに、来年はもうないんだーっと思うと寂しい。でもその分、ますます夏の夜が楽しめそう。近隣の皆さん、ぜひどうぞ。やっぱり夏は遊ばないとね。
2010年07月09日
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