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今日は、画廊で働いている友人からチケットをいただいて、楽しみにしていた、【ミレー3大名画展~ヨーロッパ主義の画家たち】に行ってきました!今回のミレー展の最大のポイントは、『落穂ひろい』『晩鐘』『羊飼いの少女』(↑チケットの絵です)という、オルセー美術館所蔵の3大名画が、一同にそろって展示されるのは、日本では、最初で最後の機会だろう、といわれていることと、(『晩鐘』の保存状態が悪いので、今後、オルセーから出ない(貸し出さないだろう)といわれています)バルビゾン派というくくりではなく【ヨーロッパ自然主義】というくくりで体系的にその他の画家まで紹介しているのが、日本で初めてだという新しいアプローチという点です。『落穂ひろい』『晩鐘』感想は、農民層の苦しい日常(労働、尊さ、敬虔さ)が嫌というほどありのままに描き出されていて、その時代に生きてる意味とか、現代に当てはめたらどういう意味になるんだろう?とか、考えさせられる内容でした。全体的に重苦しいトーンで統一されていましたが、その時代のスナップ写真を見てるようで、不思議な感覚でした。自分の運命や意味を、ああやって、(半ば諦めながらも)受け入れている、ということは、こんなにも力強くてたくましいんだな。と思う反面、こういう階級はどうして出来上がったんだろう?とか、受け入れなければいけなかった時代というのは、幸せの基準は、今と比べてどう違うものだったんだろう?とか結構、悩んだし、絵のもっと近くで素材感を感じたいと思って、線(ライン)をはみ出て観ていたら、学芸員(ボランティアの係員さんかも)さんが、「線をはみ出さないでください!!」ってすぐ注意に来られて、なかなか、近寄って観れなかったけど、出る時には、感動と痛痛しさで、重苦しい気分になってしまいました。美術館を出る時って、いつも、そう。深く考えさせられます。ミレー展を見た後は、出てすぐの、シロツメクサの原っぱの木下に寝転がって、しばし、お昼寝をしました。公園の原っぱに寝転がるのは、何気に気持ちよくって、公園の喧騒をよそに、自分だけの世界に入って大いに気分転換できました♪福岡市美術館は、常設展も素晴らしいので、みなさまにもオススメです( ̄ー ̄)。
Aug 2, 2003
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今日も、うだるような暑さ!こんな日は朝から海に飛び込みたい!タイドグラフでは夕方4時以降が干潮らしいので、今日はそれに合わせて行動することに決定。海の満ち引きに合わせてすぐ行動できるのは、糸島暮らしの大いなるメリットであります。今日の海は、弊の浜をセレクト!ついこの間までは、意外と閑散としていた弊の浜の海も、サンセットロードを飛ばしていると、野北に近づくにつれて、あるはあるは・・・海に入ってるであろう路駐の車の数々(笑)とうとう、夏がきちゃったねー!みなさん!路駐はいかんよ!と、まるで、ずいぶん前からローカルの人のような気分になってしまうのが不思議です。まるで、有名になる前から応援して仲良くしていた人が、いきなり人気者になっちゃって、チヤホヤされてるのを、遠巻きに見てるような、そんなちょっとした複雑な気分を味わいつつ・・・(笑)私たちも、駐車場をすかさず見つけて(ラッキー!)家から着てきた水着に、ビーサン(ビーチサンダル)で、今日は、シュノーケルのセットを持って「わーーーーい!!」って感じで、浜に向かいます。干潮の時の岩場には、魚がたくさんいるらしいのです。先週、海に行ったとき、私の目の前に唐突に現れて、キラキラッと光に反射して去っていった、小魚の集団。私たちが普通にざぶーんと入ってる糸島の海には、普通に魚が生息しているんだーー?!それもこんなにたくさん!一瞬、わけがわからずボーゼンと立ちすくむ私を横目に、キラキラッと消えてしまった魚たちの群れ。私たちは、海の生物の生活の場を、たまに借りて泳ぎにきてるんだなーって。なんか、「ありがとうございます!」って気分になったんですよね。そういういきさつと、今度、宮古島でシュノーケリングをしたいという理由から、今日は単に泳ぐのじゃなくてシュノーケリングをしようと、海に向かったのです。早速シュノーケリングの道具と安全ジャケットみたいな(釣りの人が着てるような、水に浮かぶジャケット)を着用して魚を探す。普通に私たちの足がつくくらいの海の深さのところにさえ、砂の色とカムフラージュした魚が、普通にいます。カワハギやら、フグやキスは、もうフツーにたくさん!岩と岩の間に潜ると、そこには、びっくりするような、別世界が目の前に広がりました!!日本海だから、色の鮮やかさはありませんが、黒と白のシマシマのかわいい魚や、黄色と茶色みたいなシマシマの魚。ちょっと大き目の食べれそうな(笑)お魚や、フグとか名前がわからない魚達が、いろいろ!ぱっとみただけでも数十匹は確認できました。気分はファインディングニモか人魚姫ですよ~あまりの興奮に、我を忘れて、魚の進む方向に一緒についてまわって泳いだり、岩にぶつからないように工夫しながらちょっと潜ってみたり。なんと岩場に、大きなウニを2個も発見したり!きっと遠くで見ていた人達は、同じ場所をくるくる旋回して必死に泳いでる(追いかけてる?)私を大丈夫かなー??なんて思ったかもしれません。人の目なんて。時間なんて。まったく気になってなく、海の中の小宇宙を発見した喜びと、海の生き物と共存している人間の存在に、異常に嬉しく興奮し、かなり引きこまれてしまうのです。ここで、こんなんじゃ、宮古島に行ったら大変だろーねー!(笑)自分の子供じみたはしゃぎようにセーブがきかず、「そろそろあがるよ!」って聞こえても、なんだかまだ名残惜しく、明日も行きたいなーと思ってしまうのでした。すばらしい海の世界。陶酔してしまいます。
Jul 18, 2004
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実は、先日の初スノーケリング以来、海に入るのが待ち遠しくてしょうがない!あんなご近所の海に、こんなにたくさんの魚がいるなんて!!・・・というわけで、実は土曜日は、仕事が夕方からあるというのに、こらえきれず糸島WESTコースト側の福の浦で、ちょっぴりもぐって、魚たちを追いかけそして後ろ髪引かれる気持ちで海から上がって仕事に向かいました。明日も行くぞ!固く心に誓い、今日に至ります。今日も朝イチで、きのうの福の浦に到着!さっそくスノーケル一式を持って海に飛び込むと・・・・なんかチクチクするぅ。。。。ふと見渡すと、そこは、見たこともない種類の小さなクラゲが、数え切れないくらい無数に漂っております。よけてもよけても、よけきれるわけはなく、チクチクするので、諦めて退散。ここは、穏やかな湾になっているから、クラゲが溜まるのはしょうがないことです。完全にクラゲを甘く見ていましたが、刺されたところがだんだん赤くなり、そして腫れてきて、ジンマシンのようになってしまいました。痛くて、かゆい!しょうがない。これが海なのね。自然だからしょうがないのよ。と自分なりにおとしどころを見つけ納得しながら、場所を変えて、野北漁港の方へ!(芥屋の近所です)今日はナカシオだったので、普段は遠くに見える大きな岩の島が、遠浅で、歩いて上陸できるくらいに近づいて見えます。きっとあのあたりは、魚がたくさん生息しているに違いない。今日は、きのうは使わなかった足ヒレ持参で、気分はすっかり魚の仲間です(結構単純になりきりやすいわたくしです)。初めて使う足ひれも、すぐにコツをつかんで、スイスイスピードを出して泳ぐことができました。 こんな感じで泳ぎます。目の前には、魚たちの世界が広がっています。本当にこの前も思ったのだけれど、不思議というか。小宇宙を見ているようで、神秘的な気分になってしまいます。当たり前に営まれている、知らない世界。見てなかっただけで、こういう世界はきっと身の回りにいくらでもある。やはり、体験してからでないと、いろんなことは理解できないし、決め付けは一番いけないことなんだよねーと哲学的な気分も味わいます。海の中も素晴らしいし、陸の上も素晴らしい。なんて素敵なんだ!地球!!ありがとう地球!そんな気持ちになります。ビーチでごみ捨てたりするような人はきっとこんな気持ちにならない人なんだろうなー、なんて悲しい気持ちになりながら海の中に落ちているビニールや空き缶を目にしてしまうする複雑さ。それでも、岩場には魚の世界が存在し、私はそれを見て夢中になって感激している。気がつくと体に鳥肌がたつほど冷えているのにも気がつかず夢中で泳いでいたあっという間の3、4時間。ずっと浮かんでいたからか、ふくらはぎ、太ももの内側が赤く日焼けしていました。一日で真っ黒に日焼け。でも来週は、もっと潮が引くらしい。台風がそれることを期待しつつ・・・・海の生き物をアップしております。きのうの芥屋の花火の画像と同じアルバムに入れていますので、一度ごらんになった方には、同じものです。◇糸島で過ごす休日(花火の次に、海の中の生き物をアップしています)
Jul 25, 2004
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