PR

×

Profile

ぐっち0104

ぐっち0104

Calendar

Favorite Blog

長崎発 朝日健太郎… mako*さん
オクムラ印 tomo1945さん
@がけっぷち criticalwaiwaiさん
ヘルシーライフナビ■… masadayoさん
***走ル俺タチ*** ちゅるちゅる16さん
陸上のページ ひぐっち51さん
ちのぴぃの雑記録 ちのっぴいさん
Sporty勇馬くんのイ… スポーティー勇馬くんさん
Running High!! HR711さん
エージェント・代理… 田邊伸明さん

Archives

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2005.05.29
XML
カテゴリ: コーチの眼
Qちゃんこと高橋尚子選手の新しい活動拠点が決定したようだ。


さて、マラソン競技の記録はコース条件や気象条件などの影響を受けやすく、レース毎にその条件も異なることから、「世界記録」という表記はせず「世界最高記録」という表記を用いているが、そのマラソン競技の世界最高記録がどこまで伸びるかということ、特に男子の世界最高記録が2時間を切れるかということについては、評論家や研究者の間で古くから多くの関心がよせられている。

20世紀において最も認知されていた世界最高記録の予想は、イギリスのロイド博士による「2000年までに男子が2時間2分21秒、女子が2時間14分36秒」というものであった。このロイド博士の予想はコンピュータを駆使して算出したものであり、反論意見も多かったといわれているが、特に男子の世界最高記録が2時間の壁を超えられるかどうかということについては今後も多くの関心が寄せられることだろう。

ところで、マラソン競技の起源は、紀元前490年、ギリシャとペルシャの間で起きたマラトンの戦いに勝ったギリシャ兵が、その勝利の知らせを約40km離れたアテネまで走って伝えたことにあるといわれている。そしてこのいい伝えにちなみオリンピックアテネ大会(1896年)で、マラトンからアテネ競技場までの約40kmのロードレースが行われた。
その後のオリンピックでもマラソン競技は行なわれたが距離は統一されておらず、40kmくらいの距離で行なわれていたようだ。

そして、現在の距離である42.195kmでマラソン競技が行なわれたのはロンドン大会(1908年)。ロンドン大会で、なんとも中途半端なこの42.195kmという距離が採用された理由には多くの説が存在しているといわれている。もともとは26マイル(41.834km)を採用しようとしていたが、イギリス王室関係者の要望で、どこかの城の前をコースに入れたため伸びてしまったとか、これまたイギリス王室の要望で、ゴール地点を競技場内の王室席の目の前に設定したため距離が伸びてしまったとか、さまざまな説を耳にする。

いずれにしても、1921年に国際陸上競技連盟によって、このロンドン大会のマラソン競技の距離42.195kmが正式なマラソン競技の距離として定められたのである。

私は、これは「神様のいたずら」なのではないかと思えてしょうがない。なぜかというと、イギリス王室のわがままであろうが、なんであろうがこの42.195kmという半端な距離がマラソン競技の距離として設定されるに至ったのは、とても人間の理屈だけではないような気がするからだ。



いずれにしても、この42.195kmという神秘的な距離が、人々の予想も狂わせ、また人々の心を魅了するのではないだろうか?

いずれにしても今後の高橋尚子選手の活躍に注目だ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.05.29 15:26:26
コメント(1) | コメントを書く
[コーチの眼] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: