COCOの子育て奮闘記 in JAPAN

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2006年01月15日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨晩は、主人とボリショイ劇場へ”ジゼル”を見に行ってきた。

主人は、土曜日しか劇場へいけないので、出演者を調べずにチケットを取り
劇場で、出演者リストを80円で買って開いてビックリした。
”グラチョーワ”のジゼル。
一瞬、ものすごく後悔した。
でもその下に
王子様”ネポロジニ”
ああ、大好きなネポロジニ!!
許そう。グラチョーワのジゼルでも許してあげよう。


去年”白鳥の湖”でも見ている。
とても優雅に動くネポロジニの王子様に比べて
男性的に笑みを見せることなくに動くグラチョウワの白鳥。
ああ、でも忘れてはいけない、彼女の黒鳥ははまり役である。

そして、昨日は、
やはり優雅なネポロジニの貴族と
ちょっと怖いけれど、一生懸命ぶりっ子しているグラチョウワのジゼル。
彼女は、ボリショイでも1、2を争うプリマだけれど、
”あんた達には負けないわよ”と若いプリマに対する気持ちが
顔や動きに出ているように感じる。
お局様のような感じ。


ただ、ゆっくりな踊りだからこそわかってしまう踊りの技術においては、彼女は何の文句も無い。本当に教科書どおりの踊りを見せてくれる。

2幕目は、墓地でくりひろげられる、ロマンティックチュチュを着た精霊”ウイリー”たち。これが、ジゼルの醍醐味である。とても可憐で、とても美しく、夢のような演出である。ところがこの”ウイリー”と言う精霊たちは、ジゼルを死に追い詰めた男達を踊り殺そうとする、コワ~イ精霊たちだったのです。
”女ってこわ~い”って内心思いながら、でも実は、本当に美しくて、技術の高さもさすがボリショイバレエ団だな、って感心したり、ジゼルや、ロイスの気持ちが痛いほどわかって、涙が出そうになったり。そんなことを忙しく思い巡らしていたら、あっという間に終わってしまいました。

ジゼルは、私は、ソ連時代に大劇場の方で一度、フランスで一度見たので3回目
主人は、フランスで見たので、2回目でした。

家路についたのでした。





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最終更新日  2006年01月16日 00時24分17秒
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