今日もプレイミス

今日もプレイミス

PR

×

Free Space

 おおむねリンクフリーです。リンク報告もあってもなくてもかまいません。こちらもリンクフリーのサイトには連絡なしにリンクします。

にほんブログ村 ゲームブログ アナログボードゲームへ

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

2011.07.07
XML
カテゴリ: 和訳

ボックスアート
pic965757_md.jpg

ゲームボード
pic965759_md.jpg

 Z-manで「Bridge Troll」「Trollhalla」と、ファンタジー世界を舞台にしたやや低年齢向けのゲームを作ってきたAlf Seegertの最新作。パブリッシャーはGryphon Gamesとなり、テーマも中世の宗教物と、前2作とは毛色を変えてきた。

 プレイヤーは免罪符売りとなって、カンタベリーへの巡礼団(有名な大聖堂があるらしい)に混ざり、道中で巡礼者に免罪符を売ってお金を稼ぐ。巡礼者は放っておいてもちょっとずつ堕落して7つの大罪を犯すけど、それだけじゃ儲からないので、基本的には免罪符売り自ら悪の道に誘い込んで罪を犯させ、その罪を免罪符で赦す。何というマッチポンプw

 しかし7つの大罪は「死に至る罪」なので、あんまり誘惑しすぎると、罪を赦して小銭を巻き上げる前に巡礼者が死んでしまうw免罪符1枚でできるだけ効率よく罪を赦せば大金が手に入るが、罪を赦す前に死んでしまうかもしれない……そんなジレンマがあるようだ。

 このゲームには免罪符売りギルドというものがあり、7つの大罪すべてを巡礼者に犯させた免罪符売りには早い者勝ちでボーナスを支払ったり、死んだ巡礼者に最も多くの罪を犯させた免罪符売りにボーナスを支払ったりする。もう何から何までひどい設定w

 特殊能力が使える聖遺物(もちろん全部偽物)にも、元ネタを知ってるとにやりとする物が多い。前2作よりはゲーマー寄りになってる感じなので、一度はプレイしてみたいゲーム。このゲームを機に、宗教改革やカトリックの聖人について調べてみるのも一興かと。

BGGの和訳ページ

 注:対象年齢に配慮してか、原文では大罪の1つ「色欲」が「贅沢(Luxury)」になっている。プレイには支障ない(カード画像を見てないので確かではないが)ので、和訳では「色欲」とした。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.07.08 12:10:28
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:【ゲーム紹介】カンタベリーへの道(The Road to Canterbury)(07/07)  
シミィズ さん
こんにちは。楽しく拝読いたしました。
この筋のゲームを紹介するサイトはないように思いますので、
ひそかに期待される方も多いのではないかと想像しています。
今後ますますこの筋のゲームは活況をむかえそうですから、是非長く続けて頂けますと、個人的にはうれしい限りです。

さて、こちら『カンタベリーへの道』。
「あまり神聖でない聖遺物」を振り回すのはこのゲームの設定と合っていて可笑しさがありますね。
この類の特殊効果がどうもダメなわたしにはむかないゲームだと思いましたが、おっしゃる通り、設定は本当にピカイチですよね。
日本に入ってくるのを楽しみにしています。 (2011.07.08 12:55:03)

Re[1]:【ゲーム紹介】カンタベリーへの道(The Road to Canterbury)(07/07)  
>>シミィズさん
 記念すべき初コメント、ありがとうございます。
 ボドゲ界にはいろんなブログがあって差別化が難しいですが、世界的に発売前のゲームを紹介してるところはあまりないようなので、そのニッチを埋めるべく、オンリーワンを目指して頑張りますw

 「カンタベリーへの道」の反響がすごくて驚いています。「ソロモンの王国」はほぼ全スルーなのにw残念ながらルール読んだ限り、ゲーム性は少々アレな気配ですが、みんなお馬鹿設定のゲームが好きなんですねw日本に入って……くるかなあw (2011.07.09 05:32:57)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: