全698件 (698件中 1-50件目)

前年のシュピール直後から今年のシュピール直前までの「ゲーム年度」で印象に残ったゲームから10タイトルを選んだ。今年度私が初めてプレイしたゲームから選んでいるので新作とは限らないし、プレイした順に挙げているだけで順位付けなどはしていない。 過去の記事はこちら。2012ゲーム年度 私的ボードゲームベスト10 その1 その22013ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2014ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2015ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2016ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2017ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2018ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2019ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2020-2021ゲーム年度 私的ボードゲーム七選2022ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2023ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2024ゲーム年度 私的ボードゲーム十選●Charioteer ボドゲには再現が難しいものがいくつかあり、その一つがレースやリアルタイムスポーツの“スピード感”だと思っている。そこでたいていは戦略性を重視した作りになるのだが、これはその成功例。手札だけでなく、見えている場札と組み合わせて使うところがミソだ。序盤~中盤は団子になり、終盤にスパートをかけるという展開もリアルでいい。GMTの非ウォー当たり枠。●メソス カードドラフトゲー。いいカードを早く取ろうとすると取れる枚数が減り、逆に多く取ろうとすると取る順番が遅くなっていいカードがなくなりがち。いくつかある得点手段にコスト軽減or資源入手手段。ランダムな順番で発生する厳しいイベント群。カードを選ぶだけなのにプレイ中ずっと悩んでいられる。●レス・アルカナ 10点先取の、ある意味レースゲー。たった8枚のカードデックでプレイするタブロービルディングがここまで面白くなるのはすごい。ランダムに配って「カードが弱いから負けたわー」というのもよし。ドラフトしてしっかり構築するもよし。この手のゲームはプールが大きければ大きいほど多様性が増すので拡張も全部マストバイだ。●マインドMGMT 現代に蘇った「スコットランド・ヤード」。当然ブラッシュアップされてる。しっかりした背景設定があり(漫画が原作だ)、キャンペーン要素まであるとなっては傑作にしかなりようがない。アートワークに癖がありすぎるのが唯一の欠点だが(漫画も発売当初は酷評されてたようだ)、本当に欠点はそれだけなので食わず嫌いせずにプレイしてみて欲しい。●テラミスティカ:革新の時代 傑作「テラミスティカ」のパーツをさらに細分化して組み合わせてプレイできるようにした。やることは「テラミスティカ」なので、もう面白いに決まってる。勢力と地形の組み合わせに加えて、ゲーム中に得る能力まで考えたらもう無限だ。●ケメト:ブラッド・アンド・サンド 殴り合いが嫌いな老害ゲーマーなんていません! ピラミッド建設によるスキルツリーの構築、その過程で得ることができる特殊能力持ちクリーチャー、じわじわと積み重なる固定得点に、一気に勝負を決めるポテンシャルがある一時得点。ひりつくー! おててつないで仲良く発展する多人数ソロゲー好きなゲーマーは一度こういうゲームの洗礼を受けるといいと思うよw●YRO 天下の傑作「マグノリア」の海外リメイク版。なので厳密には私にとって初プレイのゲームではないが、こんな素晴らしいアートワークのゲームは何回紹介してもいいので特別枠として選んだ。 短時間で終わるタブロービルディング。コストと効果、他プレイヤーとの能力比較に終始頭を悩ませることになる。そしてペラ紙ではない立派なコンポーネント。「マグノリア」好きは全員輸入すべき。何の情報もないけど拡張いつまでも待ってるよ!●The Fellowship of the Ring: Trick-Taking Game 「ザ・クルー」に代表される協力型トリテの秀作。歯ごたえのある難易度に「指輪物語」のフレーバーが乗せてあるので、ファンにはたまらないだろう。続編の第2部も出てるし(きっと第3部も出るだろう)、日本語版出すなら今だよ!●キャッスルコンボ カードを選んで取って、最終的に3×3の形に並べる。たったこれだけなのにしっかり悩みどころがあって面白い。短時間でプレイできて満足度の高いゲーム。何しろカードの出がランダムなので特定の戦略が常に強いということもなく、運要素がいい方向に作用している。ちょっと悪いところが見当たらない。拡張も出るようだが、当然日本語版も出してくれるだろう。期待してるよ!●指輪物語:運命の旅 「パンデミック」システム(というか「パンデミック:ローマの落日」システム)を使った指輪物語ゲー。「指輪物語」の版権が取りやすくなったのかね。プレイヤーが最大5人に対してキャラ5人だと「指輪物語」感を出すのに苦労しそうなものだが、1人2キャラ担当という荒技で解決してきたw 各ゲームごとの目的も可変になり、「パンデミック」系と言ってもこれまでとはだいぶ毛色を変えてきていてプレイ時間も延びている。ダイスロールというランダム要素には賛否あるだろうが、充分コントロールが効く範囲で独自の面白さに貢献してる。「パンデミック」好きにはもちろん、そうでない人にもぜひ一度プレイしてもらいたい。番外●Sunderfolk 「グルームヘイヴン」フォロワーみたいなPCゲーム。リアルで集まってプレイすることを前提としてるので(おそらくオンラインではプレイできない)、ディスプレイで情報を共有して敵の行動をPCが管理するボドゲと言っていい。難易度調整もできるからちょうどいい歯ごたえでプレイできるし、「『グルームヘイヴン』好きだけどちょっとプレイに時間がかかるんだよな」という層に向いてると思う。テンデイズのタナカマさんもお勧め。 たぶんボドゲ全体の完成度は年々高くなる一方だとは思うが、今年は引きが悪かったようで、どうしようもないものを数多くプレイする羽目になった。以下はそんなボードゲームゴールデンラズベリー賞。もっとがんばりましょう。ロアム~さまよえる村人たち~サイレンベイ音声分析班ルドフィールラブレターストーリーズネモの戦い ~海底二万マイルを超えて~ 今年の十選は軽いゲームが多めになりましたが、別に好みがそっちに寄ったわけではありません……ありませんが、寄る年波のせいか、年々インストと実プレイに時間がかかるようになり、最近は重ゲーを1つやるとそれで1日つぶれることが多くなったので、単にプレイ本数が減っただけですw まあオープン会で知らない人とプレイしているわけでもなし、数をこなすことに意義を見出してるわけでもないので、特に改善することもなくだらだらプレイしていこうと思います。 今年も相変わらず定例会に参加してくれているメンバーに感謝を。来年は「レジサイド・レガシー」をプレイしつつ、それが終わるまでには「クランク・レガシー2」の翻訳を終わらせてシームレスに移行できるようにしたいところです。 相変わらず私では発見できない守備範囲外のクラファンゲー、同人ゲー、謎解きゲーを発掘して遊ばせてくれたいたるさん、旅団長さん、一味さんに感謝を。「ボドゲはやらなきゃ分からない」ので、今後もいろいろ遊ばせてください。でもシエラマドレは勘弁な。私は相変わらず日本未流通の「アンロック!」シリーズ担当でやらせていただきます。興味があれば「赤竜亭」シリーズもいけますが。 またしてもわざわざお誘いいただいたKanaさんと、同卓してくださったニコさんに感謝を。次の機会があったら今度こそこちらで段取りして、充分に寝て万全の状態でお迎えします。 和訳を多数採用していただいたホビージャパン様、テンデイズゲームズ様、Engames様、数寄ゲームズ様、ケンビル様に感謝を。新たなご依頼はいつでもウェルカムなのでお気軽にご連絡ください。仕事であればくにちあだろうがシエラマドレだろうがどんなご依頼でもだいたい承ります。得意なのは人が嫌がる案件です(歴史的小冊子が16ページ分ついてくるやつとか)。 「艦これ」をやめて空いた時間でさらに翻訳にいそしむ……などと考えておりましたが、夢物語でした。人間が一日のあいだで翻訳に費やせる時間には限りがあるようですw では余った時間で何をしていたかというと…… VTuberにドはまりしました。 以前は冗談交じりに「余暇の80%は『艦これ』やってて、残りの20%で翻訳してる」などと言ってましたが、今では「余暇の95%はYoutubeで推しの配信と切り抜き見てて、残りの5%で翻訳してる」が限りなく真実に近い状況です。ホロライブ箱推しで(最推しはフワモコ、次いでビジュー、こぼ)チケット取れればほぼ毎月ライブに行ってます。ぶいすぽだと橘ひなの、小森めと、胡桃のあ、猫汰つな、他箱では天鬼ぷるる、本阿弥あずさ、夜絆ニウなど見てます。ライブチケット連番してくれる方ご連絡ください。アクスタ代だけで破産しそうなのでお仕事たくさんください。 もう毎年恒例になりつつありますが、来年こそは円がもうちょっと高くなってくれますように。そしてまた10作(できれば重ゲー中心に)選べるくらい無事に過ごせて、面白いボードゲームをたくさんプレイできますように。
2025.12.29
コメント(1)

「雑誌の附録に面白そうなゲームついてきたからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●群雄戦国時代 詳しくはこちら↓がせっちの子育て世帯応援サイト:【2025年12月発売】ゲームジャーナル97号「群雄戦国時代」完全ガイド|戦国SLGの魅力・ルール・特集記事を徹底解説 本命のこれから。ウォーゲーマー向け雑誌「ゲームジャーナル」の附録ゲーム(というかゲームが本体で雑誌が附録というか)。 タイトル通り、日本の戦国時代がテーマ。徳川家康とか武田信玄とか上杉謙信とか誰でも知ってるような武将が出てきて殴り合って、誰かが自分の手番中に10エリア支配したら即勝利。 戦闘は軍隊のユニット数の分だけ1d6して、武将の戦力値以下出たダイスの分だけ敵ユニット除去。防御側先攻なので、攻撃側はそれなりの数を用意して攻めないと返り討ちに遭う。 まあよくあるウォーゲームみたいに見えるが……勝利条件がサドンデスなのに手番順はチット引きで決まる。しかも中立勢力のチットが引かれた場合、“直前の手番プレイヤー”がその行動を決める。さらに京都を支配しているプレイヤーは京都手番順チットが引かれたときにも行動できるようになるので、純粋に手番数が2倍になるw そして手番中にはアクションポイントを使ってアクションするのだが、このアクションポイント数が何とダイスで決まるw 下限や上限に関するルールがあったり、武将の能力によるプラス修正もあるが、まあ出目が1より6の方がえらいに決まってるわなw これだけでもまあまあパーティーゲームだが、それを加速するのが計略カード。1アクションポイントで引けるのだが、この強弱が激しすぎる。「戦闘中にダイスを“1個”“振り直せる”」のと「敵ユニットを“問答無用で”“2ユニット”除去する」が同列に扱われるのはどう考えてもおかしいだろw さらにはアクションポイントを1d6分増やすぶっ壊れカードもある。これで6出たら(そして上限に引っかからなければ)手番が2倍になるようなもんだぞw 愛しきぶっ壊れカードたち。 ということで、硬派な見た目とは裏腹に、さまざまなランダム要素に一喜一憂するバカゲーであった。短時間で終わるし、そういうものだと思って挑む分には面白いよ。●Unlock!: Enchanted Adventures:Kilea's Wrath そのあと「アンロック!」シリーズ最新作の1本目、「キレアの憤怒」をプレイ。人々が平和に暮らしていた諸島で突然火山が噴火した! これは火の神キレアの怒りに違いない。諸島全体が溶岩や火山弾でずたぼろになる前に、何としても神の怒りを静める手段を探さなければならない……というお話。 独自のメカニズムの適用方法に少し戸惑ったが、そこを理解できたあとは比較的スムーズに進んだ。1本目ということで難易度★1だしね。納得いかないところは1つだけで(解答を見ても「そうは見えねえだろ!」となった)、久しぶりに納得感のあるアンロックだったな……本来の解き方とは違うごり押しで解いたところもあったけどw●リミット 詳しくはこちら↓【ボードゲーム】LIMIT(リミット)①(ゲームの紹介)|あさお 現在パート5まで記事がアップされています。 最後にこれを3人で。産業革命の始まりから近未来までの1850年~2060年代を舞台とした文明管理ゲー。 コンポーネントもルール量も多いが、意志決定が必要なのは政治フェイズ中のカードプレイくらいであとは自動処理なので、最悪そこだけ説明して始めてしまえば、あとはプレイしながらインストでもなんとかなる。この日はそんな感じでプレイして、3人でインスト込み3時間くらいで終わった(ラウンド6で世界危機エンド)。 で、だね。これ人口トラックが100まであるけど、テーマが“成長の限界”であることからして、たぶんここまであげきってまともに運営するのは無理じゃないかなw もう石油がまったく足りない。参考文献のせいかデザイナーの思想のせいか分からないが、「菜食主義」や「リサイクル」などの常動能力を全部出して、それでようやく人口30くらいで回るかどうかくらいだと思う。 そうなると、少なくとも3人だと展開の幅はなさそうかな。多人数で同盟ありでやったらまた違うかもしれないが、そうするとプレイ時間は大きく伸びるだろうし、悩ましいところだ。
2025.12.23
コメント(0)

定例会。SSK、まるみ屋、carroll、私の4人。●ミノス:青銅器時代の夜明け 詳しくはこちら↓さっさろぐ:【ボドゲ紹介】ミノス:青銅器時代の夜明け|ダイスドラフトとエンジン構築を楽しむ文明発展ゲームの魅力と評価まとめ 古代ギリシャのクレタ島で栄えたミノア文明がテーマ。全プレイヤーがミノア人なので互いに殴り合いはしないが陣取りはする。 アクションの種類は大きく3つ(+ワイルド1つ)。手番数は4手番×4ラウンドで計16手番。こう書くと中量級に見えるかもしれないが、実際には超重量級だ……特にプレイ時間に関してはw 最初に17個のダイスを振って1個ずつドラフトする。この時点で、選んだダイスの色によって伸ばしたい分野が決まり(必ず伸びるとは限らない)、置いた場所によって実行したいアクションの種類が決まり、4個選んだ時点で出目によってアクションの順番が決まる。要するにダイスを選ぶ時点で死ぬほど悩む=ダウンタイムが長いということだ。 いざアクションを実行する時点では、まあある程度考えておくことはできる(何を建設するかとか、どのカードをプレイするかとか)。しかしラウンドが進むにつれて急速に拡大再生産し、選んだアクションやダイスの出目に応じて発動する効果が激増するため、大連鎖が発生して1手番がめちゃめちゃ長くなる。そうすると盤面の変化も激しくなるので、考えていたことが直前でできなくなることもある(特に建設)。そうなると一から考え直しで、いざ何をするか決まったらそこからまた大連鎖の処理が続き……となる。長い。長すぎるわw 面白いか面白くないかといったら面白いよ。しかし長い。くどいようだが長すぎる。4人で6時間くらいかかったかな……BGGでベスト人数2人になってるのは伊達じゃない。 その上ゲーム開始前に選ぶ能力も、ゲーム中に引くカードの効果も差が激しい。拡大再生産なので、序盤にいかに当たりを引くかにかかってると言ってもいい。負けたから言うけど外れ能力+ハズレカードだともう2ラウンド目終了時点で終わってるw ゲーム終了時の私の個人ボード。お見せするのも恥ずかしい。まあカードについてはプレイングの問題もあるかもしれないが、ボード左側にあるこの特殊能力だけはハズレだと自信を持って言えるよw さすがにここまでダウンタイムが長大なゲームをもう一度やることはないと思うが、驚くことに拡張が予定されているらしい。これ以上長くなったらもう精神が焼き切れてしまうぞw
2025.12.13
コメント(0)

「『レキシオ』買ったからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●レキシオ 牌の画像は公式から拝借。ルールはこちら。 麻雀牌みたいな1~15の牌(今回は4人プレイなので13まで)を使って大富豪する。同じ数の牌を1枚か2枚か3枚出すか、ポーカーのストレート以上の役を作って出す(ない役もある)。 出せない、出したくないときはソフトパス。1人を除いて全員がパスしたら仕切り直し。誰か1人が出し切ったら終わって、残りの牌が自分より少ない“全プレイヤー”に対して、差分に等しいコインを払う。なので、たとえば4位は1位と2位と3位の3人に払わなきゃならない。 さらに最強の牌である2が1枚残ってると支払額が2倍になり、2枚残ってると3倍になり……となっていく。誰かの持ち金が尽きたら終了。金持ちの勝ち。 10年くらい前に韓国で生まれたゲームらしい。ルールがよく似てるので、たぶん「パンダスピン」と同じ伝統ゲームを元ネタにしたんじゃないかな。 麻雀と逆で下位プレイヤーの支払額がかさむゲームなので、トップを目指すよりとにかく手札を減らした方がいい。また、たとえば手札でストレートが作れるとしても、上家がそれより弱いストレートを出すか、いったん自分が他の牌で勝って親にならなきゃ出せないので、親になることが何より重要だ。 それなりに面白いが、「韓国で大人気!」と言われるとそこまでか? という気はする。あと4人までならトランプでよくね? ともなるw●The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring - Trick-Taking Game 画像はBGGから拝借。 なぜか記録が残ってないが、これまで数度にわたってプレイし続けてきた指輪物語トリテ。半年くらいかかったがようやく全シナリオクリアできた(ということにした)。 「ザ・クルー」と同じ類の協力型トリテ。このセットでは原作1巻「旅の仲間」に相当する14くらいのシナリオが用意されてて、場面に応じたキャラクターが登場する。各キャラクターが「ザ・クルー」のお題に相当するので、毎回ランダムなお題になるわけではない。これに加えてシナリオごとのルール変更や目標が設定される。 シナリオの本数が少なめな分、かなり難易度が高い。「ザ・クルー」だとクリアできる組み合わせのお題になるまで運任せなところがあるが、こちらは高難易度のキャラのお題がクリアできる状況になるまで運任せといったところだw とはいえ、たいていのキャラのお題は努力である程度何とかなる。問題はボロミア。こいつのお題はマジで運9割くらいなので、こいつの選択が必須のシナリオはガチ運ゲー。早く原作通りに死んでくれねーかなーとみんなで願ってたw こいつが登場する他のシナリオでは一応対策があるが、最後のシナリオだけは本当にどうしようもないので、これだけ諦めてクリアしたことにした。 2巻「二つの塔」に相当する続編が11月くらいに出てるはずなので、ぜひそれも続けてプレイしたいところだ。言語依存性はそれほど高くないがあるにはあるので、日本語版もどこかから出ないかなー。
2025.12.09
コメント(0)

定例会。SSK、hamachi、carroll、私の4人。●アルナックの失われし遺跡(調査隊長入り) 基本ゲームについて詳しくはこちら↓さっさろぐ:【ボドゲ紹介】アルナックの失われし遺跡|ルールや評価など徹底紹介 拡張について詳しくはこちら↓さっさろぐ:【ボドゲ紹介】アルナックの失われし遺跡:調査隊長|ルールや評価など徹底紹介 みんな大好きアルナックに、個人能力と差し替え研究トラックと追加カード/タイルを加える「調査隊長」拡張を添えて。私は専用の遺物カードディスプレイ(3枚×2セット)を持ち、遺物の獲得/使用にのみ使えるコンパスと古文書をちょっともらえる教授でプレイ。SSKは男爵夫人、hamachiは神秘家、carrollは鷹匠となった。 カードゲームではあるが、カードで取れる点は微々たるものなので、拡張を入れても研究進めるか怪物倒すか(または超頑張って両方やるか)しなければならない。つまり、専用カードが6枚あるからといってそれを全部取る必要はまったくないし、そんなことをしていたら勝てないということだw 序盤に研究トラックをできるだけ進めるべきというのも基本から変わっていないが、個人能力はいかなるゲームにおいても最高のメカニズムなので、それが追加されただけで必須拡張と言える。 私は終盤の勝ち筋が少ないのであまり好きではないが、やるならぜひこの拡張を入れたい。●アンロック:ゲームアドベンチャー ミステリウム&パンデミック 写真なし。 残った時間でこの2本を連続プレイ。よくできてるが、「ミステリウム」は元ゲープレイ経験がないと戸惑うし、「パンデミック」は老眼には厳しいw これでたぶん「アンロック!」シリーズの日本語版展開は終わりなのかなー。残念。
2025.11.29
コメント(0)

「ゲムマで謎解き仕入れたからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●テストプレイお願いします写真なし。 本命のこれから。ナゾトキレーベル「タンブルウィード」の最新持ち帰り謎。プレイヤーは謎解き制作会社の社員となり、発売前の謎解きグッズ「SQUARE」のテストプレイを頼まれるというメタな設定がある。しかし、そのキットを用意してるのが新人なので不手際があり、何かとミスってたり不足してるものがある中で謎を解いていくことになる。 いやーよくできてたね。難易度は10段階評価で7とのことで、我々だと序盤は何とかなるが終盤は手も足も出なくなる程度。謎解きに慣れてる人たちなら終盤に歯ごたえを感じることができるくらいだろう。ヒントを見ながらグッドエンドには到達。トゥルーエンドはちょっと目指す気力がなかったのでパスした。 これに限らず、国産謎解き全般に言えることだが、よくまあこんな凝ったギミックを考えついた上で整合性を取れるもんだと感心するよw 私はもう少し背景設定と謎が結びついてるものが好みだけど、謎の出来自体にはまったく不満ない。純粋に謎そのものを楽しみたい人にはタンブルウィードのが向いてるんじゃないかな。●ある化粧ポーチからの推測 これまでプレイしてきた「ある文具ポーチからの推測」「あるIDケースからの顛末」「ある卒業アルバムにまつわる記憶」のシリーズ第1弾の改訂版。どこが改訂されたかは知らない。 文具ポーチはまあまあよかったが、それ以外はストーリーに無理があったり尻切れトンボ感があったりしてイマイチだったので(謎はまあまあ)、その第1弾であるこれにもあまり期待はしていなかった。そしてやっぱりあんまりよくなかったw 突拍子もない設定、無能な警察、偏見と捉えられかねないテーマ。ちょっとなー、もう少し何とかなりそうなもんだけど。ゲームのために用意された用紙などだけではなく、実際に使用可能なコンポーネント(文具とか化粧品とか)を使ってるところはリアリティがあって非常にいいだけに惜しい。●パンダスピン 詳しくはこちら↓テンデイズゲームズブログ:スタッフ神田のゲーム紹介:パンダスピン 1枚のカードに複数の機能を持たせないと気がすまない変態デザイナー、カール・チャデクの新作。中国で人気のある大富豪系ゲームを元にしてるらしい。 手札をなくすことを目指すゴーアウト系。いろんな役を作って出し、後手番は同じ役でもっと強いカードを出していくといういつものやつ。 条件を満たせば出せる最強カードもあるが、これをプレイすると山から追加カードを引かなきゃならないので、これを最後にプレイして手札を0にすることはできない。 何より特徴的なのは、条件を満たしてパスするとカードの天地を入れ替えて手札に戻すことができるというところ。そうするとほとんどのカードはより強くなる(または別の使い方ができるようになる)ので、そこからゴーアウトしやすくなるということだ。しかし、この準備にあまり時間をかけてると他プレイヤーが先に出し切ってしまうかもしれず……というところにジレンマがある。 あまり他のカードゲームで見ない役があるので最初は戸惑うが、すぐ慣れる。慣れれば短時間で繰り返し遊べる良ゲー。すでに拡張も予定されているようで、そちらも楽しみだ。●13 Leaves -13枚の葉- 「マグノリア」「ペーパーテイルズ」で世界に名を馳せている上杉真人氏の新作。これもゴーアウト系で、葉っぱがテーマのカードを手札からなくすことを目指す。 最初のプレイヤーは何でも場に出せる。次のプレイヤーはそれと同じカードを出して重ねるか、そのカードの左側により小さい数字のカードを出すか、右側により大きい数字のカードを出す。その次のプレイヤーは、今場にある“両端”のカードのいずれかに対して同じようにする(つまりそれと同じ数字のカードを出して重ねるか、より大きい/より小さいカードを出す)。 そしてカードを出すとき、出す側の端にあるカードと同じ枚数以上出さなければならない。たとえば左端に6が3枚出てたら、6以下のカードを3枚以上出さなきゃならないのだ。 カードの枚数は数値ごとに異なっており、両端ほど少なくなって出しづらい。出せなくなったらパスして、場にある任意のカード(両端でなくてもよい)を1枚取って手札に加える。すでに手札にあるカードをかぶる数字を取りたいところだが、今場の端にあるカードを取ると、まだプレイ中の他プレイヤーが出しやすくなるので悩ましい。 「単純なのに奥が深い」という褒め言葉が本当の意味で当てはまる希有なゲーム。シンプルなゲームなので大盛りあがりすることはないが、誰かが手札を出すたびに悲鳴が上がり、いつまでも続けていられる良質のフィラー。いいよこれ。
2025.11.25
コメント(0)

定例会。SSK、avalon、hamachi、carroll、私の5人。●エコス~原初の大地~ 詳しくはこちら↓新!ボードゲーム家族:エコス:原初の大地 (ecos) 何か神様っぽい立ち位置になって、みんなで大地や海を創造して山や森を作ったり動物を配置したりしていって点も取っていく。誰かが80点以上取ったら終わりでいっぱい点取った人の勝ち。 おおむねビンゴ。親が袋からタイルを引き、自分の手元にあるカード上でそのタイルに対応しているスペースに駒を置く。あるカード上のスペースが全部埋まったらその効果発動(各カードの発動回数は異なっていてそれぞれ限りがある)。駒数に限りがあるので、適当に置いていると足りなくなる(そうなったら配置済みの駒を移動させることもできるが手番損だ)。新たなカードを引いたり手元にプレイしたりするには、駒を置く権利を何回か放棄する必要がある(そもそも置けないときに権利放棄するのがベストだが、そうも言っていられないこともあるだろう)。 ということでビンゴなのでビンゴとして盛り上がる。が、ビンゴと違って景品もらって終わりというわけにはいかず、効果によっては悩んだり大連鎖したりもするのでちょいちょいだれる。まあビンゴ好きならいいだろう。悪くはない。●イッツアワンダフルワールド:戦争か平和か 写真なし。 前回のプレイ記録はこちら。 最終回。頑張ったけど高倍率得点カードを引けず敗北。このゲームは負けたとき常にこのいいわけが通用するのでいいよねw 何回やっても面白い元ゲーにちょっとしたフレーバーと味変ルールを追加する良拡張だった。おんなじようなのをあといくつか出して欲しい。絶対プレイするよ。●Regicide Legacy Today's MASTERPIECE!! ついに始まった新たなレガシーゲーの第1回。私以外の4人にプレイしてもらった。傑作「レジサイド」をレガシー化したものなので、ゲームとしてはもう面白さが保証されてる(当然だが、ストーリーが気に入るかどうかは好みによる)。 “堕落”と呼ばれる、動物や植物に寄生して生態系の循環を乱す病気のようなものが存在する剣と魔法の世界。しかし“堕落”の発生頻度は低く、どうしようもなくなったら聖人のような存在である“エバーグリーン”と呼ばれる者が浄化しに行くので、世界には人間同士で複数の国を作って争うだけの余裕があった。 しかし、最近になって“堕落”が力を増している上、エバーグリーンが行方不明になってしまった。今は冒険者ギルド「ゴールデン・ブレード・シンジケート」のメンバーが“堕落”の蔓延を食い止めているが、根本を立たなければじり貧だ。互いに争っている場合ではなくなった諸王国は今後の対策案を練るため一堂に会し、魔術師ギルドのトップを招いて会議を開いたが……というのが第1章のプロローグだ。 想像はつくと思うが、「レジサイド」をレガシーでプレイするので、この先はちょいちょいルールが変わっていったりカードが増えたり減ったりする。しかし第1章は「レジサイド」そのままだ。つまり普通にプレイしてもけっこうな確率で負ける。そしてこの日も1戦目は負けたw それでも、1戦目で勘を取り戻した我らは(その他の要因もあって)2戦目で無事勝利。次回は第2章に進めることとなった。 よくあるレガシー系ゲームとは異なり、とにかく勝たないと次の章に進めないタイプなので、下手すると5回も6回も負け続ける可能性がある(そうなりづらいようになってはいるが)。それで嫌になってしまわないように、1日でプレイする回数は2、3回くらいにとどめておいた方がいいかな。それで1年以上かけてゆるゆるとプレイしていこう。
2025.11.15
コメント(0)

「20年以上前のウォーっぽいカードゲームやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●Medieval GMT Gamesから2003年に出たゲーム。2018年に同名でHGN Gamesからリメイクされたようだが、クレジットされているデザイナーが1人増えてるので何らかの手が加わっているんだろう。今回プレイしたのは2003年版の方だ。 13世紀のヨーロッパ、中東、北アフリカが舞台。プレイヤーは当時のさまざまな国々を複数担当する超越的な立場となり、地図を広げて新たな国々を支配しようとする。モンゴルによる5回の侵攻のあと、生き残っている支配地域から得点していっぱい点取った人の勝ち。 テーマは重厚だが、やることはパーティーゲームだったw たとえば、ゲーム開始時には↑のような一部の地域しか勢力範囲になっていない。この狭いマップ上で空白地域に手を伸ばしたり、他プレイヤーと殴り合ったりしてもいいのだが、いずれ身動き取れなくなるので、そうすると未知の地域に歩を進めることになる。どうやって? 山になった地域カードをめくるだけだ。つまりどの辺りが新たに登場するのかまったく分からない。しかもその地域を本来支配しているはずの国を担当しているプレイヤーがいる場合、即座にそのプレイヤーのものとなる。手番を費やしてカードめくったのに他プレイヤーの支配エリアを増やすだけで終わることもあるのだw そして何より、イベントによって東から攻めてくるモンゴル軍が強すぎるため、マップの東側は支配していてもほぼ意味がない。どうせ攻め滅ぼされて0点になっちゃうしw 最終盤面。東側の裏返ってるカードはモンゴルの版図。広すぎだろw 何回プレイしてもおおむねこのような形になるだろうから、西側に注力しつつ余力を残しておき、最終盤に高得点地域(ハンガリーなど)を落とすのが鉄板戦略だと思われる。 やってるあいだは面白いし、比較的短時間で終わるので、事前に「これは気軽にやるパーティーゲームだよ」と意思統一されてさえいれば充分に楽しめる。ガチのウォーゲーム系だと思うと大やけどするよw●アイゼンバーン博士からの挑戦状 そのあとしばらく積んでた謎解きを崩すことにしてこれ。人気のアイゼンバーン博士シリーズの番外・入門編。難易度も低めでボリュームも小さいのですぐ終わる。謎自体はよくできてるので、確かに入門編として最初にこれをやるのがいいかもね。この世界の地図もあって世界設定を頭に入れやすいし。●巨大隧道都市の宝 挑戦状があっという間に終わったので、これを進められるだけ進めようということにした。 ……しかしそれが失敗だった。謎解きは1回解いた謎にまた戻ったりするので数日に分けてやるもんじゃなかったなw 以前のシナリオで行方が分からなくなっていた人々を追ってたどり着いた森林都市フォレスタ。その巨大なトンネルの先には財宝が隠されているという。それはいったいどのようなものでどこにあるのか? そしてこの町の秘密とは? というお話。 結局このあと3回のゲーム会にわたって解いたが、スマホでプレイするには画面が小さくてやりづらかったのでタブレットがあった方がいいだろう。あとは……ネタバレせずに最大限文句を言わせてもらうと、デバイスの機能に頼る謎があるなら先に言っておいてもらわないと困る。3人でプレイしたからいいようなものの、私1人だったら詰んでた可能性もあった。 そして何より、非科学/超科学的な発想が謎解きに必要ならもう少し伏線をあからさまにしてもらわないと無理だよw こんなの推理小説で「犯人は透明人間で、霧になる薬を使って鍵穴から忍びこみました」って言われるようなもんだぞw このシリーズはあと2つ購入済みだが、ちょっとみんなでやるには突拍子もなさ過ぎると判断したので、続きは1人でやることにした。ここの謎解き好きなんだけど、難易度が星3か星4のものが我々にはちょうどいいかなー。
2025.11.11
コメント(0)

定例会。ssk、carroll、私の3人。●SETI:地球外知的生命体探査 Today's MASTERPIECE!! 詳しくはこちら↓さっさろぐ:【ボドゲ紹介】SETI:地球外知的生命体探査|ゲームの概要やレビュー評価など “SETI”とは“Search for Extra-Terrestrial Intelligence”の頭文字を取った略称で、タイトルにある通り「地球外知的生命探査」という意味。 探査機を打ち上げたり移動させたりといった8種類のアクションを実行して、異星人の発見につながる情報を集めていく。全プレイヤー共同で情報を集めきったら異星人が見つかる(ゲームごとに2種族がランダムに登場する)。そうするとその異星人がらみの追加ルール(および追加の得点手段)が公開される。こうして5ラウンドプレイしていっぱい点取った人の勝ち。 拡大再生産要素がある(特に資源収入)。そうすると序盤は準備に費やすのが定石だが、このゲームでは得点トラック上で先行することでゲーム終了時の得点計算倍率を有利にすることができるので、序盤からある程度得点も取っておきたい。 この日はかなり得点重視でプレイし、最終得点計算に関してだけは望みのものを最高倍率で押さえることができたが、やはり終盤に失速した。先行してさえいればぶっちぎりである必要はないので、そこのバランス感覚が大事だな。 最終盤面。私は茶色で、緑のSSKと同点首位に終わった。最終ラウンド中に異星人による得点に目がくらんでしまったが、そのために実行したアクションで天王星か海王星の衛星に着陸することができ、そっちの方が高得点だったのでそうしていれば単独勝利だった……悔しいw 時間はかかるが面白い。ただ、観測によるデータ収集アクションが極端に弱い感じがするなー。少なくともこれを主軸に戦うのは難しそうだ。今度出る拡張でこの辺が改善されていれば真の神ゲーになり得るだろう。
2025.11.01
コメント(0)

「謎解きしようぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●Medical Mysteries: Miami Flatline 前回のプレイ記録はこちら。 最後の患者3と患者4をプレイ。当然患者1人ずつプレイするつもりだったが、ルールをよく読むと、何とこれらの患者2人は同時にプレイするものだったw 1人でも大変なのに同時に2人診察するとか無理ゲー過ぎるw 夜勤が終わって帰ろうとすると、昼担当の医師が急遽来られなくなったためにダブルシフトに着く羽目に。そこにカルメン・ペレス上院議員が頭痛を訴えてやってきた。ほぼ同時にスラム街で喧嘩でもしたのか、外傷のある青年が担ぎ込まれてきて……。 上院議員は精神的に安定しておらず、青年は意識を取り戻しても診察に非協力的で、なかなか一筋縄ではいかない。そしてゲームを進めていくと、患者を2人同時に診る意味が徐々に明らかになっていき……という感じ。 ストーリーは医療もののドラマを見るようで面白い。シリーズ通してどの患者の話もひねりがあり、満足いくプレイ感だった。しかし難しい! 特に今回の難易度は過去最高で、結果も患者1人死亡という最悪の一歩手前の結果になったw 最高の結末を迎えないと気がすまないプレイヤーには向かないが、どんな結末になろうとお話を楽しめるのならお勧めだよ。●The Light in the Mist 前回のプレイ記録はこちら。 こちらも少しずつ進めており、この日はとうとう最後の「ワールド」をプレイしてすべての謎を制覇した。 この手のゲームにありがちだが、謎の出来不出来にむらがあり、特に1回前のゲーム会でプレイした「ジャスティス」はひどかった。問題文(に相当するフレーバー混じりのテキスト)に「○○するのではない」と書かれていて、どうしても解けないから解答まで見たら「解くには○○しましょう」と書かれていた……問題文が矛盾してたら解けるわけねーだろw 解いたあとのポエムも相変わらず意味不明な上、全体的なシナリオのオチもひねりがなくイマイチ。いくつかの謎には光るところもあったが、お値段に見合う満足さは得られなかったかなー。私はやらせてもらった立場なのでいいが、買ったいたるさんは不服そうだったよw
2025.10.28
コメント(0)

定例会。ssk、まるみ屋、hamachi、carroll、私の5人。●プラネット・アンノウン 詳しくはこちら↓さっさろぐ:【ボドゲ紹介】プラネットアンノウン|ゲームの遊び方やレビュー評価など 中華料理店みたいなターンテーブルが目を引くゲーム。タイルこぼれ防止にシャンプーハットを使うというライフハックが流行ったのも懐かしい。 地球の資源が枯渇しそうになったので、移住先として別の惑星を開発していく。手番プレイヤーが自由にターンテーブルを回し、目の前に来た2種類のタイルのうち1枚を取る。他プレイヤーも同様にする。それを自分の惑星上に置いて効果を適用する。これをぐるぐる続けていって、誰かがルールに従ってタイルを置けなくなるか、1ヶ所にある2種類のタイルが両方とも尽きたらゲーム終了。得点計算していっぱい点取った人の勝ち。 初回は共通惑星&共通企業でプレイすることが推奨されてるが、我々は百戦錬磨のゲーマーなので最初から個別惑星も個別企業も選択可能というルールでプレイした。 私は文明トラック上を進むたびに他のトラック上で後退しなければならない企業、リパブリック。一見すると欠点だが(実際欠点でもある)、再度そのトラック上で進めば1回得たボーナスを再び得ることができるので、タイミングを見計らうと大連鎖することができる。惑星は地表に電気が流れているペトラ。このスペースをエネルギー地形と見なしてつながりをたどることができるが、氷がないので水が得にくい……しかしこんな長所と短所はどうでもよく、ゲーム終了時に電流スペースはタイルがあるスペースと見なされるので、列/段の完成ボーナスを得やすいというのが実に強かった。おかげで勝利。完全に能力差による勝利だけどなw 選択権は手番プレイヤーにあるが、それに合わせて全プレイヤーが同時にタイルを取るのでダウンタイムはそれほどなく、プレイ時間も短くてよい。個別の惑星にも企業能力にも強弱差があるので、ゲーム性を求めるなら共通惑星&共通企業でプレイした方がいいが、テーマ的には個別惑星&個別企業のほうがいいだろう。 手軽にプレイできるタイル配置ゲーとしていいんじゃないかな。拡張も出しやすそうだし(実際1つはもう出てるし)、定期的に追加コンテンツがあれば末永く楽しめそうだ。●イッツアワンダフルワールド:戦争か平和か 前回のプレイ記録はこちら。 前回に続いてシナリオ4をプレイ。シナリオに触れられないので面白いしか言えない。面白い! 今のところこんな感じで初回だけ勝った(知ってる人以外何も分からない情報)。あと2回だなーと思ってたが、どうも違うらしい。いずれにせよ楽しみだ。
2025.10.11
コメント(0)

定例会。ssk、まるみ屋、hamachi、carroll、私の5人。●マリポーサ 詳しくはこちら↓HIKAFRE SOUP:【ボードゲーム】Mariposas:マリポーサの詳しいルールを解説【オオカバマダラ】 「ウイングスパン」のデザイナー作。メキシコとアメリカ東部を渡るオオカバマダラという蝶がテーマ。世代交代しつつ、季節目標を達成したりカード集めたり、ゲーム終了時にメキシコに帰ってきたりして得点獲得。たくさん点取った人の勝ち。 インタラクションはほぼない(カードの早取りくらい)多人数ソロゲー。次ラウンドの目標がラウンドの途中まで(遅いとラウンド終了時まで)分からないので先の計画は立てづらい。そもそもラウンド目標は達成しても点が低いので(高いのもあるが達成がかなり困難で、それにかかる手数に見合わない)、ゲーム終了時にできるだけ多くメキシコに帰すことを考えた方がまし。 最終盤面。 たぶん慣れてくると常にほぼ同じ展開になると思うが、慣れるまでやりたいゲームでもない。「ウイングスパン」もそうだが、このデザイナーがなぜ高く評価されてるのか、私にはちょっと理解できない。ターゲット層ではないのだろう。●イッツアワンダフルワールド:戦争か平和か 写真なし。実はこのキャンペーンも進めてた。この日はシナリオ3。内容については何も言えないが、安定して面白い。ドラフト制ではあるが、カードの引き運が大きいのは否めないので気楽にプレイできるのもいい。全カードの内容が頭に入ってればまた違うかもしれないけど、出てこないカードも多いしね。
2025.09.27
コメント(0)

ボードゲーマー夢の祭典「シュピール」が10月23日(木)~26日(日)にドイツのエッセンで開催される。その前後に発表される注目ゲームのご紹介。この記事を書いている時点でBoard Game Geekの「シュピールエッセン2025プレビュー」に登録されてるゲームから気になるものをいくつか選んだ。 出る数多すぎ時間なさ過ぎのため、ほとんど(と言うかまったく)ルール読んでない。選んだ基準は箱絵、テーマ、システム、対象年齢、プレイ時間など。もはや円安がデフォだし、相変わらずメジャーな出版社がつぶれることも多いので、海外から購入するかどうかは自己責任で。 邦題は適当(おおむねカタカナか直訳)。紹介順も適当。敬称略。画像全部BGGか公式サイトからの借り物で、プロトタイプの画像もあるかも。もう発売済みのもあるかも。デモ展示のみのものもあるかも。クラウドファンディングで出資募集してて目新しくも何ともないのもあるかも。日本での流通が発表済みで私が関わっているものは宣伝臭くなるのでできるだけ省いた。タイトルにBGGか公式サイトへのリンクを貼っておく。●フォーミダブル・ファーム 日本のボードゲーマーはみんな大好き緑のフリーゼの新作。フリーゼのゲームは「電力会社」だけやっておけばいいというのは周知の事実だが(要出典)、10年に1回くらい、そんな過激派さえもだましてしまう見た目のゲームが出る(「504」とか)。そのうちの一つがこれ。タイトルは「骨の折れる農場」くらいの意味。 比較的軽めのカードゲームで、カードの上側に示されているものを支払うと下側に示されているものがもらえる……というのを繰り返していくっぽい。たぶん規定の枚数達成したら勝ちだろう。これだけだとあまり見るところはなさそうだが、あのフリーゼがそんなありきたりなものを作るはずはないので、あとひとひねりかふたひねりはあるに違いない。それで面白くなってるかどうかはともかく、どんなひねり具合かを自分の目で確かめてみたい。●ルーインズ 日本語版も出ていた「カスタムヒーローズ」のリメイクなので、厳密には新作ではない。しかし、古代遺跡を発掘して宝物を見つけるというボドゲと親和性の高いテーマになったので、ヒーローというテーマに乗れなかった人にもいいんじゃないかな。デザイナーによる合理化もされたとあるし。●主計将校:南部戦線 まあこれはね、十中八九日本語版出るだろうけど、さすがにスルーするわけにはいかないので挙げておく。 前作「主計将校:東部戦線」と同じく2人専用。“南部戦線”という用語は二次大戦ではあまり使わないが、他のシリーズと揃えたんだろう。マップを見るに北アフリカ戦線が主で、他に地中海周辺も含まれているようだ。ルールに変更はなさそうで、アメリカは序盤には積極的な参戦をしない感じっぽい。 すでに予定されている次回作「主計将校:西部戦線」と3つ合わせてビッグなゲームができるようになるらしい。そこまで(日本語版が)出るようにみんなで応援しよう。●ゾンビ・プリンセス 日本語版も出た前作「レベル・プリンセス」で厄介な王子たちの求婚を退けたお姫様たち。しかし、奴らはゾンビになって戻ってきた! ……なんでやw 「レベル・プリンセス」はトリテの「ハーツ」を元にしたゲームらしいが、こちらは同じくトリテの「スペード」を元にしたゲームらしい。つまり拡張ではなく別ゲーだ。 前作をプレイしたことはないのだが、評判はよかったようなのでこちらにも期待。でも買うなら(おそらくは)あとで出るであろうデラックス版が欲しいので悩ましいところだ。●テーバイ ボード&ダイスの古代文明都市建設ダイス経済神話ゲー。デザイナーはDávid Turczi。ルール読んでないけど約束された当たりゲーでしょw この見た目には期待するしかない。 ボード&ダイスのゲームはどこかから日本語版は出るだろうから(どこが出すかは分からんけど)それを楽しみに待ちたい。●マップ・マスターズ みんなが(主に私が)大好きなファンタジーテーマのダンジョンクロウルゲー。対戦モードでも協力モードでも遊べるらしい。まだルール出てないが、ダンジョンカードめくってペンで書きこんで探索していき、めくったお宝カードに到達することを目指すのかな。プレイ時間30-60分だからもう少し凝ったルールがありそうだが。 これは日本語版出なさそうかなー。ルールが出たら優先的に読んで個人輸入するかどうか判断しよう。●悪党湾の財宝 「カム・トゥギャザー」を作ったVegard Eliassen Stillerud、Eilif Svensson、Åsmund Svenssonの合作。かつて“宇宙・海賊・蟹・中国”と(主に私によって)言われていたように、海賊は日本では人気のないテーマであり(宇宙はずいぶん人気になったが)、実際面白い海賊ゲーというのは「海賊と商人」しかないのだが(断言)、これにも“プレイ時間がやや長い”というわずかな欠点があった。本作はその点も解消された、2つ目の面白い海賊ゲーになり得るんじゃないかと注目している。 作者の実績ヨシ! ボードの見た目ヨシ! シルクスクリーンの駒ヨシ! あとはルールだけだ! これもすでに公開されてるから優先して読んでおきたい。●スカイブリッジ 大御所Michael Rieneckと新人Franz Vohwinkelのペアによる、ファンタジーとSFが融合したような世界を舞台にしたゲーム。もちろん大好物だw 世界はめちゃクソでかい球体の内側にあり、けっこう荒れてるっぽいが、その中心に緑豊かな星が浮いてる。荒れた世界での生存が困難になった各勢力は、ゆるーく協力してこの星に続く橋を架けようとする。しかし最後には自勢力が優勢になるようにしなければならない……という感じらしい。 全員敗北があり得る準協力だった場合は私の好みから大きく外れるが、BGGのメカニズム欄にはそういう記載はないので大丈夫そうだ。Deep Print Gamesなので日本語版出て欲しいがどうかなー。●コヴェナント 「美徳」のデザイナー、Germán P. Millánによる新作だが、KEMUSHIサーガではなく王道のファンタジーテーマっぽい。タイトルは“盟約”とかいった意味。 ドワーフ王の命令により、はるか昔に魔物に奪われた故郷を取り戻すため山に戻る……なんかどっかで聞いたことある設定だなw マップを探索して敵を倒して故郷を再建する。重ね重ねどこかで聞いたことあるテーマだが、ヘクスマップなのでこちらの方がはるかにいい。このパブリッシャーの長時間ゲーは、最近の私のプレイグループにはちょっと長時間過ぎてゲーム終了にたどり着かないことも多かったが、これは4人で90分というのもちょうどよさそうだ。●こけし 今年も日本語風タイトル(「林業」とか「内侍」とか)のゲームがけっこうたくさん出るが、その中でもこれが目を引いた。当然、プレイヤーはこけし職人となって腕を磨くことになる。 5本のトラック上で駒を進めてアクションを実行していくんだと思うが、各トラックでできるアクションを自分たちで作っていく“トラック構築”というシステム(たぶん)が面白そうだ。 侍! 漁師! 相撲取り! あとなんかおばあちゃん! そしてワレス師の「ブラッドストーンズ」でも使われてた1:2の長方形の厚みのあるプラタイル! もうコンポーネントだけで大満足だよw●ジャンクアート・レヴォリューション 言わずと知れたアクションパーティーゲームの傑作「ジャンクアート」のリメイク。拡張ではなくリメイク……あれのどこにリメイクの余地が……? BGGの解説によるとルールが改訂され、得点システムがアップデートされ、新たな都市が登場するそうだ。いずれにしても、デクスタリティゲームがウケるメンツなら鉄板になることは間違いないだろう。●ミッション:レッドプラネット第3版 これまた傑作……らしい「ミッション:レッドプラネット」の第3版。実はやったことないんだよなー。 ヴィクトリア朝の世界で火星に送られた自動探査機が超効率のいい燃料と固い鉱石、そして水を発見したので、火星への移住計画がにわかに持ち上がった……というレトロフューチャーなテーマ。こんなん大好きに決まってるわなw 今となっては目新しいところはないのかもしれないが、手堅く面白そうだ。英語版ももう出てるのかな? 日本語版出ないかねー。●ローズ・オブ・ワールズ ボドゲデザイナーゴールデンコンビのMichael KieslingとWolfgang Kramerの新作。プレイヤーは神様的な立場になり、地形タイルを購入して自分の惑星に追加してイケてる世界を作ろうとする。 ルール読んでないから分からんけど、画像では手元で作る自分の惑星の他に、中央にもタイルとか置いてるところがあるんだよな。まあこの2人なら大きく外しはしないだろうという安心感から期待。●シオクラティア 新人のDaniel Marinangeliと、「ツォルキン」を始めとするTシリーズで有名なDaniele Tasciniの合作。タイトルは「神権政治」を意味する“theocracy”のもじりかな。Tシリーズの古代文明ゲーでは、プレイヤーはその文明で暮らす人間そのものだったが、今回は数千年にわたって分明に干渉する神様になる。 上の画像は去年のエッセンのもので、この時点でもかなり完成してるように見えるが、そこから1年かけて練ってきたのかと思えば否が応でも期待が増すというものだ。●オルロイ:プラハの天文時計 チェコのプラハ旧市街の中心にある中世の天文時計。プレイヤーはこれを作る職人となるが、何しろ天文時計(時間以外に、月齢や黄道上の太陽の位置など、星に関する情報を表示する時計)なので、それに関する知識も必要になるからお勉強もしなくちゃならない。職人も大変だなw テーマもいいが、なんといってもこの見映え! たぶんゲームも面白いとは思うけど、これならもうだまされちゃっても悔いはないよw●猫と竜 「カスカディア」のRandy Flynnによる新作。出るのは2026年予定なので、今年はデモ展示のみかな。 プレイヤーはネコとなり(+百万点)、攻めてくるドラゴンの大群と戦う。でもネコちゃんは強欲なので、戦いのたびに名誉と戦利品を独り占めしようとするのだ! うん、まあネコちゃんのやることだから許す! ネコが嫌いなボードゲーマーなんていないし、ドラゴンが嫌いなボードゲーマーもいない。だからこのゲームは約束された神ゲー(証明終了)。ただ、上の画像は去年のエッセンのデモ展示画像なのよね……2年連続デモというのは開発速度としてどうなのかという心配はあるが、まあそれはただの消費者である私が考えても仕方がない。無事発売されることを祈るのみ。 以下は気になる拡張。キャッスル・コンボ:ダンジョンの中!ファラウェイ:星空の下アンダーウォーターシティーズ:データの時代SETI:宇宙機関シボリューション:合格通知書 マラカイボの海賊たち:バミューダ・トライアングル ボドゲを取り巻く環境は世界的に見てもいいとは言えませんが、それでもいいものは日本語版が出るでしょう。そういったものにできるだけたくさん関われますように。
2025.09.23
コメント(0)

「電源ゲーで謎解き買ったからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、一味さん、私の3人。●A TOXIC CASE プレイヤーは行方不明になった探偵仲間を探しているジョンから連絡を受け、さまざまな現場に残された手がかりを共有して事件の真相を究明していく。 このゲームを購入すると専用のURLが送られてくるので、それをプレイヤー全員で共有し、名前を入力してゲームを始める。こういうシステムなので、何とプレイ人数ごとに別々のURLが必要になる……つまりプレイ人数ごとに個別にゲームを購入しないといけないのだw 詳しいことは分からないし、正規にプレイしている分にはどうでもいいことだが、おそらくは購入したユーザーから他のユーザーにURLが漏れてフリーライドされないようにもなっているだろう。 ちょっと変わってるのは、Youtubeに会社のチャンネルがあり、そこで動画を見ながら謎を解くというところ。謎1つ当たり30分くらいあるが、実際にはヒントをループ再生しているだけなので、だいたい1本5分くらいだ。 ゲームの評価は高い……ように見えるが、そりゃ公式サイトの評価は高くなるわなw ふたを開けてみるとお粗末なもので、謎を解くために必要なヒントをプレイ人数で頭割りにしているだけだった。コミュニケーションが阻害されているわけでもなく、情報はテキストで伝えられるような内容ばかりなので、多人数でプレイする意味が何もないw それでも一番最初の謎は多少凝っていたが、残りはほぼ作業だった。 1800円でも高いから買わない方がいいよw●The Light in the Mist 前回のプレイ記録はこちら。 もう一つ「ジオゲッサー」もどきみたいな電源ゲーをやったあとこれ。この日は序盤にお勧めの節制、月、審判をプレイしたあと、残りの大アルカナの中から番号順に女教皇、女帝、皇帝をクリア。調子がよくていくつかの謎で解法をひらめいて貢献することができた。 相変わらずフレーバーテキストは難解だが、幻視めいたものばかりだったこれまでのものに対して、今回は友人の過去に関するものが多かったので比較的分かりやすかった。ちょっと不穏な空気も漂い始めたので、続きが楽しみなようなそうでもないような複雑な気分だw
2025.09.16
コメント(0)

定例会。ssk、まるみ屋、私の3人。●Sweet Lands 詳しくはこちら↓ぼどろぐ:Sweet Lands:お菓子の国のボードゲーム紹介とレビュー sskがバックしていたこれをプレイ。ワープレのコストとしてカードを支払うが、そのカード自体も単独でプレイできる。一つのものに複数の使い道がある時点でジレンマが生まれるので面白さが担保される。そういったアクションの効果で「テラフォーミング・マーズ」みたいにタイル配置したりする。だけど今どき陣取りはそうそうに詰むこともあって流行らないので、「アークノヴァ」みたいに手元で箱庭を作る。「テラ・ミスティカ」みたいに建物建てたり、「ロシアン・レイルロード」みたいに鉄道(最初は馬車)を走らせたり、ウサギを置いたりもする。「テラ・ミスティカ」みたいに個人能力もある。5ラウンドやっていっぱい点取った人の勝ち。 キメラゲーとしてよくできてる。アートワークもいい。個人能力に差がありすぎて選んだ瞬間に結果が決まってるところもあるが、そこはいいとしよう。 しかし5ラウンド固定制と、馬鹿みたいにあるカードが完全ランダムに出てくる(序盤に出るべき収入アップ系も、中盤に出るべき建物建設系も、終盤に出るべき得点計算系も全部混ざって出てくる)が致命的に相性が悪い。1ラウンド目に収入アップ系が来なかったらほぼ詰みであるw 「テラフォーミング・マーズ」はラウンド数が固定ではなく(しかもたいていは十数ラウンド続くので偏りが緩和される)、最初に10枚、ラウンドごとに4枚引いてコストを支払えば持ち越し可能で、収入アップ系カードが大半だから成り立ってるのだ。 また、グローバル展開を考えてカード効果は完全にアイコン化されているが、そのカードの解説がいっさいなく、アイコンの定義が明確ではない。建物を建てるアイコンは、ルールブック背面には「建物駒を置く」と書かれている。そしてルールブック中の「建物駒を置く」の項目には「示されているコストを支払って置く」となっている。ならカードを使った場合、高いお金コストを支払い、の左側に示されている他のコストを支払い、そのあと“建てたい建物駒のコストを支払って置く”と読むのが筋だ。馬鹿みたいに高いw この日は「ワープレでカードを払うことができないときにどうしても建てたいとき用なんだろうなー」と考え、それにしても高いなーと思ってたが、どうやらカードのお金コストと矢印の左側に示されてる追加コスト“だけ”を支払えばよかったらしい。そんなの分かるかw 半日かけて無効試合をプレイする羽目になったこっちの身にもなれw タイルの表/裏の表記も分かりづらい。一般的に何もない面が裏で、効果がある面が表ではないか? しかもタイル表面を示すとされているアイコンは、実際には“表向きか裏向きかを問わず”その種類のタイルを指すアイコンだ。これはゲーム終了時得点の解説から類推できるが、矛盾していることに違いはない。 パステルカラーは見栄えこそいいものの、小さいアイコン上のパステルカラーは見分けがつけづらい。ここのゲームはいつもそうだが、見てくれ重視が過ぎてプレイアビリティを犠牲にしているように思う。 ゲーム終了時の状況。上記の通り、カードで建物を建てるコストが高すぎると勘違いした上、建設資材の収入も伸ばせなかったのでさんさんたる結果になった。 結局、建物を多めに建てるところまではどのキャラでも一緒なんじゃないかな。あまり展開に幅はないような気がする。そして最後に、これが一番重要なのだが、スタPの決め方にジョークを盛り込むならつまらないツッコミどころがないようにした方がいい。「“最近”“いちばん甘い”お菓子を食べたプレイヤー」となってるが、では今朝チョコレートを食べたプレイヤーと、1年前に“グラブジャムン”を食べたプレイヤーはどちらがスタPなのか? 私には判断できないw 繰り返すが見栄えはいい。ルールを間違わず、何回かプレイしたら面白いかもしれないので、まだプレイしてない人は事前にググって間違いやすいルールを予習しておくといいよ。
2025.09.13
コメント(0)

「とりあえずオーガクイーン倒して第1章終わらせようぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●Sunderfolk 詳しくはこちら↓Tanakama > レビュー > Sunderfolk 前回のプレイ記録はこちら。 前回は足が遅いが大ダメージの敵に気をとられた結果、アーチャーに射殺されて負けたので、今回はそいつらを優先的に処理することにした。また、マップが特徴的だったので、それに合わせたスキルカード編成にしたのもよかったかな。 その次の制限時間内にマップを突っ切るシナリオもぎりぎりクリアしたあと、ついにボスのオーガクイーンと対戦。このゲームは味方全員と敵全員に分かれたターン制なのだが、ボスは何とこちらが1人行動するたびに1ターン行動してくるチートキャラ。しかしまあこの手のゲームの常で、単体で強い奴が出てきてもタコ殴りにできちゃうんだよなw 直前の2つのシナリオの方が苦労したくらいの楽勝だった。 もうちょっとやってみるかということになって、第2章の1本目のシナリオをやったが手も足も出ずにボコボコにされたw これはかなり頭使って進めないとだめそうだ。●Medical Mysteries: Miami Flatline 前回のプレイ記録はこちら。 今日は2人目の患者。戦争で片腕を失った退役軍人がサーフィン中にボードから落ち、意識朦朧としている! 頭部強打が原因に思われるが、枯れ葉剤による後遺症の可能性もある。また、残っているもう片方の手も怪我しており、そもそもずいぶんと偏った食生活もしていたようで……という、2本目のシナリオにしてはずいぶんと込み入った内容になってる。 これまでの経験から必要と思われる措置を執ったが、最前から2つくらい悪い結果になってしまった。検証の結果、最善の結果を出すには主原因を決め打ちで推測して1手もミスれない手順を踏む必要があったので、まあそれは無理にしても、もう少し無駄を省けくことはできたかなー。そしてまた法律的な対応をミスってしまった。医者になるのは大変だよw●The Light in the Mist 前回のプレイ記録はこちら。 前回に引き続き、序盤にお勧めの(おそらくは難易度の低い)アイコンが付いている謎の中から、今回は今日は隠者、吊された男、星を選んでプレイした。 カードを1枚しか使わない「隠者」はさすがに一瞬で解けたが、小アルカナから数枚使うようになると途端に難易度が爆上がりする。何しろカードの中には複数の謎で繰り返し使われるものもあるので、今回の謎ではカードのどこに注目すべきかを見出すところから始まるのだw 「吊された男」ではそこで引っかかって10分くらい浪費してしまった。「星」もまあまあ難しく、私はいっさい貢献できなかったが、いたるさんと一味さんが謎の核心に気づいて突破。 謎を1つ解くたびに見える幻視のテキストは相変わらず意味不明w 行方不明の友人を発見できる日は遠そうだ。
2025.09.02
コメント(0)

定例会。ssk、まるみ屋、hamachi、私の4人。●ラクリモーサ 詳しくはこちら↓note:034: ラクリモーサ モーツアルトの死後、未完のレクイエムを他の作曲家に完成させようとするパトロンとなって、なぜか他の曲を作ったりその曲を売ったり旅したりする。1ラウンド4アクションで5ラウンドやったら終了。いっぱい点取った人の勝ち。 手番ごとに4枚(4手番目は3枚)の手札から2枚選び、1枚はアクション、1枚はラウンド終了時ボーナスのために選ぶというところが面白い。次ラウンドにやりたいことのためにラウンド終了時ボーナスとして選んだカードのアクションは、そのラウンドでは実行できないわけだ。ここにちょっとした悩ましさがある。 ゲーム終了時の盤面と私の個人ボード。この日はまるみ屋が(意図せず)作曲プレイ、sskがレクイエムプレイで進めて、sskが超接戦を制した。都市ボーナス点が大事だと勘違いした私とhamachiは振るわず。 ゲームとしては確かに面白いが、細かいところが鼻につく。まず準備がめんどくさいw 4人ゲームだったから一番ましな部類だったが、3人以下だと細々としたものを取り除かなきゃならないのでさらにめんどくさいだろう。 また、テーマと得点要素の重要さが噛み合ってない。確かに今回はレクイエム重視のsskが勝ったが、3ラウンド目くらいから明らかに作曲(および曲の売却)の方が得点効率がいい。レクイエムをガン無視で勝つことはできても、作曲をガン無視で勝つことはまず無理だろう。レクイエムを完成させるっていうテーマのゲームなのになw 最後に、そしてこれが一番問題だが、ルールの構成が悪すぎる! 翻訳にはまったく問題ないが、ゲームの流れを説明している中で知るべきコンポーネントの説明がなく、ルールブックの後半にまとめてある。「手札のカードは個人ボードに左から右の順でプレイする」程度のことさえ、後ろの方を見ないと書いていないのだ。ルールライティングなんてもうとんでもない量の経験が蓄積されてるんだから、奇をてらわずに既存のゲームと同じ書き方しておけばいいのに、なぜ変にひねろうとするのか……。 あとルールブック中のフレーバーテキストを読むと、モーツァルトが生きているのか死んでいるのか分からんw どうなっとるんだw ということで、このテーマが好きで、得点効率がテーマから少しずれていることを許容できて、ルールを読まずにすむ(経験者と同卓するとか)ならプレイしてもいいだろう。繰り返すが、ゲームとしてはよくできてるだけに実に惜しい。同じシステムでリテーマして作り直して欲しい。
2025.08.23
コメント(0)

「『サンダーフォーク』の続きやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●Sunderfolk 詳しくはこちら↓Tanakama > レビュー > Sunderfolk 前回のプレイ記録はこちら。 前回ちょっと難易度が低いように感じたので、敵を少し強くして制限ターン数ありのモードに変更……したら即敗北したw ライフが少なく(タンク役のバーサーカーでも今のレベルだと19しかない)、持続的に被ダメを減らす手段がないので、相手の火力が1上がるだけでもかなり歯ごたえがあるね。時間制限は今のところ問題にはなってない。 3ミッションやって2回敗北したくらいで終了。次は第1章のボス戦になるはず。まずはそこまでやってから続けるかどうか(現状では第3章まであると思われる)考えよう。●Medical Mysteries: Miami Flatline 以前プレイした「Medical Mysteries: NYC Emergency Room」の記録はこちら。 シリーズ2作目。なぜか病院の位置がニューヨークからマイアミに変わっているが、やることはまったく変わらない。アメリカだから州ごとに法律が違うかな? この日は1本目だけプレイ。鼻に異物を詰めこんだ4歳児が父親に連れてこられたが、どうも様子がおかしくて……というお話。 ニューヨークの1本目はチュートリアルに毛が生えた程度だった気がするが、こちらは最初からけっこうひねりがきいたシナリオだった(難易度は同程度に低い)。残りの3本も楽しみだ。●The Light in the Mist 最後にこれをさわりだけ。タロットを使った謎解きゲー。主にキックスターターを使って謎解きゲーを出してるPostCuriousの3作目。どれもコンポーネントが豪華な分、それなりにお値段が張って手が出しにくいのだが、その中でもこれは比較的安くて買いやすかったそうだ。でもプレイ時間は5時間以上w こいつは歯ごたえがありそうだぜ……。 友人が失踪したので、その行方を知るべく、近所の怪しげな占い師のおばあさんにお伺いを立てに行く。この時点で選択肢を間違ってる気がするがw まあともかく、そのおばあさんがめくるタロットによって幻視を見たプレイヤーは、友人の生い立ちや居場所に関する情報を手にしていく……というお話。 ルールは簡単で、大アルカナ1枚と、指定の小アルカナ数枚を用意して、それらに示されている英単語をいくつか見つける。それをストーリーブックで参照してお話を読む。そしたらまた次の大アルカナの謎を解いて……と進めていく。最初は「愚者」、最後は「世界」でなければならないが、それ以外は自由に選んで解いていくことができる。 今回は最初の「愚者」と、2枚目として選んだ「魔術師」だけ解いてみた。「愚者」はともかく、2つ目の謎の選択肢として推奨された「魔術師」でさえすでに難しかった。もう1枚のお勧めは「隠者」だったので、次回はそれからプレイを続けよう。 フレーバーと解法の手がかりが融合しているタイプなのだが、このフレーバーがかなり難解な言い回しをしており、読み解くのに苦労する。謎を解いたあとのテキストもかなり詩的な表現が使われてて、文学的才能のない私にはちんぷんかんぷんだったw でも謎は面白かったので、頑張って「世界」までたどり着きたいところだ。
2025.08.19
コメント(0)

「また『マスターズ・オブ・クライム』シリーズ買ったからやろうぜー」とお誘いいただいて参加。いたるさん、一味さん、私の3人。●Masters of Crime: Rapture 前作のプレイ記録はこちらとこちら。 「マスターズ・オブ・クライム」シリーズ2作目。プレイヤーはカリブ海に浮かぶ島で麻薬カルテルを築いた悪党になる。市長も警察も抱き込んでいるので、この島では王様みたいなものだが、ここで問題が発生した……アメリカで活躍しているこの島出身のスーパースター、ダヤナが帰郷していたのだが、行方が分からなくなってしまったのだ。ことが公になれば本土の警察が乗りこんできて島を捜索し、ついでにプレイヤーの悪事までも白日の下にさらされてしまうだろう。そうなる前に自力で彼女を見つけなければ! というお話。 システムに変更はなく、場所を巡ってカードをめくって(ときどき謎を解いたりPCで情報を検索したりして)真相を究明する。 いつもの通り、この手のゲームはシナリオ次第だが、私は面白かったと思う。しかしいたるさんがシステムに飽きつつあるので、このシリーズはここまでかなw
2025.08.05
コメント(0)

定例会。ssk、carroll、私の3人。●ティルトゥム 詳しくはこちら↓Boardgame Bonus Track:ボードゲーム紹介『ティルトゥム』 世間の評価は高いのに、長らく積んでたタッシーニ&ルチアーニペアのこれをプレイ。ルネッサンス時代のヨーロッパの商人となり、いろいろやりながら各地の見本市を回る。 ルールブックは割と厚めの方だが、一通り読んでしまえば、手番ごとにやることはダイスを1個選んで取って対応する資源を得て、対応するメインアクションを実行するだけ。近年では長考を誘発するシステムとして悪名を馳せているアクションポイント制だが、ダイスを選んだ時点で選択肢は多くて3つくらいに絞られるので、そこまで時間はかからない(アクションを実行する時点では)。 最終盤面。そんなに見栄えはよくないw メインアクションの他にフリーアクションも実行できるが、むしろこちらの方がメインまであるw とはいえ、やることの大半は事前に得たタイルを使ってのメインアクションなので(他にもちょっとある)、覚えることはそんなにない。メインアクションとフリーアクションを数多く組み合わせていい感じの連鎖が生まれると気持ちいいw 補充されないマップ上のタイルの早取りがあるので、序盤の手番順格差がやや問題かなあ。こっちのタイルも補充ありでよかった気がするが、プレイ時間の短縮のために補充なしにしたのかね。このため、4人よりは3人の方が向いてるかも。 特殊能力テキストのないゲームをやったのも久しぶりな気がする。しっかり作り込まれていれば、もちろんこういうゲームも大好きだ。今年拡張が出る(あるいは出た)が、国内流通はあるかなあ? なければ個人輸入してもいいくらいには面白かったよ。●ティーフェンタールの酒場 詳しくはこちら↓せいたかのっぽの備忘録:ティーフェンタールの酒場~自分だけの酒場を作るデッキ構築ゲーム~【レビュー・ルール】 続いてこれ。「クヴェードリンブルクのやぶ医者(自称『クアックサルバー』)」と同じデザイナー、Wolfgang Warschによるドイツの実在都市シリーズ(2つしかない)。内容は全然違うけど。 「クヴェードリンブルクのやぶ医者」が面白かったのでこちらにも期待してたんだが、ちょっとハードル上げすぎたかな。規定ラウンド制ですぱっと終わるのはいいんだが、ラウンド数に対して成長曲線が緩やかすぎる。また、お客カードのディスプレイは「アセンション」とか「クランク!」方式なのだが、これをラウンド固定制でやると自分の手番に当たりカードがディスプレイにあるかどうかの運要素がでかいんじゃないかな。せめてディスプレイを流すアクションは欲しかった。 細かいモジュールがたくさん入ってるが、それらを順次追加して何回かプレイしようという気にはならなかった。
2025.08.02
コメント(0)

「steamで『サンダーフォーク』っていうゲーム買ったからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●Sunderfolk 詳しくはこちら↓Tanakama > レビュー > Sunderfolk ボードゲームを意識した電源ゲーで、たぶんリモートではプレイできない。オーナーが金払って買ったゲームに、他のプレイヤーはスマホやタブレットを同期させて参加し、みんなで1枚のモニターを見ながらプレイするターン制タクティカルRPGだ。 「グルームヘイヴン」みたいなものだと思ってもらえば間違いはない(繰り返すが、おそらくリモートではプレイできない)。ボードゲーマーが願う未来に一歩近づいた感じ。これでモニターを大きくしてテーブルの天面にしてタッチパネル操作でプレイできるようになれば完璧だ。秘匿情報があるゲームではそれらを隠す手段も必要だな……道のりは遠いw 手札が3枚しかないので(レベルが上がったら増えるかもしれない)、プレイ中二度のカードを使うかというタイプの戦略性は低い(事前の準備で手札の入替に悩むタイプ)。テキストが日本語非対応な上に一時停止できないので読むのが大変……などなど、さすがにまだ不満はあるが、これから改善されていくだろう。頑張れば日本語化もあるかもしれない。 難易度が最低だとさすがに簡単すぎるので、ちょっと上げた方がよさそうだ。少なくともシナリオの区切りがいいところまではプレイしたい。●ステラクエスト 詳しくはこちら↓note:ゲーム紹介:ステラクエスト 続いてこれ。ルールは↑のリンク先を読んでもらうとして、まあかなりひねられたトリテだ。3人でプレイしたが、ちょっとコントロールが効かなすぎかなー。2人とか4人だとまた違うかな。●Unlock!: Short Adventures - Schrodinger's Cat 公称30分でカードの枚数が半分になってる「アンロック!」のショートアドベンチャーシリーズ。 シュレディンガー博士が学会に行くので、お駄賃をもらってペットの猫の世話をすることになったプレイヤー。しかし、ちょっとした事故で死んだ猫と生きてる猫に分かれてしまった! 何とかして元に戻さなきゃ! というお話。 テーマがコミカルなのはいいんだが、システム的にもちょっとふざけすぎで、基本ルールを逸脱したカードの組み合わせがたくさん出てきてちょっと食傷。そういうのはここぞというときに1回か2回出すからぴりっと締まるのにねえ。●Unlock!: Short Adventures - The Birmingham Murder 続いてこれもプレイ。プレイヤーはバーミンガムのギャング団の一員となる。身内が殺されたのでその犯人を探せ! というお話。 こちらも輪をかけてルールを逸脱してたので、クリアするのも一苦労だったw ショートアドベンチャーシリーズは挑戦的なことをするための実験台みたいな感じなのかもしれんなー。つき合わされるプレイヤーはたまったもんじゃないがw
2025.07.22
コメント(0)

定例会。ssk、carroll、hamachi、私の4人。●指輪物語:運命の旅 詳しくはこちら↓さっさろぐ:【ボドゲ紹介】指輪物語:運命の旅|ロード・オブ・ザ・リングの世界を体験できる協力型ボードゲームの概要やレビュー評価など 「パンデミック」システムを使った指輪物語ゲーだが、「パンデミック:ローマの落日」の影響が強く、一般的な「パンデミック」感はない。プレイヤー1人ごとに2キャラ担当して、4アクション実行する方と1アクションしか実行しない方を手番ごとに自由に選べるというのは斬新。裏を返せば、1人2キャラ担当しなきゃいけないくらいにやることが多くて難しいということだがw ゲームクリアに必要な目標が、これまでの「パンデミック」シリーズは不変だったが、本作ではランダムになった(「指輪を火口に捨てる」は固定で入れなければならない。そりゃそうだw)。これもリプレイ性を高めていいんじゃないかな。 キャラ能力もあるが……灰色のガンダルフ弱くね? 読み違えていなければ、単独では何の役にも立たない気がするが……白のガンダルフになれる目標が出ればアップグレードされるけどねえ。 この日はカードデックが尽きる直前までもつれたものの、次のフロドの手番で勝ち確……と思ったら、エピデミック的な効果を持つカードで致命的な位置にピンポイントで敵が湧き、指輪を投げ込む前に達成しなければならない目標を1つ達成できずに敗北となった。ドラマチックすぎるw これまでの「パンデミック」に比べるとプレイ時間が長いし、戦闘のダイス判定が気に入らない人もいるだろうが、「パンデミック」システムを使った「パンデミック」ではないゲームとして充分に面白い。「指輪物語」を知ってればいろいろなイベントににやりとすることもできるだろう(知らなくてもゲームは楽しめる)。ちょっとお値段は張るがお勧め。●キャッスルコンボ 写真撮り忘れ。 詳しくはこちら↓note:ゲーム紹介:「キャッスルコンボ」 前回のプレイ記録はこちら。 余った時間でこれ。こちらのメンバーも気に入ってくれた。安定して面白く、短時間で隙間時間にプレイできるのでこれからも重宝しそうだ。拡張も発表されたので楽しみ。
2025.07.12
コメント(0)

「ゲムマで買ってきた謎解きやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●ある卒業アルバムにまつわる記憶 サークル「ない店」が出してる「ある○○からの××」シリーズ第4弾。第1弾の「ある化粧ポーチからの推測」以外はこのメンバーで全部やってきたので、これで3作目となる。 小学校の卒業アルバムを見ていた私(主人公)は違和感に気づく。過疎地で育った私のクラスメイトは自分を含めて4人だけのはずなのに、アルバムには5人写っているのだ……というお話。 これまでの作品もそうだったが、叙述トリックもののミステリーっぽいところがあり、作中の人物である“私”にとっては自明だがプレイヤーである“我々”には分からないこともあるので、そういったことを一つ一つ解き明かしていき、真相にたどり着こうとすることになる。 相変わらずLINEを使ってプレイするので操作性は悪いが、コストを下げて謎解き作るには仕方ないのだろう。 謎の難易度はほどよかったように思うが、そのうち1つはちょっと無理矢理感があった。ストーリーの方は……途中で作るのがめんどくさくなったのか? と思うくらいに尻切れトンボで拍子抜けw いくつかあった伏線と思われる設定は、よく言えばミスリードで、悪く言えば投げっぱなしだった。 ここの謎解きはいつもストーリーに無理矢理感があるが、謎解き部分は80点くらいはあるので、そういうので文句ないなら全部プレイしていいと思う。●君と変えるきみさらず伝説 写真撮り忘れ。 続いてこれ。何と千葉県木更津市役所にはアナログゲーム部があり、それらの有志が市の魅力を伝えるために、地域に伝わる「きみさらず伝説」をモチーフにして作った謎解きが本作とのこと。すげえなw 伝説によると、日本武尊が上総国へ渡る際に海が荒れ、船が難破しそうになったとき、弟橘媛は尊の身代わりとなって海神の怒りを鎮めるため海に身を投じた。その後、日本武尊は弟橘媛を偲び、しばらくのあいだその地を離れなかったことから「君去らず(きみさらず)」と呼ばれるようになり、それが転じて「木更津」という地名になったとのこと。プレイヤーは現代人だが、この悲しい運命を変えるために奔走することになる。 LINE使用。しかしお値段が驚きの1000円なので、ここに文句を言うのは筋違いだろう。値段からして大したボリュームじゃないだろうと侮ってたが、数千円クラスの謎解きと比べても遜色ない質と量だった。これは嬉しい驚きだったね。 最後の最後にけっこう大変な作業があるけど、これはクリア後のおまけなのでやらなくていいっていうのも地味に気が利いてるw まあ私はちゃんとやったけどな! サークルの性質上、テーマに強い制限を受けるだろうからあまり数は出せないかもしれないが、また別の謎解きを出してくれるならぜひそれもプレイしたい。●Backstories: Alone Under the Ice 「Backstories: The Emerald Wedding Anniversary」のプレイ記録はこちら。 続いてこれ。前回やった「The Emerald Wedding Anniversary」の方が第2弾で、こちらが第1弾。今年はフランス語版(原語版)の第3弾「Backstories: L'Embrasement」が出る予定。 兄が行方不明になった! 唯一の手がかりは、兄がモンブラン山付近からよこした手紙だけだ。それには兄の研究と、50年ものあいだ失われていたナチスの財宝について書かれていた。プレイヤーは兄を見つけ、ナチスの財宝が邪悪な者の手に渡らぬようにするため、単身モンブラン山に向かう……というお話。 「The Emerald Wedding Anniversary」より分かりやすいストーリーで、私はこっちの方が好き。ナチの財宝が嫌いな男の子なんていませんからねw●キャッスル・コンボ 詳しくはこちら↓note:ゲーム紹介:「キャッスルコンボ」 最後にこれ。コスト払ってカード得て(またはコスト払わずに選んだカードを裏向きにして)手元に置く(最終的に3×3になるようにしなきゃいけない)。即時効果を適用して、ゲーム終了時に各カードの得点計算を行って、いっぱい点取った人の勝ち。 2段になってるディスプレイのうち、使者駒がある段からしかカードを取れないのがミソ。この使者駒は取ったカード上のアイコンによって自動的に移動したりしなかったりするが、鍵コストを払えば意図的に移動させることもできる。鍵を払えばディスプレイを流すこともできるが、どっちかしかできないってのもまた悩ましさに一役買ってる。 めくり運もでかいが、どれを取ってどこに置くかを考えるのはやはり楽しい。短時間で終わるが満足感があるゲームだ。
2025.07.08
コメント(0)

定例会。ssk、まるみ屋、carroll、私の4人。●イーオンズ・エンド:追放されしもの 詳しくはこちら↓ぼどろぐ:イーオンズ・エンド:追放されしもの ゲーム紹介とレビュー 発売から2週間ほどしか経ってないこれをプレイ。傑作「イーオンズ・エンド」の、ちょっと大きめのシナリオ付き独立拡張(単独でシナリオをプレイできるし、そのあとは他のセットと混ぜてプレイできる)。 シナリオに触れられないので、言うことは「最高に面白い」以外に何もない。難易度は低めじゃないかな。使いづらいキャラばかり使ったり、ふざけたサプライにしたりしない限りはストレートでクリアできると思う。 シナリオには触れられない、触れられないが……これだけは言わせて欲しい。またお前か! 引っ張りすぎだよw もう擦り過ぎで削れちゃってるよw
2025.06.28
コメント(0)

「雑誌の附録に面白そうなの付いてきたからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●日本の一番長い八月 LEGENDARY EXCREMENT GAME!! 詳しくはこちら↓ゲームジャーナルNo.95 「終戦80周年特別企画」日本のいちばん長い8月 「ゲームジャーナル」というシミュレーションゲーム誌の附録。日本の終戦直前の政治闘争を扱っており、競った人物カードを使ってアクションを行ったり、望みの内閣になるように投票したりする。 細かいルールは省くが、頑張れば固定で入る政権点に対し、戦闘で入る得点がランダムで幅が広いため、勝敗はほぼ運頼み。また、降伏して点が入るカードは少ないし、戦闘で高得点チットを引いたプレイヤーは降伏を望まないので(戦闘点が0になるから)、基本的に本土決戦になる。つまり海戦ででかい得点チット引いたプレイヤーの勝ちだw ゲームと呼ぶにはあまりにお粗末。戦中日本史に詳しい人が人物カードを見てうんちく垂れてマウント取るためにのみあるツールだ。●ヒストリーオブ自民:シゲル疾風編 写真撮り忘れ。 詳しくはこちら↓Table Game in the World:ヒストリーオブ自民:シゲル疾風編(History of Jimin) 指輪物語トリテを9章までやったあとでこれ。古い版の「ヒストリー・オブ・ザ・ワールド」のように、政治家カードを引いて自分でがめるか他プレイヤーに押しつける。処理順に政治家カードを公開してテキスト効果を適用する。これを規定ラウンド繰り返していっぱい点(票)取った人の勝ち。 一発ネタの同人ゲーに言っても仕方ないが、カードバランスが取れてるとは言いがたいので、まあ話の種に1回プレイすれば充分だろう。この日は短縮ルールでプレイしたが(プレイ時間が半分くらいになる)、それでも早く終わらないかなーって思ったよw●Unlock!: Supernatural Adventures: Ragnarok 最後にこれ。「ラグナロク」というタイトル通りのテーマで日本人にも受けそうなものだが、中身は箸にも棒にも引っかからないものだった。これまでも相当出来の悪いのがいくつかあったが、これはワーストワンと言ってもいいんじゃないかな。謎のほぼすべての解答を見る羽目になったが、それでも納得いかないものばかり。完全に時間の無駄だったと思った謎解きは初めてだよw
2025.06.24
コメント(0)

定例会。ssk、avalon、hamachi、私の4人。●オルレアン・ストーリーズ 詳しくはこちら↓Lovely Boardgames:オルレアン・ストーリーズ:最初の王国 長らく積んでたこれ。「オルレアン」のシステムを使ってアクションの内容を変えて盤上の様子をがらっと変えた。また、基本ゲームみたいなのは存在せず、必ず何らかのシナリオ(基本セットに同梱されてるのは2本だけで、拡張であと2本増える)をプレイすることになる。シナリオと言っても、フレーバーテキストをちょっと乗っけてラウンドごとの達成目標とかがあるだけだ。 規定ラウンドで終わるゲームなのになぜかやたら長い。比較的短い1本目のシナリオをやったが、それでも我々だとぎりぎり。もう1本はプレイしても終了させることができないだろうと思われるw 最終盤面。 国内で出回ってるのはほとんどが某ショップの和訳付だと思われるが、これがひどい。誤訳も多いが、問題はそこではない(どのゲームでも大なり小なり誤訳はあるしな)。問題はコストをけちってストーリーブックの判型を小さくしてること。テキストを読んだりトークンを置いたりしなきゃならない部分も、何も考えずに縮小して貼り付けてるのでその機能を果たすことができない。結局原語のストーリーブックを使ってプレイした。 ゲームとしても、これやるなら「オルレアン」でいいよなってなる。よほどの「オルレアン」マニア以外はプレイしなくていいだろう。
2025.06.14
コメント(0)

「『マスターズ・オブ・クライム』シリーズの別のやつ買ったからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、一味さん、私の3人。●Masters of Crime: Shadows 前作のプレイ記録はこちら。 Noctis Verlag社による「Masters of Crime」シリーズ。今年出る分を含めて6作あるうちの3作目で、ある程度の評価数があるものの中では最も評価が高い。 プレイヤーは依頼を受けてどんなものでも盗み出す泥棒となり、アムステルダムのバックマン美術館にある2枚の著名な絵画のうち1枚を盗むよう頼まれる。しかし単独での犯行は困難なので、実行の前に必要な技能を持った仲間を現地で探して雇うことになる。 ゲームシステムはシリーズ通して同じだが、今回はすべての場所を回ったあとで真相を推理するのではなく、犯行の手口を考えて必要な人材を雇うことになる。また、どちらの絵を盗むのかも考えなければならない。 事件を推理するというのは行き詰まっちゃうとどうしようもなくなりがちだが、犯行の手口には限りがあるので、確かにこちらの方がストレスなくプレイできて楽しかった。雇った人によって多少ストーリーが変化するのもよかった(複数回プレイはできないので他の選択肢は確認できないのが残念だが)。このシリーズはなかなかいいんじゃないかな。●Flashback: Lucy 前回のプレイ記録はこちら。 残り時間でこれを最後まで。4章立てで、話が進むほどに過去に飛び、真相が明らかになっていく感じがよかった。ちょっとしたギミックもあって、これは対象年齢の8歳くらいの子供には受けるんじゃないかな(大人がやっても充分楽しかったし)。オチは少々投げっぱなしだったが、まあああいう終わり方もありだろう。 このシリーズは本作の2年前に「Flashback: Zombie Kidz」というのが出ており、こちらは同じくScorpion Masqueが展開している「ゾンビキッズ」シリーズと同じ世界設定のようだ(日本ではすごろくやが「ゾンビキッズ:進化の鼓動」と「ゾンビディーンズ:進化の鼓動」を出してる)。どっちかというとこっちの方に興味があるなw
2025.06.10
コメント(0)

定例会。ssk、carroll、私の3人。●マスター・オブ・ルネッサンス 詳しくはこちら↓ニコボド:【ゲーム紹介】マスター・オブ・ルネッサンス - ルネッサンスの偉人たち (Masters of Renaissance) ビー玉システムが目を引くこれから。思ったよりずっと早く終わるので、感覚的にはレースゲー。他の2人が信仰を軽視してる中で信仰重視のエンジンを組んで勝利した。 見た目がちょっとだけ似ている「ロレンツォ・イル・マニーフィコ」とはまったく違うゲーム。こちらはかなり軽いけど、しっかりゲームした気になれる良ゲー。●ネモの戦い ~海底二万マイルを超えて~LEGENDARY EXCREMENT GAME!! 詳しくはこちら↓ぼくボド:ネモの戦い~海底二万マイルを超えて~を徹底紹介 続いてこれ。BGGで1人プレイが最適となってたので嫌な予感はしてたが、それは現実のものとなった。 ラウンドごとにイベントカードめくって対処して、ほとんど代わり映えのしないアクションをいくつか打つだけ。ルール量がアホみたいに多くて読みにくいのにプレイは単調。しかも多人数でプレイする意味はほとんどなく、ソロゲーを無理矢理対応させてるだけ。あまりの退屈さに途中終了した。 原作を再現しているとも言いがたく、とてもお勧めはできない。●リビング・フォレスト 詳しくはこちら↓ぼくボド:リビングフォレストを徹底紹介!引き続けてバーストするデッキ構築ボードゲーム 最後にこれ。プレスユアラックゲーはどうやったって盛り上がるわねw 3人プレイだったので、他の2人があまり狙わなかった消火による得点をがっつり稼いで勝った。これもさくっとプレイできていいゲームだね。
2025.05.31
コメント(0)

「ゲムマで買ったゲームとかいろいろやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●デポ 詳しくはこちら↓note:「デポ」のルールを紹介しよう! こちらでルールが公開されています。 最初に旅団長さん持ち込みのこれから。倉庫での仕分けをテーマにしたゴーアウトカードゲーム。 倉庫周りのルール1つでゲームを面白くしてる。パスしたときの判断がキモで、他プレイヤーが狙ってる出し方(連番で4枚出したいんだなーとか、同じ数をまとめて4枚とか5枚とかごっそり出したいんだなーとか)を阻止できるといいが、それで手札が強くならなきゃ自分も不利になるので悩ましい。 延々とプレイするのに耐える佳作。ぜひ商業化して欲しい。●The Fellowship of the Ring: Trick-Taking Game 写真取り忘れたのでBGGから拝借。 詳しくはこちら↓note:旅の仲間:トリックテイキングゲーム / The Fellowship of the Ring: Trick-Taking Game 続いて旅団長さん持ち込みのこれ。「指輪物語」テーマの協力型トリックテイキング。 シナリオごとに「指輪物語」の1場面を描いたテキストがあるが、やることはトリテなのでまったく読まなくてもいいし、何なら「指輪物語」をまったく知らなくても楽しめる。「ザ・クルー」の系譜だが、配られないカードが1枚あることと、達成条件(=キャラクター)を自分で選ぶ(制限もある)ところが違うかな。 この手のゲームは条件の難易度が適正かどうかで面白さが変わるが、これはちょうどいい感じ。箱の中が3つに区切られてるのでそれぞれ1章、2章、3章かと思ってたが、この箱全体で1章しか扱っていなかった。つまり2章も3章もこれから出るってことだ。楽しみ。●The Mansky Caper 続いていたるさんのこれ。「アブないお仕事」という邦題で和訳付輸入版が出回ってたのかな。 ギャングのボス、アル・マンスキーの邸宅に忍びこんで部屋をうろうろし、お宝を盗む。同じ部屋に他プレイヤーがいると山分けしなければならず、端数は床にうち捨てられる。部屋を漁っているあいだに爆弾トークンを引いちゃったら部屋に置いておき、部屋ごとに決まってる規定数だけたまると部屋ごと吹き飛ぶw 他にもいろんな手段でお宝を失うことがあるが、そうなる前に逃走用自動車のところに戻れば確保できる。こうしていっぱいお宝取った人の勝ち。 まあバカゲーの類だ。いったん誰かがうまいこと大金を確保してしまったら、他プレイヤーはその金には手をつけられないので無理をせざるを得なくなり、その結果爆弾で吹き飛ぶ可能性が高くなる……という「ピーナッツ」系のダメゲーw それでいて「ピーナッツ」より長いので(そしてそれに耐えうるほど面白くはない)これをやる理由はそんなにないだろう。●なろう!ブイブイチューバー 詳しくはこちら↓辺境紳士社交場:なろう!ブイブイチューバー 私が一味さんに頼んでゲムマで買ってきてもらったこれを。存在しないブイチューバー(つまりヴァーチャルのヴァーチャルユーチューバーってことでブイブイチューバーだ)になって人気を稼ぐゲーム。 イラストレーターのファンなので買っただけであり、ゲーム性にはみじんも期待していなかったが(イラストレーターがゲームデザインもしてる)、そもそもこれはブイチューバーを演じるためのRPGツールだな。ゲームとしてはまったく面白くないw 大量にあるのにほぼ同じ効果しかない(そして使わない理由がないので毎手番機械的に使う)手札、数値がわずかに違うだけのブイチューバーたち。成否判定は今どき2D6。ゲームとして見るべきところはまったくない。 全員がブイチューバーにドはまりしてるくらいのメンツでないと大やけどを負うだろう。私も二度とプレイすることはないと思う……でもいいんだよ、イラスト目当てで買ったんだからw ●Unlock!: Supernatural Adventures: Dia de Los Muertos 最後にこれ。タイトルは「死者の日」という意味。日本のお盆のようなこの日を祝うため、リビングで待っているおばあちゃんのところに向かうと思いがけない事件が起こっていて……というお話。 全体的にはよくできてたが、プレイした部屋の照明が少し暗めなこともあり、黒地に灰色で書かれたテキストを見過ごしてうんうんうなる羽目になった。こういう文字の隠し方はもうやらないって言っただろ!
2025.05.27
コメント(0)

定例会。ssk、avalon、ハマチ、私の4人。●Time of Soccer 詳しくはこちら↓ボードゲームの記録:Time of Soccer/タイムオブサッカー ファーストインプレッション サッカーの試合を再現するのではなく、チーム作りを再現したゲーム(簡易なルールで試合もするが)。必要なポジションの選手をスカウトし、脇を固める人たちも雇い、広告打ったりして収益性も高めつつ試合でも勝つ。10ラウンドくらいやっていっぱい点取った人の勝ち。 ルールが非常に分かりにくく、特にスカウトが町中を走り回るシステムは現実をシミュレートしてるとは言いがたい謎システムだが、ゲームとしては面白い。面白いが……さすがにプレイ時間が長すぎる! 公称120分だが、我々みたいな長考メンツでなくても2時間では終わらんだろw 最終的な私の個人ボード。選手が雇えなくてすっかすかw ルール解読に2時間くらいかかり、そこから6時間弱プレイしてタイムアップ。さすがに成長率をもう少し高くして6~8ラウンドくらいに終わるようにしてくれないと、とてもじゃないが2回目のプレイはできんよw
2025.05.17
コメント(0)

「前回やった『Masters of Crime: Vendetta』の続きやって、他にもいくつか協力ゲーあるからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●Masters of Crime: Vendetta 写真なし。前回のプレイ記録はこちら。 調査すべき場所を1つか2つだけ残して終わってたので、そこを巡ってあとは推理。かなり歯ごたえがあったが何とか真相にたどり着いた。 成否の評価には関係ないが、今回の事件で関わった多くの人物はそれぞれ問題を抱えており、マフィアの一員としてそれらにどう対処するかも問われる(売り上げをちょろまかしている雇われ店長をどうするかとか、浮気してることが分かった組員の奥さんについてどう報告するかとか)。どう選んでもストーリー上の変化しかないので、メンバーの思うままに選べばいいだろう。 前回の感想とかぶるが、「制約(時間とか)がある中で必要な情報を集めることができれば必ず解ける」系ではなく、「制約がないのでほぼ全部の情報が手に入るが、そのあと推理が必要」なタイプ。こういうのはちょうどいい難易度で作るのはけっこう大変だと思うが、これはいい塩梅だった。また、「ほぼ全部の情報が手に入る」と言っても一筋縄ではいかず、いくつかの情報はパズルチックな、いわゆる“謎解き”をしないと手に入らない。これらの質も数もちょうどよかった。 何個かシリーズで出ているが、それらもやってみたくなるくらいにはよかった。●The Gang こちらで日本語版「ギャングポーカー」のルールが公開されています。 続いてこれ。テキサスホールデムというポーカーをやるが、強さをプレイヤー間で(またはディーラーと)比べるのではなく、全員の順位を予測する協力ゲーム。 カードを1枚配られるたびに自分の順位の予想を示すチップを取っていくので、そのときの様子や取ったチップの移り変わりなどを見て、他プレイヤーの手の強さを予測して自分の手の強さの順位を選ぶ。全員の予想がぴたりと一致したら1回成功。3失敗する前に3回成功すれば勝ち。 これだけだとちょっとシンプルすぎるので、最初からチャレンジカード(成功後の予想が難しくなるペナルティー効果をもたらす)とスペシャリストカード(失敗語の予想を簡単にするボーナス効果をもたらす)を使った方がいいだろう。 シンプルなのに奥が深……くはない。どうしたって運の要素の方がでかい。そりゃ簡単に相手の手が読めるようならポーカーというゲームは成立しないからなw でも当たった外れたと騒ぐだけで面白いし、繰り返しプレイしていくとチップの取り方などで人読みできるようになるので、メンバーの仲は深まるかもね。隙間時間にやるにはちょうどいいかも。●Noobs in Space 続いてこれ。プレイヤーは新米宇宙飛行士となり、共同でタスクをこなしていくが、何しろ新米なので報連相が全然できていない。具体的には、各プレイヤーは手札の形でさまざまなタスクの情報を持っているのだが、それらを他プレイヤーに見せることはできないので、できるだけ詳しく口頭で伝えなければならないのだ。 たとえば「2番目と3番目に長いレバーを下げる」という指示書を持っているプレイヤーはそれを読み上げればいいが、レバーカードを持ってるプレイヤーは全員で長さの感覚を共有して、どれが2番目と3番目の長さなのかを推測し、正しいカードだけを出さなければならない……といった感じ。 ゲームとしては推理要素のない「パースペクティブ」みたいな感じ。タスクの形式も豊富な種類があり、これもなかなかよかった。日本語版出してもいいんじゃないかな。●Flashback: Lucy 最後にこれ。亡くなったおばあちゃんから謎めいた手紙と遺産の館をもらったルーシー(とお父さん)。ルーシーには触れたものが“見た”過去の映像を見る能力(いわゆるサイコメトリー)があり、それを使って、かつてこの屋敷であったことを追体験する(具体的にはカードをめくる)。一通り見たあと、用意されている質問に正しく答えれば勝ち。 今回は何話かあるうちの1話だけプレイ。一口にサイコメトリーと言っても、ルーシーの能力は「触れた物品の記憶」を読むだけではなく、「その物品が過去で見た人物が見たもの」も見ることができ、さらにその人物が見た人物が見たものも見ることができ……とがんがん連鎖していくので、都会の人混みでうっかり使っちゃったら情報の洪水で脳がパンクするレベルのトンデモ能力だw 対象年齢が8歳以上だし、こういう能力だということもあり、基本的には一瞬でほぼすべてのカードが表向きになる。が、何しろ過去の“映像”が見えるだけで声は聞こえないので、テキストによる説明はいっさいない。イラストだけを見て質問に答えなきゃならないので、けっこうな推理が必要になる。これ8歳児にはかなり難しいんじゃないのw ということで、なかなか歯ごたえがあってこれも面白かった。シナリオもけっこう凝った感じだったので、是非最後までプレイしたいところだ。
2025.05.09
コメント(0)

所用で関東にいらしていたKanaさんを交えてボドゲをする会にお誘いいただいたので参加。歓迎会と言っても、企画も場所取りも食事処の予約もすべてKanaさんがやってくださった。すまぬ……段取り一つ組めないオッサンですまぬ……次の機会があったら少しは手を動かそう。Kanaさん、一味さん、ニコさん(いつも「詳しくはこちら↓」の参照先としてお世話になってるニコボドの管理人さん)、私の4人。会場はサイコロビット。この日は13時から18時までだったが、平日だったこともあり、他に誰も来なくて快適だった。●Iglu Iglu まずは一味さん持ち込みのこれから。2004年にカタラ&フェドゥッティがゴルドジーバーから出した北極ゲー。最初に、中央に4マス分の穴が空いてる氷フィールドを用意する。そのフィールド上で自分の3個の駒に移動力を割り振って移動し、魚釣ったり小動物を狩ったり割った氷を移動させたりイグルーを建てたりして得点を得る。頑張ればシロクマも狩れる。 手番ごとに必ずタイル1枚分の氷が割れるので、移動範囲はどんどん狭くなるし、移動できなくなることもある(頑張れば水上を渡ることもできる)。最終的に氷が割れなくなったらゲーム終了。駒とイグルーによるエリアマジョリティ得点を得て、いっぱい点取った人の勝ち。 最終盤面。タイでもいいので、でかいエリアでマジョリティに絡めると強い。 発売当時(2004年)には“逆カルカソンヌ”と呼ばれることもあったらしい。まあそう言われればそうかもしれない。得点源の一部である魚タイルや小動物タイルはランダムだし、獲得できる特殊能力にも幅があるので運の要素もあるが、このプレイ時間で軽く楽しむにはいいんじゃないかな。さすがに古さがあるけどね。●UGO! 詳しくはこちら↓ふうかのボードゲーム日記:ウゴ!(ウーゴ!) ちょっと前まで同人ゲーム界はトリテ全盛時代だったように思うし(今はゴーアウトにトレンドが移っているらしい)、トリテオンリーゲーム会なんてのも開催されてるようだが、そんな中でも全然話題に上らなかったこれを持参した。 5スート、1~8、トランプなし、マストフォロー、勝つのはリードスートに関係なく一番大きな数字(同値なら後出し勝ち)。 取ったカードはスートごとに分けて山にして置き、ラウンド終了時に一番上で見えている数の分しか得点にならないので、あとから小さい数のカードを取らされると点が減りがち。 また、未開の王国を開拓していくというテーマなので、3スート目以降を得点化するには土地を耕す農夫が必要になる。農夫を得るには、農夫アイコン付きのカードでトリックに勝つか、1か2をプレイして負けたときに条件を満たす必要がある。開拓しきれなかった土地にカードを置くと大失点するのでしょっちゅう悲鳴が上がるw 実際楽しんでもらえたようで何よりだった。複数のショップが輸入販売してたからそれなりの数が流通してるはずだし、少なくとも愛好家のあいだでくらいはもうちょっと話題になってもいい出来だと思うんだけどなあ。なぜ無名なのか謎。●Royale: Party at Louis' これはニコさんの持ち込み。3×3に並べられた料理カードを「任意の縦1列から3枚」か「任意の横1列から3枚」取って、自分の手元にある貴族カードにすべて割り当てる。ゲーム中に1回だけ、自分の給仕カードを使って特殊な取り方ができる(上の画像の左端にあるのが給仕カードで、使うと左上、右上、右下の三隅から取れる)。 割り当てたあと、条件を満たしたカードは得点化する。条件は「同じもの4枚」とか「2ペア」とかいろいろあるが、割り当てた料理カードで“過不足なく”満たさないとならない。つまり余分な料理カードを取ってる余裕はまったくないw どうしてもいらないカードを取ってしまった場合、適当な貴族に割り当てたあと、目標達成不可能になった貴族から“すべての”料理カードを取り除く。そいつについては一からやり直しってこと。 誰かが全貴族の目標を達成するか、料理カードの山から「パーティーの終了」カードが引かれたら(4人ゲームの場合、1回山が尽きたあとで作り直した山の下半分に混ぜられる)ゲーム終了。いっぱい点取った人の勝ち。 とにかく縦か横にしか取れないこと、条件をぴったり満たさなきゃいけないことの2点がきつくて終始うなることになる。欲しい列のカードを上家に取られたらもう悶絶するしかないw これはよくできてたね。言語依存はルールにしかないと思うけど、これは日本語版作って広く流通させてもいいくらいの出来だと思うよ。●YRO 写真なし。 元ゲーの「マグノリア」の詳細はこちら↓ぼくボド:マグノリアを徹底紹介!3×3の領地で王国を発展させるボードゲーム 前回のプレイ記録はこちら。 短時間でプレイできるゲームをあまり持っていないので、鉄板のこれを持参した。まあそりゃ受けるよね、傑作だからねw 私のは日本語化してあるのだが、その出来も褒めてもらえてご満悦。ルーペかけてピンセットで1枚1枚シール貼った甲斐があったよw●In Too Deep プレイ画像はBGGから拝借。 たぶんこれもニコさんの持ち込みだったかな。深海を開発する5つの企業に金を出す投資家となる。それらの企業の運営に口を出しつつ(どのくらい深くまで調査するかを表すカードをプレイする)、株も買う。いっぱい儲けた人の勝ち。 深みへ深みへと調査していくので、序盤に一気に深いところを調査するとそれ以降の調査が続かなくなる。これを利用して、自分が株価って内企業の邪魔したりも出来るし、カードをプレイした企業の特殊能力を使って直接邪魔したりもできる。 なのでまあ、複数のプレイヤーが株買ってるところは伸びやすく、逆は邪魔されやすい。そこらへんを見極めつつ、伸びてる企業の株をいっぱい買えばいいわけだ……理屈だけだと簡単だなw 私はみんなとちょっとずつ手を取り合ってちょっとだけ出し抜くっていうのがなかなか出来ないので株ゲー苦手だが、得意な人にはいいんじゃないかな。●きのこはかせ 詳しくはこちら↓とりあえずゲームで!:きのこはかせ たぶんこれもニコさんの持ち込み。今調べたら2012年発売の同人ゲーらしい。けっこうな年期ものだったw 詳しいことは矢印のリンク先を見てもらうとして。確か2回プレイしたはずだが、自分のカードだけが見えないルールだと考えても考えなくても結果は大きくは変わらないかなーという印象。たぶん今回プレイしたルールより、自分だけが見えるルールにした方がよさそうだ。
2025.04.28
コメント(0)

定例会。ssk、carroll、私の3人。●ヌースフィヨルド 詳しくはこちら↓note:ヌースフィヨルド|Sato39 長らく積んでたこれから。拡張は何もなしで。 ちょっと変わった資源管理システムなので1回やってみないと勘所がつかめないが、最終的に資源は余り気味になるので、最初から得点系の長老や建物狙いでよさそう。まあ1枚2枚は資源系があってもいいかも。 長老は維持費がかかるけど、ある程度払うとお釣りを返してくれるので思ったよりコストはかさまない。早めに最大枚数まで取った方がいい。 面白かったと思うが、何かあんまり記憶に残らない。これでもいいけどこれでなくてもいいかなーといった感じ。ウヴェはさすがに似たような見た目、似たようなテーマのゲーム作りすぎじゃないかなw●アズール:サマーパビリオン 詳しくはこちら↓ぼくボド:アズール:サマーパビリオンのルール&レビュー|夏の建造物を作る第3弾! 初プレイだったが、タイルを置きやすくなり、得点計算を変えることができ、タイルがもらえるご褒美アイコンが増えるグレイズ拡張入りでプレイ。 最終盤面。それなりにうまくやったつもりだったが、やはり外側を埋められるように取った方が強そうだった。 見栄えよく、ゲームも悩ましい。こういうのが好きな人にはたまらないだろう。だが、私はノンテーマ(いやテーマはあるにはあるが……将棋レベルのテーマってことで)のゲームはあまり好みではないので、これもあんまり好きではない。繰り返すが、ゲームとしてはよくできてるので、そこが気にならないなら問題なくお勧めできるレベル。
2025.04.26
コメント(0)

「また新しい推理ゲー買ったからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●Masters of Crime: Vendetta KOSMOSから出ている「Masters of Crime」シリーズの1作目。2021年からこれまでに5作出ており、今年も新作が出る。BGGレーティングが最も低いものでも6.9なので、それなりに人気があるようだ。 本作の舞台はニューヨーク。プレイヤーはとあるマフィアの一員として、ゴッドファーザーの長男の死を引き起こした事件の真相究明を命じられる。 酒場や教会といった事件に関係ありそうな場所に移動して、そこにある専用のデックからカードを引いて読み(何枚かは選択によって読めなくなり)、明らかになった新たな場所に行ってカードを引いて読み……と続けていく。いくつかの場所では物証が手に入ったりして、秘密の封筒を開けて新たな情報を明らかにすることができる。 この手のゲームにありがちな時間制限はなく、最終的にはすべての場所を回ることになる。しかしそれで事件の真相が自ずと明らかになるタイプではなく、プレイヤーは集めた情報をまとめて推理しなければならない。 ゲーム中にグーグルマップやwikipediaのページ、果てはこのゲーム用に作成されたサイトを見たりする必要もあるのでインターネット接続が必須……なのだが、後者はともかく前者は外部情報依存だ。データが変更されたり削除されたりしたらプレイできなくなるのだがどうするつもりなんだw 容疑者カードが出たら置くシート。外周には調査できる場所のデックを置くスペースもあるが、ぶっちゃけいらないw いたるさんによる自動翻訳システムがあるにしても、かなりの情報量で処理に時間がかかり、この日はあと少し残して途中終了。推理の難易度はかなり高くて歯ごたえがあった。続きが楽しみだ。●Backstories: The Emerald Wedding Anniversary 無駄にダブルレイヤーになってる箱。 BGGから拝借した内容物の例。 旅団長さんが帰られたあと、3人でこれ。同じく協力・ゲームブック・カードゲーム。 プレイヤーは某国の秘密工作員となり、相棒の生意気な新人女性工作員と共に、別の某国で恐るべき陰謀を企んでいるダルコサ将軍の結婚55周年記念日(エメラルド婚)に参加し、彼のPCからハードディスクを奪おうとする。 ゲームはシーン制で進む。たとえばゲーム開始時はエメラルド婚のパーティー会場になり、そこにいる参加者やその場にあるものなどが描かれている数枚のカードが並ぶ。各カードに対して「会話する」「観察する」などといった行動カードや、「ナイフ」「透視眼鏡」などの道具カードを使うことができる。 行動/道具カードは穴あきになっている。それを対象のカードの下側に差しこんでひっくり返すと、対象のカードの裏面に書かれていることのうち、そのアクション(カード)に対応している部分だけが穴を通して読めるという仕組みだ。 かなりの量のカードがあるが、けっこう分岐が多い上にマルチエンディングなので、1回のゲームでは3割くらいしかカードを見ない。この日は何とか任務を達成したものの新人をかばって大けがを負い、入院して意識を失っているうちに手柄を新人に奪われてしまった。恩を仇で返されるとはこのことだw ちょっと変わったシステムを使ってはいるが、ゲームブックであることに変わりはないので、あとはシナリオを楽しめるかどうかだ。私はよくできていたと思う。いたるさんもシリーズの別作品を買うことに乗り気だったので、それらをやる日が楽しみだ。ただしやり直して他のエンディングを見てみようという気力はさすがにないw
2025.04.22
コメント(0)

定例会。ssk、まるみ屋、carroll、私の4人。●ヒストリー・オブ・ザ・ワールド(2025年版) 何度も何度も版を重ねてきた古典的名作「ヒストリー・オブ・ザ・ワールド」の最新作にして(おそらく)最後の作品。日本語版としてはたぶん2つ目かな。 版が新しくなるにつれ、基本的にはルールの簡略化とプレイ時間の短縮化が図られてきたが、今作でのエポック数は5と最少。“簡素な”と銘打っている「ブリーフ・ヒストリー・オブ・ザ・ワールド」の6より少なくなった。 イベントカードの持ち越しなし、海戦の廃止(これはいくつか前の版からだが)、過去の国と現在の国を区別する(両方を組み合わせて優勢を得たり支配したりできない)、手番終了時に勝利点がトップだったり防御戦時に勝ったりすると特殊効果付きの名声トークンが得られる……などなど、屋台骨となるルールを除いてかなり修正されてて別ゲー感がある。 特に防御戦時に勝利で名声トークンが得られるのはいい改良だと思う。過去の国は蹂躙されて当然のこのゲームで、勝つことにメリットがあるとなればかなり不利な防御戦にも熱が入るというものだw 確かに短時間化・近代化には成功しているものの(それでも実プレイ6時間はかかったが)、建物駒が大きすぎて物理的に重い上にマップ上に置ききらないというのはいただけない。これ絶対注文サイズ間違えただろw 正直「テラ・ミスティカ」あたりから建物駒を借りてきた方がいいレベルだ。 最終盤面。繰り返すが建物駒がでかすぎて邪魔w 我が担当国と小帝国。 旧作とは似て異なるゲームになっているので、それらを持ってる人も一度はプレイしてみる価値はあるだろう。
2025.04.12
コメント(0)

「前回の続きやろうぜー。そのあと余った時間で何かやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●Medical Mysteries: NYC Emergency Room 写真なし。前回のプレイ記録はこちら。 残りの2人分のシナリオをプレイした……はず。後半になると医者の言うことに反抗的な患者や、そもそも意識を失っている(配偶者が救急車を呼んだ)患者とかが出てきて一筋縄ではいかず、1手間違えるだけで容態が急変したりするので本当に気が抜けない。最後の患者はあっという間に2回くらい死んだw(巻き戻してやり直した)。 繰り返すが、本質的にはゲームブックなので、英語が読めて医療テーマに興味があるならあり。どちらか一方でも無理ならなし。私は充分面白かった。●YRO 元ゲーの「マグノリア」の詳細はこちら↓ぼくボド:マグノリアを徹底紹介!3×3の領地で王国を発展させるボードゲーム 「マグノリア」のプレイ記録はこちら。 最後にこれだけやって早めに終わったような、他にも細かいのをいくつかやったような……写真が残ってなかったので記憶が曖昧。少なくともこれはやった。 上記の通り、天下の傑作「マグノリア」の海外リメイク版。基本ルールは変わっていない。カードの効果は調整されてるかもしれないが、「マグノリア」と比較してはいないので詳細は不明。 「マグノリア」が超絶面白いんだから当然これも超絶面白い。その上でイラストがかわいらしい感じにすべて書き下ろされており、個人ボードもメインボードも厚紙製ダブルレイヤー。もう完全上位互換ですわw 買って満足しかないやつだった。
2025.04.08
コメント(0)

「ツイッターで見かけた医療ゲー買ったからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●Medical Mysteries: NYC Emergency Room 救急センターに運ばれてきた患者の所見を見たり問診したりして病状を特定し、時間内に適切な治療をする。間に合わないと普通に死ぬw ひとまず山を越えたら得点計算して評価される。 割と本格的で、実際に治療に必要なことをするだけでなく、「このような症状が出ている場合にはこのような検査を(結果ハズレだったとしても)すべき」ということもちゃんとしないと得点が少なくなる。もちろんフィクションの範囲内ではあるが、そのために添付されている医療の豆知識本みたいなのをしっかり読み込まないといけない。新人医が夜間救急当番に回されてるみたいな妙なリアルさがあるw この日はチュートリアルと患者2人を診察して無事クリアしたはず。本質的には多人数ゲームブックなので1人でやっても変わらない。英文読解が障害にならず、医療テーマに興味があるならお勧め。●オーシェミン 3人でこれ。河川で資材を積み、それを都市に届ける。ただし積みこんだ逆順にしか出荷できない。輸送するとそれに応じてお金がもらえたり、その都市に影響力を及ぼしたりできる。支店を建設すればラウンドごとに収入がもらえる。都市以外にも、工場では船を改造して性能をアップできる。ラウンド終了時には労働者をアップグレードできる(アップグレードすると河川で積める資材が変わる)。4ラウンドやっていっぱい点取った人の勝ち。 ひところ評判だったキックスターター発の国産ゲー。比較的短時間でけっこう悩ましくプレイできるのでなかなかいい。個人目標カードには強弱差があるのでなくてもいいか。 シンプルながらしっかりゲームした満足感がある。拡張は都市が差し替わるだけなので特になくてもいいかな。
2025.03.25
コメント(0)

定例会。ssk、まるみ屋、私の3人。●タワンティン・スウユ 詳しくはこちら↓note:014: タワンティン・スウユ|Sato39 概要を書くのも一苦労の独特なシステム。私は黒を担当……した気がする。序盤に早めに階段を作って他プレイヤーに使ってもらってちまちま点数を稼いだはいいが、そもそも大司祭駒の初期位置が悪かったかなー。それはもう最初の最初で失敗してるということになるがw 最終盤面。私は植民地で優勢を取るのを目指したがあまりうまくいかず、sskは大彫像の建立に着手してがんばったものの、特にタペストリーで他の2人を突き放したまるみ屋には及ばなかった。 面白いとは思うが、ちょっと独特すぎて最後までサマリーなしにはプレイできなかった。慣れるまでやるには少々重すぎるか。このへんのデザインの塩梅は難しいわな。取り立てて悪いところがあるわけではないので、ゲームに独自性を求めて重ゲー耐性がある人たちにはうってつけだと思う。昔は我々もそうだったのだが、最近はちょっときつくなってきた……歳のせいにはしたくないんだが、やっぱり歳のせいかなw●スピリット・アイランド 前回のプレイ記録はたぶんこちら。なんだかんだ1年以上やってなかったってマジか? もうちょっと直近でやったか? 確か敵対国を入れてやった気がするが覚えてない。私は「揺るぎなき石の反抗」をチョイス。今気づいたが前回と同じだな。他のにすればよかったw いつも通り序盤は大変だったが、不安レベルが3になったところで勝利。もう少し難易度上げてもいいな(いつもの慢心)。
2025.03.22
コメント(0)

「前にやったゲームと同じシリーズのやつ買ったからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●Guilty: Monaco 1955 前回やった「Guilty: Houston 2015」のプレイ記録はこちら。 IELLOから出てるガチンコ推理カードゲー「Guilty」シリーズ第2弾。第1弾は内容的に18歳以上推奨だったが、今回は12歳以上と大幅にハードルを下げてきた。第1弾飛ばしてここから日本語版展開してくれないかなw 舞台は1955年5月22日(日)のモナコ。F1グランプリの開催日の朝、プレイヤーは皇太子の警備任務の指揮を執る警察官となるのだが、肝心の皇太子が姿を現さず、誰も居場所を知らないと言う。悪い予感がして、プレイヤーは単身皇太子を探しに行く……というお話。 ゲームシステム的には前回とほぼ同じで、おおむねすべてのカードを見ることができるが、それでも1割くらいは残った。そしてその1割に超重要な情報が含まれていた(と思われる)ため、最後の解決編では手も足も出ずに敗北となった。本格推理ゲーあるあるw システム的な感想は変わらず。いたるさんが独自に構築した翻訳装置のおかげでストレスなくプレイできたがそれでも4、5時間はかかった。シナリオ的には……まあ前述の通り重要な情報を逃したのでイメージが悪いということもあるが、そこを差し引いてもちょっと無理があるかなーという感じ。でもプレイして損したというほどではなかったかな。 第3弾は今年発売予定。自分で買って素読みでやるのはもう気力的に無理だが、いたるさんの翻訳システムがあるならやりたいかなw●ラブレターストーリーズ 余った時間でこれ……と思ったが、余った時間でできるようなゲームではなかった。「ラブレター」を8回やって勝敗を決めると聞いてたので、それならやれるかと思ったのだが、各ゲームのあいだの処理が面倒くさすぎるw ルールの記述も曖昧で分かりにくく、特に最終勝者の決め方はプレイした3人の誰も読み解けなかった(後日別のグループでプレイしたときにはすぐに分かったので、この日は3人とも脳みそが限界だったのかもしれない)。 総じて「ラブレター」のいいところを完全にスポイルしたゲーム。素人にはお勧めできない。
2025.03.11
コメント(0)

定例会。ssk、まるみ屋、hamachi、carroll、私の5人。●タイニータウン 詳しくはこちら↓ぼくボド:タイニータウンを徹底レビュー!小さな町作りのパズル系ボードゲーム 手番プレイヤーが宣言した資源駒を全プレイヤーが自分のボード上に置く。その配置が一致する建物を建設できる。建設したら必要な資源駒を取り除き、それらの資源駒があったマスのうち1つに建物駒を置く。これを繰り返し、資源駒を置けなくなったプレイヤーはラウンドから離脱。建てた建物から得点を得て、空きスペース分だけ失点して、いっぱい点取ったプレイヤーの勝ち。 建物は用意されているものの中から一部しか登場せず、ゲームごとに組み合わせを変えられるタイプ。あとプレイヤーごとに建設条件と効果が異なるモニュメントもある。 面白いパズルゲーで悪いところはそんなにない(長考問題はあるが、それはプレイヤーの問題だ)。強いて言えばモニュメントの強弱差が気になるかなー。ユニーク能力のバランスを取るのは極めて難しいので仕方ないところではあるが。モニュメントなくても面白いので、気になる人は抜きでプレイしてもいいかもね。 私の最終盤面。確かモニュメント能力のおかげで勝ったはず。 この日は基本ゲームをプレイしたが、拡張も出てるらしい。そっちを混ぜるとどうなるのか興味あるね。●イッツアワンダフルワールド:戦争か平和か 詳しくはこちら↓ニコボド:【ゲーム紹介】イッツアワンダフルワールド|5つの資源を活用して帝国を発展させるカードドラフトゲーム! 前回のプレイ記録はこちら。 キャンペーン第2回。前回同様、資源を1種類(今回は科学)を切って他の資源を生むカードを出し、それに合わせてプレイしていく戦術を取った。必要な金と青資源(オカルトだっけ?)を生むカードはそれなりに集まったが、肝心のそれらを得点化するカードがまったく回ってこなかった。あんまり周り見てなかったが他プレイヤーとかぶってたかも? 終了直前の状況。ほぼすべて出せたと思うが、倍率の高い掛け算系カードがないと勝敗には絡めないので「資源を決め打ち→それに合わせた得点カードを得る」ではなく「序盤に来た得点カードをとにかく出す→それに合わせた資源カードを集める」の方がいいのかもね。 勝ったのはまるみ屋。シナリオがどうなったかは忘れた。次やれるのはいつかなー。●レジサイド 写真なし。 詳しくはこちら↓くりログ:『レジサイド(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介! 前回のプレイ記録はこちら。 前回のプレイでは私以外に2人しかいなかったので、今回は私を除く4人でプレイしてもらった。前回よりはかなりいい線行ったが(2人目のキングまでいったんだったかな?)残念ながらまたしても敗北。だが経験が結果につながりそうだったので、もう少しプレイして勝利できるようになれば「レジサイド・レガシー」もやる気になってくれそうだ。
2025.03.08
コメント(0)

「今度こそ『シヴォリューション』やろうぜー」とお誘いいただいたので持参して参加。いたるさん、一味さん、私の3人。●シヴォリューション 詳しくはこちら↓ぼどろぐ:「シヴォリューション」ボードゲーム紹介とレビュー 近年ではあり得ないほどルール量が多い文明発展ゲー。しかしアクションの種類が多いってだけで、各アクションの重要さは異なる(多用するアクションは限られている)。それにダイスの出目でやることは強く制限されるので(修正は効くが)、「何をやればいいか分からない」ということは少なく、「やりたいことを全部はやれない」悩ましさの方が強い。マゾゲーマーが大好きなやつだよw 意外にプレイ時間も短めで、昼過ぎから開始するためにたいていの重ゲーは途中終了することになるこのゲーム会でも最後までプレイできた(3人だったこともあるが)。 最終盤面。どんな戦術でいくにせよ、盤面である程度広がるのは基本っぽい。広がらないプレイは相当難しいんじゃないかな。それに勝敗抜きにしても広がった方がたぶん面白いよw 今年のエッセン合わせでミニ拡張も出るようだ。それが手には入ったらまたやろうかな。●Unlock!: Extraordinary Adventures 3本目の「W.A.F.F.'s Odyssey」をプレイ。遠方の惑星からの電波を受信したため、最新技術を駆使した宇宙船で単身乗りこんだプレイヤー。ここで生命を発見できるのだろうか!? というお話。 3本目ということでなかなかの難易度だったが理不尽な謎はなく、アプリを駆使したギミックもあり、なかなか楽しめた。しかし前の2本とは異なり、この話は何か別の話の続編というわけではなさそうだった。前2本は偶然だったかw
2025.02.25
コメント(0)

定例会。ssk、まるみ屋、hamachi、私の4人。●アルバリ 詳しくはこちら↓みなりんのボドゲ部屋:【レビュー】アルバリ*チャイを作って鉄道を延ばす! 紅茶作りがテーマのように見えるが、実際はそれを輸送する鉄道の敷設がメインのゲーム。もともと山岳鉄道を引くゲームだった「スノードニア」から7年経ってリテーマしたものだから、まあそりゃそうなるわな。 何も思い出せないが、充分面白かった気がする。確か農園にそれなりに注力した2人と、ほぼ無視した2人に分かれて前者がワンツーを決めたんだったかな。当たり前だが、追加アクションが打てるチャイが強力なので、それを安定して手に入れられるようにするのがいいかなー。●ドローントゥアドベンチャー 詳しくはこちら↓ある元心理カウンセラーのボードゲーム日記:『ドローントゥアドベンチャー/Drawn To Adventure』開封の儀 知らなかったが「マーチャンツコーヴ」と同じ世界設定のゲームらしい。固有能力持ちの1キャラを担当し、全員共通のダイスを振って1個ずつ取っていって対応するアクションして、個別のマップに書きこんでいく。 そうしてマップ上を歩いてクエストを達成したり能力解放したりしていって、ボスが3体倒されたら終わり。これを3マップ分やっていっぱい点取った人の勝ち。 面白くなくはないが、3マップやるほど面白くはない。1マップやって勝敗を決めれば充分だろう。●レジサイド また写真取り忘れたのでホビージャパンのサイトから拝借。 詳しくはこちら↓くりログ:『レジサイド(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介! 前回のプレイ記録はこちら。 以前別のゲーム会でプレイしてかなり気に入り、「レジサイド:レガシー」のクラファンに出資したので、こっちのメンバーでそれをプレイできるかどうかを判断するために元ゲーの「レジサイド」をプレイしてみた。 やはり面白かったが、情報交換に関するルールを完全に守って(つまりほぼ何も伝えずに)最初の数プレイで勝つのは至難の業だなw この勝ち目の薄い協力ゲームのレガシー版、というところが引っかかるらしく、メンバーの反応は「まあやってもいいけど……」程度だった。この懸念はパブリッシャーも把握しているようで、何回か負けることは前提条件くらいの作りになってるらしいから、まあ届いたらとりあえず1ゲームはやってみることにしよう。
2025.02.22
コメント(0)

定例会。ssk、まるみ屋、hamachi、carroll、私の5人。●ケメト:ブラッドアンドサンド 古代エジプトを舞台にしたマルチゲーム。軍隊やクリーチャーを召集したり移動させたりして戦闘し、都市や聖地を征服したり、ピラミッドを建設してスキルを得たりして得点を重ねていく。規定点取ったプレイヤーの勝ち。 このルールだと勝ちそうなプレイヤーを他の全員で殴るのが定石だが、ちゃんとスキルを育てていないプレイヤーがいると(私とか)戦闘で勝ち目がなかったり、そもそも敵がいるところまで移動できなかったりするので、そこまでずるずると泥仕合にはならない感じ(ユーロに比べれば間違いなく泥仕合感はある)。 最大人数でやった方がいいだろうということで長らく寝かせていたのだが、だからといって長考揃いの我々が5人もいたらインストから始めて終わるはずもなく、あと1、2ラウンドあれば終わりそうといったところで途中終了となった。 マルチではあるが、戦闘修正がランダムではないのでダイスアレルギーにも安心で、長期的にはいつ殴るかが重要な意味を持つ。近年ちょいちょい出てくるユーロよりマルチ(「サイズ」とか)が好きなら、もう一歩踏み出してこれをやるのも充分ありだろう。ただしマップがでかく、大量のスキルタイルを置く場所も必要なのででかいテーブルがないとプレイできないかもw
2025.02.08
コメント(0)

「『シヴォリューション』届いたらやりたいから持ってきてー」と頼まれてたのだが、まだ発売されてなかったので他のゲームをやることになった。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●Spoils of War バイキングになって略奪品を分ける。分け方はほぼ「ブラフ」なのだが、ブラフ宣言した方とされた方のプレイヤーに加えて、他プレイヤーもどっちか正しいと思う方に所持金をかけるところが新しい。 そのあと、賭けに勝ったプレイヤーたちが賭け金の多い方から順にお宝カードを何枚か得ていく。特殊能力があるカードもあるので、そういうのを使ったりお宝のセットコレクションを作ったりして得点を得る。いっぱい点取ったプレイヤーの勝ち。 賭けに勝った方は賭け金を取り戻した上でお宝カードを得られるが、賭けに負けた方は賭け金を没収されてお宝カードも得られない。ダメージがでかすぎるw しかし根幹は「ブラフ」なので、たまに出目が大きく偏ったりするから簡単に勝敗は読めない。もちろん全敗すれば負けるしかないが、どっかで勝って特殊能力カードを手に入れれば、それを使ってまた勝つことも可能だ。 富める者がますます富むゲームではあるが、少なくとも「ブラフ」よりは逆転性もある……気がする。「ブラフ」やるくらいならこれやった方が間違いなく面白いだろう。●Chronology ほぼ「タイムライン」。たぶんカードの引き方とか年代の当て方とかが異なってると思うが、「タイムライン」をよく知らないので詳細は不明。だがまあ、さまざまな出来事が書かれてるカードを引いて、それが起こった年数を当てるゲームなのでだいたい「タイムライン」だ。つまり私向きではない。「タイムライン」が好きならどうぞ。●ルドフィール This is not a game!! 何通りかの遊び方ができるゲームで、この日は2つか3つやった。たぶんどの遊び方をしても、答が“ボードゲームの名称”になるのは変わらないのだろう。つまりこれはゲームではなくクイズだ。 いわゆるトリビア系と呼ばれるゲームで有名なのは、先に挙げた「タイムライン」や「ファウナ」などがあるが、これらは対象の知識がまったくなかったとしてもプレイはできる(それで面白いかどうかは問わない)。答が対象の固有名詞ではなく、それに付属する数字などのデータなので“推測”することができるからだ。だが「ルドフィール」はそうではない。条件を満たすボードゲームの名前を知らなければ参加することもできず、もし全プレイヤーが知らなければ遊びが終わることもない。さらに言えば、解答があっているかどうかを確認する術が「ルドフィール」内にはなく、外部(たいていはBoardGameGeek)に頼る必要がある。 何かしらの独自性があって、歴史的意義があるものなのだろう。日本語版を出すのにも大なり小なり苦労があっただろう。だが、これはゲームではない。ゲームが欲しいなら間違って入手しないように。●ドラゴンキーパー 詳しくはこちら↓ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]:ドラゴンキーパー【ボードゲーム】|可愛いドラゴンを召喚してアミュレットを集めよう。運と駆け引きのバランスがたまらない、カードのプレイが楽しいライトファンタジー。 正直よく覚えていないが、軽いプレイ感で悩ましいところも多い、優れたフィラーだったように思う。他に似たゲームはちょっと思いつかない。比較的短時間で運と戦略がほどよくミックスされたゲームがやりたいときにいいんじゃないかな。●プレイアナザーデイ 詳しくはこちら↓さっさろぐ:【ボドゲ紹介】プレイアナザーデイ|ゲームの遊び方やレビュー評価など 全員が1~5のカードを1枚ずつ持っており、同時に1枚伏せて出す。数字が小さい方から呼び出していく。誰もいなかったら次の数字に行く。2人以上いた場合も、何も起こらずに次の数字に行く。1人だけいたら、そのプレイヤーはより大きい数字を1つ宣言する。そのカードをプレイしていた他プレイヤーは全員脱落。 脱落しなかったプレイヤーだけでこれを3回繰り返すか、1人だけが生き残ったら終了。得点を得る。5点先取でゲーム終了してそのプレイヤーの勝ち。タイブレイクは延長戦。 さらに軽いゲーム。小さい数字のカードの方が強いが、かぶるかもしれない。一番大きい数字のカードは最弱だが、誰もそのカードを指定しなければ脱落せずにすむ。でも裏の裏をかかれるかもしれないし……というやつ。 世間では“心理戦”とか“読み合い”とか言われてるタイプのゲームで、私は“考えても仕方ない系”と呼んでる。テレパスじゃないんだからいくら考えたって無駄であり、ランダムに出しても(「ランダムに出している」ということが他プレイヤーにばれなければ)結果は同じだ。 ということで私の評価は最低だが、何らかの方法で相手の手が読めて、それが楽しいと思う人にはいいだろう。●Unlock!: Extraordinary Adventures 写真なし。たぶんこの日に2本目の「HOLLYWOOD CONFIDENTIAL」をやったはず……だが記憶が定かではない。 1950年6月9日のロサンゼルス。プレイヤーは探偵事務所に雇われたが、ボスから呼び出しの電話を受けてる最中に乱闘の音が聞こえて電話が切れた。いったいボスの身に何が? というお話。 もう日本語版出そうにないし、ごくわずかにネタバレすると、1本目の「RESTART」は「ヒロイックアドベンチャー」の1本目の「インサート・コイン」と同じ世界で、この「HOLLYWOOD CONFIDENTIAL」は「エピックアドベンチャー」の1本目の「七番目の上映」と同じ世界だった。今回のセットはそういうテーマなのかな?
2025.02.04
コメント(0)

定例会。直前に予定されていた別のゲーム会を体調不良で欠席し、こっちも無理かと思ったが何とか快復したので参加。ssk、まるみ屋、hamachi、carroll、私の5人。●イッツアワンダフルワールド:戦争か平和か 詳しくはこちら↓ニコボド:【ゲーム紹介】イッツアワンダフルワールド|5つの資源を活用して帝国を発展させるカードドラフトゲーム! 前回のプレイ記録はこちら。 「クランクレガシー」を最後まで終わらせたあと(私は観戦)、残り時間でこれをプレイ。今回はキャンペーン拡張の「戦争か平和か」を追加した。 序盤に軍事を切るカードをプレイし、それが生むお金と研究を軸に進めた。その両方のセットによる得点カードもプレイできて完全に狙い通り。両隣だけは見ていたが、幸い他の2人ともかぶっていなかったようで勝利。とはいえけっこうぎりぎりだったが。 実際にはけっこう運要素も強いが、頭を使ったような気にさせてくれるところがいい。シナリオは平和路線で次回に続くことになった。5人揃ったときに余った時間でプレイするという方針で進める予定らしいので、次がいつになるか分からないがw
2025.01.25
コメント(0)

定例会。ssk、まるみ屋、carroll、私の4人。これを書いてる時点で驚きの6ヶ月以上前のことなので、当然みじんも覚えていない。ということで、最低限遊んだという事実だけを残していく。●テラミスティカ:革新の時代 Today's MASTERPIECE!! 詳しくはこちら↓ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]:テラミスティカ:革新の時代(Age of Innovation)【ボードゲーム】|テラミスティカの何かに目覚めた感あるビギナーが革新の時代を迎えて思う事。それは「もう、このままずっと遊んでいたい...」だった件。(目覚めてない) 平原の物見を選択。初期配置で西、北西、東(中央寄り)としたが、西の代わりに南がよかったかな。序盤は悪くなかったが、中盤に東(中央より)から南に抜けようとして橋だけ架けてその先に建物建てずに手番を終えたら、次ラウンドで橋の先に建物建てられて無事終了w プレイ当時は大騒ぎしたが、今思い返せば逆になぜそうされないと思ったのかまったく分からんw そりゃふさぐに決まってるわな。 取ったタイル類。勝ったのは確かまるみ屋の湖の修道士だったかな。 さすがに文句のつけどころなく面白い。リプレイ派なら絶対手元に置いておくべき傑作。我々が次にやるのは何年後になるか分からんけどwアルカンシェル 写真取り忘れたので借り物。 余った時間でこれ。「クルー」に代表される協力型トリテ。「クルー」とは異なり、ミッションごとのお題が固定なので、やり直し時にちょっと退屈かなーと思ってたが杞憂だった。正直言って簡単すぎるw この日を含め、以降のゲーム会で数回プレイして半分くらい終わらせたが全部ストレートで突破。ヒヤッとする場面もほぼなかった。 4人専用なのもハードルが高いし、「クルー」があればこっちはいらんかなー。続きをやることはたぶんなさそうだ。すごく悪いってこともないんだけどねえ。
2025.01.11
コメント(0)

「謎解きいろいろたまってるからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●従者と狂いのピラミッド(体験版) まずは旅団長さん持ち込みのこれ。前回のゲムマで無料配布してたものという話だったと思う。 詳しいストーリーやルールは画像の通り。今回は体験版と言うことで、最初の謎(というか情報共有パズル)を1つだけ解いて終わり。 “狂い”の部分は、これも画像から想像がつく通りの「狂気山脈」のあれで、今のところは謎解き自体とはまったく無関係になっており、わちゃわちゃしたコミュニケーションを楽しむためのツールに過ぎない。当然すぐ飽きるw 体験版なので評価は保留。謎と狂気がうまく絡んでれば唯一無二のゲームになり得るだろうが、まあ難しいんじゃないかなあ。●浮遊気球都市の宝 続いて私持ち込みのこれ。以前プレイした「環状鉄道都市の宝」「客船漂流都市の宝」の続編となる、アイゼンバーンシリーズ第3弾……だが、今作はストーリー上の続編ではなく、アイゼンバーン若かりしころの出来事を扱った前日譚となる。第3弾でそれは早すぎじゃねーのw 遊覧気球による観光が主な産業であるソンジュ=デ=シェルに研究調査で訪れた大学生のアイゼンバーン。この街で暮らし、気球乗りになろうと夢見る少女との出会いが、ここでしか発生しない自然現象「天井の青雲」の謎につながっていく……というロマンあふれるお話。 第1弾が王道謎、第2弾がライン謎だとすれば、第3弾は工作謎。ライン謎ほどではないが、これもまた不器用で手元が見えにくいおっさんたちにはまあまあの難関w 特に今回は途中でめんどくさくなって手を抜いて解いていった結果、ちゃんと工作して指示通りに作業していかないと解けない謎に当たって無事詰んだw きちんと作ってさえいれば文句なしの歯ごたえある謎で満足度も高いだろう。文句なしだがそこだけ注意。まあ我々以外は言われなくてもきちんと作るだろうがw●GEAR 詳しくはこちら↓Brain Brain Games:ギヤー / Gear 旅団長さんが帰られたあと、3人でこれ。 公開されてる手札のセットを得点で落札してからトリテする。2枚以上のカードでリードしたりもできる。何回かやっていっぱい点取った人の勝ち。 カード見た時点で多少は展開を推測できるように、カードが2色しかないのがミソだろう。カードを落札したあとはだいたい答え合わせ。トリテらしくだらーっとやるのにむいてるので、初期点と目標点をがっつり多めにした方がいいんじゃないかな。ルール通りだとあっという間に終わっちゃうし。●クランズ・アンド・グローリー 写真撮り忘れにつき公式から拝借。 何枚かのタイルの周りにカードを1枚ずつ置いてゲーム開始。すでに置かれてるカードの左右か対面の空きスペースに、同じ色か同じ数字のカードを置いていく。そのとき、そのカードを置いたタイル上にチップを置いてもいい。 全員がカード出したら終わり。チップを置いた順に、そのタイルから“小さい”数字のカードを全部取る。取ったカードの値が得点。いっぱい点取った人の勝ち。 タイルは横1列に並べて置かれてるので、隣のタイルにカードを置いたり、なんなら端のタイルの短辺に置かれたカードの対面(つまり反対側の端のタイルの短辺)に置くこともできるので、ときどき各タイルでの得点力を大きく変えることができる。 高得点が確定してるタイルにチップを置くもよし。チップが置かれてるが不確定なタイルにカードを差しこんで自分に有利になるようにしてもよし。短時間で終わるがなかなか悩みどころの多いゲームだった。強いて欠点を上げれば短時間過ぎることなので、同じゲームを何回か繰り返してプレイできる環境に向いてるかな。●Unlock!: Extraordinary Adventures 最後にこれ。いつも通り3本あるが、今回は1本目の「RESTART」をプレイ。 “クレアリア”というファンタジー世界が大混乱に陥っているので、それを何とかするために勇者となって世界を旅する……という“ビデオゲーム”の話(と箱裏に書いてある)。イラストも全部ドット絵。 謎の難易度はレベル1にしては高めかなー。かなりの回数ヒントを見たが、理不尽なところはほぼなかった。これは無理だろってのは1つだけだったと思う。安定のクオリティ。他の2つも楽しみだ。なお小箱も合わせて未プレイの英語版アンロックがあと7つあるから向こう1年は遊べるぞw
2025.01.07
コメント(0)

前年のシュピール直後から今年のシュピール直前までの「ゲーム年度」で印象に残ったゲームから10タイトルを選んだ。今年度私が初めてプレイしたゲームから選んでいるので新作とは限らないし、プレイした順に挙げているだけで順位付けなどはしていない。 過去の記事はこちら。2012ゲーム年度 私的ボードゲームベスト10 その1 その22013ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2014ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2015ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2016ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2017ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2018ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2019ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2020-2021ゲーム年度 私的ボードゲーム七選2022ゲーム年度 私的ボードゲーム十選2023ゲーム年度 私的ボードゲーム十選●チャレンジャーズ! 対象年齢低めの軽いパーティーゲーなので私の好みからは大きく外れるはずだが、これはよかったね。アイディアの勝利。何人集まろうが2対2でリーグ戦して決勝戦するというのは、勝敗だけ勘定すると終盤の試合に意味がなくなりがちだが(決勝に出られないプレイヤーは戦うモチベを保てない)、このゲームでは終盤ほど高得点になるという、現実世界ではとうてい認められないがボドゲではすんなり受け入れられるシステムで逆転性を担保している(それでもダメなときはダメだがw)。そして本質的には坊主めくりだが、ただの坊主めくりでさえ山を自分で構築すれば面白いということに気づかせてくれたのも素晴らしい。まだまだボドゲには可能性が残ってるな!●ワイマール:民主主義の戦い 日本語版が出たのが未だに信じられない枠。4人専用、戦間期のドイツがテーマ、ばかでかい箱……なんでこれを出そうと思ったのかw 4つの政党が異なる勝利条件を目指して独自のカードを使ってデッキを構築していき、ドイツ全域での影響力、議席、議題の3つの分野でしのぎを削るというのはポリティカルゲームとして間違いなく面白かった。しかし……全然知らない分野についてヒイヒイいいながら訳したので、本職の歴史学者さんたちがプレイしてると聞いたときには冷や汗が出たw●チケット・トゥ・ライド・レガシー:西部開拓記 メジャータイトルをロブ・ダヴィオーがレガシー化したら面白くないわけがない。しかもマット・リーコックまで関わってる。はいはい傑作傑作w とはいえ、パンレガ1や裏切り者レガシーと同じく、チケライ初のレガシーということでシステムに問題がまったくないとは言えない。線路を引きたくなくなるような追加要素は入れないで欲しかったし、葉書が偏らないようにするルールも欲しかったな。このあたりのフィードバックは当然パブリッシャーにも行っているはずなので、ヨーロッパ版チケライレガシー2では改善して欲しいね! いや全然情報ないですけど! さすがに出さない理由がないでしょw●The Golden Ticket Game 箱が地味すぎるしアートワークもちょっと古い感じだったからレトロゲーだと思ってたけど、出たのは2021年だった。割と人気のある「イスタンブール」の原型みたいなものかと思ってたけどこっちの方が新しかったw ランダムに配置されたタイル上を移動して効果を適用していく。そこに射幸性が追加されてるんだから、もう面白くないわけがない。「イスタンブール」好きな人にもそうでもない人にもお勧め。すべての特殊効果がアッパー調整されてて、割とあっという間に終わるのもいい。版権ものだけど、オリジナルテーマに変えて日本語版出ないかなー。●イーオンズ・エンド:新たな時代 間違いなく面白い「イーオンズ・エンド」の、4シナリオのミニキャンペーンゲー。シールを貼るのでレガシーと言ってもいいだろう。面白い元ゲー+キャンペーン(レガシー)システム。はいはい面白い面白いw 終わったあとは基本ゲームの拡張として使えて無駄がない(多少の調整は必要だが)。 やっぱ「イーオンズ・エンド」はいいねー。拡張もいっぱい出てるしねーきっとこれから完全日本語版でもばんばん拡張が出るんだろうなーw●ニュークレウム ここに来てようやく本格的な重ゲーからの選出。重ゲー好きなのに相変わらずレガシー・キャンペーンゲーやニッチゲーばかりやってるからなw これも時間がなくてほんのさわりしかプレイしてないんだけど、それでも充分な面白さの片鱗を感じることができた。アクションタイルの使い方の二択に、電力供給できるようになるまでの長い道のり。辛いところしかない! だがそれがいいw 拡張もばんばん出てることだし、何とかしてプレイ機会を作って今度こそ完走したいところだ。●Slay the Spire: The Board Game 「ドミニオン」が生んだデック構築ゲーの世界に新たな転機を(デジタルゲーで)もたらしたゲーム。そのボドゲ版。そりゃ面白いんだろうなーと思ってたけど、ちょっとなめてたね。めちゃクソ面白いw デック構築の元となるカードプールが完全に個別。しかも手に入るカードがランダム(だいたい3択)。確かに“デック構築”と言うより、もう“スレスパ”だわw TCGだっていくらパック剥いても欲しいカードが手に入るとは限らないのに面白いんだから、そりゃ思い通りに組めないデック構築だって面白いわな。でも今まで誰も気づかなかったんだよなー。目の付けどころがシャープすぎる。 とはいえ、現状ではそれでもカードプールが少なめで、序盤こそ巡りが悪いと瀕死になることもあるが、レベル1をクリアできたころには(特に4人プレイだと)かなり盤石になってしまうので、できれば追加カードが欲しいかな。もちろん、スレスパ2ボードゲームにも期待したい。絶対出るだろw●環状鉄道都市の宝(アイゼンバーンシリーズ) これまでも小さめの国産持ち帰り謎はいくつかやらせてもらってたが、本格的なのはこれが初めてだったように思う。そして「謎解きは『アンロック!』シリーズが至高」と信じて疑わなかった私の蒙を啓いてくれた素晴らしいゲームだ(もちろん、コンポーネントがおおむねカードのみ、解答の大半が数字にならなければならないという制限下で「アンロック!」シリーズが非常に優れていることに間違いはないが)。 段階的に難しくなって行く謎。コンポーネントのいたるところにちりばめられているヒント。ストーリーと謎の融合性。どれを取っても素晴らしかった。ヒントを見るのに会員登録しなきゃならない(しかもその手順がめんどくさい)ことだけが玉に瑕だが、今作をきっかけに国産持ち帰り謎を自分でも買うようになったくらいによくできてた。続編も積んでるのでストーリーを忘れないうちに(なんと物語が続いているのだ)最後までプレイしたい。●レジサイド トランプのジャック、クイーン、キングを敵に見立てて、全プレイヤーが手札を使って攻撃して勝利を目指す協力ゲーム。トランプを使ってプレイできる新たなゲームのコンテストがあって、そこで入賞して商品化されたゲームらしい。なのでルールを知っててトランプを持っていればプレイできてしまうわけだが、このアイディアには専用カードに金を払う価値がある。ただのトランプだとテーマに乗り切れなくて味気ないし、日本語版専用のハートのエース(芝犬)も可愛いしなw このゲームを元にした「レジサイド・レガシー」のクラファンに出資するかどうかを判断するためにプレイしたが、レガシー要素抜きでも十二分に面白かったので即バックした。そっちが届くのも楽しみだ。●Clank! Legacy: Acquisitions Incorporated 最後はまたもレガシー。大本のルールを覚えてしまえばあとはちょっとずつ増えてくだけだから、実はレガシーゲーはおじいちゃんに優しいんだよね(ストーリーは忘れる)。何度でも繰り返すが、優れた元ゲー+レガシーシステム=最高。レガシー神のロブ・ダヴィオーが噛んでなくてもいいものは作れる。「チャーターストーン」くんはちゃんと反省しろよw シナリオ部分も全部自分で訳したので、他の4人にプレイさせて私はドラゴン袋から駒を引く役だけやってたが、見てるだけでも充分に楽しかった。特にこのゲームは、YouTubeで配信されてるコミカルな展開が売りの「D&D」リプレイの世界設定が元になってるので、対戦型レガシーゲーにしては殺伐とした雰囲気になりづらいのもいい。 来年には続編の「Clank! Legacy 2: Acquisitions Incorporated - Darkest Magic」も届くので、また翻訳して遊んでもらおう。番外●マドリカ不動産2 電源ゲームだけど謎解きゲーマー、ボードゲーマーとの親和性がかなり高いと思うので挙げておく。パズルを解いて不動産に巣くうオバケを撃退する。基本的には1人ゲーだが、モニターを囲んで複数でわいわいプレイした方が面白いだろう。私は1の方は未プレイだが、中身はほぼ同じなので、やるならそっちからの方がいいかも。ただし1の方はオバケがちょっとグロくて不評だったらしく、2では改善されてかわいらしくなってるので、私みたいに耐性が限りなく低い人は確認してからの方がいいかもねw さすがに近年は何をやっても大なり小なり面白く、どうしようもないものは商業レベルではずいぶん減ったように感じた。そんな中でも、同人を含めて本当にどうしようもないものもわずかにあった。以下はそんなボードゲームゴールデンラズベリー賞。もっとがんばりましょう。東大紛争オルトレーパストニヒト 今年も相変わらず定例会に参加してくれているメンバーに感謝を。来年は「クランクレガシー」の最終回をプレイして……どうしますかね? まあ依然として積みゲーを崩していくか、翻訳が終わったら「マッシブ・ダークネス2」でもやりましょう。 国産謎解きゲーの良さに気づかせてくれたり、守備範囲外のクラファンゲーなどを遊ばせてくれたりしたいたるさん、旅団長さん、一味さんに感謝を。「ボドゲはやらなきゃ分からない」ので、今後もいろいろ遊ばせてください。でもシエラマドレは勘弁な。「アイゼンバーンシリーズ」も積んでるし、日本未流通の「アンロック!」シリーズも買ったし、タカラッシュの超長時間謎解きもやりたいところですな。 遠いところから来て貴重な時間を割いてお誘いいただいたKanaさんと、段取りをつけてくれたしいたけさんに感謝を。いい歳して人見知りな上に人付き合いがへたくそなので印象悪かったと思いますが、また機会があったらお声かけください。醤油おいしかったですw 和訳を多数採用していただいたホビージャパン様、テンデイズゲームズ様、Engames様、数寄ゲームズ様、ケンビル様に感謝を。新たなご依頼はいつでもウェルカムなのでお気軽にご連絡ください。よほど締め切りまで間がないか、他の案件で手一杯のときを除いて、仕事であればくにちあだろうがシエラマドレだろうがどんなご依頼でもだいたい承ります。そろそろインボイス廃止は諦めて発行事業者にならないとないとだめですかね……。 「艦これ」引退後、なんだかんだで「シレン6」もやってないので暇なはずですが、空いた時間で漫画や小説を読んだりしてて、趣味の翻訳は思ったほど進みませんでした。1年以上積んでるゲームくらいは何とか終わらせたいと思います。 今年のトレンドは環境テーマですかね。植民地テーマとかがほぼ絶滅して擬人化動物になった上、やたらとエコを前面に押し出したゲームが多かった気がします。いやテーマはそれでもいいんですけど、シュリンクをシールにしたのは本当にいただけない。ヨーロッパの連中はずいぶん昔に木材を使いすぎるのは環境によくないとか言って日本の割り箸産業を根絶やしにした前科があるので、今回もそんな感じだと思っています。海を渡るゲームくらいちゃんと保護して欲しいところです。 なんかもう1ドル150円以上が当たり前になってますが、これじゃもうほんとに輸入してられないので、来年こそは円がもうちょっと高くなってくれますように。そしてまた10作選べるくらい無事に過ごせて、面白いボードゲームをたくさんプレイできますように。
2024.12.26
コメント(0)

定例会。ssk、carroll、私の3人。●テラミスティカ:ガイアプロジェクト(失われた艦隊拡張入り) 詳しくはこちら(基本のみ)↓ニコボド:ゲーム紹介『テラミスティカ:ガイアプロジェクト (Gaia Project)』 前回のプレイ記録はこちら。6年振り5回目らしい。最初の2回はいつどこで誰とやったかさえ覚えてないが。 3人なのでいつも通り、4人以上だと時間かかりすぎて終わらない重ゲーを選択。当然今日はこれだけ。もう誰もが知ってる超有名重ゲーなので詳細は割愛。 拡張込みで、1番手のcarrollが地球人、2番手の私がタクロン族、3番手のsskがスペースジャイアントを選択。この時点で、スペースジャイアントの初期配置場所が実質1つしかなく(原始惑星が宙間タイルには1つしかなく、他の原始惑星はすべて外宇宙タイル上にあって選ばれにくいため)、その近隣に私の母星である茶惑星はなかった。そして地球人が2つ目に選んだ青惑星の近くにも茶惑星がなかったため、私の初期鉱山のうち1個は孤立することが確定。いきなり厳しいスタートとなったw 我らがタクロン族。パワーストーンをガイアエリアに移動させないと宇宙船に触れない(つまりラウンドごとに1隻にしか触れない)悲しい奴だ。 ここから先は、振り返ればよくなかったことしか思い出せない。・研究所ルートで行ったのはいいが、初手で取るべきは4金収入ではなく4パワー収入だった(2枚目には取ったけど)。・序盤に鉱山2つ体制で進めたのはいいが、鉱山を4つ以降にするのが遅すぎて終始石が足りなかった。足りないのに対策を打たなかったのは愚の骨頂。素直に鉱山増やすなり、石収入タイル取るなりすればよかった。後者ならパワー収入もついてくるんだし。・とにかくスペースジャイアントに好き放題やらせすぎた。どこに入植するにも2改造必要なんだから、選択肢を減らすために2改造のパワーアクションは私が率先してつぶすべきだったし、3石パワーアクション上級タイル、到達距離+1技術タイルも取られ、3ラウンド目に「新たな種類の惑星に鉱山建設したときに3点」タイルがあったのに「ラウンド終了時に入植惑星の種類数ごとに得点」タイルまで取られて手のつけようがなかった。・上記のように、3ラウンド目に「新たな種類の惑星に鉱山建設したときに3点」得点タイルがあった上で、4ラウンド目に「交易所建設するたびに4点」タイルがあるという明白なフィーバータイムがあったのに、完全に失念していた。どう考えても3ラウンド目に鉱山ばらまくとこだろw そんなわけで、2ラウンド目までは可もなく不可もなくって感じで回せた気がしたが、終わってみればスペースジャイアントに180点以上取られてぶっちぎられた。地球人が147点で2位、私は138点で3位。拡張なしの環境では平均点前後の得点に見えるが、たぶん拡張入れたら得点も上方修正されるだろうから平均以下かなあ。 技術の最終盤面。経済を2レベルにして石収入増やして、大して使わなかったガイア計画を1レベルで止めて、その分を惑星改造に回した方がよかったかな。 獲得した技術タイル。「ガイアに鉱山作ったら3点」は5ラウンド目に「ガイアに鉱山作ったら4点」があったのでそのためだけに取った。アクションタイルが載ってるのは4パワーアクション。即時1石タイル2枚も取るくらいなら収入タイル取っておけばよかったし、7勝利点タイルも取れてないし、もうお見せするのが恥ずかしいくらいだw まあ拡張入れてプレイするの初めてだし!(3人ともそう) 1回目は練習みたいなもんだし! もう完全に理解したから次は勝つし! 次いつになるか分からんけどなw
2024.12.21
コメント(0)

「IELLOから出た成人向け推理ゲー買ったからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。●Guilty: Houston 2015 メインディッシュのこれから。1人からプレイできる推理ゲーで、プレイヤーは刑事となり、女性刑務所内で起こった殺人事件を追う。被害者は上院議員の娘だったのでおおごとになり、翌朝には記者会見が開かれるため、それまでに真相を突き止めなければならない……というお話。シナリオライターは「アンロック!」シリーズで「ノーサイドショー」や「八十分間世界一周(共作)」を書いてるYohan Servais。 システム的にはほぼ「ディテクティブ」と同じで、今めくることができるカードをめくって読むと情報が手に入る。そうすると時間が進み、新たにめくることができるカードが追加される。これを繰り返して真相に迫っていく。 プレイヤーとしての捜査員は1人だけで、特殊能力はない。選んだキャラによって差異が出たり、ハズレのカードで能力を使ったりする心配がないので、推理ものとしてはその方がいいだろう。また、時間経過と共に何かが起こったり起こらなかったりする(フレーバーに過ぎないものもあれば、情報が増えたり減ったりすることもある)。このあたりはかなりドラマや映画を意識した作りになっていて、劇的なイベントが発生すると結構興奮するw 例によってシナリオには詳しく触れられないが、対象年齢18歳以上!(BGGでは16歳以上表記になってるが、箱には18歳以上と書かれている)、女囚もの! 殺人事件! ということで、仮に許されたとしてもなかなか大きな声では話しづらい内容だった。 プレイ前には分かりようもないことだったが、「ディテクティブ」と大きく違って、出てくるカードのほぼすべてを見ることができる。よほどのことがない限り、残るのは5枚くらいじゃないかな。なのでまあ、「どうせ全部見れるんだったら最初からカード全部表向きにしておけばいいじゃん」みたいな効率厨にはお勧めできない。あくまでも自力でお話を進めている“気分に浸る”ためのゲームだ。 なお、推理の難易度はかなり高く、物証のないところから想像だけで結論を出さざるを得ないことも多い。自分以外の警察関係者が無能揃いなところも含めて、このへんもフィクションの推理ものっぽくてたいへんよろしいw 今回は有料のChatGPTを駆使してOCR>英文和訳>読み上げまでやらせたのでかなり短時間でプレイできたはずだが、それでも4時間かかったし、やはり情報の見返しが英文だとだるくて細部を見落としがちになり、結果はさんざんだった。だが真相は納得のいくものだったし、いくつか「あれはそういうことだったのか! やられた!」みたいなところもあって、シナリオの出来は十二分によかったと思う。 何しろ18歳以上推奨なので、おそらく日本語版が出ることはないだろうが、英語素読みでいける(そしてセンシティブな内容も「これはフィクションだから」と割り切れる)グループならやって損なし。すでに第2弾の「Guilty: Monaco 1955」や第3弾の「Guilty: Fontainebleau 1543」も発表されてる。これらは対象年齢12歳以上と14歳以上なので、日本語版も出せるとは思うが……まあ出ないだろうから英語版でやるかw●Path of Light and Shadow 旅団長さんが帰られたあと、3人でこれ。ファンタジー世界を舞台にしたデック構築、陣取り、技術トラック、ダイス振って戦闘ゲー。7年前に到着しているはずのクラファンゲーだが、観測範囲内では誰一人感想を書いていないw デック構築を主軸として、手札をプレイしてアクションを実行したり、手札をコストとして技術トラックを進めて能力を得たり、手札をコストとして他のカードを上級版に差し替えたり、手札をコストとして他のカードを破棄して圧縮したりする。 上級カードにも得点はついてるが、主な得点手段は地域の支配。そのために手札をコストとして戦力を用意する。ここが独特で、使ったカードのうち最高値の1枚はダイスになり、残りは固定値になる。たとえば戦力が1、1、3のカードをプレイした場合、「ダイス3個+固定値2」となるのだ。 支配地域の得点はその土地の防御力に等しいため、防御力が15もある土地を落とすことができれば高得点が望める。しかし、ダイスの目に「防御力低下」があるため、同じ土地を他プレイヤーと何度も取ったり取られたりしていると防御力が(そして得点が)ほぼ0になるw 時代ごとに得点計算して、3時代やったらゲーム終了。いっぱい点取った人の勝ち。 悪くない。悪くないのだが……一部の悪いところが悪すぎるw まずデック構築部分。今指導者がいるところの土地に応じた山からランダム引き。ランダム引きなのだ。各山には強力だが1枚しかないカードが数枚あるし、一部の山には初期手札に入ってる弱いカードも混ざってる。序盤に最強クラスのカードを引ければ(そしてさらにそのカードを上級版にアップグレードすれば)かなり有利だが、コスト払って圧縮して捨てたカードをまた引いたときには泣けてくる。ここにプレイヤーの意志が関与する余地はいっさいない。運ゲーが過ぎるw あとは得点もなー。同種の土地を2つ以上支配してるとセット点が入るのだが、これが時代ごとに増えていき、3時代目には1セット12点。得点トラックが50点で1周なのにw 無理して高防御力高得点の土地狙うより、時代終了間際に低防御力の土地2つ落とした方がよほどいい。雑すぎるw 得点はともかく、カードの入手方法は(そしてカードプールの内訳は)もう少しひねりが欲しかった。かなり惜しいゲーム。やってる最中は楽しいので、1回はプレイしてもいいかもね。
2024.12.17
コメント(0)
全698件 (698件中 1-50件目)
![]()

