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定例ゲーム会。連休だったので滅多に来られない友人も来られるようにと日曜に開催……したらいつものメンバーが来られなくなったw なかなかうまくいかないものだ。4人で。
シップヤード
BGGの和訳ページ
政府から秘密の依頼を受けて、それに沿うように軍艦とか巨大タンカーとか大量のヨットとか作るゲーム。「ダンジョンロード」とか出してるチェコゲームズエディションのゲーム。こっちのデザイナーはVladimir Suchy。ルールブックが(比較的)読みやすい方w
手番ごとに8種類あるアクションから1つを選んで実行し、船を作っていく。直前に自分が選んでいたアクションと、他プレイヤーが選んで駒を置いているアクションは実行できないので、4人プレイでは実際の選択肢は4つしかない。だからプレイが始まってしまえば、手番ごとに悩むことはそんなにはないのだが……。
何しろコンポーネントが多い。多すぎるw タイルを枠から抜いて、ボードに並べ終わるのに30分はかかったw そのあとインストに1時間以上……アクション数は8つだが、各種タイルやアイコン、特殊能力の説明が必要だから、まあ仕方ない。
手番が来たらアクショントラックから選択可能なアクションを1つ選び、実行する。そんだけ。誰かが選んだアクションはトラックの先頭に移動するので、自然と前の方に人気のあるアクションが集まる。このとき後ろの方にある(つまり人気のない)アクションを選ぶと収入が増えるようになってる。4択とはいえ、どのアクションもいずれ必要になるものばかり。最も重要だが収入の少ないアクションを選ぶか、それを他プレイヤーに実行されるリスクを冒してでも収入を取りに行くか。もうこの時点でジレンマに悩まされる。
ゲーム開始時に6枚配られる秘密の契約を達成するとゲーム終了時に大量に得点が入るのだが、これをゲーム中盤に4枚捨てなければならない。つまりそれまでに、どれを狙うかを決めなきゃならないということ。私は「各船に乗っている大砲と軍人のセットごとに3点」と「大きさがちょうど5の船ごとに規定の得点」を選択したが、どっちからもちょぼちょぼとしか得点できなかった。取った従業員タイルの能力が契約にかみ合わず(当然だが、軍人や大砲を追加で取れるタイルを取るべきだった)、「物資の購入」アクションを軽視したために終始資金繰りに悩まされた。
契約によるボーナス得点は最大取り切るくらいがスタート地点のようだ。この日は「大きさがちょうど6の船ごとに規定の得点」「ビジネスマン、兵士、クレーン、大砲を持つ船1隻ごとに8点」を取ったプレイヤーと、「大きさが7以上の船ごとに規定の得点」「持っている設備と乗組員の種類ごとに得点」を取ったプレイヤーが接戦。速度も重視して、テスト航海の際に船の速度によってボーナスを得られるブルーリボンから高得点を得た後者のプレイヤーがその差で勝利。4人目は従業員タイルを重視して序盤にほとんど船を作らず、後半に速力1のヨットを大量生産したものの、「スクリュー1つごとに3点」の契約をほとんど満たさなかったために追いつかず。
ゲーム終了時までに私の造船所からテスト航海に出た船たち
文句なしに面白い。船を作ってる感を存分に味わえる傑作。プレイ後の感想戦も熱く、リプレイ欲求は高い……ただし、誰かがセットアップしてくれるならw
アーサー王
BGGの和訳ページ
「シップヤード」で相当時間を使ったので、軽そうなこれを。もちろん最初から上級ルール。
アーサー王の右側に着席して媚びを売るゲームw タイトルは「アーサー王」となってるが、明らかにラウンドテーブルを使ったシステム先行のデザインで、「丸いテーブル使ってるからアーサー王で決まりだろw」てな感じでつけたタイトル。つまりアーサー王全然関係ないw
序盤は高得点になるように自分の騎士や王子の駒を移動させていけばいいが、後半になるにつれ、どんどん苦しくなってくる。遅かれ早かれすべてのカードをプレイしなければならず、得点カードの大半が「いかに点を取るか」ではなく「いかに失点を少なくするか」なので、大量失点させられそうな状況に追い込まれるとほんと泣きそうになるw だいぶ頑張ったが、数少ないプラスの得点カードで40点近い高得点をたたき出したプレイヤーに追いつけず、2位。あとの2人は最終2ラウンドにそれぞれ-38点と-50点を食らって周回遅れw
思ってたよりずっと面白かったが、前述の通り「失点を減らす」ゲームなので、そういうのが嫌いな人は駄目だろう。アーサー王はシステムにまったくマッチしてないテーマなので、中華料理か回転寿司でリメイクすればいいという意見が出た。結構いけるんじゃないかw 同人ゲームサークルの皆さん、どうでしょうw
ビット
Today's EXCREMENT GAME!!

最後にちょこっと時間があったからこれ。もちろん、私はやりたくなかったがw くにちあ作。こんなもの、断じてReiner Knizia作ではない。
詳しくは↓リンク先の下の方。
TGIW:6月のメビウス便
感想もほぼ同じ。完全ソロプレイの知育おもちゃであり、色合わせパズル。対象年齢8歳以上となってるが、実際は6歳から8歳までってところ。子供向けゲームに「子供向けだからつまらん」というのも大人げないが、他にいうことはない。もうくにちあ作のゲームやるくらいなら、10年前より古いReiner Knizia作のゲームを繰り返しやった方がいい。
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