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日本人の持つ良さって何でしょう?そんな風に思うことがあります。生命体は基本的に同じです。種類が少し違う意味。ヒトも、みな同じそれでもこの地球に70億のヒトがいてエリアも文化にもちょっとした分類が出来た意味があるのではないかと思いますそんな風にクローズアップしてみた時日本人的風情とか、心の教育とか戦後の現代社会で育った私には思考ではあまり知らされていないかもしれない。天皇陛下この方は民族の純粋な心を示す、お手本になる方皇族制度が約2700年の永きにわたり続いているのは世界唯一。意味があるのです。私は右とか左とか分かりません。でも、他を想い、他のために尽くす事のみを生まれながらに教えられながら育っていらっしゃる。日本民族の心の背骨支柱にある。仁徳天皇の言葉の中にこんなのがあります「天が君(天皇)を立てるのは、百姓(おおみたから大御宝と読む)のためである。だから君は百姓をもって本(もと)とする。かつての聖王は一人でも(民)が飢えたなら、自らを顧みて責めたという。今、百姓が貧しければ私も貧しい。百姓が富めば、私も富む。百姓が富み、君が貧しいことは一度もない」他が豊かになることを命を懸けてる。他を想い他のために尽くすそこには理由もないのかもしれません。そういうものだから日本人の心、いろいろ知りたくて、今、注目しています。だって、知るほどに優しくなっていく自分がいる。ちょっと話がずれちゃうけど私の心の近況。自らの豊かさは、他の豊かさから生まれる。私は2012年、生まれて初めて想ったことがあります「喜んでいる人(命たち)の中で私は生きたい」皆を喜ばせたい、皆が個々の個性を発揮してもらいたいと想って、今の年齢になりました。そして、初めて、自分の事を知った。生きたいと言ったのは初めてかもしれない。私がそうしたいと言ったのも初めてかもしれない。そうね。私がたくさんの喜んでる中で生きていたいの。他の歓びは、勇気と活力になるそうやって、自然と流れているのよね。誰かの歓びは、いつも誰かの勇気になる私の歓びも、誰かの勇気になる誰かの歓びになる
January 15, 2012
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色々なカタチがある大きさもカタチもたくさんあるさまざまな種類の特性が織り成す世界異なる形同士の隙間がぴったりと吸着するように寄り添えるように変幻自在、柔軟に仕様を変えていくモノが居るそれは光のように水のように風のように空気のように空間のように光として水として風として空気として空間としてそうやってそれらはひとつとなっているさまざまなカタチはくっつくことで各特性を、さらに発揮していくそれが調和からより大きな輝きを放つモノへと変化してゆく************たとえば昨年、約束のないひとつのチームのようになったのがあるみんな、とても才能豊かで素敵な方たち。年齢も得意分野も個性も面白いほど全く違う私はここで何をしたら良い?そう聞いたとき「ただ、居てくれたらいい」そういわれてとっても耳に残っていました。目に見える形でお役に立ちたいときっと私は思ったのだと思う今思えば、それは、リアル社会で生きる私の当然の自我だったと思う。言ってもらったフレーズが私の心に響いたそうして、今日ふと冒頭のようなことを思う。幼い頃から「目立つ存在」それが、変わったのだわ。目立つには目立つ役割があった。見えないでも大切な役割きっと全体が見えて、それらを受容できるほどに「大人」になったのかもしれない(笑)カタチを持たない。見えない柔軟性。それが今の私に、すごく馴染むただ居る。その役割が果たせる柔軟で素直それが持ち味。いいんじゃない♪先ほど「今年はこれまでと全く違うことをして ガラリと変えていくのよ! これまでない誘いもまず受けてね それが50歳、60歳になったときにとても大切になるから」そう一生懸命言って下さった先輩女性がいらっしゃいましたすごく素直に聞いてそのまま返事した私。こんな、当たり前の言葉言われるのは大切な時期のメッセージだからなんか、大きく変わるよぉ~~なんだか、素敵な今日です
January 10, 2012
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