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紙工作で羽ばたく鳥を作りました。前回の課題「花のスクラッチ画」が早く完成した人が取り組んでいます。手作りの玩具は子どもたちが好きな工作です。材料はトイレットペーパーの芯、画用紙、折紙や包装紙(飾り用)、フレックスストロー(太い)、ミニストロー(細い)、フレックスストローに入る丸棒(ドッグ棒などでよい)、透明粘着テープ、グルーガン。作り方はネット動画でもたくさん出てますので、探してみてください。みんな同じものにならないように、鳥の種類や翼、尾、頭の形は自分でデザインします。頭で考えるよりも、まずは芯や紙を切ってみましょう。図鑑も少し参考にします。くっつけ方は相談・指導してます。できましたよ。オカメインコの羽ばたく様子はこちらからキツツキの羽ばたく様子はこちらから工作用に買うなら長いものがいいですね。竹は丈夫ですよ。フレックスストローの径は6ミリ、棒の径は5ミリ。確認して購入してくださいね。5036800 竹 フランクフルト棒(100本入)20cmアトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.31
コバンソウ、ヒメコバンソウ、イチゴツナギをベースにマーガレットのペーパーフラワーを合わせたシンプルなクランツ(リース)です。個人的にはマーガレットよりもヤグルマギクの方が季節にあってるかなと思うも、デザイン的にはマーガレットが可愛らしい。先生からは花芯の黄色い部分が大きいと言われました。でも実際のマーガレットはこんな感じですよね。小さい花の方がよいならやっぱりヤグルマギクだ!アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.29
花の絵が次々と完成しています。みんな色を楽しめたみたい。今回の絵は引っかいて出てくる色を先に塗っておくので、計画的に色を使わなくてはなりません。それが難しい場合は想像できなかった結果としての色を受け入れなければいけません。思い通りにいかなかった色をどう修正していくかというプロセスも大事です。そんなこんなでみんな色と格闘し、最終的にはもっと塗る!面白い!となったようです。丁寧に色を重ねています。あとは背景。もう一息ね。まだまだ劇的に変わる余地あり。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.28
下塗りが終わってクレパスによる着彩とスクラッチ作業へ。塗ってはひっかき、ひっかいては塗っての繰り返し。早い人は2週目で完成。ほとんどの人はまだ完成に至らない。完成です。不安定な雰囲気がなんともいえない魅力。クレパスを塗らなかった色鮮やかなビンに生命を感じます。こちらはもう完成かと思いきや、もう少し手を入れるそうです。熱中してます。花の表現にとても時間をかけてます。私、講師の参考作品も。子どもたちの純粋さが羨ましい…今回使っている画材です。サクラクレパス・スペシャリスト50色セットサクラクレパス ニュークレパス 角型 25色 NEP25【メール便なら送料290円】サクラクレパス クレパス太巻20色(ゴムヒモ付) LP20R[送料無料]テンペラ絵の具 ウォッシャブル キッズ絵の具 洗える 30色セット 60ml 手形足形アート 手のひら絵の具 水性絵の具 落ちやすい お絵かセット 子供用 幼稚園 プレゼントサクラマット水彩えのぐポリチューブ12色【RCP】アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.21
友人3人が遠方より来訪。古市古墳群の一部と葛井寺、野中寺を参拝しました。毎月18日は近隣のお寺の秘仏が御開帳されます。午前10時 近鉄南大阪線 藤寺駅改札口 タクシーで移動10時半 野中寺 【重文】金銅弥勒菩薩半跏思惟像 300円 竹内街道を歩いて野々上古墳、仁賢天皇陵古墳 峰塚古墳、小口山古墳、塚穴古墳(來目皇子墓)12時 西洋食倶楽部カン月 https://tabelog.com/osaka/A2708/A270801/27017578/dtlrvwlst/午後14時 バスで移動 仲哀天皇陵古墳14時半 アイセルシュラホール 文化財展示室 鉢塚古墳 藤井寺 【国宝】十一面千手観音千眼観音菩薩 500円 辛國神社 喫茶 フラワー藤井寺駅前南店 http://www.cf-flour.jp/16時半 解散 近鉄南大阪線藤井寺駅野中寺 聖徳太子の命で蘇我馬子が建立と伝わるお寺ですが、渡来系氏族の氏寺だったようです。塔の礎石普段は入れないエリアへ。受付に向かいます。【重文】金銅弥勒菩薩半跏思惟像 小さな仏像ですが精巧な造りです。台座に作られた年が刻まれていて(白鳳時代)渡来系の人々により当時の先進技術でこの日本で作られたもであることがわかります。峰塚公園内の小口山古墳の近くで亀さんがいた。お濠から登ってきたのでしょうか!?ランチは西洋食倶楽部カンゲツさんで。食後の飲物付きで1320円(税込)です。休憩だけならこの季節お庭もよさそう。仲哀天皇陵古墳【重文】水鳥埴輪 アイセルシュラホールにて藤の森古墳の石室(移設) アイセルシュラホールにて葛井寺 昨年南大門の修復が終わり、綺麗です。【国宝】十一面千手千限観世音菩薩坐像 ご本尊で秘仏です。小手1001本、お道具などを持つ大手40本、手には仏の眼が描かれています。夏椿。辛國神社にて。世界遺産に登録されている古市古墳群のある藤井寺市、羽曳野市ですが、グッズなどを売る店はあまりないです。古墳グッズとか結構可愛いものがあるんですけどね…【ふるさと納税】G-22 古墳クッション ラージサイズ(復刻版)1個 奈良市 おもしろ 首枕 枕 まくら ネックピロー 雑貨 ピロー 昼寝枕 ソファ 椅子 インテリアはにわ 埴輪 古墳 馬埴輪 前方後円墳 世界遺産 糸のこ かわいい ひのき 木目 雑貨 ウッド 置き物 飾り インテリア 玄関 リビング 子供部屋 可愛い ヒノキ 堺工房 手作り サステナブル【mocolabo】【モコラボ】マグネット 木製 はにわ 埴輪 古墳 馬埴輪 ひのき 木目 ネオジム磁石 前方後円墳 雑貨 かわいい インテリア キッチン 冷蔵庫に ナチュラル 堺市工房 手作 サステナブル【mocolabo】【モコラボ】アクセサリー 古墳 グッズ 前方後円墳ボーンネックレス ■《アジアン ファッション エスニック ファッション アジアン雑貨 エスニック アクセサリー ネックレス レディース 男女兼用 ユニセックス メンズ 骨 こふん ethnic necklace accessories》アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.18
会期最終日のゲルハルト・リヒター展に行ってきました。場所はルイ・ヴィトンのギャラリー・エスパスです。ファサードに向かって右側へ回るとエレベーターへの入口があります。会場は6階。エレベーターの内装も未来的。鏡張りですが分光してるので面白いです。ゲルハルト・リヒターはドイツの世界的な現代アーティスト。名前だけは聞いたことがあるくらいでしたが、友人知人が「いいよ」って言うので観に行ってきました。大きな抽象画はあちらこちらでそれなりに見てきましたが、こんなに垢抜けて知性的な抽象画は他にないんじゃないかと思うほどよかったです。小品は写真にペイントしたもの。刺激的な色を使った抽象作品。ゲルハルト・リヒターは今年生誕90年。東京国立近代美術館では6月から4か月間リヒター展をやるようです。久しぶりに東京に行ってこようかな。ゲルハルト・リヒター展 東京国立近代美術館エスパス ルイ・ヴィトン東京 ラシード・ジョンソンによる《PLATEAUS》展アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.15
引き続きスクラッチ画の下描きです。クレパスで一発勝負で描いてます。ヴェネツィアングラスの香水瓶に惹かれて、花瓶として大きく描いています。花は想像の花。描きに来てるはずなのに、すっかり植物の本にハマってます(^^;)ただの植物図鑑ではなくて、日陰で咲く花ばかりの本、食べられる草の本、草木染に使う植物の本などより専門的な本も資料にしてます。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.14
草木染の後、Yさんから「豆いらんか?」と畑に誘って頂きました。仲間3人でお豆さんを収穫しに行きました。二上山の見えるYさんの畑。これ全部1人でやってるの?といつもびっくりします。お花もいっぱい植えてあります。畦からシソが出たりカモミールが出てたり、野生か植えたのかもわからなけど全部使えそうで本当に楽しい畑です。スナップえんどうスナップえんどうツタンカーメンジャガイモの花も可愛いです。違う品種です。こんなに頂いてしまった…早く食べた方がいいのでご近所さんにももらっていただきました。タマネギ、そら豆、ツタンカーメン、スナップえんどう、でっかくなった絹さやちょこちょこ使ったくらいじゃ減らないので、全部一気に下処理。これでも1回調理した残り。スナップえんどうは洗っただけで袋に入れて例倉庫に保管。豆が続いた日のごはんです。豆御飯、焼そら豆、絹さやの玉子とじ。他は鰆の西京焼き、トマトのカプレーゼ風、イタドリの金平、春キャベツの味噌汁豆御飯、豆のポタージュスープ、絹さやの玉子とじ、ポークピカタ(そら豆添え)、鶏肝の甘辛煮豆御飯、ワンタンスープ、そら豆のかき揚げ、豆のポタージュスープ、鶏肝の甘辛煮おすそわけしたご近所さんがかき揚げにしてたのを真似しました。見た目も綺麗で美味しかった。エビチリ(豆腐入り)、鰆の西京焼、水菜とスナップえんどうのサラダ鶏そぼろ御飯(絹さや)、浅漬(大根、胡瓜、人参)、小松菜おかか和え絹さやはお寿司の具にしようと少し取りおいてます。スナップえんどうはまとめてゆでて、パンの朝食の付け合わせで食べたり、昼食の麺類の具に使っているうちになくなりました。みんな、美味しかった。ご馳走様でした。Yさんありがとう。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.13
国営飛鳥歴史公園ボランティア・飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。今月は草木染です。様々な自然素材を持ち寄ってどんな色が出るか試しています。人気の藍染めはみなで染料を買っています。私はこの日教室でも使っているスオウ(染料店で購入しています)、玉ねぎ、エニシダをもっていきましたが、他の方と重なったり、鍋が足りなかったりでスオウのみ提供できました。赤い染料は少数派ですので、これからも毎年持っていきたいです。今回染めたの4点。普段使ってる綿やリネンのストールと以前麻の葉模様を型染めしたものの染め直しです。ストールはスオウ、マリーゴールド、藍を染めました。手ぬぐいは鬼滅の刃の竈門禰豆子の着物の柄です。生徒さんに受けるかな(笑)これもスオウで染めました。1回染めるだけならこんなものです。スオウ(蘇芳)玉葱松ぼっくり これは色が出るのに時間がかかった。やっぱりチップにしないと燃料がもったいないかもです。ヨモギ これも1時間とかにだして1回染料を捨て、2番煎じで重曹いれてと、手間がかかります。緑色が得られますが、今回はできなかった。残念。マリーゴールドは花を煮だして作りますがかなりパワーのある辛子色。いい感じです。媒染はしませんでした。藍も力強い染料です。今回は板締め絞りをしてる人が多かったです。右は2回やって複雑な柄です。草木染は化学染料と違い色が不安定で材料によってよく染まるもの、なかなか染まらないものがあります。また植物繊維は染まりにくいので、たんぱく質を付着させて染め重ねると濃い色になります。とても手間がかかります。ウール、シルクなど動物性繊維はよく染まります。なので着古したTシャツなどは皮脂がくっついているのでよく染まります。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.11
花の季節です。家の植栽でも何種類か咲いてます。また母の日にもらったカーネーションや、トロッケンゲビンデで最近作ったドライフラワーの花籠が新たに加わったりしましたので、綺麗なうちに絵にしておきましょう。久しぶりにスクラッチ画をします。といっても学校でやってるような真っ黒い絵面のやつじゃなくてもっと色彩豊かにね。好きな色を使います。迷った時は白を使ってみましょう。モチーフ カーネーションやガーベラ。母の日の定番(笑)エニシダ 家の庭から採ってきました。この季節剪定も兼ねてガンガン切ってます。ドライフラワーの花籠。先生が作ったんだよ~。花を挿す花瓶やポットは家にあるもの総動員。好きなものを選びます。最初に花瓶、次に花。花も自由に好きな花を描いてよし!図鑑もOK。そして茎や葉。最後に花瓶敷を描いて下描きは終わり。消しゴムなし!一発で描く!間違っててもそのままでOK!ベースの色は水彩絵具で。色を重ねる事を計算して引っかいたら出てくる色を塗るんだよ。頭は逆算。先生は黒い紙で参戦中。紙の色も選べるけど、みんな白い紙を選んでます。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.10
朝インスタグラムで心惹かれる草木染を知り、挑戦してみました。オーストラリアのインディア・フリントさんという人がやってるエコ・プリントです。現地では教室もあるようなのですが、こちらではそんな教室もなく、ネット情報をたよりに見様見真似でやってみました。草木から出る色素をダイレクトに布に転写する技法です。植物によって色が出やすいもの、出にくいものがあり、それはやってみないとわからないそうです。同じ植物でも育つ環境によって出る色は変わってくる事もあるようです。インディア・フリントさんはユーカリをよく使うみたいです。朝の散歩で集められる葉と、家にあったドライのユーカリを水に浸して柔らかくしたものを使います。豆乳処理&ミョウバンの先媒染した手拭い布に葉を適当に置いて真ん中で布を折ってサンドイッチ。剪定した樫の木に巻いて凧糸でぐるぐる巻きにします。布と植物を密着させます。鍋にまだスペースがあるのでもう1枚。こちらは家のアジサイとエニシダです。アジサイは2種類使いました。アジサイのは石に巻きました。これを1時間半蒸します。本当は食用の鍋と分けなきゃいけないけど、使っちゃいました。後でよく洗わねば。オーブンペーパーはない方がいいです。染液が貯まりますので。蒸し終わったら全て解いて葉を取り除き、鉄媒染を40分くらい。最初はうすかった葉の形が段々現れてきました。色が一番よく出たのがブラックベリー。ユーカリもグレーで形が出ました。シダ、ノイバラ、フジ、バラなどはうっすら色がついた程度で形にはなりませんでした。葉の表裏でも染まり具合が変わります。こちらはアジサイ。片方の種類だけ形が出ました。エニシダは生地に色を着ける程度です。少し手ごたえを感じました。特にべりー系が出やすいとわかったので、冷蔵庫にあるイチゴのヘタでやってみました。生地は綿。豆乳処理、ミョウバン先媒染です。蒸し終わって開いたところ。少し写ってます!鉄媒染40分少しだけコントラストがつきました。今回は絞り模様も。なかなか面白い技法なので、情報集めてまたトライします。何故エコプリントというのかは調べていないのですが、オーストラリアは水不足で有名です。染液を作らずに染めますので水の量が減らせるからなのかなと思いました。あくまでも私見です。商品として売ってるものもあります。【SALE/70%OFF】HOUSE OF LOTUS ボタニカルシェイドストール ハウス オブ ロータス ファッショングッズ ストール イエロー グリーン【送料無料】アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.10
昨日会った友人から旅行先で竹の花を見た話を聞きました。竹の花は120年に1度咲き、その後枯れると言われています。近年その現象が東アジアで頻発しているようです。それではと、自転車を走らせて早速石川の竹林を見に行ってきました。羽曳野市では河川敷の竹林を保護していて、家の近所では一番竹林が観察しやすい場所です。普段から枯れてる竹林も見かけていましたし。竹林のあるところまで来てみたものの、花という感じのものはありません。でも明らかに普段と違う雰囲気の葉がありました。葉と葉の間から違う感じの柄がたくさん噴き出しています。奥の方にはこんな感じのものが。これは実なのか蕾なのか。花なのかどうか自信がもてなくて別の個所へ。自転車を折りて河原に降りれる途中にこんなのがありました。先ほどとは違う種類の竹です。これは絶対に実だ!少し採取して家でじっくり観察して調べると、ほぼ同じものが農水省のホームページに掲載されていました。やった~!!ボランティアのお友達の話ではこの実は食べられるそうです。(◎_◎;)で、これが多分花です。イネ科の花のように花弁はなく葯が垂れ下がった感じの花です。垂れさがって咲いている所を是非見たいものです。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.08
庵野秀明展に行ってきました。今週からシン・ウルトラマンが劇場公開されるので楽しみにしてる人も多いことしょう。会場には膨大な枚数の絵コンテや原画、それを元に制作された映像作品の一部、特撮に使われた模型や衣装、関連雑誌、学生時代の美術部の作品(油絵、アニメ、特撮映画)などが展示されています。庵野秀明展ナウシカの巨神兵が登場するシーンの連続する原画はガン見してしまぃした。高校時代の「ナカムライダー」に見られる特撮やダイコンフィルムで制作した自作自演の「帰ってきたウルトラマン」には、映像制作の類稀なセンスと強い拘りが感じられました。庵野秀明は私と同世代の人です。なのでその作品で育った世代は一回り下の世代が多く、来場者も30~40代の人がほとんどでした。シン・ゴジラの模型 会場は撮影可と撮影不可が入り乱れており、間違って撮影しかける事多々あり。危ない、危ない。エヴァンゲリオンはビデオ以外撮影OKです。ガイナックスの作品は撮影可という感じ。創業者の1人でもあるからかな。シン・エヴァで使われたジオラマ模型。膨大な量の背景画像が撮影されている。初号機かな?綾波❣️作画さんへの指示がびっしり。使徒タイトルの絵コンテメカニックのデザインも凄いです。シン・エヴァの原画成田亨のウルトラマン シン・ウルトラマンの原点アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.07
2022年4月1日にリニューアルオープンした藤田美術館に行ってきました。世界に3つしかない曜変天目茶碗の1つがある美術館です。また先日NHKの日曜美術館で紹介された超絶技巧によって修復された青磁鳳凰耳花入も展示されています。藤田美術館外観がモダンでかっこよくなりました。そして、茶道の文化をしっかりと伝えるための建物になっています。昔の建物は蔵を活用した造りで少し閉鎖的な印象でしたが、明るく開放感のある建物になりました。対照的に展示室はとても暗く蔵を意識させる空間です。入口と出口は元々使われていた蔵の扉を装飾的に使っています。実際に使われている戸は木製の自動ドアです。同じく窓も移築されています。打ち放しのコンクリートは型の板目を活かした質感です。庭園です。塔は昔からあるもののようです。東屋の茶室は新築されています。展覧が終わってエントランスホールに戻ってくると、ホールの端に作られたモダンな和室が目を引きます。真っ黒な床の間は楽焼を思い出します。ここは茶室なのかな。障子は太鼓張り。うっすらと桟の格子が透けて見える。中に入ってみたい…反対側の端には「あみじま茶屋」があります。ライブ感のあるカジュアルな水屋といったところでしょうか。煎茶、番茶、抹茶から好きなお茶を選びます。目の前で点てて頂けます。お団子も焼き立てを頂けます。”水屋”の周りにベンチや座れる階段が設けられ、屋内なのに外で食べている気分です。これで500円のセットです。注文する前に美術館を利用したか尋ねられました。また支払いはキャッシュレスオンリーのようですがPaypayなどは使えません。クレカと交通系のカードは使えます。大阪中之島美術館と同様現金は取り扱ってないようです。お気を付けください。美術館のお隣がJR大阪城北詰駅です。食べログ あみじま茶屋アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.07
大阪くらしの今昔館で開催中の「漆造形の旗手 栗本夏樹の世界」に行ってきました。若い頃から現在に至るまでの作品を一同に見られる展覧会となっています。会期は2022年7月3日(日)まで。詳細は↓こちらをご覧ください。大阪くらしの今昔館「漆造形 栗本夏樹の世界」常設展示も一緒に観る事ができます。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.07
国営飛鳥歴史公園のイベント「里山あそび広場2022春」のクラフトコーナーのイベントスタッフとして終日過ごしました。国営飛鳥歴史公園10時半の開場時間はお客さんが押し寄せ用意した席はあっという間に満席になりました。コロナ禍のため座席の消毒をしっかりするために完全入れ替え制です。各回ともすぐに満席になりました。従来よりもクラフトを楽しんでいただける人数が少ないため、子どもさん限定でやりました。大人でやりたかった方、ごめんないさい。次の回のために並ぶ人たち。暑い中本当にごめんなさい。前回は整理券を配ったのですが、配ったのに来ない人がいたり、楽しみに来てた人ができなかったりと問題があったのでやめました。ここからはお客さんの作品です。鯉のぼりの工作が人気すぎて、裏方で材料をずっと追加していました。お疲れさまです。時期的に鯉のぼり工作は毎年凄い人気です。それなのに少し準備が足りなかったのが反省点かな。大人の女性はリースが好きです。今回は子どもさんに限った参加だったので、リースが余ってしまいました。余った材料は閉会間際に無料配布したら全てなくなりました。こんなにたくさんの材料、頂いてもらえるかなと思ったけど、どこからか人が湧いてきて全てなくなりました。驚きました。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.05
国営飛鳥歴史公園のGWのイベント「里山あそび広場2022春」のクラフトコーナーの準備に行ってきました。今日の他にも先週材料の準備に行きましたのでそれも一緒にアップします。国営飛鳥歴史公園準備1日目はお客さんにやってもらう工作の見本作りと材料や道具の準備です。鯉のぼり、キョエちゃん、カーニバルダンサーほうきのオーナメント、リース限られた時間で工作してもらうので、組み立てるところから作り始める感じにしています。1人分ずつセットにしています。直前の準備は会場への搬入と鯉のぼりの設置です。鯉のぼり日和のお天気で気持ちよかったです。搬入も終わり準備万端。休憩は飛鳥駅近くのMatsuyama Cafe 休日のランチは予約した方がいいですよ。ここの盆栽、カジュアルで可愛いです。Matsuyama Cafeアトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.03
夫の還暦と定年退職のお祝いをしました。阪急百貨店うめだ本店9階で開催されている展覧会を観てから、北新地のステーキ ロンに行きました。夫が好きな鈴木英人さんの展覧会です。この日が最終日でした。バブル期に流行した作風で今も根強いファンがいるようで、たくさん売約済みの印がありました。向いのギャラリーでは安野モヨ子展。こちらは娘が入場して観ていました。ご主人の庵野秀明さんの展覧会はあべのハルカス美術館で開催中です。ステーキ ロンのコースです。一番お安いコースですが、これでも全部食べられるか心配でした。フォアグラと鴨が入ったポタージュスープ牛刺とローストビーフ 牛刺は目隠しして食べたらマグロだと思うでしょう。仕入れ先とレストランと両方で許可証がないと提供できないそうです。海老の黄金焼オニオングラタンスープ鮑の香草焼新玉葱のサラダ 手前はステーキにつける調味料色々ヒレステーキ 温かいうちに食べられるように少しずつプレートにサーブされます。野菜も美味しかった。ご飯は卵かけご飯や焼き飯など好きなアレンジができます。すでに満腹でしたのでシンプルにガーリックライスを選んだのですが、完食できませんでした。でもデザートは食べました。本当に別腹(笑)ヨーグルトアイスクリーム、ウッフ・ア・ラ・ネージュ、パイナップルのコンポート。コーヒーはエスプレッソ。お土産に筍御飯がつきました。目の前の鉄板の上に土鍋を置いて炊いていました。蓋がガラス製なので、炊ける様子が見えて面白かったです。私もお米は土鍋で炊いています。どのくらいの火力がよいのか改めて確認できました。今春はすでに2回、筍を家で炊いてますのでこの筍御飯は娘に持って帰らせました。今年は私も還暦なので、私の時はどうしようかな~息子がいる京都で「カラオケなんてどう?」と提案したら、娘が「それ、いいな!」って言ってくれました。ステーキ ロンアトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.02
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