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2007年10月08日
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舞台のウエストサイドストーリーが好きだ。
来日公演があれば、必ず複数回観にいく。
かつて宝塚がやった時も通い詰めて、公演をした2組についてはすっかりタカラヅカに詳しくなってしまった。

初めて生のウエストサイドストーリー公演を観たのは10年以上も前。
来日公演で、新宿の厚生年金会館まで観にいった。
狙ったわけではないが、たまたま千秋楽。
公演内容も素晴らしかったが、もう1つ印象に残る出来事があった。
たしか、幕間に劇場スタッフの人(もしかしたらファンの人かもしれない)が席に回ってきて、紙テープを1人一巻き配り、カーテンコールの時に投げて欲しいと言われたのだ。
出演者にはサプライズだったらしく、千秋楽でいろんな趣向があった中、その紙テープでのお祝いも感激してくれて、すごく楽しい公演だったのを覚えている。


WSSといえば、不良少年達が中心になるストーリーだが、どうみても中年のおっさんたちのカンパニーで、ダンスが重そうだったり、雰囲気が今ひとつだったり。
それでも作品が好きだから、それなりに楽しんできた。

このミュージカル、ストーリーは単純だ。
ロミオとジュリエットをベースに、当時の世相を反映させてアレンジしたラブストーリー。
主人公たちに共感することもないし、ラストも救われないと思っている。
だって、あそこにいた人たちは、なんとなく共存への方向を暗示させてはいるが、あの場にはいない、最後にあんな目にあったアニタは絶対に許さないだろうし、あれでマリアに子供でも出来ていたらどうなっちゃうんだろうとか思う。

今の日本だったらいろんな道を選ぶことができるだろうし、大したハンデにはならないかもしれないが、50年代に生きる敬虔なカトリック信者であろう彼ら、マリアが他の男と結婚するのは難しいのではないかしらん、かと言って、息子同様だったリフや、息子のトニーを殺されたトニーの母親が引き取ろうなんてことはしないだろうしな、なんて、フィクションなのにそんなことを考えてしまう。

というのは余計なことで。
やっぱり音楽とダンスは素晴らしいなぁと思う。
だから好きなのだ。
既に50年も経つというのに、ちっとも古臭く感じない。

この辺は映画のWSSでは得られない感動だと思う。

そうそう、映画と舞台ではナンバーの構成が違う。
クールとクラプキ巡査の歌の位置が入れ替わっているのだ。
映画では少年達の現在置かれた状況を紹介するような意味合いでリフを中心にクラプキ巡査の歌が歌われ、事件が起こった後に冷静になれということで残されたジェット団がクールを歌う。
が、舞台では、決闘前に熱くなるなとリーダーであるリフが諭すためにクールが、事件後の息抜き的な色合い濃く、ジェット団がクラプキ巡査の歌を歌う。


あれほど皆を落ち着かせるようにクールを歌いながら諌めていた彼が、あの事件の時につい熱くなって手を出してしまったのだから。
そしてそれが更なる悲劇を引き起こしたということで。

それとアメリカ。
映画ではプエルトリコの男女でのかけあいになっているが、舞台ではアメリカにすっかり馴染んでいる、もしくは根をおろそうとしているアニタたちが、故郷を懐かしんでいる仲間に向かって歌う、女だけのナンバーになっている。

この辺、映画と舞台での演出の違いということになるんだろうなと思うが、好みが分かれる部分でもあるだろう。


さて。

今日見たのは劇団四季のものだ。
正直四季はあまり好きじゃない。
好きな方には申し訳ないが、あの独特の台詞回しが苦手なのだ。
あれが良いという人もいるんだろうけど、四季については素人なこむぎちゃが聞くと、何度聞いても棒読みにしか聞こえないんだもん。
ほんと、ファンの方にはゴメンナサイ。

今回も、歌の部分はともかく、台詞になるとずるるっっとなってしまった。
なんだろう、もうあれって、様式美を追求しているレベルなのかな。
ほら、歌舞伎の台詞回しが現代のものと違うのと同じでさ。

それにね、歌詞はともかく、話し言葉の方はもう少し翻訳を変えた方が良いのではないだろうか。
もしかしたら有名な翻訳家にお願いしちゃって変えられないとか、そういう理由があるのかなぁ。
来日公演の時の字幕や、タカラヅカの時の台詞では普通だったから、別に本家との関係ってわけじゃないよね。

・・・・・・「親分」はないだろう、あの場面で・・・・・

とかね、いろいろ突っ込めたんだよなぁ。

歌は皆さんお上手だったと思う。
でもダンス、う~ん、今日たまたまだけかもしれないけど、体育館のパーティのシーンで、リフ×グラジェラも、ベルナルド×アニタも今ひとつだった。
一番目立つデュエットソロの部分でつっかかっていたというか、スムーズじゃなかった。
あれがいっぱいいっぱいだとしたら、ちょっと苦しい。
でもアニタのアメリカは素晴らしいと思ったので、やっぱりたまたまだったのかな。
それともベルナルドとの相性が悪いのか。
一度しか観ていないからわからないな。
でも、四季のはもういいや、1回で十分だわ。

これって、エビータの時もそう思ったんだよね。
エビータは地方公演と、東京でやったのとってけっこう観ている。
直近でのものなんかは自分で確保したのと別に誘われてってのもあったから数回観たんだけど、う~ん、やっぱり違うなぁと思ったもんだ。

そうそう、それとライオンキングも。
イギリスでの公演を観た時に、同じことやってるのに、なんでこんなに印象が違うんだろうとびっくりした。
やっぱり台詞回しって大切なんだなぁ。


真意の程は知らないが、日本でのWSS公演の権利はずっと四季が握っていると聞いた。
以前観た宝塚公演は、契約が切れた一瞬だけ歌劇団がゲットしたんだとか。
すぐに取り戻したらしいが。
それが本当なら、日本人の演じるWSSは、あの独特の台詞回しの舞台しか観ることができないということなんだよね。

う~ん、また来日公演を待つしかないか・・・
どこでも良いからがんばって招聘してくれw








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最終更新日  2007年10月09日 00時53分06秒
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