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たまった仕事に追われたけど、なんか疲れたなぁ、初日だから早く帰ろうと思い、6時過ぎには職場を出た。
スーパーで買い物をして家に着いたのが8時半前後くらいだったと思う。
いつもこのくらいに家に着ければいいなぁとかなかなかのご機嫌だったのよ。
マンションに着いて、オートロックに入る前に宅配ボックスに寄った。
荷物がくることになっていたので先に出してしまおうと思ったからだ。
実家から帰省の際に忘れてきたものを送ってもらった箱と、通販の箱の2つ。
けっこう重いなぁとか思いつつ、中に入ろうと思ってカギをオートロック解除すべく鍵穴に入れた。
ずぼっと入った鍵。
そのまま回せば開くはずなのに・・・開かない。
っていうか、回らない。
?と思って左右に力を入れたが回らない。
おかしいなぁと思って一度抜こうと思ってカギを抜いたら・・・抜けない。
お〜い
鍵は鍵穴にがっちりとはまったまま、回らないし抜けない。
お〜い
どうにもこうにもびくともしない。
抜けないのは困る。
誰か来たらその人も入れないじゃないか。
どうしてこうなる?
今朝この鍵で玄関をロックしてきたのよ。
毎日使ってるのよ。
管理人室の入り口に貼ってある管理会社の深夜窓口に電話をした。
電話に出たのは年配の男性。
なんだかダルそうな声だった。
1階エントランスのオートロックに鍵を入れたら回らない、ドアは開かない、鍵が抜けないで困っていると伝えたが、伝わらない。
中に入れないのかとか、今はどこにいるのかとか全く会話にならない。
一つ一つ発言を訂正しながらやっとつながったんだけど、応対が横柄でだんだんいらいらしてきた。
やりとりを再現する気はないが、まんま他人事なのよ。
あなたこのマンションの管理契約結んでる会社の担当窓口なんだから他人事じゃすまないんだよって言いたいが、言わないでひたすら説明する。
そうすると、今この電話では何もできないからだって。
ぶちっと血管切れそうになったよ。
じゃぁ、どうするのよって思っていたら、のらりくらりとマニュアルどおりの言い訳を並べていたおっさんがようやくこちらの怒りの空気を感じたのか、今から担当者をそちらに向かわせるから少し待てという。
・・・少しって、絶対少しじゃないだろ。
とは思ったが、この人はマニュアル以外のことを話す気持ちはないらしいことは今までの会話でわかったのでいったん電話を切った。
そしたらしばらくして電話が。
え、もう来てくれたんだ。
ごめん、さんざん心の中でののしってたよ。
って反省しながら電話に出たんだけどね。
その反省したことを後悔したよ。
やっぱり担当者じゃなくて鍵業者をそちらに行ってもらうことにしたんだけど、そちらに着くのが10時から11時くらいになるそうですので。
さらっと言ってきたよ。
思わず、今何時ですか?って聞き返しちゃった。
いやわかってるんです。
ちゃんとわかってるよ。
こんな突然の事態、いろいろ手配するにもそれなりに時間がかかるっていうことは。
昼間だって大変だろうに、今はもう遅い時間だ。
さらに何かと手間がかかるだろう。
それは理解しているんだ。
でもさ、かみ合わない会話と、思いっきりマニュアル通りのうざったいような物言い、まったくこちらのことを思いやらない口調、1分後には忘れられてるこちらの状況、さらにはあと5分待ての雰囲気での11時にはそちらに業者が行くからってやつね。
まだ8時半すぎくらい、9時前よ。
それがもしかしたら11時までこない。
それはそれとして「11時くらいになるそうですので。」
「で」、で切るなよ!
その間、ワタクシはどうしていろと?
おっさん、中に入れないとすると、そうですねぇ、どこかで暖をとれるところで待っててもらうしかないですねぇという。
こんな住宅街の中のマンションの近くにそんな時間つぶせるところなんてないわ。
それに鍵穴に鍵がぶっささったままなんだけど、そのまま放置していいの?
もし誰か怪力な人が引っこ抜いて鍵を持っていってしまったり、わけがわからずがちゃがちゃやってさらに壊したりってなったらどうするの?ときいたら、そういう危機管理的なことを全く考えていなかったらしくて「あ〜、そうですねぇ、なにか目張りできるもの、テープとかもっていないですか?」とこちらにきいてきた。
あのさ〜、普通の人って外出時にいつもカバンに目張りできるような強力テープを持ってるものなの?ってこれは聞き返しちゃったよ。
だって、この間もすごく寒いのよ!荷物は重いし、お腹は空いたし。
そんな劣悪な環境でおっさんのたわごときかされた日には切れるでしょ。
「そうですよね、普通は持ってないですよね。」
・・・ダメだ。このおっさんと話していても腹がたつだけだ。
わかりました、あなたの言うとおりここから離れますけど、その間に何があっても私は責任をとりかねますのでそれだけは承知しておいてくださいね。
と言ったらさ、急にそんなこと言ってない的な空気を出してきた。
それもむかつく。
最初に電話をした時にこの会話は録音されますってアナウンスがありましたよね。
だったら聞き返してください。
あなたはたしかに「どこか暖のとれるところで待ってたら」って言ってますから。
そこまで言ったらおっさん、あわててもう一度検討して電話かけなおすと言い始めた。
もういいです。
鍵業者来るまでここでひたすら立ったままで待ちますよ、それしかないんでしょとうんざりだ。
結局そうは言ってもその場を離れるわけにもいかず。
だって、そうだよね。
もし鍵穴から鍵をとられて持ち去られたら被害を受けるのはわが家なんだから。
合鍵は持っているからそっこう家に荷物を置いてまた戻ってきた。
鍵がぶっささったままのオートロックの基盤の近くで番をしていましたとも。
ようやく鍵業者がきてくれて、家に戻ることができた。
修理が済んだら電話しますから暖かいところで待っていてくださいって、オニイサンのやさしい言葉がみにしみたよ。
こちらのオニイサンにしても、どのくらい時間がかかるかわからないってことで、内容的にはさっきのおっさんと同じことを言ってるんだけどさ。
でも違うんだよね。
言い方ひとつでこんなに変わるんだなぁ。
修理はかなり時間がかかった。
終わりましたと電話がかかってきたのはすでに23時30分をまわってたと思う。
もう12時近かったかも。
こちらも眠いけど寝るわけにもいかず、寒いけど風呂に入るわけにもいかず、おちつかないままでいつ終わるともわからない完了の電話をひたすら待っていた。
1階に降りると、オニイサンがカギを渡してくれた。
でもね。
「もうその鍵は使わないでください。」という。
なんで?
まず、故障の原因だけど、基盤のシリンダーをいじった跡があった。
おそらく今回の前にも不具合があって素人さんがねじを外したりしたんだと思われる。
その際に中がなめてしまったんだと考えられるとのこと。
そうやってゆがんだ鍵穴にこちらのカギを入れて、まわらないからがちゃがちゃやったりしたことと、鍵も経年劣化していたことなどから歪んでしまっているので、もう使わずに別の鍵にしてください、と。
その説明だと、今回の故障は私側が原因じゃないですよねと確認したら、それは間違いないという。
100パーセントとは言い切れませんが、ほぼ間違いなく、鍵が問題じゃなくて、シリンダー側の問題です。
そちら様は何も落ち度はありません、だって。
それ、ちゃんと管理会社に言っておいてくださいって言ったら、もちろんきちんと報告しておきますよと笑われてしまった(;^_^A
だってそこでこちらのせいにされたんじゃたまったもんじゃないでしょ。
あのおっさんだったらやりかねない(←根に持ってる・笑)
鍵業者のオニイサンと別れて部屋に戻って時計をみたら「0:08」だったよ。
ねぇ、今日はめずらしく早く帰れて喜んでいたんじゃなかったっけ?
もう遠い昔に感じるよ。
結果的にいつもの残業で帰宅する時よりも遅くなってしまっていた。
そこからぼそぼそと買ってきた弁当を食べて、風呂に入って寝た。
なんか、すごく疲れた。
そうそう、しまい込んでいた合鍵を探したよ。
15年くらいで鍵って使えなくなってしまうものなのかなぁ。
たしかに新しく出した鍵ともう使うなと言われた鍵を比べたらずいぶんとがちがちになっていたよ。
でね、このことを友人に愚痴ろうと思ったんだけど、考えてみたら友人のマンションって非接触のカード式の鍵で、バッグから出さなくても通過するだけで開錠できるってタイプだった。
たぶん共感してくれないだろうと断念したよ・笑