紺洲堂の文化的生活

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紺洲堂主人 @ Re:素晴らしい建物でしたね。(01/09) mrtk@jpさん 日本の景観って、スクラップ…
mrtk@jp @ 素晴らしい建物でしたね。 コンドル展も観てきましたが、本当、昔の…
mrtk@jp @ お久しぶりです&あけましておめでとうございます この展覧会、私も行ってきましたよ♪ 本当…
masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…

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カテゴリ: 美術
前の記事からの続きです。



足りない。


何かが足りない。


 そう、肝心の武満さんの「音楽」が足りないのです。武満さんの音楽を聴きながら鑑賞したかった。こんなことなら、持っている武満さんのCDを携帯音楽プレイヤーに落として、聞きながら観るべきでした。


 こんなに良い展覧会を企画したのなら、あらかじめ携帯プレイヤーのメーカー(アップルでもソニーでも東芝でも)に協賛を持ちかけて製品を20台ぐらい提供してもらえば良かったのに。

 中には展示に関連する楽曲を入れておけば、プレイヤー会社もレコード会社も喜んだはずです。レコード会社は、他の武満作品を知ってもらう絶好の機会ですし、プレイヤー会社は自社の製品を使ってもらういい機会です(音質もアピールできたかもしれません)

 出口でCDを売れば、売上にももっと貢献できたはずです。文化施設の経営が難しい昨今、これぐらいのことをしてもらえれば、もっと展覧会を楽しむことができたし、みんな喜ぶと思うのですが・・・・(こんなことを考えるのも、私の職業病ですね)

 さて、そんなことを言っても仕方がないので、本題へ。


 一応、会場にもプレイヤーが2箇所に設置してあります。一つは、ルドンという画家の「眼を閉じて」という作品の前に置かれている「閉じた眼」という作品。

武満徹:ピアノ作品集@〔ピアノ・ディスタンス/閉じた目/フォー・アウェイ 他〕ゼルキン(p)





 そしてもう一台は、イサム・ノグチの作品の前に置かれていたのですが・・・(思い出せません。済みません。誰か教えてください)

 でも、ヘッドフォンが各2台なので、ちょっと長く聞くのは無理かもしれません。やはり、プレイヤーで持っていくのがいいかな、と思います。


 絶対に持っていくべきなのは、代表作でもある
武満徹:ノヴェンバー・ステップス

 ノヴェンバー・ステップス。

 これは、直筆原稿が会場に展示してあることもあり、絶対に持っていくべきですよ。聞きながら直筆原稿を見る。作曲家の手の動き、息遣いを感じながら曲を聴くのは、かなり良いと思いますよ。

武満徹:カトレーン|鳥は星形の庭に降りる|他

 武満さんは、マン・レイの撮ったマルセル・デュシャンの「星型に髪を剃っている」後頭部の写真を見た夜、星型の庭に向かって鳥が舞い降りていく夢を見たそうです。その風景を音楽にしたのが、この「鳥は星型の庭に降りる」です。

 写真を展示されているサイズで見ながら、この曲を聴きたかったなあ。

 映画セクションでは、 武満徹の世界 オリジナル・サウンドトラック

かなあ・・・。

 そのほかにも、もし武満作品を持っているのでしたら、そのなかからお気に入りの曲をピックアップして持って行ってみてください。面白い発見もあると思います。「あ、この曲って、この作品からインスピレーションを受けたんだ!」とか。

 ちなみに、図録ですが、楽天ブックスで買うとポイントがつく分、お徳だったりします(会場で買った後、気がつきました)

武満徹ーvisions in time





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Last updated  2006.05.02 11:42:53
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