全295件 (295件中 1-50件目)
あまり詳しいことは知らない。ただ、先輩たちの中に親交の有った人が複数居て、世間で言われる事と違う印象を持っていた。体調は悪そうだが、話しは明快だった。
2022年05月28日
コメント(0)
真子さまと小室さんの、「婚約内定の会見」は、そもそもはじめから利用された印象があった。本当は、もっと詰めてから発表したかったのではないかと想像する。 スピンだと思った記憶がはっきりある。この話題で隠したかったものは何だったかなと、調べてみたら、有るわあるわ!2017年は、モリカケがわらわらと表面化した年だった!共謀罪もあった!安倍内閣の支持率は20%代になった。そこに「婚約内定」だもの。ワイドショーやニュースはすっかりこの話題で盛り上がった。本当にメディアは簡単に流される。コントロールしているモノがあるのだろう。お金を投入して動かす影が見えるけれどシッポはなかなか掴めない。dappiの件の解明を待ちたい。
2021年10月12日
コメント(0)
ぼうごなつこさんの新刊を購入した!【中古】 100日で収束しない日本のコロナ禍 /ぼうごなつこ(著者) 【中古】afb前作は、ほぼ読んでいたけど、今を記録した資料として購入した。100日で崩壊する政権【電子書籍】[ ぼうごなつこ ]今回は一部しか読めていなく、まとめて読んで改めて買って良かったと思う。紙媒体で毎日読まれたら、凄い影響力だろうな!何処か載せる新聞は無いかな?なつこさん、これからもよろしく!
2021年07月23日
コメント(0)
日本学術会議の件。菅野完さんのハンストのニュースを報じるメディアが少ない。田中龍作ジャーナルに続報もある。19月9日の文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ」では電話をつないで本人の声を聴けた。ポッドキャストで聴けると思う。スガは顔が見えない。10月12日の田中ジャーナル「ポイントオブノーリターン」でも大手メディアのこのぬるさよ!
2020年10月13日
コメント(0)
アベシの退陣が決まって、やれやれと思っていたら最悪の進み行きになりそうだ。ヒトラーの後任にゲッペルス、といった人がいたらしい。それはちょっとイメージがそぐわないような気もするけど、絶望的な気分は重なる。何よりうんざりなのはメディアの、特にテレビの壁。ラジオではまだまだ少ないとは言っても、聞くべきものがある。新聞、週刊誌、ネットニュースは玉石混交。拾いに行けば時々は玉に当たる。でも、テレビ、特にNHK、中でもニュースは一体何をやっているんでしょう?最近のテレビを見ていると誰がシナリオを描いてこんなストーリーを摺りこもうとしているのか恐ろしくなる。誰が、というような主体はないのかも知れない。誰かの意思でどこかに連れて行こうとしているのかもしれないけれど、そうではなくて、もっとバラバラの目先の都合に振り回された人々の気分の集合でじりじりとこんなことになってしまっているのではないのか?テレビがなかったらと想像する。NHKのニュースがなかったら、それだけでずいぶん世界はよくなる気がする。高度な編集技術はもっとましなことに使ってほしい。アベシの会見を見なくて済むと喜んでいたら、あのガースーの不愉快な物言いと最悪の作り笑いが代わりに頻出では・・・野党再編のニュースもテレビ的バイアスなしで見聞きしたいものだ。民主党が政権を取った時、メディアが寄ってたかって叩いたのは、今にして思えばデンツウがらみだったのだなと分かる。金儲けができる道をつけてくれるのが良い政権ということなのでしょう。選挙はテレビの分析通りの結果になる。もうほんとにうんざり。バカなの?
2020年09月11日
コメント(0)
階猛が国民民主党を離党。 何やってる、こんな時に。 小沢の影響下に居るのが嫌なのか。 山本太郎ほどの覚悟はあるのか。 いちばん「何やってる」と言いたいのは枝野にだけどね! 政権を獲りにいく気がなさそうで、これでは勝てる訳がない。 れいわ新選組は、カンパが80000000を超えたそうだ。 きっちり共闘が出来れば、有権者は動くのに。 こんな最悪の政権のやりたい放題は、いい加減にストップしましょうよ!
2019年05月11日
コメント(0)
近頃まれな嬉しさだった。デニーさんの言葉が、最近ではなかなか出合えない顔のある言葉に感じられて、こういう言葉を聞けるのが本当にまれなことになってしまったと思った。テレビは瀕死だし、新聞は微妙、一部のラジオには聞くべきものがある。sessin22の30日の放送はそんな一つだった。番組に出演した琉球大学教授の上間陽子さんの話は衝撃だった。「裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち [ 上間 陽子 ] 」という本読んでみたい。
2018年10月02日
コメント(0)
野党は理想語る挑戦を 「せたがやYES!」を取材、渋谷陽一さん『 「せたがやYES!」という肯定的なメッセージを結集軸に、参加型の街づくりをめざす東京都世田谷区。20日付朝刊では、保坂展人区長の取り組みから政権交代の「受け皿」に必要なものを探った。保坂氏への取材を昨年、単行本にまとめた総合誌「SIGHT」編集長で、音楽評論家の渋谷陽一さんに野党が目指すべき政治について聞いた。 ◇ 有権者が今、求めているのは「安倍政治が嫌だ」という話ではないんです。新しい政治的なビジョンに投票したいマグマが渦巻いているのに、その受け皿がない状況です。 音楽の世界にたとえれば、ずっと演歌を歌い続けている自民党に対して、民進党は「もう演歌は古い」と叫びながら古いフォークを歌っている。ビートルズやサザンオールスターズが登場すれば一気に席巻できるのに、それが出てこないので、誰もが欲求不満な状態なんです。 欧米にはオバマ前米大統領やメルケル独首相のような理想主義を持った政治家がいます。正義感と理想主義が政治の基本エネルギーとなるべきものではないでしょうか。「LOVE(愛)、PEACE(平和)&FREE(自由)」。ロック音楽が体現するような価値観は有効だと思います。 「安倍1強」と言われてきましたが、国政選挙の投票率は50%程度で自民党への投票はその半分以下。つまり全有権者の25%も支持していない。安倍政権が力を入れる原発再稼働や安全保障関連法、共謀罪法にも「NO」が多い。 それにもかかわらず、野党のメンバーが「YES」の理想を語る勇気を持っていない。野党が有権者の共感を得られない大きな原因はそこにあります。 国政にいた時の保坂氏は「安倍NO」と掲げるような古い政治的な言語に束縛されて窮屈そうでした。しかし、世田谷区長になって「せたがやYES!」と肯定的なメッセージを打ち出し、可能性が花開いた。 世田谷区政は、音楽で言えば「インディーズ・シーン」ですが、「メジャー」にあたる国政でも、理想主義の志を持った政治家たちが挑戦を始めれば、一気に変わっていくと思います。 僕は昨秋発行の「SIGHT」の表紙に「70年間戦争しなかった日本にYES」と書きました。日本は勤労意欲やモラルが高く、何よりも平和を愛している理想主義的な国民です。ちゃんとしたメッセージを出せば届く。それは世田谷の例を見れば明白です。 (聞き手・南彰) * しぶや・よういち 1951年生まれ。72年、音楽批評誌「ロッキング・オン」を創刊。99年、総合誌「SIGHT」を創刊。著書に「ロックは語れない」など。』
2017年09月23日
コメント(1)
木曜日朝四時 国民的な行事 色を変えた常識 説明ならば放棄 何らかの事情に 何らかの理想に 良い悪いの定規 それでつくるなんてホント正気? 燃えた家計簿に 火消しをするように 木を隠した森 丸出しでSorry シンゾウには毛が生えて舌の数は無尽蔵 HP残り36ポイント 保護するのは秘密の方でテロと五輪歪な項で 組み合わせてできたそれで治安維持しようぜ 右左錆びたシーソー 気にしない アホらしいよね 決して否定はしない 絶対悪などいやしない ただ有権者の立場で一意見だけ発したい だってラッパーはニュース出てもギャグラップやめてくれもう沢山 胡散臭い 海岸からミサイル 対岸にはトランプ 国内外この調子で既に点る黄色のランプ なんでこんなタイミング 安心できる方がおかしい 半信半疑 朝目覚めりゃ終わってる会議 保守にもリベラルにもクジラックスや詩織さんにも愛を それはそうと強行で許容で共謀て ねえやっぱちょっとキョウボウじゃない? ちょっとキョウボウじゃない? ねえやっぱキョウボウじゃない? ちょっとキョウボウじゃない? 黙った方がいいかソウカ たまったもんじゃない
2017年06月26日
コメント(0)
田中ジャーナルこの後急ぎ購入した。程なくして森友事件が注目される。菅野氏は一躍有名人になってしまった。これで身の危険は遠のくのだろうか、それともよけい危ないのだろうか。今アマゾンで件の本はトップの人気だと書いてある。メディアが仕事をすれば政権が持たないのは明らかだろうが、どうも危ない。秘書子さんは外国に飛ばされるという噂も聞いたが本当だろうか。明日の内閣支持率は、下駄なしでどのくらいになるのかな?裏で進行する共謀罪も目を離せない。
2017年03月26日
コメント(0)
ここから先に読んだほうが経過が分かる。「2015年6月17日、ロイター通信の主催する講演会後の質疑で「女性初の首相を目指すのか」と問われ「政治家であるなら、誰でも首相を目指している」と答えた。 2016年2月17日朝日新聞は、「安倍首相、森氏・稲田氏を“きわめて有力な総理候補”」と題し、企業の女性幹部らが集まるシンポジウムの歓迎会で「今日は我が党からは森雅子・元少子化担当大臣、稲田朋美政調会長にも来ていただいた。第2次安倍政権で2人は閣僚を務め、立派に大きな仕事を成し遂げた。2人とも将来、自民党の指導者、あるいは総理大臣候補としてもがんばっていただきたい」と述べたと報じた。 稲田氏は自民党の重要ポストである政調会長につき、本年8月3日に成立した第3次安倍内閣で防衛大臣についた。確かに首相候補になりうる経歴である。 稲田朋美氏の特徴は、日本政治のタブーともいえるような分野で、激しい発言を行い、注目を浴び、そして「日本会議」のような極右のようなグループから強い支持を得るとのパターンである。 これらには下記の表明がある。A級戦犯と戦争責任について「、東京裁判は「占領政策」「戦後体制」の中心であり、東京裁判史観の克服なしに戦後体制の歪みを是正することはできない」と 靖国神社について、「首相の靖国参拝を阻止しようとする忘恩の輩に道徳・教育等を語る資格はない」と発言。同年発行の『WiLL』では、「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」と述べている。 稲田氏の政治家としての特徴は、過激に見える発言を政治理念として最後まで貫くというのではなくて、あくまで政治的道具であり、政治環境が変われば、発言内容も行動も変えるという政治家であった。例えばTPPに関しては自民党の野党時代、ISD条項は国家主権を犯すものと激しく攻撃していたが、自民党が政権をとると態度を変え、こうした発言は行っていない。 つまり、稲田朋美という政治家は注目を集め、政治的利益を得る時には、他に突出して過激な発言を行う、しかし、過激な発言は自分の信条として貫くまではしないポストに就けば、慣習的にポストが求める行動をとるという政治家である。この矛盾を察知したのが、辻本清美議員であった。そして、.9.30 産経ニュースは「稲田朋美防衛相が涙目… 民進・辻元清美氏「戦没者追悼式欠席は言行不一致」と追及され言葉詰まる」との表題で報じられた。ここはまさに言行不一致が浮き彫りに出る場所である。靖国神社参拝は、首相、官房長官、外務大臣、防衛大臣が公式参拝を特に8月15日には行わないとする歴代内閣の方針がある。稲田氏は首相など8月15日公式参拝すべきと主唱してきた。この矛盾を解決するため、8月15日ジブチに海外出張することで切り抜けた。そこを辻本清美につかれた。(2016転載) 辻元氏「稲田大臣、こういうことをおっしゃっている。『自国のために命をささげた方に感謝の心を表すことのできない国家であっては防衛は成り立ちません。これは日本という国家の存亡にまで関わる』と」 「ところで、そうおっしゃっている大臣が、国防の責任者になられて、今年の8月15日です。これは防衛大臣になられて初めての8月15日。全国戦没者追悼式があった。これは閣議決定までして天皇皇后両陛下、総理大臣、両院議長はじめ政府の公式の追悼式。今年は5800人の遺族の方、ご高齢の方が多いですが、全国から出てこられているんです。先ほど天皇陛下のご公務の話があったが、最重要のご公務だといわれている」「これを欠席されたんですよ。あなたはいつも『命をささげた方に感謝の心を表すことのできない国家ではなりません』と言っているにもかかわらず、欠席するのは言行不一致ではないかと思いますよ。そう思いませんか。いつもおっしゃっていることと違いますか。政府の公式ですよ。そして調べました。閣議決定されてから防衛大臣で欠席されたのはあなただけなんですよ。言行不一致じゃないですか。いかがですか」 稲田氏 「その中で今回、戦没者追悼式に出席しなかったという指摘ですけれども、それは誠にその通りでございます。その理由については就任後、国内外の部隊について一日も早く自らの目で確認して、その実情を把握して、また激励もしたいという思いから、部隊の日程調整をしてきた結果、残念ながら出席をしなかったということでございます」 辻元氏「反省していますか」稲田氏「大変残念だったと思います」 辻元氏「急にジブチの出張が入ったといわれているが、8月13日に出発して15日を挟んで16日に帰国されている。12日に持ち回り閣議でバタバタと出発しているわけです。確かに世界各国、日本国内の自衛隊を防衛大臣が視察されること、激励されることは大事ですよ」 「しかし、あなた、日ごろいっていることと違うのではないですか。こうもおっしゃっていますよ。『いかなる歴史観に立とうとも国のために命をささげた人々に感謝と敬意を示さなければならない』。毎年、靖国神社に行ってこられましたね。これ公式行事ですよ。あなたの、戦争でなくなった方々への心をささげるというのは、その程度だったのかと思われかねないですよ。そんなに緊急だったんですか」 稲田氏「今までの私の発言… 読み上げられた通りです。その気持ちに今も変わりはありません。今回、本当に残念なことに出席できなかったということですが、ご指摘はご指摘として受け止めたいと思います」 辻元氏「国会議員は地元で式典があったり、集会があったりします。でも防衛大臣ですよ。ジブチに行きたくなかったんじゃないですか。稲田大臣が防衛大臣として靖国に行くと問題になるから、回避させるためではないかと報道されているんですよ。あなたは防衛大臣だったら信念を貫かれた方がいいと思いますよ」 そして同様のやり取りは核兵器保有問題を持っても行われた。 稲田氏は2011年雑誌での対談で「核保有を国家戦略として検討すべき」と発言しているが「今核兵器を保有すべきでないと考えている」と逃げの発言をした。 今の日本の風潮に従い、突出した右派的発言をする、それを政治的に利用する、しかし重要ポストに就いたら、これまでの発言と関係なく、従来の刊行に従う言動をする、それを如実に示した。 救いは、その矛盾に耐えられないという知的認識を持っていたということである。」孫崎さんは精力的にネットで発信している。もっと多く知られて欲しい。
2016年10月02日
コメント(0)
たいへん重要と思うので記録。「 稲田朋美議員は、自他ともに有力総理候補として扱われてきた。2015年6月17日、ロイター通信の主催する講演会後の質疑で「女性初の首相を目指すのか」と問われ「政治家であるなら、誰でも首相を目指している」と答えた。 2016年2月17日朝日新聞は、「安倍首相、森氏・稲田氏を“きわめて有力な総理候補”」と題し報道した。 しかし、衆院予算委員会で30日、稲田朋美防衛相が民進党の辻元清美氏の追及を受け、涙ぐみ、辻元氏は、稲田氏がジブチの自衛隊視察のため今年8月15日の全国戦没者追悼式に出席しなかったことなどを問題視、稲田氏は「今回、本当に残念なことに出席できなかったが、指摘は指摘として受け止めたい」と言葉を詰まらせながら答えるのが精一杯という情景をみせ、全国民の前に、総理としての資質のないことを暴露した。もしこの一件がなければ、稲田朋美議員は今後とも有力総理候補として扱われていく可能性が高く、改めて辻本氏の政治家としての力を見せつけた。 辻元 清美1960年4月28日生まれ 蓮舫 1967年11月28日生まれ - 両者は比較的同じ世代の政治家である。 一般市民に対するアピール度は両者ともに似ている。 辻元氏に言えることは、政治の世界では蓮舫氏に比較してはるかに苦労してきている事、早大在学中の1983年歴史教科書問題に触発され、アジア諸国と日本の交流の活性化を目的としたNGO「ピースボート」を設立したこと等にみられる如く早い時代から政治理念を持ち、かつ,政治家としては1996年社会民主党党首の土井たか子の誘いを受け、第41回衆議院議員総選挙に比例近畿ブロック単独で出馬し、初当選したことにみられる如く、ほぼ野党一色で過ごし、多数派に向かう形で、勉強を積んできている。今日、安全保障問題を語らせば、民進党最強の論客であろう。 他方、蓮舫氏は1993年4月、テレビ朝日の報道番組『ステーションEYE』のメインキャスターという華麗な道を歩み、同じシナリオを渡された時の説得力、アピール度合には抜群のものを持っている。 しかし、今、日本は危機の真っただ中にある。 集団的自衛権、 TPP参加 原発再稼働 秘密保護法に代表される抑圧政策 消費税アップ、法人税下げに代表される格差社会の拡大 民進党が国民の信頼を勝ち取るためには、これらの問題から真正面に取り組む必要がある。他の問題でどれくらい頑張っても、国民の関心は得られない。それが今次国会での党首質問で迫力不足と言われた源である。 残念ながら、民進党には上記問題で自民党と同じ姿勢をとる強力な勢力がある。 しかし、第2自民党の民進党で国民の支持が増す可能性はない。 国民世論こそ、政策立案の核になる。 蓮舫氏も辻元氏に見れる確固たる信念と、体制に果敢に挑戦する精神を学べば、多くの国民の支持を得られる。」
2016年10月02日
コメント(0)
知り合いのブログで見つけた記事。サミット関連神保さんといえば、民主政権のころ上杉さんとともによく目にしていたが健在ですね。
2016年06月01日
コメント(0)
国民個々人に番号が割り振られ、預貯金、予防接種や疾病の履歴などが政府によって一括管理される。 「共通番号(マイナンバー)」制度が来年1月から実施される。国民は諸々の行政手続き、法定調書の提出の際に個人に割り振られた番号を記載することが義務づけられる。 就職の際にも記載しなければならないというから驚く。政府が個人の所得をこれまで以上に把握するためだ。 最大の狙いは徴税の強化だろう。国民すべてを番号で管理し、1円に至るまで把握して徴税しようということだ。銀行や郵便局の預貯金口座をいくつもに分散させても、「名寄せ」ならぬ「番号寄せ」で、一秒もかからぬうちに一円残らず捕捉されてしまう。 内閣府大臣官房「番号制度」担当室の資料(2月16日現在)を見ると、のっけから使用目的として「ペイオフ(※)のための預貯金額の合算」が出てくる。 ペイオフを口実にして個人の預金残高を把握したら、次に国家財政の破たんを契機に預金封鎖もやりかねない。 政府が口座内に残された国民の預貯金を押さえてしまうのではないかとさえ勘繰ってしまう。「預貯金口座へのマイナンバーの付番」。最大の狙いが冒頭に登場する。=内閣府大臣官房「番号制度」担当室の資料より=「預貯金口座へのマイナンバーの付番」。最大の狙いが冒頭に登場する。=内閣府大臣官房「番号制度」担当室の資料より=《「原発広告」と同じ構図 批判しない新聞テレビ》 マイナンバーが収奪政治に利用されるのも怖いが、警察に利用されるのも息苦しい。 マイナンバーは財産など警察が知りたい個人情報の宝庫だ。 12ケタの運転免許証番号に警察が散りばめた情報にマイナンバーの情報が加われば、個人のプライバシーが大きく侵される恐れがある。 日体大の清水雅彦教授は「超監視社会が来るのではないか」と危惧する。 マイナンバー導入で医療・健康面でも管理が強まる恐れがある。 「子宮頸がんワクチン」のように副作用の強いワクチンの予防接種が、かりに法定接種として義務付けられたとする。 予防接種の履歴がマイナンバーで管理されているため、容易に逃れることができなくなるのだ。強制性は格段に増す。 女優の上戸彩さんを使った華々しい広告が、マスコミをにぎわす。「原発広告」同様、新聞テレビは批判的なことは言えない。 マイナンバー制度の恐ろしさが国民に知らされないまま実施されてしまう可能性が高い。 12ケタからなる共通番号(マイナンバー)は、今年10月、否が応でもすべての個人とすべての事業者に割り振られる。 まだ国会で可決したわけでもないのに、そうなることがすでに決まっている。3月10日にマイナンバー法案の提出が閣議決定されただけなのだが。 ◇※ペイオフ金融機関が破たんした際に、預金保険制度により直接、預金者に支払われる払い戻し金のこと。1金融機関あたり元本1,000万円と利息が保護対象となり、それ以上の預金があっても支払われない。
2015年04月08日
コメント(2)
調べてみたら、国鉄が分割民営化されたのは1987年のことだった。実際の民営化となったのが1987年4月ということだが、今思い出せばその大分前からテレビのニュースでは民営化になれば云々かんぬんと連日話題となっていた。そのころMPDの地方議員候補の運動員が、まだ決定してもいないのに、決まったことのようにマスコミが垂れ流すのは酷いといっていたのがいまよみがえってくる。 今も昔も権力のやり方は同じ、いやもっとずっと露骨になっている。NHKなどは今では裏事情がみえみえだが、それでも騙される人は居るようだ。もう25年以上経つのにあのころのほうがずっとマシだったと思う。酷い話だ。
2015年02月26日
コメント(0)
「我々は自粛しない」 翼賛体制に抗議 言論人1,200人が署名 ジャーナリズム 『「我々は自粛しない」 翼賛体制に抗議 言論人1,200人が署名 2015年2月9日 23:18 『イスラム過激派より怖い安倍政権』-「権力は風刺を一番嫌う」とマッド・アマノ氏。=9日、参院会館 写真:筆者= イスラム国による人質事件は、湯川さんと後藤さんの殺害が明らかになると、安倍首相の唱える「テロとの戦い」がすべてに優先される風潮をもたらした。翼賛体制の下地が整いつつある。 これでは表現の自由が奪われてしまう。強い危機感を抱く言論人、表現者ら1,200人がきょう「翼賛体制の構築に抗する声明(※)」を発表した。 1,200人のなかには著名な言論人も含まれる。呼びかけ人が本人確認のため、作家の中沢けいさんに連絡を取ったところ、次のようなコメントが返ってきた― 「積極的に名前を連ねたのは初めて。ここで言論人がスクラムを組まないとこの国はダメになってしまう」。 声明に署名した作家、憲法学者、元官僚、ジャーナリストらが、午後、国会内で記者会見を開いた。 「I’m not Abeと言おう」…人質事件をめぐる安倍首相の対応をテレビ朝日の番組で批判した、元経産官僚の古賀茂明さんも出席した。 「70数年前もこうして物言えぬ空気が作られ我々の国は破滅へ向かったのではなかったか」声明文より。=9日、参院会館 写真:筆者= 古賀さんは「独裁と戦争へ向かうにはホップ・ステップ・ジャンプがある」として次のように説明した。 「ホップは報道の自由への抑圧。ステップは報道機関自身が体制に迎合する。ジャンプは選挙(勝利)による独裁政権の誕生。今はステップの段階に来ている」。 とはいえ反乱もある。安倍政権に最も近い報道機関であるNHKのプロデューサー1人とディレクター1人が声明に署名した。それも実名だ。明らかになれば左遷は免れないだろう。 ディレクター氏は悲壮なまでの決意を表した。「日本がいかに個人を守らない国かが分かりました。そればかりかこの機会を利用して戦争ができる国になろうとしている。大変危険な局面に来ている。微力でも口を閉ざすことなく言いつづける必要がある」。 声明は次のように謳っている― 「非常時であることを理由に政権批判を自粛すべきだという理屈を認めてしまうなら、原発事故や大震災を含めあらゆる非常時に政権批判をすることができなくなってしまう・・・(中略) 問題なのは、政権批判を自粛ないし非難する人々に、自らがすでに「翼賛体制」の一部になりつつあるとの自覚が薄いようにみえることである」-(声明ここまで) 「人質殺害」に乗じたショックドクトリンに騙されてはいけない。民主主義を守れるのか。それとも軍国主義へと向かうのか。今が分水嶺だ。 ◇ (※)声明文 http://ref-info.com/wp-content/uploads/2015/02/ ジャーナリズム』
2015年02月12日
コメント(2)
「2015年2月 5日 (木)『イスラム国非難決議』について本日、衆議院で「イスラム国」非難決議が全会一致で成立した。安倍首相は、これで『人道支援』と称する、兵站活動=戦争に参加できると大喜びだろうが、そうはイカのキンタマである。熟読すれば、『人道支援』とイスラム国をはじめとするテロに対する抗議とは、周到に切断されており、『国際社会』と協調して行えることも『安保理決議』の文言が入ることによって制約を受けている。 「わが国は、中東・アフリカ諸国に対する人道支援を拡充し、国連安全保障理事会決議に基づいて、テロの脅威に直面する国際社会との連携を強め、これに対する取り組みを一層強化するよう、政府に要請する。」安倍談話の「テロリストたちを絶対に許さない。その罪を償わせるために…人道支援を拡大する。」という「その…ために」の部分がないのである。そして安倍談話の「国際社会」(有志国連合)には「国連安保理」の冠がかぶせられたのである(つまり国連の主導する「国際社会」)。連携すべき国際社会について、有志国連合と一線を画した意味は大きい。米国政府が有志国連合にこだわるのは、国連の枠組みでは、中ロの拒否権によって、対テロ戦争ができないからで、国連の枠外での武力行使する国家の連合としての「有志国連合」を形成しようとしているからである。イスラム国を弱体化させ、壊滅させるために武力行使をしているのは、有志国連合であるから、この枠組みではなく、国連の枠組みをもって「国際社会」であると位置づけた意義は、今回についていえば、大きいと言わざるをえない。人道支援には、国際的に確立された原則があり、その中には中立性原則もむろん含まれている。「人道支援は人道性、中立性と公平性の原則に基づいて提供されなければならない。」(1991年12月19日国連総会決議46/182)国連安保理決議に基づく国際社会と連携した人道支援を名乗る以上、国連総会決議に従わなければならないのであるから、中立性原則には従わなければならない。外務省の人道支援の中立原則の解説によれば、 「中立原則とは,紛争時にいずれの側にも荷担せず,いかなる場合にも政治的,人種的,宗教的及び思想的な対立において一方の当事者に与しないことである。」人道支援に当たって、一方に荷担することは許されない。当たり前なのである。であるので、安倍総理は国会決議に拘束され、有志連合に荷担しようとしていた、『人道支援』を称する兵站活動は一切許されないのである。安倍総理は中東歴訪でさんざん「イスラム国と戦う国に対する支援」を吹聴して、兵站活動の実施を既成事実にしようと企んだわけだが、国会決議は、似て非なるもの、安倍総理のたくらみを封じ込めた。なお、国会決議が援用している安保理決議は、2014年9月24日安保理決議2178である。長文なので、全てを読んでいないが、テロリスト勢力に対する資金や便宜の供与を禁止することなどを趣旨としており、この決議は「対テロ戦争」の兵站活動を行う根拠にはとうていならないものである。国会決議は、見た目は勇ましいが、内容は勇ましくない。国会決議が安倍総理の暴走に歯止めをかけた。歯止めをかけたということを強調しておかないと、マスコミは報じないだろうし、安倍総理は理解していないだろうから、ここで強調しておく。対テロ戦争から一線を画した決議を国会がなしたことの意義は大きい。この成果は、今後に引き継がなければならない。昨今の国会情勢の中では、貴重な勝利である。ただし、安保理決議に基づく取り組みの強化や、国内外の国民の安全に触れている部分など、今後、表現の自由規制法制や監視体制と絡んでくる可能性が高い。どう絡んでくるのか、この点については、警戒が必要である。今頃なんだと言われそうだが、有志国連合の空爆は、国際法上、違法である可能性が高い。集団安全保障措置としては、安保理の武力行使容認決議が必要であるが、存在しない。イラク政府の要請があることから、かろうじてイラク領内での空爆には、集団的自衛権による根拠付けが可能かもしれないが、シリア政府の同意はないので、シリア領内での空爆は、国際法上、適法とされる余地はないようにみえる。つまり、シリア領内で行われている空爆は、国際法上違法な、国家テロということになる。日本政府は、米国主導の有志国連合によるテロにも屈してはならないのである。」
2015年02月10日
コメント(0)
シリア情勢「2011年3月に始まった政府に抗議する市民のデモに呼応して内閣が総辞職し憲法まで変えたのだけれど、この年の夏ぐらいから妥協の代償として厳しさをを 増してきた治安維持活動の強化が「弾圧」という反体制派の大義名分にすり替わったためアルカイダを始めとする「外国勢力」がどっと乱入してきた。 これがシリヤ内戦の始まりであり、すべての悲劇が起こりここから約二年、シリアは解決の糸口のない混乱に堕ちて行ったのである。 それ以降、改革を求める市民の平和的なデモは影をひそめ、なぜか、どこからか、「潤沢な」武器が「反政府勢力」なるものに供給され対立は泥沼化していっ た。国外から集まったテロリストたちは血の匂いを嗅ぎつけ武装化がエスカレートし、もはやシリア市民とは縁もゆかりもない暴力のプロたちの手で構成された 呉越同舟の「反政府勢力」はバラバラなままでひたすら凶悪化していったのである。 もちろんCIAやモサドなど各国の諜報機関が混入していた「反政府勢力」ではあったが、最近、隣国のレバノンのヒズボラがアサド側についたためか、ならず者の集まりは劣性に立たされ、政府軍が優勢を保っている。そのため反政府側は一発逆転を狙って奇策に出たのである。 しかしメディアは恐れをなして、西洋諸国の汚い意図に忠実な報道だけを繰り返し、中東の全体に繋がる危機に深入りしようとしない。真実を伝えようとする ジャーナリスト(たとえば山本美香さん)は撃ち殺されてしまったので日本のマスコミなどは完全に委縮してしまったのだ。なぜシリアから遠く離れたワシント ンから「現場中継」だと称して特派員が訳知り顔でしゃべるのだろうか。もし彼や彼女が記者ならただちに現場に飛ぶべきである。この恥知らず! 誰がやったとは言わないがイラクでは先輩の橋田信介さんが、シリアでは後輩の山本美香さんが殺されて委縮し自己規制でまともな取材すらしなくなった。そん ななか日頃大言壮語の輩である僕は当然ゴラン高原あたりのつながりからシリアに潜入し、おなじジャーナリストとしての「かたき討ち」に当然いっていなけれ ばならないのだが、くそ田舎に閉篭もり自慰のようなブログで呻吟している。 情けない。意気地なし!!! そんな痴呆老人には語る資格などないけれど、今回のアメリカ=反政府勢力の「いいがかり」にだけは我慢できない。 「大量破壊兵器」を使用するかもしれないサダム・フセインを倒したように「人道的」立場から、「化学兵器」を使用したバッシャール・アサドは許せないとい ういかにも「アメリカ」的なワイアットアープ理論「悪い奴(都合の悪い奴)は撃ち殺せ」が罷り通ることだけはどうしても看過できないのである。 現地での取材、検証していないから隔靴掻痒であるがこれだけはいえる。 「犯罪は自分の立場が悪くなるようには行われない」これは常識であり特に国際的心理戦の様相を呈しているシリア情勢にはこれが当てはまる。国連調査団シリ ア出国(検証?)の前に決断するとか騒いでいるけれど高級ホテルにとまり数日ちょろっとカメラを意識しアングルに向けたポーズ(活動?)だけで真相が分か るのだろうか。茶番にしか過ぎない。 もしシリア政府が自分の国際的批判を無視してわざわざ優位な戦況で弱者の兵器(化学兵器)を使ったとするならば温和なボンボンの医者であるバッシャール・ アル・アサドが突然精神に異常をきたしたとしか思えない。したがって「犯罪は自分の立場が悪くなるようには行われない」のであれば、嘘をついているのがオ バマであることは明明白白であると言わざるを得ない。 なぜ賢明なバラクオバマは軍産複合体とイスラエルのごり押しに「異常に」気を遣い、自分でも矛盾すると知りつつ「苦渋」の表情を浮かべながらも「化学兵器はアサド政権」が使ったと断言しなければならないのだろうか。 化石燃料の価格を維持し、それを釣り上げるため? FRBを助け、いくら刷ってもドルの威信を失くさせないため? 、、、いくらでも机上の深読みは可能であるが、現地取材をせず外国の(それも英語だけの)メディアの記事を読み漁っただけで有料の記事を書くほど僕は厚かましくなれない。 痩せても枯れても裏の取れない速報をだす共同の元記者とは違うのだ。 したがってシリア情勢についてはこれぐらいしか書けません。ゴメンナサイ。 ~資金と体力不足のまま 悶々としして世界を視るだけ またくやしからずや」
2013年08月31日
コメント(0)
転載「--- 読売新聞は下記報道を行った。「小野寺五典防衛相は7日、北朝鮮が新型弾道ミサイルを発射した場合に備えてミサイル防衛(MD)の迎撃態勢に入るため自衛隊に「破壊措置命令」を出した。政府は「国民に不安を与えないようにする」として発令を公表しない方針。複数の政府関係者が明らかにした。北朝鮮のミサイルをめぐり過去3回の破壊措置命令を出しているが、今回は発射予告がないのに発令する初のケースとなった。発令に先立ち菅義偉官房長官は7日午後、福岡市での講演で、新型弾道ミサイルをめぐる北朝鮮の動きに関し「国民の生命と安全を守るため、万全の態勢で警戒している」と強調した。」 大陸間弾道弾は1000キロ以上の上空を飛ぶ。ミサイル防衛では射程がせいぜい2-3百キロ。全く届かない。 落下時は秒速2-7キロ。目標が不明な時、撃ち落としは全く不可能。 これを国民に「国民の生命と安全を守るため、万全の態勢で警戒している」と官房長官が言う。原発であれ、TPPであれ、ミサイル防衛であれ、嘘のセールスをするのが安倍政権だ。国民も考えればわかるのに、あえて考えようとしない。 対北朝鮮政策で最も重要なことは「軍事的手段で体制転覆を行わない」ことを示すことである。 」
2013年04月08日
コメント(0)
平野達男議員の民主党離党に関して。岩手県の達増知事は「現職の皆さんが現職でいたいという就職活動のために選挙があるのではない」と言い、本人の説明が必要と、県庁での会見となった。平野氏はもともと小沢系で知事の選挙の時は応援に来ていたところを大通りで見たことがある。よりによって自民に応援依頼??小沢さん何とか言ってやった方が良いですよ。
2013年04月03日
コメント(0)
朝日新聞は記者の書いたものはたいがい読むに値しないが、外部の人の記事で時々面白いのがある。今日はむのたけじ。年齢ではない。むのさんの言うとおりだ。 私の選挙区はなかなか「未来」の候補者が決まらず、どうなるのかと思っていたら、今日発表された。知事の奥さんだということ。あっと驚く人物ですね。知事本人では、と噂されてきたが、今日の会見に拠れば「夫には知事職をまっとうしてもらいたいので私が出ると言いました」とのこと。名は陽子というそうだ。陽子と言えば慶王ではないか。う~ん、これはなかなか面白いことになってきた。
2012年11月30日
コメント(1)
久々今日の村野瀬さま 「日本の政治を音楽界にたとえてみると」いちいちごもっとも。秀逸なたとえは今回も冴えています。
2012年06月27日
コメント(0)
がけっぷち社長さん作。
2012年06月12日
コメント(0)
『ようやく枝野経産大臣が、東電の値上げ問題で動き始めたので、質 問主意書でバックアップを試みる。 以下、質問主意書。 平成24年度予算案のなかで、首相官邸の光熱費の予算の前提とな る電力料金の単価と使用量はそれぞれいくらか。 財務省の本省建物の光熱費の予算の前提となる電力料金の単価と使 用量はそれぞれいくらか。 東京電力は、電力料金の自由化部門について、契約期間にかかわら ず4月1日から新料金で電力を提供したいとし、「お願い」の手紙 を送っているが、相手が明示的に値上げに同意しなくとも、異議を 唱えなければ同意したと見なして値上げすると表明している。政府 は、東京電力のこのような値上げのしかたを問題だと考えるか。 政府が東京電力と結んでいる高圧および特別高圧の契約に関して、 東京電力からの値上げのお願いを受け入れるのか、それとも契約期 間が終了するまでは値上げを拒否するのか。 東京電力は、個別契約の内容を第三者に開示しないように契約者に 求めているが、政府や自治体、独立行政法人、国立大学法人等のよ うに公金で支払われるものについては、国民、納税者に対して電力 会社との契約は開示されるべきだと思うがいかがか。 東京電力は、現在の契約期間が終了した後、値上げに応じない企業 に対しては、電力を提供しない旨、通知をしている。契約者が東京 電力以外から電力を購入できる保証がない現状で、東京電力が一方 的に、値上げに応じないならば電力供給をしないということを、政 府は許すのか。 電力の自由化部門は、何が自由化になったのか。電力会社の契約相 手にとっての自由とは何か。政府は現状が、「自由化」されている と考えているか。 家庭用電力の値上げも取りざたされているが、東京電力が自らが引 き起こした事故により経営難になったからといって、一般的な企業 の平均以上の給与を社員に支払いながら、選択の自由がない家庭用 の電力料金を引き上げることを政府は容認するのか。 東京電力が、家庭用の電力料金を引き上げる以前に、東京電力の人 件費を、一般的な企業の人件費と比較して、どこまで引き下げるこ とを求めるのか。 東京電力が保有する美術品や福利厚生施設などは、これまでの総括 原価に含まれているのか。そうした発電や送配電に必要のない資産 の売却を、政府は求めないのか。 政府は、東京電力の取締役の報酬を把握しているか。政府が把握し ている取締役の報酬、賞与、待遇を一覧表にして記せ。また、家庭 用電力料金の引き下げ以前に、取締役の報酬などの引き下げをどこ まで求めるのか。 東京電力管内の契約者が、東北電力や中部電力などに電力供給契約 を求めても、拒否されている。電力会社のこうした互いの地域独占 を認めるようなカルテルを政府は認めているのか。 家庭用電力料金の引き上げを認める前に、東京電力の不動産の処分 をどの程度求めるのか。 なぜ、福島第一原発の事故による燃料費の増加や賠償や廃炉の費用 の支払い負担のために、株主資本や金融機関の債権が温存され、家 庭用電力料金が引き上げられるのか。 =========================================================== メルマガバックナンバーはこちら(ブログ版)↓ http://www.taro.org/gomame/index.php ■発行:河野太郎 ●購読申し込み・解除: http://www.taro.org/ ●関連ホームページ: http://www.taro.org/ ●ご意見・お問い合わせ: http://www.taro.org/contact/』 この話題、やはり太郎さんのメルマガで 知り注目していたら、今日はテレビのニュースにまで なっていた。 GJ河野太郎。
2012年03月21日
コメント(0)
昨日の総理就任会見のことか。 「@iwakamiyasumi: かわりに読売だけはやめとけ、と言っといてください。新聞と名乗る資格は、もはや読売にはない。RT @gamaken 嫁に朝日購読やめろと言うのは一応やめにしておきます(笑)RT @kisugekisuge: 朝日は今朝全文掲載。読売は無し。」昨日のでもひとつ。 「@haiou4b1: 新閣僚のことを色々言う人もいる 止めはしない だが俺は自分で調べて自分で判断したい 「小沢は悪人」という根も葉もない噂に振り回されている人がいる のと同じで 又聞きで政治家を評価したくはない 」深く同意!
2010年06月09日
コメント(0)
誠天調書これはとても面白い読み方・・・
2010年06月01日
コメント(0)
RT @igabin 福島さんは、鳩山総理が変節した、という。鳩山総理は変節していないが、検察による自白強要みたいなもの。本人の意思とは違うことを自白させられているのだ。自白強要とは、これほど酷いことなのだ。アメリカとの話し合いは可視化しないとこういうことがおこなわれる いえてると思う。
2010年05月30日
コメント(0)
久々に村野瀬さま。 今の自衛隊は違憲状態にある。 力付けられます!
2010年03月07日
コメント(0)
久々に村野瀬さまです。 サンケイは聞きしに勝る酷さのようですね・・・・・ NHKのラジオでは人数は水増ししていなかったみたいです。
2010年01月11日
コメント(0)
転載します。 「社会保障制度の成功モデルを多くの人が知れば、全体的制度設計を後押しできるのに。 ジャンル : 政治・経済スレッドテーマ : 労働問題 日本では政府も国民も社会保障や福祉制度や労働政策や教育制度をなかなか上手に構築できないまま年月が過ぎているように思います。あるいは、社会保障や福祉制度や労働政策を改革するという名目で破壊ばかりしていると。前 の政府、ジミントー前政権はとにかくただひたすら社会保障や福祉制度や労働政策を削りたがっていました。国民も「無駄の削除」のような短期的なことに喝采 をおくる、あるいは削ることで何を失うのかを知らないまま、文句も言わずに制度変更に流されるだけ。その結果は、つぎはぎだらけでわかりにくく使いにく く、国家の財政危機という言い訳のもとにかなり予算措置が減らされた、「高負担低福祉」とでも呼びたくなる制度と運用習慣。もう少しまともな制度に作るためにはどうしたらいいのでしょう。仮 に私が「世界愛人主義同盟」率いる政権(笑)で総理大臣になったら、まずは国民と国会議員と官僚と各分野の専門家、研究者、現場の労働者に、成功例として の北欧の制度を説明した資料を配り、読ませ、議論させますね。どうしたらこういう制度を作ることができるかを、具体的に、徹底的に討論してもらいます。裁 判員制度であれだけ強引に強制的に多くの人を呼び出せるのですから(笑)、「社会保障討論員制度(仮称)」をつくって、多くの人を全国で集めて、各都道府 県単位、あるいは区市町村単位で多くの「社会保障討論会」を公開で開きます。裁判員制度で払っている程度の参加費を参加者に払ってもいいと思います。その勉強会と討論のとき、現在の制度がどうなっているかということはとりあえず忘れて、まず、少しでも良い制度をゼロから構想するんです。今の制度のここをこう変えて...なんてちまちま考えるのではなく、ゼロから制度を組み立てるのです。どのような社会保障制度、福祉制度、労働政策になっていたら人は暮らしやすいか、安心できるか。名実ともに意味のある「福祉国家」をめざして、それを話し合ってもらいます。国民に、議員に、官僚に、各分野の専門家に、現場の労働者に。もちろん、具体的に、徹底的に。ま ずは制度の全体像を考え、その制度を実現するためにはどのくらいの人員や費用が要るのか見積もっていきます。個別の「事業」を考えてそれだけの予算を考え るのではなく、国全体の制度の全体像を考えるところから始めるのです。まずは財源の枠にとらわれずに、安心して暮らせる社会のための社会保障や福祉制度や 労働政策や教育制度を構想するのが先で、予算がふくれすぎないように調整するのはもっと後でもよいと思います。そのようなやり方が何の役 にたつか、ですか?まず、暮らしやすい社会をつくるための制度の全体像を多くの人が思い描けるだけの知識と哲学と方法論を持てるようになることによって、 良い制度を作り上げる動機付けになります。今までは部分的な「手直し」や継ぎはぎに終わっていたからダメだったんです。官僚だけ、政治家だけに任せていてはダメです。今後長い間人の暮らしを支える制度を一から作ろうというのですから、国民もやる気のある人はどんどん参加したらいいんです。そのうえで、今の制度をどう変えてゆくかを考えるんです。そうすれば、社会保障と福祉政策と労働政策とを総合的に組み立てた制度や社会を立案できるでしょう。「事 業仕分け」なんかみていると、日本の政策や手直しは本当に行き当たりばったりで断片的なんだなと思いました。政策全体に統一的で一貫した哲学がないとしか 思えないのです。今のやり方を続けている限り、政治の質も量もだんだん貧弱になり、一貫性や哲学のない行き当たりばったりの制度や政策だけが残るように思 えてならないのです。仮に私が「世界愛人主義同盟」率いる政権(笑)で総理大臣になったら、本当にそうやって真剣に一から制度を作ってみたいです。本 当はもっともっと詳しく、私の考え方の全体像を描いてゆくべきなのでしょうけど、さらに書いていたらきりがないので、とりあえず出してしまいます。足りな い部分、補強する部分などについてはみなさんにも考えてもらえればうれしいです。多くの意見が集まったら、それらを統合して練り直した記事を書くことがで きるかもしれません。一つ気をつけていただきたいのは、ほかの記事を見てもわかるように、私は新自由主義や、応益負担による福祉削減、消費税だけを上げる 財源論などには徹底的に「ノー」を言っていますので、そこにご注意ください。そこで、参考のための材料として、こんな新聞記事を読んでみませんか。(ちょっと前の記事ですけど)●毎日jp(毎日新聞)デンマークからの教訓=前横浜市副市長・野田由美子http://mainichi.jp/select/biz/kansoku/news/20091021ddm008070084000c.html 北欧の小国デンマーク。アンデルセンを生み、レゴランドを擁し、シンプルで洗練されたデザインで知られるこの国から大挙してやってきた企業人たちと議論する機会を得た。 彼らから投げかけられた日本への質問は厳しい。膨大な国の借金。急速な少子高齢化に伴う労働力の減少。閉鎖的なマインドセットでどう対応するのか……。更に問い詰められた。なぜ、経済大国で長寿のニッポン国民の幸福度は低いのか……。 それもそのはず。デンマークは、国民の幸福度が世界で最も高いとされる。25%の付加価値税や最高税率50%を超える所得税など、国民負担はとても高い が、その負担は充実した福祉政策へと還流される。義務教育のみならず大学教育まで原則無料。大学生は、生活のための奨学金も受け取れる。医療、介護、失業 などへのセーフティーネットも手厚い。この社会システムが醸成する安定感が、国民の幸福度を支える。 手厚い福祉政策には、「ただ乗り」リスクも 懸念されるが、友人のデンマーク人は「自分は裕福ではない家庭に育ったが、社会システムのおかげで充実した生活を送ってきた。今後は、このシステムを支え るべく還元したい」と真顔で言う。日本の若者が社会システムへの不安感から年金制度を離脱するのとはとても対照的だ。 もちろん、人口550万の 小国モデルに過ぎないとの見方もある。グローバル化の進展の中、市場原理との折り合いに格闘中であることも事実だろう。しかし、人が「生まれ、学び、働 き、家族をつくり、老いて死ぬ」という人生のサイクルを安心して送れるという心の安全度が、社会の安定と経済の持続的発展をもたらし得る可能性を、改めて 考えさせられた対話であった。毎日新聞 2009年10月21日 東京朝刊(引用ここまで)日本は、今のままの政治のやり方ではダメです。官僚任せがダメ、なら、お金を払って一般国民や各分野の専門家を参加させればいいじゃないですか。総理大臣になって、やってみたいなあ。」以上です。 否定形の束でしか未来を思い描けないなんてつまらないですよね!
2009年12月13日
コメント(2)
保坂展人のどこどこ日記。 数に物を言わせるのが民主主義、ではない。 『 国会での多数党は、今回のように圧倒的に数の差が開いていれば、何でもやれる。野党の言い分は聞き流し、あとは「採決」を多数意見で押し切ればいい。究 極の結論の出し方が「強行採決」である。このやり方は、一度やると感覚が鈍麻して、抵抗がなくなるという特質も持っている。事実、07年の自・公議員は 「新方式」と呼んで与党だけの片肺審議で機械的に採決ことをニヤニヤしながら評価していた。 同じことになるとは思わないが、「数の奢り」を戒めよと言ってきたかつての仲間たちが、冷静な運営を志すことを期待してやまない。』 ほんとうにそうだ、。官僚の答弁禁止も気になる。内閣法制局長の答弁も禁止になると危ないと言う声を聞いた。どんなに酷い政権のときも法制局が憲法の番人としての役割を果たしていたのが外れてしまうとどうなるか・・・・ 話は違うが、姜尚中さんが民主党の新人議員たちの勉強会に講師で呼ばれたと書いていた。民主の新人たちは、小泉チルドレンを反面教師に実力有る議員になるべく鍛えられ、かつ鍛えているのだと言う。期待しましょう。 このクロネコさまの提案は、どうでしょう?もう思考停止 モードに入ってる方々、考えてみてよ! 村野瀬さまでは、基地撤去の実例があります。
2009年11月15日
コメント(0)
支持したことなど一度もないが、あんなに人気だったんだから心当たりのある人はいっぱいいるはず。 今日は突然現れるわけでなく、昨日の続きだものもう忘れたわ、では済まされない。 高遠さんを声高に糾弾した人は今何をしているんだろう。
2009年11月07日
コメント(0)
鳩山総理の所信表明動画の有る「カナダde日本語」さまの今日の記事はこちら。それにしても谷垣のコメントはお粗末過ぎる。難癖をつけるのが目的だとしても、センスのかけらもない。公明は接近のタイミングを図っているかのような言い方。 鳩山さんは歴史に残る、というのをかなり意識したようだ。小沢さんには似合わない格調の高さでした。 美しい言葉は気分を高揚させる。気をつけよう・・・・
2009年10月26日
コメント(2)
今知ったが、カナダde日本語さまにこのニュース。いいね!湯浅さんといい、なかなかの人選。期待しましょう! 貧困率調査もようやくです。
2009年10月23日
コメント(0)
ようやくに辞任で、いろいろ有る報道で竹中平蔵がヒステリックに吼えているのが目立つ。今日のどこどこ日記を転載。「 西川日本郵政社長がついに辞任表明 かんぽの宿・郵政民営化 / 2009年10月20日 公共事業のことを中心に追ってきたが、先のテレビニュースで西川善文日本郵政社長がついに「辞任表明」をした。年頭から炸裂した「かんぽの宿疑惑」ではマ スメディアがこぞって、「西川支持、鳩山(邦)は横やりを入れるな」という論調を張る中で、「かんぽの宿等一括譲渡」の契約書の謎を徹底的に調査し、つい に「入札偽装」を突き止めて民主・社民・国民の3党でプロジェクトチームをつくった。そして、まさに野党協力で衆参の予算委員会・総務委員会で共同で追及 した最大の目的は「小泉郵政改革」の本質は、「公共の財産の私物化」にあるという指摘を共有することになった。 しかも、世論が動き、議論が沸騰して、鳩山邦男元総務大臣も強硬に更迭を求めた西川社長が生き延びて、麻生内閣の功労者である鳩山(邦)大臣の方が首を切 られるという珍事が起きた。この不自然な人事で、麻生内閣の支持率は急落し、都議選の敗北から総選挙での政権交代へと政治の風景は急反転する。当時、原口 総務大臣や亀井久興前国民新党幹事長と語り合っていたのは「この人事の背景には、西川社長を続投させないと困る勢力がいる証拠だ」という見方だった。 つまり西川社長は退陣したくても退陣出来ない事情があり、「小泉改革」「郵政民営化」という政治ショーを演出して権益を得たグループの行状が明るみに出る のを阻止する「ビンのフタ」のような役割をしているということなのだ。そのフタが飛んでみると、中に隠れていた魑魅魍魎(ちみもうりょう)が視界に入って くる。原口大臣には、しっかりとした会計実務や資料の裏を読み取る特別チームを編成して「郵政民営化の裏」を徹底調査してほしい。 ついに公共事業チェックの会の活動がTVニュースとなる。地方の新聞・TVが視察を取り上げることはあったが、地道に10数年にわたって全国の調査をに なってきた公共事業チェックの会の存在が、全国紙や全国ニュースになるのは、初めてのことである。「政権交代」の地殻変動は、地道にこつこつと現場を歩き 続けた超党派の議員集団の努力もあって、起きているということを知ってほしい。 [お知らせ] ■10月21日(水)TBS系列の「総力報道!THE NEWS」(18:40~19:50) 公共事業チェック議員の会について、保坂展人へのインタビューなど、約10分ほど 報道されます。予定では7時頃からになるそうです。 ■10月22日(木)CS放送の朝日ニュースター 「ニュースの深層」(20:00~20:55) 「公共事業見直しは進むのか」というタイトルで保坂展人が生出演。 この間の八ッ場ダム、泡瀬干潟の取材もとりまぜつつ公共事業について語ります。 ■本日(20日)発売の「週刊朝日」10月30日号に、 「国会の質問王保坂展人が現場を歩く(2) 泡瀬干潟埋め立ての『愚』」 と題して、先週14日から16日にかけての沖縄・泡瀬干潟のリポートが掲載されています。 」以上です。 「西川社長は退陣したくても退陣出来ない事情があり、「小泉改革」「郵政民営 化」という政治ショーを演出して権益を得たグループの行状が明るみに出るのを阻止する「ビンのフタ」のような役割をしているということなのだ。そのフタが 飛んでみると、中に隠れていた魑魅魍魎(ちみもうりょう)が視界に入ってくる。」 この部分読むと、竹中氏がなぜあんななのか腑に落ちる。 さて、新社長についてのカナダde日本語さま。 西川辞任会見の動画もあり。
2009年10月21日
コメント(0)
残念なことに落選してしまった保坂展人氏の今日の記事。鳩山総理は付け焼刃でダム中止に向かっているわけではないという左証。 改めて記者クラブ関連のこの記事、再読の価値あり。 今日出た内閣支持率は各機関でばらつきはあるが、おおむね高い。これを貼っておく。 魚拓はとらない。 NHKのラジオの報じ方はまだ自エンド前の習慣が抜けきらず、かなり悔しそうな読み方だったのが可笑しい。それでもハッとするのが、支持する理由のトップに来るのが「政策に期待が持てるから」であるということ。今までなら必ず最初は「ほかの内閣よりマシだから」だったはず。ところがここからがNHKらしくて、同じ項目の否定形を並べて披露。そこそこの否定派が居るのだと強調するのを忘れない。小沢氏の影響はとかいうのを、わざわざ強調して発表したのも NHKだった。ここら辺も記者クラブ廃止になったらどんな風になるか興味深い。 ネットニュースも各社の特色が出ていて面白い。まとめて並べる順番はグーグルの意向が反映しているのかな?
2009年09月21日
コメント(2)
はじめに「カナダde日本語」さまの詳細なまとめ。 次に 親不孝日記じゅんさんの転載です。はじめ「 2009年09月16日 このブログを購読する 民主党って、なに? [ カテゴリ未分類 ] 民主党を、徹底的に叩かねばならない。 彼らの言う、脱官僚主導=政治家主導 とはどういうことを言っているのか。 最優先政策に何を挙げ、先ず何を実施したか、を見れば分かる。 官僚の仲介を入れず、財界が、直接、政治家・政党をコントロールすることで、財界主導を確立する、ということだ。 現に見よ。次官会議の廃止、国家戦略会議の創設は、07年に日経連が号令したことであって、民主党の発案ではない。 先ず、何をさておいても、忠実に、飼い主の意向を実施したのだ。 審議会は、財界出身者で占められている。 民主党は、間違っても、これを「変革」しようとは言わないよ。見ていたまえ。 天下りにしても、財界のコストである。 この際、これらは、無駄な経費として切捨て、もっと、効率よく、財界自身が、政治をやろうとしているのだ。 民主党は、これを国民に隠して、「国民主権」という言葉で遊ぶだろう。 国民とは誰を指す? 財界主権の間違いだろ? 悪は官僚、というワンフレーズを繰り返し、最大限利用して、騙す。 依然、輸出多国籍企業=大企業は、社会保障を負担することを拒否したままだ。 だから、みてごらん、民主党は、 「社会保障の拡充をする、大資本と資産家優遇税制を正して財源に充てる。」 とは、絶対言わないよ。 忠実なもんだ。犬だね。 財界に、尻尾を振る。 こんどは、自民党の轍を踏まないよう、もっとうまく国民を騙しながら、やるだろう。 顔を国民のほうに向けているパフォーマンスをしながら、返す刀で、足元を切ってゆく? 胡散臭い。 よくわかんないところはあるが、胡散臭い。 力関係なのだろう、大衆闘争が下から民主党をこちらに少しでも向かすことができるか、財界の言うままか。 それこそ、「不断の努力」・・ Last updated 2009年09月17日 04時44分43秒」 今出ている中でこの厳しさは記録しておきたい。 追記保坂展人のどこどこ日記 最後の部分に、記者クラブ廃止が反故になったという話題の動画。 村野瀬さまでも記者クラブの話題。
2009年09月17日
コメント(7)
クロネコさまのこのご意見、実現したら国会中継はもっと面白くなるでしょうね。テンポが悪いのは確かにそうです。(現行) 1日中中継がある日だって 、7時間聞いて10分面白いところが有ればいいほうなんですから・・・テンポ良く丁々発止の質疑応答がされれば、つまんないドラマなんか見ないでみんな国会中継見ますよ! 民主党に教えてあげよう。
2009年09月07日
コメント(0)
夕方のラジオで澤地久枝さんが出て、沖縄核持込密約のことを話していた。佐藤内閣の時、密約はあり、それを報じた特ダネがあったが、密約の存在はアメリカの公文書公開で明らかになっている。しかし日本政府は認めない。世界が大きく変わるいま、日本だけがおかしなことになっていたのが、今回政権交代でどう変わって行くか。当時日本のマスコミでは密約そのものより漏洩の手順に話題は振られた。「密かに情を通じ」といういやな言葉。と澤地さんは言った。今回、国民は主権者が自分だということを体験したのではありませんか?とも。この問題は過去のことではないのです。そうだ、本当に。これからアメリカにしっかりモノをいっていかなければ。
2009年09月01日
コメント(2)
朝日これからが正念場です。 いろいろな意見があるようです。 「民主党はこれからが大変だ、とか、そういう「お手並み拝見」型の議論って、あんまり意味ないと思う。 こんな大恐慌みたいな時代に、政権運営が大変なんて知れ切ったことだし、アメリカの覇権が終焉した時代にどういう国際的ポジションをとるかっいぇ、日本の外交官でも有識者でも、全然経験がないんですからね。 これまでは「政権交代」って、可能態っていうかな。「こうなれば」って形で語っていたわけだけど、これからは「政権交代した」というのが現実で、その現実を生きるのは政治家ばかりではない。日本も世界も全ての人がその現実を生きることになるんです。」 しかし、ホソダシの言い分は美しくない・・・・・
2009年08月31日
コメント(0)
今日はこんな日。自エンド 気になることはいろいろ有るが、先ずは政権交代。これからが本当の本番。 民主党はしっかり見張ってゆきたい。保坂さんが心配だ・・・ ヘンリーオーツさまのバナーお借りします。村野瀬さまを読んで、このうれしくない気分が何なのかわかった気がする。碧猫さまのこれも凄い・・・・
2009年08月30日
コメント(0)
続きです。 「○ 評価できるので実行してほしい政策方針・全員参加の学力テスト縮小 New !学力テストの縮小(中止)を評価する理由はこちら。 ■全員参加の学力テストの悪影響を心配し続けます。 http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1214.html・立候補世襲制限 New !・年金の記録問題、制度改革に取り組む New !・貧困率の調査 New !・現在国がメディア管理しているのを独立行政委員会に移す New !・法案の中で2020年の中期目標で1995年比で25%削減を明記 New !・税制優遇として所得税の税額控除を取り入れ、認定NPOの範囲を拡大 New !・母子家庭、父子家庭 New !民主党マニフェストの「生活保護の母子加算を復活、父子家庭にも児童扶養手当を支給」は直ぐにでも必要です。(by 『「ユニオン」と「労働ニュース」アーカイブ』さん) http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/111537 ・雇用政策(職業訓練に手当5千円を支給し、第二のセーフティネットに。最低賃金1000円でやっと雇用先進国並みに。) http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072601000342.html http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3342.html ・後期高齢者医療制度の廃止(四野党で共同で、「後期高齢者医療制度廃止」を参議院で可決したのだから。) http://s04.megalodon.jp/2009-0724-0746-31/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090723-00000089-mai-pol・自民党と連立はしない(小沢一郎氏は連立したがった時期があったけど、鳩山由紀夫氏ははっきりと連立を否定。それはくつがえさないでほしい。)・高校の授業料無料化教育制度全体の中でよく練るべき案ですが、方向は間違っていません。次の参考記事三つのような認識によって世論を大いに喚起すべきです。 参考: 「教育における「受益者負担」の観念を捨てるべき時」 「マダガスカルとルワンダの高校・大学の学費無償化を応援します」・農業者戸別所得保障制度 参考: 「日本の農業の将来を農民作家、山下惣一さんにきく (東京新聞の記事から)」 http://seturibaika.blog72.fc2.com/blog-entry-29.html・企業・団体献金の禁止(小沢一郎氏が一時期言ったように。本当に実行するのなら。) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-03-20/2009032001_02_0.html http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090428/stt0904281811002-n1.htm・記者クラブ廃止 根拠:『「記者クラブ否定」の鳩山由紀夫発言は評価できます』 http://s02.megalodon.jp/2009-0719-0035-15/news.livedoor.com/article/detail/4249504/・予算無駄遣い見直し http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tenken/dai5/sankou2.pdf・天下り廃止 http://www.dpj.or.jp/news/?num=13491・障害者自立支援法凍結 http://s04.megalodon.jp/2009-0718-1921-57/www.asahi.com/politics/update/0716/TKY200907150449.html・取調全面可視化今年4/24参院で可決(衆院で審議された?) http://www.dpj.or.jp/policy/houmu/index.html?os=0▼協力・協賛ブログ(勝手に指名...適宜追加)●Afternoon Cafeメモ:民主党の政策方針: ここが×、ここが△、ここが○ (随時追加していきます)http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-312.html●大脇道場!■NO.1264 ぼちぼち・・・、復帰します。http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1297.html■NO.1275 民主党の「政策集の要旨」を見ると・・・。http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1309.html●広島瀬戸内新聞ニュース「民主党の政策方針: ここが×、ここが△、ここが○」を歓迎しますhttp://hiroseto.exblog.jp/10659348●クリームな日々転載村野瀬さま。「民主党」を活用するために。http://plaza.rakuten.co.jp/cream3/diary/200907200000/●きまぐれな日々民主党の悪いところ良いところ ─ 小選挙区制の偏重は最悪http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-955.html●「ユニオン」と「労働ニュース」アーカイブhttp://fukuokaunion.blog7.fc2.com/●平和への結集第2ブログ民主党マニフェスト 定数削減で身を切り、政党交付金で身を肥やす?http://unitingforpeace.seesaa.net/article/124381965.html●アフガン・イラク・北朝鮮と日本ポスト政権交代リンク集(適宜更新)http://blog.goo.ne.jp/afghan_iraq_nk/e/0ed44697338043b18cfc4fd31f28d180●雪裏の梅花総選挙に向けて(2)http://seturibaika.blog72.fc2.com/blog-entry-26.html私が更新をさぼっている間はこちらのみなさんの記事が更新されているはずですから(笑)、そちらもどうぞご参照を。(ということは、こちらのみなさんが更新をさぼっている間は私が更新しなければいけないということですね。笑)この政策評価リストで、民主党や候補者にメールやファックスで投書や質問がしやすくなれば、有権者から政治家へのはたらきかけということで、政治家に喝を入れることができると思います。それから、グーグルジャパンの企画、「衆議院議員をめざす人に、あなたが本当に聞きたいこと、質問しませんか。」も、政治家に有権者の声をぶつけるという、意義ある企画だと思います。以下のリンク先をぜひご覧ください。●Google Japan Blog■衆議院議員をめざす人に、あなたが本当に聞きたいこと、質問しませんか。http://googlejapan.blogspot.com/2009/07/blog-post_4562.html■「5 つの質問」が決まりました。2009 年 7 月 30 日Posted by Google Japan 「未来を選ぼう 2009 」チームhttp://googlejapan.blogspot.com/2009/07/5.html」 以上です。
2009年08月26日
コメント(0)
村野瀬さまの転載です。選挙は目前。「 民主党の政策方針: ここが×、ここが△、ここが○ ジャンル : 政治・経済スレッドテーマ : 民主党 「民主党をお財界様代表やおアメリカ様代表ではなくて真の国民代表にするために」の構想をもとに、民主党の政策で評価できること、評価できないことを一覧にして目立つように提示し続けます。2009年7月20日スタート。適宜追加、更新して適宜トップページに出します。コメントやトラックバックによる情報提供、提案を歓迎します。当世界愛人主義同盟の役員会(笑)の判断のうえで適宜本文に追加していきます。なお、この記事には、その趣旨上、民主党について書いた記事だけトラックバックをお願いします。民 主党の政策プログラムについて一つずつ判断することが必要です。この取り組みに賛同いただける方は、この記事をそのまま転載いただくもよし、それに自分の 判断で項目を増やしたり減らしたりして使うもよし、ご自由にご活用ください。また、自分のリストを更新したら、それをブログのトップページにもってくるこ とも大切だと思います。そうすれば、多くの人が民主党の政策方針のどこが悪くてどこが良いか判断する場を増やせると思いますので。この試みに協力してくださっているブロガーリストは記事の末尾に。× 評価できない政策方針・橋下徹に秋波を送るのはやめてほしい。 (地方分権の中身眉唾?地方の“国鉄分割民営化”?) http://www.dpj.or.jp/news/?num=16489 http://blog.kaisetsu.org/?eid=787741 New !・国会議員数削減は全く評価できません。 根拠: 『「国会議員定数削減」をめざす鳩山由紀夫発言は評価できません』 賛同のお願い:『共同声明「国会議員の定数削減に抗議する」に賛同します』・政党交付金の増額 New !(平和への結集第2ブログ」に詳しいです。) http://unitingforpeace.seesaa.net/article/124381965.html・日米間の自由貿易協定(FTA)締結 New ! http://unitingforpeace.seesaa.net/article/124760950.html http://blog.kaisetsu.org/?eid=786576・給油撤退マニフェストから削除 http://chousayoku.blog100.fc2.com/blog-entry-148.html (←New !) http://s04.megalodon.jp/2009-0718-2126-07/mainichi.jp/select/seiji/news/20090717ddm005010057000c.html・景気回復まで議論を凍結するとは言っていますが、消費税増税は評価できません。 (根拠はたとえば、「大脇道場」に詳しいです。私もたとえばこちらに書きました。) 参考:日経BP社のサイトの中のSAFETY JAPAN [セーフティー・ジャパン]というコーナーに載った森永卓郎氏のコラム、「社会保障の財源に消費税を充てるのは不適切である」・9条改憲 鳩山氏小沢氏はじめ、9条改憲論者が多い すぐには改憲論議にならなくても長期的に要チェック・ソマリア派兵 言い出しっぺは民主の長島議員 可決後見直しの予定無し http://s04.megalodon.jp/2009-0723-0858-57/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00001253-yom-pol New !・非核三原則、核持ち込み見直し http://s02.megalodon.jp/2009-0719-0032-10/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090715-00000641-san-pol 参考:「ベルギー、『非核三原則』法制化」・外交・安保政策 アメリカとの対決色を薄める http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090712-00000006-mai-pol△ さらに検討・練り上げが必要な政策方針・出産一時金 New !(民主のけんぽの拡充は少子化対策になるか疑問。国保の出産一時金の新設を! (by 『「ユニオン」と「労働ニュースアーカイブ」』さん) http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072501000606.html・子ども手当て 趣旨はわかりますが、子どものいない低所得の人からお金をとって子どものいる高所得の人に支給するような矛盾があってはいけないと思うので、法案をもっと練るべきだと思います。 参考: 『海舌』 「民主党の子供手当⇒所得制限は制度に内在する要件」 カナダde日本語『民主党の「子供手当て」の問題点』」以上です。
2009年08月26日
コメント(0)
村野瀬さまの転載です。 はじめ。「 自民党の未来が、危ない。 ジャンル : 政治・経済スレッドテーマ : 愛国心 賢明な日本の有権者のみなさん。こちらを見て、自民党の主張にツッコミを入れる練習をしましょう。●自民党ホームページhttp://www.jimin.jp/sen_syu45/hikaku/index.htmlたとえば、『「国民の命」と「高速道路の無料化」どちらが大事?』って問いがあるけど、年間3万人以上の自殺者を減らすために意味のあることを何もできなかった、それどころかそれとは逆のことばかり行った自殺対策基本法違反で「有罪」の自民党が何を言うかな~。とか。それから、この動画が笑えますね。男:「ボクの方がキミを幸せにできる。 ボクに交代してみないか? バラ色の人生が待っているよ。 出産や子育ての費用も教育費も、 老後の生活費も介護の費用も、 ボクに任せれば全部OKさ! 高速道路も乗り放題だよ!」女:「お金は大丈夫?」男:「細かいことは結婚してから考えるよ!」女:「えぇぇぇ???」根拠のない自信に人生を預けられますか?根拠がある。自民党(引用ここまで)その自民党の「根拠のある自信」とやらに2009年まで数十年日本人は人生を預けました。「土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。」さんのところに転載されていたこれが笑えます。●土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。こんなのに政権を任せていた訳ですよ俺らはhttp://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20090726/124859817327 :名無しさん@十周年:2009/07/21(火) 00:18:15 id:2baWs20v0男:(あ○う似の男)「お前、俺と別れるのはいいがあの男だけは止めとけ」女:「えぇぇぇ???」男:「あいつは根拠も無いのに未来は薔薇色みたいな事を言う。お前を幸せになんか出来ない。絶対にだ。」女:「じゃあ貴方が結婚する時に貰った紙は何?」http://www.jimin.jp/jimin/jimin/2005_seisaku/120yakusoku/zu.htmlを差し出す女:「未来は薔薇色…貴方が4年前そういったじゃない!」男:「責任とは耳の痛い話をしなければならないのだ。とりあえず3年後からお前の貯金取り崩すからな!」女:「だから、あなたこの4年で私に何をしてくれたの?借金ばかり背負わせて!」男:「俺が一番なんだ!他のヤツは夢しか語らない大嘘吐きだ!俺の、俺のそばにいてくれよ!」女:「ていうか、貴方と結婚した訳じゃないの。気がついたら亭主が毎年変わって貴方で4人目よ!恥ずかしくて外歩けないわよ!」男:「いや、それは…」女:「この前なんか調子に乗って宮崎の田舎のハゲがやってきて『俺にもヤらせろ』なんて言ってきたのよ?」男:「…」(引用ここまで)では、自民党と暮らした(?)この数年間の自民党政治の実績の一つをじっくりと見ましょう。、「非国民通信」からの転載。携帯でごらんの方はグラフが崩れていると思いますが許してください。日本の1人あたりGDP世界ランキング推移------24-23-22-21-20-19-18-17-16-15-14-13-12-11-10--9--8--7--6--5--4--3--2--11991年-------------+----------------+--------------+-----------● 5位 宮澤1992年-------------+----------------+--------------+--------------+-● 4位 宮澤1993年-------------+----------------+--------------+--------------+----● 3位 細川1994年-------------+----------------+--------------+--------------+----● 3位 羽田 村山1995年-------------+----------------+--------------+--------------+----● 3位 村山1996年-------------+----------------+--------------+--------------+----● 3位 橋本1997年-------------+----------------+--------------+--------------+--● 4位 橋本1998年-------------+----------------+--------------+----------● 6位 橋本1999年-------------+----------------+--------------+--------------+-● 4位 小渕2000年-------------+----------------+--------------+-------------------● 3位 森2001年-------------+----------------+--------------+------------● 5位 小泉2002年-------------+----------------+--------------+-------● 7位 小泉2003年-------------+----------------+-------------● 10位 小泉2004年-------------+----------------+-----------● 11位 小泉2005年-------------+----------------+● 14位 小泉2006年-------------+----● 18位 小泉2007年-------------+--● 19位 安倍 福田2008年---● 23位 福田 麻生(GDPイコール貯金ではないですが、)すでに日本人の「貯金」はかなり取り崩されたと言っていいですね。怒こういう指摘も見ました。某掲示板の書き込みを海舌さんが拾ってきたものです。●『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu小泉路線とはどういうものか、説明しておく。 by 名無しさん@十周年 or 名無しさん@八周年[age] + Break The Icehttp://blog.kaisetsu.org/?eid=795307小泉路線とはどういうものか、説明しておく。 1、富裕層に一層富が集まりやすいようにする。 (例:株の一定の投資額以上に対する減税措置 法人税減税) 2、富裕層以下の国民は生活レベルを中流より下にして、人件費を下げる。 (例:派遣法などの労働法制の規制緩和。実力主義の推奨) 3、上記の二つにより富裕層の資産を増やし、富裕層の投資効率を最大にする。 4、格差は固定する。効率的な社会運営ができるように階級流動は極力避ける。 (例:日本育英会の廃止、生活保護費カット、定率減税廃止) 5、低所得者層の不満は当面は自己責任論を喧伝する事で相殺する。 長期的には愛国心教育をする事により、不満の矛先を避けやすくする。 効率的な社会のため、国を担う有識者は基本的に富裕層のみで構成する社会 を目指し、下層民は低コスト労働者として教育する。下層民は愚鈍であって も従順であれば問題はない。 (例:日本育英会の廃止、生活保護費カット、定率減税廃止、愛国心教育) 6、コストを下げるため、社会福祉やインフラ不備の不便は自己責任とし、公的 扶助は基本的になくす。 (例:障害者自立支援法、年金受給年齢引き上げ) これが事実であり、悪意で曲解したところも、誇張もない。これに腹を立てたの なら、それは己が小泉改革を誤解していただけに過ぎない。 富 裕層の効率的な投資が最重要視され、それに支障を及ぼす社会制度は基本的に なくすのが「改革」である以上、中間層以下の地方住民や、都市部でも低所得の 確率が高い母子家庭や老人、病人、ネットカフェ難民などは政府がコストをかけ て 守る対象でもなんでもないということだ。自 民 党 が 残 し た 結 果1人当たりGDP. 先進国最低 国債格付け 先進国最低 食糧自給率 先進国最低最低賃金 先進国最低失業手当 先進国最低出生率 先進国最低教育水準 先進国最低教育予算 先進国最低(学費は世界一高い)温暖化対策 先進国最低課税最低限 先進国最低労働環境 先進国最低(世界ワースト3)受動喫煙対策 先進国最低(引用ここまで)もう一つ。●vanacoralの日記これが自民党「過去の実績」だ!! http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20090821↑「自公政権10年で日本はどうなった?」という表をご覧ください。だ けど、この惨状は日本の有権者の責任でもあると思います。自民党の責任だけにしてはいけません。今まで日本の有権者には、男、じゃなかった、政治家や政党 を見る目がなかったってことでしょうか。日本人は恥ずかしくて外国を歩けない...。新たに男、じゃなかった、政治家や政党をを選んでこれからやりなおし です。こういう現実の中、D通のクリエーターも自民党のサイトにこんな「自民党ネットCM:プロポーズ篇」みたいな広告しか作れずに困っただろうなあ。でも、D通にしたら自民党が負けようが自民党から広告費だけもらえればいいわけです。さあ、有権者にこっぴどくふられた男一匹自民党、どこへ行く?自民党の未来は大丈夫?番組の続きは来週!公開前の追記なりふりかまわない自民党。●THE JOURNAL よろんず自民党の真のマニフェストは民主党への誹謗中傷ビラだった!http://www.the-journal.jp/contents/yoronz/2009/08/post_10.html自民党は、赤い印をつけた布のほうが国民生活よりも大切だと主張しているように見えます。「愛国心はならず者の最後の逃げ場所である」(サミュエル・ジョンソン)という言葉がよく当てはまります。(こちらを参照。)国民は布以下の存在ですか?なお、この記事は自民党のスローガンと自民党が行なった政策の結果を整理して分析して感想を述べただけの記事です。」 以上です。
2009年08月24日
コメント(0)
手抜きといわれれば一言もありませんが、自分のために記録です。まずはkuronekoさま 村野瀬さまは最高裁審査の参考に。
2009年08月23日
コメント(0)
これはいい!!!さっそくみんなで実行しましょう! 村野瀬さまの傑作です。はじめ。「 あなたにもできる選挙運動(?) ジャンル : 政治・経済スレッドテーマ : 選挙 現在の自公政治に大きな不満を持つあなたに一つアイデアがあります。も し、あなたが支持しない現与党の候補者が街頭演説などしていて、人々の間に分け入って握手をしているような場面に出くわしたら、その候補者に握手して一言 二言言葉を交わす機会を狙いましょう。長々と話す必要はありません。30秒あれば素晴らしいですが、聴衆は大勢いるはずですから、そんなに時間はとれない でしょう。10秒くらいでも十分だと思います。その時に、その候補者の目を見て、握手しながらこんなことを話しかけるのです。「申 し上げたいことがあります。与党の今までの非正規雇用者拡大の財界テコ入れ政策のおかげで、安心して長期間働ける職場を見つけることができません。雇い止 めの恐怖とクビになる不安の中でぎりぎりの生活をしています。将来が不安です。それもこれも今の与党の政策のせいです。だから、これからは、私はあなた (あなたの政党)には絶対投票しません。」とか。「申し上げたいことがあります。私の身内に障碍者がいますが、障害者自立支援法のおかげで、出費がかさんでいます。これでは障碍者に死ねと言っているようなものです。だから、これからは、私はあなた(あなたの政党)には絶対投票しません。」とか。言うべき内容はみなさんそれぞれいろいろあると思います。みなさんが言いたい内容をこんな感じで短くまとめましょう。こんなような内容を候補者に直接伝えながら、あなたの最高の笑顔でにっこり笑うのです。にっ こり笑う、ここがポイントです。「自公政治のおかげで私の生活はめちゃくちゃです。どうしてくれるんですか!」なんて激してはいけません。険悪な雰囲気に してもいけません。たとえ現与党の政策に怒りや疑問を感じていても、候補者と接してこのような言葉をかける時にはにっこり笑っておく、これです。こ んな有権者が次から次へと現れたら、さすがにその候補者は自分たちが所属している政党の政策のひどさを有権者の反応から直接実感することでしょう。また、 予期しないこういう言葉をかけられた時のその候補者の反応からは、彼または彼女に見識と謙虚さと反省心があるかどうか、また、有権者のことを自分が奉仕す べき主権者と見ているか、逆に、国家の財政赤字の埋め合わせをさせるべき下僕と見ているか、赤裸々にわかるでしょう。自分が投票したい現野党の有名議員に握手を求めるよりも、自分が投票したくない現与党の候補者の選挙運動を利用するとても良い機会です。戸倉多香子さん、保坂展人さん、田中美絵子さん、長妻昭さん、福田衣里子さん、横粂勝仁さん、青木愛さん、田中康夫さん、辻元清美さん、江端貴子さん、太田和美さん、永江孝子さん、穀田恵二さん、志位和夫さんなどの有名人が演説しているところに出くわして本人たちと握手して激励するのもエキサイティングでしょうけど、現与党から出馬しているその対立候補が演説しているところに出くわしたら、上のことを実行するとインパクトがあると思います。過去の参考記事■国家指導者に面と向かって拒絶の言葉をかける機会 (付録:2008年フランス地方選第一回投票結果)http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-635.html」 以上です。あ~早くそんなチャンスが来ないかしら!
2009年08月21日
コメント(0)
なんともはやの田母神氏の気になる発言内容はこちら。カナダde日本語さま あっというまに消されてしまったらしいですが、確保してくれた方が有ったようです。自衛隊のトップというのはこの程度の人物で勤まるのか。いや勤まらないからくびになったのか・・・・ さて、村野瀬さまは目前の投票日に向けたためになる提言。参考にいたしましょう。
2009年08月20日
コメント(0)
これはいつの時代?どこの国? やっぱり転載にしましょう。ここからはじめ。「 極右と警察が一緒に動く日本(日英 仏語) / In Japan, the radical right activists and the police act together. / Au Japon, l’extrême-droite et la police vont de pair.極 右と警察が一緒に動く日本(日英仏語) / In Japan, the radical right activists and the police act together. / Au Japon, l’extrême-droite et la police vont de pair.「田母神俊雄演説に平穏に抗議した非暴力の外国人に警察と右翼が圧力をかけた事件」の続きです。Ce post a été rédigé en français, en anglais et en japonais dans cet ordre.This article was written in French, in English and in Japanese in this order.三か国語によるこの記事はフランス語、英語、日本語の順番で書かれています。■Au Japon, l’extrême-droite et la police vont de pair.A l’occasion d’un entretien avec un entretien avec un ancien cadre de l’armée d’auto-défense japonaise (Jieitai), Toshio TAMOGAMI (Voir cette vidéo : http://www.youtube.com/watch?v=dVZXLXzrLKg), donné au sanctuaire Yasukuni (Tokyo) qui est connu comme ‘le temple de la guerre’ à l’étranger, et organisé par une chaîne de télé payante de l’extrême-droite ‘Channel Sakura’, il s’est passé quelque chose de grave et surprenant. Voici ce qui s’est passé.Après ce discours de Tamogami, un Canadien s’est adressé calmement aux organisateurs de ce discours, en leur faisant remarquer que ce genre de discours irait à l’encontre de la loi anti-nazi si c’était en Allemagne par exemple.Les organisateurs de l’extrême-droite n’ont pas caché leur colère à l’égard de cette remarque et ils lui ont adressé des mots violents. Ce Canadien, en comprenant qu’il n’était pas possible de faire une conversation raisonnable avec ces gens-là, a voulu partir, sans être agressif lui-même.Cependant, ces activistes de l’extrême-droite l’ont empêché de partir, en saisissant son sac à dos, pour le retenir. Pendant ce temps-là, des policiers japonais sont arrivés. Ce Canadien a voulu partir calmement mais ces policiers et ces activistes de l’extrême-droite l’ont suivi obstinément. Au bout de quelques minutes, de plus en plus de policiers sont arrivés, ils l’ont entouré et ils ont fini par l’emmener à la police. Il paraît que l’interrogatoire à la police a duré plus de 2 heures et que la police a fini par lui faire jurer par écrit qu’il ne devrait pas empêcher ces activistes-là (qui sont de l’extrême-droite) de se consacrer à leurs activités.En fait, tout cela a été filmé par ces activistes de l’extrême-droite eux-mêmes et a été uploadé sur Youtube par eux-mêmes. (Voir cette vidéo : http://www.youtube.com/watch?v=zwyB4p8f0Uo) Par exemple, l’explication sur cet interrogatoire à la police est un extrait du sous-titre de cette vidéo. Ce qui est plus intéressant, c’est qu’après que certains internautes les ont critiqués, ils ont coupé une séquence de cette vidéo où ils avaient lancé des propos violents à ce Canadien et ils l’ont uploadée de nouveau. (Voir cette vidéo : http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV#play/uploads/3/b2t3LgYMQxw)■In Japan, the radical right activists and the police act together.On the occasion of a interview with an ex-executive officer of the JSDF (Jieitai), Toshio TAMOGAMI (See this video : http://www.youtube.com/watch?v=dVZXLXzrLKg), in the Yasukuni sanctuary (Tokyo) that is known as ‘the war shrine’ in foreign countries, organized by a radical right pay-TV station, Channel Sakura, a grave and surprising event happened.After Tamogami’s speech, a Canadian man talked calmly to the organizers of this speech conference, saying that this kind of speech could be against the anti-nazi law if it were in Germany for example. The radical right organizers did not hide their anger towards this comment and they pronounced violent words to this Canadian man. He understood that it was not possible to discuss reasonably with these radical right activists and he tried to leave, without being aggressive himself.But these radical right people prevented him to leave, grabbing his rucksack, to retain him. During this time, some policemen arrived. This Canadian man wanted to leave calmly but the policemen and these radical right activists followed him persistently. Within some minutes, more and more policemen arrived and they surrounded him. Finally, they took him to the police. It is said that this interrogation with this Canadian man in the police lasted over two hours and that the police made him declare in writing that he would not prevent these people (the radical right activists) to devote themselves to their activities.In fact, all this event was filmed by these radical right activists themselves and uploaded on Youtube by themselves. (See this video : http://www.youtube.com/watch?v=zwyB4p8f0Uo) For example, the explanation on that interrogation in the police is an extract of the subtitles in this video. What is more interesting is that after some internet users criticized these radical right people on internet, they cut a sequence of this video in which they had addressed him violent words and that they uploaded it anew. (See this video : http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV#play/uploads/3/b2t3LgYMQxw)■極右と警察が一緒に動く日本極右の有料テレビ、チャンネル桜の主催で、海外では戦争神社として知られる靖国神社(東京)で行われた元自衛隊幹部の田母神俊雄との「インタビュー」(このビデオ参照: http://www.youtube.com/watch?v=dVZXLXzrLKg)の機会に、重大で驚くべき事件が発生しました。田 母神氏の話の後、一人のカナダ人がこの主催者に静かに話しかけ、このようなスピーチは、たとえばドイツだったら反ナチ法違反であると指摘しました。この指 摘に怒りを隠さなかった極右の主催者は暴力的な言葉を彼に浴びせました。このカナダ人は、この人たちとの理性的な話し合いは不可能であると理解し、彼自身 攻撃的になることなくその場を立ち去ろうとしました。しかし、その極右の人々は彼が立ち去るのを邪魔して、リュックサックをつかむなどして引き留 めました。そうするうちに日本の警官がやってきました。このカナダ人は静かに立ち去ろうとしましたが、警官と極右はしつこく彼の後をついてきました。数分 でだんだんと多くの警官が加わり、彼を取り囲み、最終的に警察に連行しました。警察での尋問は2時間以上続き、しまいには警察はそれらの人々(極右活動 家)の活動を妨げないことを誓約する書面を作らせたそうです。実は、これらのいきさつすべてはこれらの極右の人々によって撮影され、ユーチューブに彼ら自身によってアップロードされたものです。(このビデオ参照: http://www.youtube.com/watch?v=zwyB4p8f0Uo) たとえば、警察での尋問についての説明はそのビデオの字幕の一部から取ったものです。さらに興味深いのは、何人かのインターネットユーザーがこの極右たち を批判すると、彼らはこのカナダ人に暴力的な言葉を浴びせるシーンをビデオからカットして再びアップロードしたことです。(このビデオ参照: http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV#play/uploads/3/b2t3LgYMQxw)こ の記事は、日本人、外国人、必要に応じて外国の公的機関や報道機関(たとえば在日カナダ大使館、カナダ政府、外国の新聞社や通信社、外国人の外国語ブログ など)に広く知らせる目的で、日本語とカナダの公用語であるフランス語と英語で作成されました。出所を明記してもしなくても、部分的引用ではなくて三か国 語全文または二か国語全文または各国語全文であれば、二次利用、引用、転載することを歓迎します。」以上です。 カナダde日本語さまに関連記事が有りました。
2009年08月18日
コメント(0)
これだからkuronekoさまは目が離せません。 あたまは柔らかく。舌鋒は鋭く。(一見そうはみえないところがミソ) どうもよくわからない裁判員制度はこういうことだったのか! いつも勉強になります!
2009年08月17日
コメント(0)
薔薇豪城さんのところで面白いことが書いてありました。 自民もいよいよ崖っぷちになって、なりふり構わない挙に出ているみたいですね。一部引用。「 昨日「政治はギャンブルじゃない」という自民党の小冊子がポストインされました。 内容としては、政権交代への危機感があふれているせいか、「社民党と手を組んでいる民主党」への攻撃がいっぱい。 国民投票法が成立し、憲法審査会が設置されたのに、民主党など野党の反対で憲法審査会規定ができないで、中ぶらりんになっている、 ◆この事態は、民主党が国家の基本政策より政局を優先し、護憲派の社民党との野党共闘を優先した党利党略に基づくものです。 と書いてありました。 教育については ○国旗国歌法案の採決では、民主党の過半数が反対でした。 教育基本法改正に反対,党大会に国旗も掲揚しない民主党。偏向教育を進める日教組に支配される民主党には,日本の教育、子どもたちの未来を任せることはできません。 私たち自民党は、新しい教育基本法の精神にのっとり、教育再生を成し遂げるため、真の教育を推進します。 と書いてあって,民主党も持ち上げられたもんだわね、と思ってしまいます。よ党、ゆ党、や党の差別化をしようとすると、国民にとって望ましい民主党像になってしまいそう。 こんなに書かれては、民主党も護憲の民主と名乗りをあげねばならなそうです。小冊子とともに小さな紙切れがついていてそこには 「TVの報道番組を信じている皆様へ、、、<政権交代>は<政権腐敗>を意味します。 ■「マスコミ」は腐敗しています。【麻生総理】が就任以来、異常な偏向報道を繰り返し行ってきました。 ・麻生内閣の支持率を下げるために、歪曲した情報を流してブレ総理、ダメ総理に仕立てました。 ■「民主党」は反日政策を隠し持った詐欺政党です!! ・数億円に上るドス黒い政治資金疑惑から逃げる【鳩山由紀夫】が、日本の総理大臣になってもいいのですか? ■「マスコミ」と「民主党」は双方の利益共有を図り共謀しています!! ・<政権交代したほうがいい>は、彼らによる洗脳であって、そこに<友愛・安心な生活>はありません。 」 こんなチラシがポストに入っていたら大笑いですね!民主党がほんとにこんなだったら心配ないんだけど、買いかぶりすぎですね。自エンドは刻々と近づいているようです。 村野瀬さまでは新党日本のマニフェストが紹介されています。
2009年08月01日
コメント(0)
全295件 (295件中 1-50件目)