2005年12月07日
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カテゴリ: いろんな人☆
先日、こちらのサロンのお客様がお友達を連れていらっしゃいました。

今現在、横浜のアロマセラピーSchoolに通っていてるセラピストのたまごさん。

勉強も兼ねてという事でいらしたのですが、どうも様子がおかしいと思っていたら、、、

ご本人了解のもと、その時の状況を書かせて頂きます。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

彼女は後でマッサージを受ける事になり、もう1人の方を先にマッサージ。
終わるまでソファで待ってもらう事になりました。
聞きたい事、話したい事が山積みの様で、しばらくお茶をしてから始めたのですが
もう1人の方の施術が始まっても落ち着かない様子で、


受けている方の女性(以後、お姉さん)は私に目で合図し、
逆に“ごめんなさいね^^;”と保護者の様。
「じゃあ、リフレの勉強にもなるから、フットセラピーだけここで見てていいので
終わったらソファでくつろいで待っててね。後でゆっくりやらせて頂きますね☆」
と言い、近くのソファにかけて頂きました。

それから、延々と彼女のマシンガントークが始まりました。
どんどん出して~♪という気持ちで聞いていると
それはアロマテラピーへの興味だったり、
自分が向いてるのかいないかだったり、そうかと思えば
開業についてだったり、少々混乱している様子。
お姉さんはフットセラピーの後、全身アロマテラピーを受ける予定だったのですが

途中、彼女がお手洗いに立つと、マッサージ中のお姉さんは起き上がり
「すいません。彼女だいぶたまっているからどんどん吐き出せてもらって感謝!m(_ _)m
私はいつでも来れるから今日は彼女を頼みます!」と。やさしい!

お姉さんの施術が終わり、今度は彼女のセラピーが始まりました。
混乱と興奮・落ち込みなど感じられていたのが、

様子を伺っていたお姉さんも安心し、ちょっと買い物に出てきます♪
と席を外してくれました。
普通、1時間も施術をすると冷たくなった手脚もぽかぽかしてくるものですが
彼女はまだまだヒタ~ッと冷たく、本人の自覚もまだ寒いという事でした。

ちょっとこちらに座って下さい。とソファにかけてもらい
お話しを聞きながらハンドリフレをする事にしました。
オレンジとジンジャー、ユーカリのブレンドオイルで、彼女の手を私の掌で包み、
そのまま温めていると、しばらくして、ふーっと気が通り始め温かくなってきました。
すると、いきなりボロボロ大粒の涙をこぼしながら泣き出したのです。
「あー、良かったね。浄化の涙だ。自分で自分を癒してるんだよ」
というと、「実は・・( ん? )実は・・言いにくい事なんですけど。」と
自分自身の抱えている悩みを話し出しました。

そしてその悩み事はともかく、その事を信頼していてお世話になっている、Schoolの先生に相談したところ
打ち明けた時から態度が変わり、蔑まれている様に冷たくなってしまったそうなのです。
私は、状況を見ていないので何とも言えないのですが彼女はその様に感じているとの事。
具体的に聞くと、どうもその先生は曖昧な部分が多い様な感じ。
明確にしてもらう様に言ってもいつも言い含められてしまうそうなんですよね。

以下、彼女の状況をまとめてみると、、

・週2日、その先生のもとでリフレのバイトをしている。
→ここで自分のサロンを開ける様になるまでしっかり教える、という事だそう。
・その収入はお小遣い程度なので生計をたてるには他に仕事を見つけなければならない。
→それに対し先生は、ここで腕を磨くのがあなたにとって一番良い、との答え。
・私も派遣や街中のサロンでもっと経験を積みたいと思っている。
・整体にも興味があるし色々な分野を見てみたい。
・アロマもまだ経験不足だとは思い、中途半端はよくないから、
 修行のつもりで我慢したいがもう限界。
→給与体系が曖昧だったり授業を進めてくれない、等の状況から、
 一度は働くことを断ったが、人出不足で、「あなたのため」と言いつつ
 先生は引き止めている。
 結局は自分のためなのではないか。先生のところでは、
 今我慢しても長くは働きたくない。
 アロマの先生のところは、環境はいいかもしれないが、
 売り上げのことを気にしたり、どうしても緊張してしまう。
 自分が本当にやりたいのか、自分がただ逃げてるだけなのか、見極めたい。

という様な内容でした。

彼女の本音は、アロマセラピストになりたい!と決心しOLを辞め、

高い授業料(アロマとリフレで百何十万^^;)を払い頑張ってきたつもりなのに

今まで振り回されたり、話が違ったり、先生に対しては信頼出来なくなってしまったそう。

そこで、彼女から投げかけられた問いが、

『 離れたいと思うのは逃げでしょうか?リフレのバイトや月一度の老人ホームにリフレをやりにいってるのは、とても楽しいのになぁ。どう思われますか? もう自分でどうしたいのかわからなくなっています。』

と決断を委ねられる、というものでした。

人は本当に息詰まると自分で自分の事を決められなくなるものです。

そこで彼女には、もうすでに私とやり取りしたメールの中に、

自分でどうしたいのか書いてあるよ。と、もう1度読み返してもらい、

改めて明確にしたい事を箇条書きで良いから紙に書き出す事、

そして信頼を取り戻すためにも、先生とじっくり話し合う事をすすめました。

セラピストを目指す人が増え、色々相談を受ける事も多くなってきましたが、

彼女もそんな一人でした。

アロマテラピーが大好きで、セラピストになりたい人が大勢いる中で、

時折この様な問題も出てくるのが現状。

先生を選んだのは紛れも無く自分自身。自分で選んで、信頼して決断したと思います。

だとしたら、責任も自分にあります。

Schoolに入ったからといえ、開業までサポートしてくれるとはいえ、

決断するのも努力するのも自分自身なのです。

どうやら彼女は今、その決断力と自分自身を信頼する事を深く学んでいる様です。

人それぞれ、ぶち当たる(^^;)問題がその人のテーマだったり、

片付けるべき問題だったりします。

開業したい!あるいは○○ストになりたい!って

決断したからには、多少のリスクはつきもの。

それをどう解決しながら進んでいくか、その辺の心構えもとても重要なんだなー、

と改めて思いました。

その後、彼女は先生と話し合って疑問に答えてもらう様アプローチしてみる事になりました。

それでも、曖昧だったり納得がいかなければ退く勇気を持ちたい、と言っていました。

他の友人は訴えた方がいいと言っていたそうですが・・ーー;

信頼関係の大切さ、実感です。





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最終更新日  2005年12月09日 23時49分21秒
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