Cueva de los Cristales

2006年03月17日

不思議な雲

(6)

テーマ：スピリチュアル・ライフ(34115)

カテゴリ：不思議な体験〜実話です☆〜

昨夜のアンビリーバボー、ご覧になりましたか？
不思議な雲に遭遇した人のお話しをしていました。

高度3000mの上空で楕円状の雲を発見し、珍しい形ではないが、
通常は5000m以上の上空に出るもので、
その雲を上に回避するために上昇を始めたのだが、
奇妙なことにその雲は機体を追いかけるように
急激に巨大化し白い積雲状に変化した。
さらに機体を上昇させると雲も大きくなり、
いつしか高度3500mに達していた。

次に目の前に半円状に広がる雲の壁が出現した。
壁の高さは上空およそ12000mで、
通常の積雲は海面から数百m離れているのだが、
この雲の壁は直にそびえ立っていた。
こんな雲を見るのは初めてだった・・・
（つづき＆詳細はこちら）

大きな雲の中に入ってしまい、タイムスリップしてしまったそうですが
研究の結果、マイナス電子の霧が機体にまとうことによって
説明がつくそうです。

昨日これを主人と真剣に見入ってしまいました。

詳しく書くと長くなるので簡単に書きます。
びっくりするかも知れませんが、実際にあった事です。

中学生の頃、いつも遊んでいた友人２人とその日も一緒でした。
私と１人の友人はとても感が強かったため、もう１人の友人まで
一緒に居るとよくミラクルな体験をしていました。

気付けば夕方になっていました。
そして、その“ある方”は、お話しをずっと聞いてくれ心が軽くなったから
とお礼を何度も言って帰っていこうとしました。

すると好奇心旺盛でちょっとやんちゃな友人の一人が
「あなたはどこに居るんですか？」（空にいる）
「えー！？空だって！UFOに乗ってるのかなあ？じゃあ、姿を見せて下さい」
と言ってみると、驚いた事に
（それでは、今からそこに行くから外に出て）と。

３人で興奮しながら表に出てUFOが来るんだ！と信じきって待っていると
しばらくして、空にゆっくり流れていた雲の流れが変わり始めました。
あれ！？と異変に気付き、見守っていると、今度はその雲が自分たちの
上で集まり始め、どんどんこちらに向かって降りて来ました。
大きさは５メートル位のかたまりになって、
やはり上空５メートル位まで大接近してきたのです。

そこは海まで５分程の夕焼けのきれいな所です。
とても雲が降りてくる様な場所ではないのです。
雲はもう少しで地上に着きそう、という所で止まるとまたゆっくり
何事もなかった様に戻っていきました。３人とも騒ぎながら、
もう一度コンタクトを取って、
もっとゆっくり見せてもらう様にお願いしてみました。

今度は（それでは、もっと広い所へ行きなさい）と言ってくれ
一番近い小学校のグランドまで、猛ダッシュで行きコンタクトを取ってから
待ちました。すると、日曜日の自分達以外、誰も居ない広いグランドの
空中の雲がさっきと同じ様に、ゆっくりぐんぐん降りて来て、
私達が確認するとまた戻っていきました。

２度目のその時はさすがにスケールといい存在感といい、３人とも
その場に黙ったまま座り込んでしまいました。
とにかく、かっこ良かったです。今だからこんな軽い表現ですが
その時は、雷に打たれた様な衝撃と畏敬の念、その他色々な感情が
一気にわき上がりました。友人２人はあまりのショックに突然１人が
堰を切った様にお腹を抱えて笑い転げ、もう１人も続けて。
それを「しーっ！笑っちゃだめ！この事は絶対３人だけの秘密にしようね」
と言って、呆然としながら別れました。

その後間もなく友人２人は、家庭の事情でその土地を離れる事になってしまい友人の１人に会えたのは、５年後の成人式の前日でした。
ずうっと気になっていたため、開口一番にその時の事を確認してしまいました。
彼女はずっと、夢だと思っていたそうです＾＾；

降りて来た雲の中に、誰かが居る様な意思を感じたのがとても印象的でした。
テレパシーの様に、直接脳の中に話しかけてくる感じでした。
その時のメッセージはまた今度。
こんな体験はそう出来るものではないと思いますが、以外と
話さないだけで、誰でも１度はあるんじゃないかなあ。忘れてるだけで。
夢だと思っていた、あの出来事は夢じゃないかも☆

（結局長くなってしまいました）