2006年03月18日
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ラベンダー



それでも元気をくれる緑は、たやさない様にしています。
猫の額くらいの庭(・・って、よく考えると面白いで表現すね^^)でも
たっぷりのお日様とお水と愛情があれば、すくすく育つものです。

おとといの大雨に洗われ、澄み切った空から燦々と降り注ぐ
お日様をいっぱい浴びて、先月植えたハーブがぐんぐん育っています。
今、その中からペパーミントをフレッシュハーブティで頂きました♪

ハーブティはそれぞれの植物がそれぞれに個性豊な気を持っています。
“ 植物の気 ”を頂くのに最的な飲み物です。


フレッシュなエネルギーで怠惰な気分を一掃して、
さわやかな気分が得られる魅力的な飲み物です。

ドライハーブでは、その植物の持つ作用が凝縮されて
ダイレクトな作用が期待出来るので、お薬の代わりに使うといいかも。

ハーブティの作用も色々あるので
ちょこっとずつ書いておこうと思います。
オーラを調えたい時のクイックケアとして使うといいですよ。
参考になればうれしいです☆
まずは今、家にある5種類から。

◆ペパーミント  (キーワード = 注意深い・忍耐強い・視覚的)
《薬効》咳、疲労回復、神経痛、歯痛、ノイローゼなど

予知夢をもたらす力があると考えられました。

((気への作用)) 
心とスピリットのレベルに作用し、許容量を増すようです。
インスピレーションと洞察力を必要とする人の見方。

◆ラヴェンダー  (静かな落ち着き・楽な自己表現)

《薬効》不眠症、偏頭痛、皮膚の消炎、喘息、解熱など
「道徳・勤勉」を象徴するが、効果としてはむしろ鎮静作用
・軽い催眠作用がある

((気への作用))
うっ積した感情を解放し、気の流れをなめらかにし、
欲求不満やイライラを鎮めます。

◆ローズマリー  (自己同一性・献身・運命)
マンネンロウとも呼ばれる、地中海原産の多年草。
聖母マリアが幼いイエスのマントをローズマリーの木にかけて休んでいると
白い花が青(真理を象徴する)に変った、という言い伝えがある。
「思い出」を表し、悪霊や魔女よけの儀式に使われた。
《薬効》強壮、強心、消化促進、呼吸器系、神経痛やリュウマチなど

((気への作用))
自己の能力を疑う人の自信と意欲を高めます。

◆フェンネル(茴香=ういきょう) (自己表現・生産性・伝達)
《薬効》疲労回復、食欲増進、利尿、腎臓病

((気への作用))
考え過ぎと分析し過ぎる傾向の人に適すように、感情を表現出来ず、しかし
内心は激しく動揺する様な時に、突破口を見つける手伝いをします。

◆オレンジ  (気楽・順応性・楽観主義)
《薬効》鎮静作用、抗感染作用、健胃・強壮作用、消化促進作用など

((気への作用))
気楽に、上手に生きるコツを教えてくれる。

“ 妖精の香水 ”と呼ばれるハーブを上手に利用して
気分転換が得意になれるとより楽しいかもしれません♪

参考Books  スピリットとアロマテラピー





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最終更新日  2006年03月18日 14時50分04秒
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