2008年05月09日
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カテゴリ: 何気ない日常



あなたは、○○家の家族の一員ですね?

○○市の市民ですね? ○○都道府県民ですね?

日本国民ですね?
そして、地球市民ですね?

それぞれの所属がなくなっても、生きてゆけますが

地球市民でなくなったら生きてゆくことが出来ません。

共に生きる、分け合って生きる「共生」の考えが必要です。

地球はいま、そのような価値観をもって行動をしないと、



赤字国債の800兆円は大きい金額ですが、

所詮は人間がつくったものですから何とかなるでしょうが、

地球の自然に支払っていない負債は簡単には取り戻せません。

しかし、地球環境を健康に「変えよう」とする「意思」があれば、

短い時間でも、大きく変えることは可能なのです。

◎ 日本人にある、「共生」の思想が地球を救う時です。

地球の自然、地球の資源は無限ではありません。

いま、一個のりんごを分け合う考え方がなければ、

争い、戦争、殺戮、飢えなどさまざまな問題が生じて、

世界平和は維持できなくなります。

◆自分たちの「生活の場」としての地球を守り、


私たち人間も地球を構成をする生き物の一種です。

地球の環境を自然のサイクルでは回復できないほどに

傷つけしまったのは、他のどの生き物でもない「人間」なのです。

人間は地球の一住人にしか過ぎません。

このことは頭でわかっていても現実に生活し活動する中では、



開発という名のもと、自然を破壊して、

人間に都合のよいように利用して、

自然のバランスを崩してしまっています。

その結果、気象異変を招き、さまざまな自然災害を生み、

病気を引き起こし、健康被害をもたらしています。

他の生物の仕業ではありません。

野生の生物が人間の領域に出てくると侵入者のように大騒ぎしますが、

原因は人間が環境破壊をしたからで、他の生物は被害者です。

私たち人間のエゴ丸出しで資源を利用し、

再生産が不可能な地球にしてしまったのです。

再生産が不可能になって、困るのは私たち人間です。

そんな理由から、地球に報いるために「生命の森づくり」を

たくさんの皆さんが参加できる形ですすめて6年目を迎えています。

あなたも地球に住む住人の一人として、

地球の環境を修復する「生命の森づくり」に参加しませんか?

ひとりひとりは微力でも、みなさんが参加して頂ければ

大きな力になって、未来の子供たちに

「生命の森」を残すことができると思っています。

地球環境修復には、あなたのチカラが必要です!

地球に生き残るために~あなたにできること~
              著者 宮崎林司
              発行元  (株)ビーボコーポレーション

植林のサイトは こちら

こちらに限らずご縁のあるところで出来ることを、やれたらいいですね◎






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最終更新日  2008年05月09日 19時40分31秒
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