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明日から小生84歳になります。
思えば小生、いままでいたずらにこの84年間馬齢(なんで馬齢というのでしょう
馬に対して失礼ではありませんか。馬だって一生懸命に人間以上に頑張って生きている
馬だっているのです。)を重ねて生きてきました。
おそらく、これからも後何年生きるかわからないが今と同じような生活をつづけて
生きてゆくことでしょう。大多数の人々と同じように。
昭和7年の2月5日秋田県は北秋田郡大館市の近郊(正確には北秋田郡七日市村字
嶋35番地)に生まれ、四男として父忠嗣が出生届を出したと戸籍簿にはある。余談
だが当時は多産だった。成年時まで生きていた兄弟姉妹は6人、今は姉、小生、弟の
3人が生存している。
明日は小生の84歳の誕生日ということでささやかな誕生日パーテイを私たち夫婦
と姉夫婦,姪の5人で近くの焼き肉店で開く予定。
少年時代の時と比べればまあったくありがたいご時勢と言わねばならない。
幸いというか戦前、戦中、戦後の時代を生き抜いてくることができた。
この間のわが祖国日本は大変な転換を敗戦によって余儀なくされた。
民主化日本の誕生によって今日の日本がある。
いまも民族間の対立、主義主張の異なることによる熾烈な対立感情が現存する。
今日はここまで。