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海の下の関門トンネル歩きつつ不思議なほどに早足になる
2013年04月13日
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梨棚に枝を休ませひつそりと春風を待つ伊万里幸水
2013年04月13日
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仲良くて元気で暮しもほどほどの証なるべし金婚旅行は
2013年04月13日
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だいぶ詠みためていながら、UPするのを怠けていたものですから、今日は、次々とまとめてUPしています。以前は、一日に10回しかUPできなかったのに、どうも、最近はその制限がなくなった気配で・・・
2013年04月13日
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陶器市の皿に嘆息洩らしたり値札に並ぶ0の数ほど
2013年04月13日
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同じやうに見えても朱(あか)が異なれり柿右衛門窯、今右衛門窯
2013年04月13日
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水彩画のやうに淡あは穏やけし闘志を捨てたる七十代は
2013年04月13日
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彼岸かと思ふばかりの穏やかさ如月なれど指宿は春
2013年04月13日
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七十二歳旅三昧の七日間仕事しごとの日々のご褒美
2013年04月13日
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指宿に着きてま白き蒸気吐く観光列車〈たまてばこ〉号
2013年04月13日
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日本にゐるのを忘れてしまひさう博多のキャナルシティーの夜更け
2013年04月13日
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究極の露天風呂なり屋久島が海のかなたにぼんやり見える (指宿市山川)
2013年04月13日
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まだわづか湿り気残るシャツを着るホテルの部屋に干しておきしを
2013年04月13日
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習ひつつ素焼きの皿に花を描く陶芸館の素焼き教室
2013年04月13日
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カナダに住んでいるのですが、二月末に日本に行き、3月初めに1週間ほど九州旅行をしました。今年は、できるだけ、その旅行の間にあったことを題材にして詠んでみたいと思っています。(努力目標ですが)
2013年04月13日
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大臣賞の立て札のあるしだれ梅紅鮮やかな花をひらきぬ
2013年04月13日
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テーブルに地図を拡げて確かめる昼間歩きし虹の松原
2013年04月13日
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一瞬をきらめくものの残像を瞼に残し流れ星消ゆ
2013年04月13日
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満ち潮に寄せ来る波の音を聴く別府温泉野天砂風呂
2013年04月13日
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食券を求めて席に座りたりキャナルシティーの喧騒の中 (博多にて)
2013年04月13日
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指宿に向かふ急行「たまてばこ」叫ぶがごとく汽笛を鳴らす
2013年04月13日
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やがて来る更なる老いを想ふ時おろそかならず金婚旅行は
2013年04月13日
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各々が秘蔵の雛を店先に飾りて街に春のはなやぎ
2013年04月13日
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小さくも甘きみかんのひと袋宇佐駅前の八百屋に買ひぬ
2013年04月13日
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新幹線「ひかり」に乗りて西に行く夫と連れ立つ金婚旅行
2013年04月13日
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