醍醐山と下部(しもべ)温泉

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益子焼の花立て やまつり023さん

二代目館長日記 bnvn05さん
2022.09.06
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カテゴリ: 日本百名山
北岳は高山植物の宝庫で、特に絶滅危惧に瀕する植物も多数あります。
山梨県の条例で定められた特定種を除いて、希少な花々をご紹介します。

タカネヤハズハハコ:高嶺矢筈母子 キク科  
高山のやや湿った場所に生え、雪田跡などに見られます。
高さ10-20cmくらいで、全体に絹毛をまとい白っぽく見えます。


トウヤクリンドウ:当薬竜胆 リンドウ科
陽があたると花が開き、日がかげると閉じてしまうのが特徴です。
名は、根茎を当薬(センブリ)と同様に薬用にすることからです。


チシマギキョウ:千島桔梗 キキョウ科



シラネヒゴタイ:白根平江帯 キク科
南アルプスの標高2,000mあたりの裸地に生えます。


ムカゴユキノシタ:零余子雪の下 ユキノシタ科
日本では高山の岩礫地に生育します。


ハハコヨモギ:母子蓬 ヨモギ科
花の形が ハハコグサ に似、葉は ヨモギ に似ているのでこの名前があります。


ミヤマムラサキ:深山紫 ムラサキ科
3000mの高山帯に生え、岩礫帯にひっそりと咲く可憐な花です。


北岳稜線からの仙丈ヶ岳 





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Last updated  2022.09.06 06:00:07
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