醍醐山と下部(しもべ)温泉

醍醐山と下部(しもべ)温泉

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Tenkoro

Tenkoro

Comments

あてへか@ Re:中部横断自動車道増穂PA(上り)(11/03) 増穂PAは下りは隣接する道の駅に行けて使…
ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ Re:初夏の田園風景(2)「こころ」萩原朔太郎(06/16) こころをばなににたとへん こころは数の…
Tenkoro @ Re:あらためて100万アクセスおめでとうございます(10/26) 二代目館長さん、ありがとうございます。…
bnvn05 @ あらためて100万アクセスおめでとうございます やったね。 重ねてのコメントですみませ…

Calendar

Freepage List

Favorite Blog

益子焼の花立て やまつり023さん

二代目館長日記 bnvn05さん
2024.10.20
XML
カテゴリ: お出かけ情報
由比ガ浜から鶴岡八幡宮に向かうと、1キロ以上手前で車道の真ん中に一ノ鳥居が現れます。
あまりに大きく端正なので、コンクリートかと思い通り過ぎてしまいがち。実はこちら、江戸時代初期にはるばる備前国(岡山県)から海路で花崗岩を運んで造られた鳥居で、「鶴岡八幡宮大鳥居」として国の重要文化財に指定されています。

一ノ鳥居:治承4年(1180年)に頼朝が建立し、後にたびたび再建されました。この鳥居は徳川三代将軍家光誕生の際、「備前国の犬島にある石で一ノ鳥居を造れ」という八幡大神からの夢のお告げがあったことに因み、家光の子・四代将軍家綱の代に完成しました。


二ノ鳥居:三ノ鳥居まで段葛(だんかずら)と呼ばれる参道が続きます。二ノ鳥居側は道幅が広く、三ノ鳥居側は狭く作られ、遠近法を利用して参道を実際よりも長く見せています。


三ノ鳥居:頼朝が西行法師にばったり出会ったと伝わる場所です。


三ノ鳥居側から見た参道(若宮大路):頼朝が正室・政子の安産を祈願して造らせた参道で、平安京の朱雀大路を模しています。桜の名所です。


三ノ鳥居からの本宮:正面は太鼓橋


大階段の上からの若宮大路:真っすぐに由比ガ浜へと続きます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.10.20 06:00:15
コメント(0) | コメントを書く
[お出かけ情報] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: