大成長日記

大成長日記

2005.02.09
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8ヶ月の頃に、生えかけの歯で乳首を噛まれて痛い思いをした事があったけど、それ以来なぜか噛まれることもなく、おりこうさんな大ちゃんだったのに、昨日から急にまた噛みだした。
しかも以前よりニョッキリと突き出た立派な歯で。


夕方、寝乳で一緒に寝てしまった時にまた噛まれ、あまりの痛さについに母はキレた。(あれ程噛んだらあかんて昨日から言ってるのに!何でわかってくれへんのよ!)←だって赤ちゃんやもんね

大ちゃんはグズって泣いてるが、もう知らんぷり。

寝起きが悪くて眠い上、もう外は暗くなってるというのに、家事が何もできてなくて焦ったのもあって、(おなかがすいてる訳でもないし、眠たいはずもないんやし、何泣いてんのよ。噛むから悪いんや。まあそのうち機嫌直すやろ。)と無視してさっさと家事をすすめる。

しかし母に無視された大ちゃんは一層激しく泣き出し、涙とよだれでべたべたになりながらも、私が行くとこ行くとこ、泣きながら這ってついてくる。

それでも心に鬼が芽生えてしまった母は、(もうちょっとほっといたらどうなるんやろ?)と半ば観察しつつ、まだ無視し続ける。いつものように抱き上げさえすれば泣き止むのわかってるのに。

「噛んだらあかんて言ったのに何でまた噛むのん?」
と、時折大ちゃんに怒った口調で話しかけると、少し泣き止む。




これってネグレクト(「無視」の虐待用語です)?


赤ちゃんにとって、母に「無視されている」という事以上に不安な気持ちになることはないのだ。

大ちゃんは激しく泣いて幼児のようにしゃくりあげ、むせび泣いて、まぶたまで腫らしてる。

こんなに泣き続けた(というか泣かせた)の初めて。

ごめんなさい、大ちゃん・・。

結局1時間近くも泣かせっぱなしにした後、抱っこして、背中トントンして泣き止みました。


子供に対して腹が立っても、親は子供に意地悪や暴力をしては絶対にいけません。(何も分からない罪のない赤ちゃんに腹を立てるなんて問題外ですね。大反省・・。)
何故なら、子供が可哀想なのはもちろんだけど、それよりも恐ろしいのは、それをした瞬間、自分の心がどんどん冷たくなっていって、子供に素直に愛情を与えられなくなってしまうから。
そして行き着く先にあるのが・・「虐待」。
ゾ~ッ!

もう二度と、大人げない意地悪はしません、と心に誓った母でありました。





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Last updated  2005.02.11 02:39:36
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