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Mar 2, 2022
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カテゴリ: カテゴリ未分類
騰落のチェックは毎日の仕事で、全ての銘柄は何度か目を通したので見落としは無いはずなのだが、上げている銘柄の詳細を調べると何らかの形でリチウム電池に参入している。業種替えと言うほどではないが、知らない内に企業の収益構造が変わって来ている。上げた後で気付いても遅いのだがまあ必要そうなのは買っている。
とにかく中国は電動化社会にまっしぐらで進んでいる。リチウム電池自身は太陽電池の様に成りそうだと何度か言ったが、この領域で何銘柄か押さえておいて大きく育ったのを残すようにしないと置いて行かれるだろう。ただリチウム電池が供給過剰になったら、やられるのはリニューアブル発電用鉛蓄電池と言っていた人が居たがそうなるのかもしれない。まあそういう感じで中国株は相変わらずぼちぼち拾っているが、こっちは製造業がまだ健在だから米株と頭を切り替えないといけない。
米株もぼちぼち難平は進めているが、こっちは年央~年末のインフレ状況と利上げによって株価は振られるだろうから、底が見えない。ただ将来の利益の為に、難平は平均購入価格を下げる為にやっている。
去年の夏に米株に参入するなら下げたという記事を見てからと言った訳だが、下げたら下げたで底を探るのは難しいのはわかるだろう。ただ数十年という時間軸で見れば実際には底かどうかはあまり大した話ではない。だから私自身ぬかるんでから1か月で難平している。相場の短期変動は基本的に誰にもわからない。特に何度も繰り返しているが今回の様に鈍重なFEDとインフレの追いかけっこになると予想不可能だ。
まあそういう事で相場には過去問の様な模範解答は無い、だからがり勉には扱えない。この足場の確りしない不確実性を乗り越えるには複雑系を捉えるIQが要る。そういう自信の無い人はナスダックの株価指数でも買うのだろう。先の長い人はSP500でも良いかもしれないが、こっちは下げないので時間軸で調整しそうだ。とはいえ、基本的に先の事は誰にもわからない。





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Last updated  Mar 2, 2022 10:04:46 AM
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