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代Qの哲人
世界株式保有約800銘柄、ほとんど趣味ですが銘柄の生態を分析しながら気付いた事を書いて行きます。
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Apr 6, 2024
カテゴリ： カテゴリ未分類
話せば長くなるが中国製の太陽電池の輸入を禁止し、リニューワブルエナジーの投資コストを上昇させ、その他のデリスクという中国との分断とインフレ削減法でインフレを更に加速させ、公的債務を急激に増加させとバイデン政権は近年類を見ない酷い政権だ。余談だがこのインフレ再加速で金利低下が先送りされ円安が進む、日本経済もお馬鹿のとばっちりという事だ。まあお馬鹿なリーダーは集団の未来を損なう、決まった法則だ。
日本の1～3月期はマイナス成長らしいが、10～12月期はクリスマス消費に救われたのだろうが、スタグフレーションに成っているのは明らかだ。中東紛争が拡大して原油価格が上昇すると泣きっ面に蜂になる、まあしつこいだろうが前門の虎に後門の狼と逃げ道はもう無い。
イエレンの馬鹿は中国の過剰生産の忠告に訪中しているが、中国の過剰生産がコスト低減で太陽光発電コストを石炭発電より安価にしたのだろうに。サンダースの社会主義にバイデン・イエレンの保護主義、一体どこの国の人間だ？衰退する企業を守り始めたら国全体の健全性を損なう。
とにかく、時間軸を含めた最適を考慮しそういう中で繁栄しそうな銘柄を買い持ちする事だ。エラリアンさんが言われていたが、実況中継に振り回されてはいけない。第四次産業革命の中で脱皮し変化に乗じより大きく成長できる能力、これが買いだ。まあ上級者向けの難問だ、だから私は米株を300銘柄以上持っている、そう簡単に当りはしない。
ついでに言っておくと一番重要なのは30代、価値の上がる金融資産の構築だ。間違っても高額な不動産や車に浪費しない事だ、これらは金融資産の構築を阻害してしまい、将来の自由を奪う。我々の世代の失敗を繰り返したら馬鹿だ。
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