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2015年02月20日
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カテゴリ: 古谷 剛彦
 金曜日は古谷が担当します。

 先週のコラムでは、左股関節炎を発症した話を書きましたが、その翌日のグリーンチャンネル「KEIBAコンシェルジュ」で、辻三蔵さんに調教の「一杯」のことで振られた時に、乗り手のモーションをやってしまい、その時にピリッと電気が走り、その後は放送終了後まで痛みが続いたのには参りました。痛み止めが効いていて、ついはしゃいだのが影響しました。

 15日は北海道の天気が怪しく、心配になったので便を早めて羽田から飛び立ちましたが、その飛行機が着陸寸前まで行ったにもかかわらず、上昇して天候の回復を待っていましたが、あえなく引き返す状況に。これまでかなり飛行機には乗っていますが、引き返した経験はなくこれが初めて。仕方ない気持ちはもちろんありましたが、その前後の便や、元々予約していた飛行機は無事に到着していたので、それを考えると、自分の運のなさを改めて痛感しました。16日の早朝便も天候は怪しかったんですが、何とか新千歳空港に着き、無事に種牡馬展示会を取材できたことにホッとしました。

 今週の種牡馬展示会は、16日が新冠地区のビッグレッドファームと優駿スタリオンステーション、17日が浦河の日高スタリオンステーション、18日は日高町門別のブリーダーズスタリオンステーション、そして19日は新ひだか町静内のJBBA静内種馬場という順でした。

 ビッグレッドファームは新種牡馬はいませんでしたが、供用3年目となるアイルハヴアナザーや、14年のNAR年度代表馬・サミットストーンやJBCスプリントを制したドリームバレンチノの父であるロージズインメイ、カゼノコが産駒初のJpn1馬に輝いた人気種牡馬・アグネスデジタルなどが登場しました。

アイルハヴアナザー2.JPG
(アイルハヴアナザー)

ロージズインメイ.JPG
(ロージズインメイ)

アグネスデジタル.JPG
(アグネスデジタル)

 そして優駿SSは、オルフェーヴル世代のトップマイラー・サダムパテックや、1400mのスペシャリストであるサンカルロが新たにスタッドインしました。その他、初年度産駒が活躍しているカネヒキリとアドマイヤオーラ、アジアエクスプレスなどの父であるヘニーヒューズなどが展示されました。

サダムパテック.JPG


サンカルロ3.JPG
(サンカルロ)

カネヒキリ.JPG
(カネヒキリ)

アドマイヤオーラ.JPG
(アドマイヤオーラ)

156.JPG
(ヘニーヒューズ)

 日高SSは、ディープインパクト産駒初の重賞ウィナーに輝き、オルフェーヴル世代の皐月賞3着馬・ダノンバラードがスタッドインしました。その他、ダート種牡馬として人気を博すプリサイスエンドやゴールドヘイロー、ロードカナロアの半兄で初年度産駒が今年生まれるロードバリオスなどが関係者の前で馬体を披露していました。

ダノンバラード3.JPG
(ダノンバラード)

プリサイスエンド.JPG
(プリサイスエンド)

ゴールドヘイロー.JPG
(ゴールドヘイロー)

ロードバリオス.JPG
(ロードバリオス)

 ブリーダーズSSでは、11年天皇賞・秋をレコード勝ちしたトーセンジョーダンがスタッドイン。また、社台SSから移動してきたカンパニーも日高で初お披露目となりました。そして、ハッピースプリントの父・アッミラーレも元気に登場しました。

トーセンジョーダン4.JPG
(トーセンジョーダン)

カンパニー.JPG


アッミラーレ.JPG
(アッミラーレ)

ヴァーミリアン.JPG
(ヴァーミリアン)

 JBBA静内種馬場は、輸入種牡馬の注目馬で、ガリレオの後継種牡馬として日本初となるケープブランコがお披露目されました。また、エンパイアメーカーやヨハネスブルグ、バゴといった人気種牡馬や、サンデーサイレンス産駒2世代目の皐月賞馬・イシノサンデー、さらにワンダーアキュートの父であるカリズマティックも元気に登場しました。

ケープブランコ.JPG
(ケープブランコ)

エンパイアメーカー.JPG
(エンパイアメーカー)

ヨハネスブルグ.JPG


バゴ.JPG
(バゴ)

イシノサンデー.JPG
(イシノサンデー)

カリズマティック.JPG
(カリズマティック)

 その他、ダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスでは、オープンハウスという形で16日から19日までの4日間の午後、自由に5頭の繋養種牡馬を見ることができました。フリオーソも相変わらずのオーラ満載でしたし、人気種牡馬となったパイロも素晴らしい馬体を誇っていました。

フリオーソ.JPG
(フリオーソ)

パイロ.JPG
(パイロ)

 2週間で10カ所のスタリオンを回りましたが、多くの種牡馬を間近で一気に見ることができるだけに、この時ばかりは北海道で仕事をしていることが嬉しく感じる瞬間です。種牡馬の特徴をしっかり掴むとともに、枝葉が広がっている場合は父との比較もできるし、兄弟で種牡馬となっている場合はどう違うのか?といった面も勉強になります。それを、色んな形で情報提供できればと思っています。

 さて、いよいよフェブラリーSが22日に行われ、ハッピースプリントとサトノタイガーの2頭が地方代表として参戦します。ハッピースプリントは個人的に思い入れも強い馬、当然ながら◎としましたが、明日の「KEIBAコンシェルジュ」で色々と語りたいと思っています。

ハッピースプリント1.png
(ホッカイドウ競馬にいた時のハッピースプリント)





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最終更新日  2015年02月20日 21時51分01秒


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