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2017年01月25日
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カテゴリ: 坂田 博昭
 水曜日の担当は坂田博昭です。

 恥ずかしながら、週末前に風邪を引いてしまいました。


 週に1回の出演仕事の日に、調子を整えることが出来ないとは…私はこれだけ健康リスクが世の中に溢れる中で体調『管理』などということ自体がそもそも不可能だと思っていますが、そういう話とは別に仕事に影響が出てしまったことを情けなく思っています。

 放送の最後にも申し上げましたが、この週末は調子を上げて、笑顔で皆さま方にお目にかかれればと思い、回復に努めております。

 実は今日現在まだ調子は上がってきていませんが…追い切り後ガラリ一変となるように(笑)引き続き用心しながら過ごしています・


 そうは言っても、今日の大井は交流重賞デー。
 TCK女王杯を観戦・取材に、大井競馬場に出かけました。

 が……挨拶回りしたり取材したりの間に、レース発走時刻。
 全然写真が撮れなかったよ…。



 ホッカイドウ競馬出身の リンダリンダ
 ホワイトフーガには競り勝つもおしくも2着

 吉原寛人ジョッキーのこの悔しそうな表情……ほんと、惜しかったですね。
 この写真の吉原ジョッキーの表情を見ても、レースの中での手応えと、だからこそのあと一歩を欠いた悔しさが見て取れます。

吉原寛人ジョッキー の談話

「初めて乗ったけれど、流れに乗せていって欲しいという指示だったので、可能な限り前で取れる位置を取りレースを進めました。展開的にもスローでいい形になったけれど、前にいた馬が早めに疲れてしまって少し早めになったかな…。最後まで渋太く走っているし、こうして渋太さが生きるレースが合っています。」

 最後に私が 「夢は…?」 と振ると、苦笑いというより満面の笑みで 「見ました!」 と、ストレートな反応。残念ではありましたけれども、本当に見事な手綱裁きだったと思います。


 実は、今日は大井競馬場で、門別ジョッキーズの面々とずっと話をしていました。

 まもなく南関東での期間限定騎乗の期間が終わる頃合い。それぞれの南関東滞在の感想や手応えを聞かせてもらいました。



井上幹太ジョッキー

 昨年末に川崎で鎌倉記念を制したとは言え、まだ全国区での知名度はこれから。 「騎乗依頼を頂くのが大変なことだというのを強く感じました。」 という話は、恐らく素直な感想として出たものでしょう。北海道での所属厩舎の堂山調教師からは「自分が(騎乗馬について)頼んだりしても、意味がないから。自分の力でやってみろ!」と言われていたそうで、その通り頑張ってやって来たという手応えもあるのでしょう。

「頭数、ペース、生活のリズム、全てが違う中で本当に勉強になりました。」 と語る井上ジョッキーの南関東での騎乗も今週いっぱい。

「明日、楽しみな馬がいるんです。あと2日間で最後までアピールできるようやっていきますよ!」 と力強く語りました。

「門別に帰ったら、今年はストーンリバーで三冠を狙っています。」

 春先の馬作りの季節を経て、様々な物事を経験して身につけた井上幹太ジョッキーの活躍、門別のシーズン開幕よりその活躍から目が離せません。


 今週いっぱいで期間限定機場が終わるのが、あとふたり。



服部茂史ジョッキー
 門別でお願いしたときと同じ、笑顔にサービスのポーズ

「今年は初めて船橋所属でこちらに来たので、船橋というのがとても新鮮でしたね。新しい経験が刺激になりました。門別に帰ったら2歳馬たちが待っているから、また頑張って行きたいです。」




宮崎光行ジョッキー

「これだけ長い間(2ヶ月)こちらにいたのは初めて。減量もあるので5日間の競馬のペースに慣れるのに、少し時間がかかりました。馬も様々な馬がいますし、様々なことに対応する必要がありました。まあでも、そこはこちらもプロですから(笑)。ここまでしっかりやって来た、という感じですね。」

 皆さん口を揃えておっしゃるのは、 「頭数も多いし、流れも門別とは違う。」 というレースの「形」の違いと難しさ。それをしっかり掴んでのそれぞれの奮闘の中、結果についての思いはそれぞれにあるでしょうが、その奮闘の姿に競馬シーンで触れられることが私たち見る者にとってはとても嬉しいことでもあるのです。


 最後に、再来週の船橋まで南関東に残って頑張るこの人。




阿部龍ジョッキー

「本当にいい馬を用意してもらっていながら、十分に仕事を尽くせず結果にも結びつけられず、ものすごく歯がゆさを感じています。全く異なる環境でこうして仕事を続けていくことで、自分の仕事について考えることも本当にいっぱいありました。いまは、門別に帰ったら自分の仕事をキッチリとして馬を作って、この南関東で活躍するような馬をドンドン送り出したいという気持ちで一杯です。あと2週間、とにかく怪我のないように南関東での仕事を終えて、次は門別での仕事にしっかりと入って行きたいです。」


 それぞれの、「いつもと違う」経験の中での思いが、それぞれに伝わってくる今日の取材でした。
 彼らがの活躍の姿に北の大地で触れる季節も、もうそう遠くはないのだと、改めて感じることが出来ました。





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最終更新日  2017年01月25日 19時03分08秒
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