世界整復への一歩

2005.01.28
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小学2年生の4人に1人は「犬」という漢字の点を横棒の右下に書き、「赤十字」は5年生の半数近くが「あかじゅうじ」と読み、落書きを「楽書き」、人に仕えるを「使える」、「田園地帯」は「電園地帯」、「積乱雲」は「積乱運」・・・。

低学年では「三日月(みかづき)」、「十日(とおか)」など日常生活で使う数字を表す読みの正答率が特に低く、研究所関係者は「漢字を習得するには家庭生活の中でも意識して使うことが必要」とコメントしたそうだ。
さらに、学年が進むにつれて習得状況が低下する傾向が示され、小6で学ぶ漢字では正答率が80%に達した字は全体のわずか16%だったという。
最近の子は、漫画以外の本を読まないと言われており、そういうことも関係しているとみられている。
それに加え、最近インターネットなど、パソコンを低年齢のうちから扱う子供が増え、自分で書かなくても、ボタン1つでパソコンが勝手に漢字変換してくれることも原因のような気がする。
それから前々から気になっているのだが、俗に言う「2ちゃん用語」などの当て字などを日頃から目にする機会が多く、当たり前のように使っている子供が多いのも気になる。
それがそもそも、誤変換された文字を面白がって使っていたり、禁句的な言葉を漢字を変えることなどでごまかして使っていたはずのものが、それらを小さいころからネット上などで目にすることが多いため、当たり前のように使ううちに、本来の正しい文字を書くことが出来なくなっているのではないだろうか?
これは漢字だけの問題ではない。

そういう子供たちの言い分では、「ギャル文字のほうがお洒落で可愛い。」らしいが、かつて一部で流行っていた「山姥(やまんば)メイク」なども本人たちはお洒落のつもりでも、世間一般の人から見れば、ちっともお洒落ではなかったのと同じで、そういう文字を使うことは、世間一般から見れば、常識ハズレなのである。
最近は子供受けを狙って、携帯メールにもそういった文字に変換できるような機能をつけているものがあるが、それはすべきではなかったかも・・。
子供をそういうふうにしてしまったのは、大人の責任でもある。
この楽天広場を含めて、ネット上でそういった言葉を書いている人をよく見かけるが、相手を見て使い分けているのならいいが、誰に対してもそうやって書くのはちょっと問題のような気がする。
子供たちが目にする場所であることを認識した上で、特にそういった低年齢の子供たちに対してのやりとりでは、大人はそういった言葉を使わないようにすべきかも。
子供たちがそういった言葉を使いたがるからといって媚を売るように合わせるのではなく、大人らしく正しい言葉や文字で対応すべきではないだろうか?







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最終更新日  2005.01.28 20:32:22


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