天空乃舞

2006/01/12
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カテゴリ: 教育について
道徳論の学習指導計画(授業のモデルプランみたいなの)

題材の短編物語の展開に どうしても 
甘い架空のお花畑の匂い
がして
年末からずっと取り組めないでいたのが 二つあった。

何度読んでも腹が立つし、何度読んでも暴れてしまう。
好き嫌いで教材を選んではいけないのは わかっているのだけれど

公衆道徳なんて守らない人が多い世の中になって久しいのに
どうして


こんなの本当じゃないって中学生ならわかるのに。

どうして 誰も守らない道徳を 自分が守るか
あるいは守らないか
考えるようにしないんだろう?

自分が守って 報われなかった時 それでも どうするのか
どうして考えるような話にしないんだろう?

ただ怒ってても それは
課題が書けない言い訳にしかならないから
いい加減 観念して 昨夜は ひたすら祈った。

祈ったけど 祈って変われる「短気」では ないらしい(苦)

とにかく字にした。


今、
もし、
私が教師だったら、
こうやってしまうだろうという授業を
正直にシュミレーションして。


自分でなんとかできるのは せいぜい 自分のことだけだ。

まして生徒が生徒や、あるいは大人に説教や指導なんてできないし。。。

「公衆」道徳といったって なんとかできるのは 自分の行動。

その自分が 道徳的に動いたとて あるいは 動こうとしたとて
あるいは 自分の欲望や保身の方の声にしたがったとて
どっちにしても
出てくる答えは 関わる相手、 タイミングによって千差万別。

答えが出てしまってからの対処の仕方だって千差万別。

永遠のピリオドだってあるし、敗者復活戦だってある。

道徳の授業の中だけで
時間内で終わるハッピーエンドのマニュアル・ドラマをみんなで読み合わせても
現実社会では通用しない。

道徳を諦めろと教えたいのではない。
無駄だと教えたいのでもない。

どういう展開になっても 自分の選択をどうするか
自由だけど
それには どっちにしても責任と結果がともなうというと思うんだが。。。。

やはり爆弾なのかな。。。

このような題材を使って

だから これが道徳です

なんて 口が裂けてもいえない。
無理だ。

子供たちの実体験のほうが ずっとずっと いろんなことを
知っているだろう。

その中から それぞれの 失敗の答え 成功の答えを聞きたい。

何を どうして そうして
それで どう思ったのか 聞きたい。

そこから 一緒に考えたいし
答えなんか 決めたくない。

そんな授業したら 生徒は 苦しむんだろうか?
自分は 生徒を苦しめるだろうか?
自分は キツすぎるんだろうか?
こだわりすぎるんだろうか?

まあ、教師に向いてないなら「採用」試験に落ちるだろうから
心配ないか。

捕らぬ狸の皮算用ってね。





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Last updated  2006/01/12 02:03:34 PM
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