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溶連菌・大騒動

テーマ：子育て奮闘記f(^_^;)(85858)

カテゴリ：カテゴリ未分類

先週の水曜日、朝からKotaが発熱しました。

Kotaは　熱はあるものの、ご飯もよく食べて　いつも通り
元気に遊んでいたので　病院には行かずに　様子を見ていました。

妊婦の私は　Kotaの看病を夫に任せて　おばあちゃんちにいって
久しぶりに　Leoゆっくり二人で遊ぼうかな～　なんて思っていたら
「Kotaが　痙攣してる～！すぐ帰って来て！！」と　夫からの電話。

あぁ、ついに２回目の痙攣かぁ・・ダイアップあったなぁ？と
３度目の痙攣ともなると（Leoで１回、Kotaで２回、合計３回目）

帰ってみると　痙攣は収まったものの　ぐったりして　意識朦朧としている息子と
横で若干おろおろの夫。

少し時間が経っても　意識がハッキリしないので
救急病院へ電話して　診察してもらえることになりました。
（かかりつけのクリニックは　昼休憩中の時間帯・・・）

検査の結果　溶連菌感染・・・！オーマイガー。
溶連菌感染は結構厄介。
しかも妊婦に感染すると　早産を引き起こしやすくなるらしい。。。

病院には　私はいっさい入らず
血液検査やら　尿検査やら　点滴やら
夫が一人で付き添ってくれました。

採血での大泣き、点滴中はずっとだっこ、最後におしっこ引っ掛けられて

点滴を終えて出て来たKotaは　少しスッキリした様子で
ほっと安心。。。

抗生物質のおかげか　次の日には熱が下がり
痙攣止めの副作用で　ふらふらしながら　元気に遊んでいました。

そんな中・・・・

溶連菌？！移った？！ひぃぃぃ！

しかも　金曜日は休日。
仕方ないので　水曜日にかかった救急病院に　私も駆け込みました。
先生は「THE　研修医です！」って感じの若いにいちゃん先生。
大丈夫かいなぁ、と一抹の不安を抱きながら診察室に入ると
指導医の先生がちゃんといてくれて　ちょっと安心。

結構混んでいたんだけど　すぐに検査してもらえて
結果　「陰性でした！！」
研修医の先生と　指導医の先生と　私と
３人でかなり　ホッとしました。ちょっと一体感（笑）

でも　血液検査の結果、かなりCRP（体の炎症反応）が高く
なにかの感染症であるのは　確かなので
産婦人科の先生に　抗生物質を出してもらってください。と
丁寧に診療情報提供書まで書いてくださいって
診察を終えました。（救急は　当日分しかお薬が出ないので　次の日掛り付けの産婦人科へ行くことになった）

家に帰ると　３９度まで　熱が上がっていて
しんどすぎて　体が動かない・・・。
こんな熱、いつぶり～？って感じでした。

普段　お風呂や歯磨きする時「お母さんがいい～！！」と言うことが多いLeoも
その日はさすがに　「お母さん、大丈夫？」といいながら
背中をトントンさすってくれました。

そのまま眠ってしまった私。
ありがとう、Leo。

風邪を引いて　ここまでしんどかったのは
結婚してすぐの頃　夜中に熱出して
夫に救急病院まで　おんぶして連れて行ってもらった以来だなぁ・・・
なんてことを　思い出しました。
懐かしいな。もう１０年近く前。

幸い次の日には　熱は下がり　体もスッキリ。
なんだったんだ、いったい。

そんなこんなで　秋のシルバーウィークは病院に　お世話になりっぱなしでした。
私がダウンしている間　こどもの世話はもちろん
ご飯作ったり　茶碗洗ったり　洗濯したり・・・
夫が一人で奮闘してくれました。

ありがとうね～。
出産入院中の練習になったかな（笑）
お母さんって、本当に体調崩せないな、改めて思いました。
母ちゃん、もっと気をつけます！

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