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さて恒例の映画館での映画なのですが、実は私も実家の母親も風邪をひいてしまい今月は止めにしようということになってしまいました。母親の風邪は先週からでちょっと長引いているようです。私の方は昨日からで、午後の仕事中から急に頭痛が・・。昨夜は20:00頃から床に入り・・今朝08:00すぎまで・・大体12時間は寝たんでしょうか・・?お陰で頭痛は無くなったものの大人しくしておこうという事になりました。ただカミさんも休みで優待券がムダになるから2枚で一人分になるということで、駅前の109に映画を見に行こうか・・ということになりました。新宿にまで行くのはちょっとシンドイものの、まぁ駅前なら歩いて9分位なので。 さて前置きが長くなりましたが観たのは「エディット・ピアフ 愛の賛歌」です。フランスシャンソンの伝説の歌姫エディット・ピアフは知らない人がいないでしょう・・と言いながら私は知りませんでした。しかしシャンソンは聞かない私ですが、愛の賛歌は知ってます・・でも越路吹雪の日本語版ですが・・。 この映画はエディット・ピアフの傷害を描いたもので、悲惨な生い立ちや数々の悲劇・・がこれでもかこれでもか・・と打ち寄せてくるのですが、歌に生き愛に生きた彼女は47歳の若さでこの世を去ります。まさに波瀾万丈・・こんな人生はマネできません・・自分がいかに安穏としているかを思い知らされます。不覚にもラストの「水に流して」?を謳うシーンで涙が溢れました・・館内至る所で涙が溢れていたようです・・。 しかし主演のマリオン・コティヤールが神懸かりのような演技でエディット・ピアフになりきったとか・・本物のエディット・ピアフを知らないので何とも言えないが・・。
2007年11月20日
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さて毎月捨てることになる株主優待の券を生かしたくて、今月はジャンク漁りも兼ねて新宿に行ってきました。バイクで・・。何とか新宿歌舞伎町の「ブレイブワン」の11:30に間に合いました。 「ブレイブワン」は私の好きな女優さんの一人、ジョディフォスター主演のサスペンスです。もうすぐ結婚を控えた主人公が婚約者と公園で襲われ、婚約者を失う。傷心の中、銃を闇で購入しする。護身用?だったのか・・突発的な犯罪に遭遇し防衛的に犯人を射殺してしまう・・。その後も犯罪者を射殺し、処刑人のように振る舞う。はたしてその結末は・・? ジョディはさすがに年取ってきましたが相変わらず美しくて、押さえた演技が光っていました。ところで恋人役は、もしかして例の孤島の連続もののあの元イラク兵を演じた人?(ほとんど覚えていなくてすいません)。そうそう犬が途中からいなくなって気になっていましたが、最後戻ってきてほっとしました。しかしよく見えなかったがシェパードみたいな犬が簡単に悪党に捕まるんですかねぇ・・。 ラストは意外な展開に・・これは文句なく楽しめます。
2007年11月01日
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今日は恒例の映画館での映画です・・がいつもと違うのは映画館が地元のセンター南109なんです。というのもお袋が風邪をひいてしまい・・今月はもう日が無いしダメかぁ・・と思っていたところ、いつもの株主優待券、よく見ると上野・新宿・池袋は1枚で1回なのですが、109系統は2枚で1回なんですね。オークションに出すには日が無い(10月券なので・・)し、このまま行かなければ3枚無駄になりますので、急きょ2枚で1回を活用することに。 カミさんもお休みだったので、18:55開始の「幸せのレシピ」に間に合わせるべく仕事を早めに切り上げ、17:25車に飛び乗って、それは猛スピードで家に向かいました。途中カミさんから「幸せのレシピ」は終わったみたいだよ・・とのメール。そこで18:50開始の「パーフェクトストレンジャー」に変更となりました。 家まであと5分のところでカミさんに先に行って券の交換やらするように頼み、私はとりあえず家の駐車場に車を置いてひたすら走りました。ビルに着く前にカミさんに追いつき一緒に109へ。18:40過ぎです・・間に合いました。 さて「パーフェクトストレンジャー」ですが、「ラスト7分11秒」のキャッチコピーが頭に入り込んだサスペンスです。それまで絶対に見破られない・・ということでしたが、確かに分かりませんでした・・。まぁ主要登場人物が限られているので、本気で考えれば、タフガイの誰かは最初から犯人のように扱われ、オタクの誰かは、やたらと伏線で犯人っぽい感じが出ていたので・・そうすると残りは・・? さて話しは主人公の女性ジャーナリストが幼なじみの女性の変死体の事件を追って行くうちに次第に事件の謎が深まっていく・・。主人公の女性ジャーナリストは見覚えのある女優さんだと思っていましたが、エンディングロールでハル・ベリーと分かってもあまりその名に覚えがなかった・・最近あまり俳優さんの名前が覚えられません。視覚人間なので顔は比較的早くなじむのですが・・。 エンドの落ちからも悪いことはできない・・ということなんですね。しかし映画の途中でも何度かありましたが、結構お隣が覗けたり外から部屋の様子が分かったりするんですよね・・日本では考えられないですね。ちょっと疲れました(急いだせい?)が面白かったです。
2007年10月30日
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一ヶ月ぶりの映画館での映画です。今日はちょうど狭間で終わり間近の「オーシャンズ13」です。例のごとく寄り道をしつつ新宿に着いたのは16:08です。18:55開始だったので予定よりかなり早く着いてしまいました。映画館は歌舞伎町ですので、母親との待ち合わせの西武新宿まで少し歩きます。 さて「オーシャンズ13」はご存知のように11からのシリーズ物で、また一段とパワーアップして登場です。ジュリアロバーツが出てこないのは残念ですが。アル・パチーノが健在です。 相変わらず小気味良いテンポで次から次へと…飽きさせません。ネタばれになるので書きませんが。しかしマットデイモンがいつもの主役を演ずる彼と違い、自信なげで小さく見えるのは大した役者さんですねぇ。それにしても彼ってそんなわし鼻だったかなぁ…とすっかりだまされました。 後味すっきりの痛快感が良いんですね…私もあんなスロットに出会いたいもんですね。
2007年09月26日
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本日(実際は昨日)は恒例の映画館での映画で池袋?と秋葉原?に寄りつつ新宿に行ってきました。 さて今日の映画は「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」です。先月見損なったやつです。「オーシャンズ13」でも良かったのですが、ちょっと遅いのとまぁ来月でも良いかと…。 さて映画ですが、ハリー他がさすがに大きくなり、そろそろ厳しいのかなぁ…という感じが最初の場面でまず思いました。話の方は、まぁいつもの展開ですが、今回はより内面に突っ込んだ内容のせいかちょっとおどろおどろしい…。反面ハリーの恋がもっと発展するのかと思いきや…割りとあっさりでちょっと残念。 映像は相変わらず綺麗で自然だけでなくロンドンの町並みも良い感じでした。母親もだいぶ慣れたのか面白かったと言っていました。 蛇足ですが、一ヶ月ぶりの新宿、工事中のせいかやけに変わっていて迷いそうでした。
2007年08月30日
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今日は定例の映画館での映画ではなく突然の映画館行きです。というのもせっかくの2連休だというのに暑さ負けによる体調不良が続き何もできずゴロゴロ寝ているだけの状態で、そうだ映画に行こう!となったのです。 思い立ってネットで調べたら話題の「トランスフォーマー」の字幕版が14:55、現在時間14:55…しかたない吹き替え版は…と見ると15:10間に合いそう…ということでカミさんとドタバタと着替え行きました。 1分前に着いたもののチケット交換(株主優待で少しだけ109で使える券がある)でロス。既に予告が始まっていた。しかし思い立って約15分後には映画館にいるのだから驚きです。 さて映画の方はスピルバーグ製作総指揮のハリウッド超大作です。滅んだ惑星からやってきた地球外金属生命体が、トランスフォームの鍵をにぎるキューブを求めて地球で良いもん・悪いもん、そして米軍三つどもえで争奪戦を繰り広げる。 しかしガンダム世代ではないが、まさにそんな感じ。でもちょっと調子に乗りすぎで興ざめの部分もあるが、展開もスピーディですごいCGといい頭を使わずに楽しめます。蛇足ですが米兵の一人はプリズンブレイクのあの人でした。 ところで映画が終わるとだいぶ涼しく風も吹いていて、この脱出作戦大成功でした。
2007年08月22日
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今日は恒例の映画館での映画です。今回は「ハリーポッター不死鳥の騎士団」です…と思っていたのですが、平日にもかかわらず夏休みのせいか7月一杯株主優待券では入れません…と言われてしまいました、どこにも書いて無かったと思うが。今回は新宿なのですが他の二つの映画館はOKとの事でした、ハリポタがダメということのようです。それなら池袋にすれば良かった…。 それで観たのは「シュレック3」です。吹き替え版だったのですが、日頃車でDVDを日本語にして観ているのでそんなに違和感はありません。むしろ吹き替えが話題の一つになった映画なので、浜田だ・紀香だ・竹中だ…と楽しめました。 内容はいつものようにドタバタかつハッピーエンドなのですが、いろいろ笑える場面が用意されていて楽しい。シュレックの赤ん坊は期待通り?あんまり可愛く無かったですが、ドンキー?×ドラゴン怪獣?の火を吹く空飛ぶ赤ちゃんがメッチャ可愛かったですねぇ。 しかしアニメを観る度に思いますが、実写と錯覚するような映像部分(長靴のネコ?の帽子の羽飾りが風にそよぐ部分など)にビックリです。 そういえばシュレック2も映画館で観たような気がします…結構縁があるのでしょうか?何が…?
2007年07月25日
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今日は映画館での映画です。珍しく上野で「パイレーツオブカリビアン ワールドエンド」です。 相変わらずのジョニーとブラッカイマーの迷コンビです。まぁ内容がよく理解できないのはともかくSFXはすごいです。カミさんは波が苦手なので怖そうでした。 しかし長かったですね~、長いと感じるのは多少中だるみ?船が海に飲み込まれる時に即席のパラもどきで脱出するのが笑えてよかったです。 ロールエンドの後の短編?といい、オーランドブルームが良い役どころでしたね。
2007年06月26日
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今日は恒例の映画館での映画です。そこでネットで調べてみると、なんと観られる映画がありません!一つは先月観た「ブラッド…」、一つは「北斗…」、「パイレーツ…」はまだ始まってません…。もう一つはスリラー…?これはどっちにしても始まっていない?困りました。 という事で観ることになったのは、なんと「ゲゲゲの鬼太郎」とあいなりました。とっても50や80の熟年・老年が観る感じではありませんが、来週は都合が悪く今月は今日しかないのです。 まぁ私は鬼太郎で育った世代とも言えるため、実写なので違和感を覚えつつもそれなりに楽しく観ることができました。 しかしウェンツの鬼太郎は綺麗過ぎると思うがどうだろう…、キンキキッズの「正直しんどい!」?のツヨシ君の方が決まっていたのでは? それにしてもキャストがすごい!大泉・田中・室井・間・西田・中村の豪華妖怪陣!皆鬼太郎のために馳せ参じた感じ。田中麗奈の猫少女?の口裂け場面は圧巻です。目玉おやじのマトリックスばりのアクションには拍手が一部で沸いた。私の好きな怪優竹中にはもうちょっと出て欲しかったが…。
2007年05月23日
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今日は恒例の映画館での映画、「ブラッド・ダイヤモンド」です。 1990年代後半のアフリカを舞台に、ダイヤモンド”の採掘権争いやその不正な取引をめぐって起きる不毛な争いを描く社会派シリアス映画。米国務省が注目したことでも話題となった問題作だそうです。元傭兵の密売人の主人公にレオナルド・ディカプリオ、お互いに惹かれあう女性記者にジェニファー・コネリー、内戦に巻き込まれ家族を取り戻そうとする漁師役にジャイモン・フンスーが扮しています。ディカプリオも結構男っぽくなりました。 しかし自国人同士が殺しあう内戦も悲惨だが、反乱軍にさらわれ殺人マシンとして洗脳されていく少年兵の悲しさは人間のむごさを思い知らされます。エンディングでアフリカには今なお20万人の少年兵がいるというのがさらに現実の重みを感じます。 人間は性善か性悪かの問答のくだりがラストの方であかされるのが救いか…?殺戮場面がちょっとどぎついが見て損のない映画だと思います。
2007年04月25日
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今日は定例の映画館での映画です。本当は明日だったのですが、別枠のお食事会が入ったので急遽変更です。皆に迷惑かけて午後半です。おまけに午前中は現場をさぼって明日〆切の仕事を間に合わせました…同僚のS君に感謝! 今回もカミさんは来られず、新宿です。映画は「蒼き狼」です。角川映画で反町君主演ですから、まぁ何となく見えてくるのですが…他に無いので。 さて良くも悪くも大パノラマの映画でした、モンゴル平原がすごい!(モンゴルロケですよね…?)。物語はモンゴル平原に各部族が群雄割拠している時代、略奪婚が頻繁に行われそれ故にモンゴルの神「蒼き狼」として自らを証明しなければならない運命に操られるようにモンゴルを統一しさらに戦に赴くチンギスハーンを描いています。なかなか壮大なスケールで思ったより良かったです、お金もかかっているのでしょうが。 また菊川怜が綺麗でしたが、やはり演技力でも若村麻由美が数段光っているのがうれしかったです。反町君も結構はまっていたように思います、お袋は似合っていると絶賛していました。津川雅彦がどこで出てくるのかと思いきや面白いところで面白い役でちょっと出てきました…拍手喝采!
2007年03月27日
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今月の映画をすっかり忘れていて朝実家から電話が…あわてて設定して行くことに、というか今月は今日で終わり・・ちょうど水曜で良かった。カミさんもすっかり忘れて朝からお出かけ。 今日の映画は「墨攻」です。中国の戦国時代?のお話のようですが、何でも原作は日本のコミックだとか…?史実には基づいているようですが。 テレビのCM通り墨家という戦闘集団の一員の革離が請われて城を10万の敵から守る…というお話。主人公役のアンディラウが格好良かった、なかなか絵になる役者さんです。最後がハッピーエンドでないのが私は単純に不満ですが、映画的には印象が強くて良いのかも。兼愛ではなく愛を知って欲しいと言われ、最後にそれに目覚めたのに…残念。しかし面白かったです。 映画が終わってカミさんと合流し、ちょっと早いがお袋の81歳のプレ食事会。カミさんがお袋の好きなスィートピーの花束を買って来てくれました。
2007年02月28日
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綺麗な看板が無く、仕方なくこの看板を・・携帯では光量不足です・・。 今日は恒例の映画館での映画です。いつもの池袋でやっていない映画を観たくて、今日は初の上野です。時間的にはさほど変わりませんが、いつも秋葉原に行く路線なので楽です。 問題は80歳を超えた母親と無事会えるかどうかです。JR上野と地下鉄銀座線上野の関係を見て来なかったので…。14:10に自宅を出て14:20の電車に乗りあざみ野・表参道経由で上野へ。 15:28上野着、地下鉄の出口はJRの不忍口に近いことが分かったので、待ち合わせ場所の公園口改札を不忍口改札に急遽変更することに(映画館はさらにもっと下に位置している)するが、携帯がなかなかつながらずヤキモキ。なんとかつながり無事会えたが、今度は映画館が分からず…ヨドバシの店員さんも分からず、結局映画館に電話をかけやっと判明。京成の池之端口トイ面でした。 さて映画は「硫黄島からの手紙」です。先月の映画との二部作です。海軍・陸軍の意志疎通のなさや自決のむなしさ…予想していたとはいえやはりかなり重い映画でした。最後の一兵まで国に殉ずるはずが、せっかく無傷で生き抜いてきて少ない武器を使ってなぜ自決しなければいけないのだろう…?自分だったらどうしただろう、その時代を生きていたら体育会系なので率先して自決したと思うとなんだか悲しい。それが戦争の狂気と言ってしまえば簡単だが。気分は重くなるが、ぜひ観てもらいたい映画です。 蛇足ですが、あのロサンゼルスオリンピックの馬術で金メダルを取った西中佐が登場し、自決したくだりがちょっと聞いていたのと違うのが気になった(馬術部出身としては、よく聞かされた話で西中佐の存在を知ったアメリカ軍の説得にも応じず最後まで戦って戦死したと聞いていたので…)。
2006年12月19日
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今日はカミさんが調子悪く、新宿で観たい映画があったので池袋ではなく新宿に急遽変更です。回転寿司も食べられるし…。 さて今日の映画は「父親達の星条旗」です。日米双方が同じ硫黄島の戦いをそれぞれの立場から描いた二部作の話題の映画です。しかも今回のアメリカ版は私の大好きなクリントイーストウッドが監督?です。私にとっては監督というより俳優としてファンなのですが…。 硫黄島の山の上に星条旗を掲げたことで英雄扱いされた3人の兵士が、軍事国債の売り込みに利用され苦悩する姿を中心に硫黄島での激戦が回想録風に織り込まれる。 しかし圧倒的な軍事力の差に驚くとともに勝者も敗者もともに悲惨なのが戦争だと今更ながら思い知らされました。 軍事国債調達のためとはいえ事実を覆い隠した演出に、ついこの間の戦争で救出されて英雄に祭り上げられた女性兵士を思い出します。 それにしても本土が戦場になっていないアメリカは、戦場にならない限り、戦争の悲惨さを繰り返すのだろうなぁ…。 12月9日封切りの日本側の「硫黄島からの手紙」の予告がロールバック後に流れたが待ち遠しいです。
2006年11月22日
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今日は定例の映画館での映画です。今回は「16ブロック」です。今TVでCMやっているブルースウィルス主演の残業はしない方が良い?のキャッチフレーズの映画です。 しかしブルースウィルスも歳をとったものですが、この手の映画ははまり役ですね。最後はまぁ想定内ながらホロリとさせられなかなかでした。 しかしつくづく司法取引無しには成り立たない社会なんだと思いました。地味ながらお薦めの一本です。
2006年10月25日
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今日は久々に母とカミさんの3人で恒例の映画館での映画で池袋です。見た映画は「バックダンサーズ!」です。 話題作ですが、ちょっとどうかなぁ~と思ったんですが、面白かったです。う~ん皆良く身体が動きますねぇ、若いです。我々の世代はディスコ世代で吉祥寺や新宿によく繰り出したもんです。だいぶ感じは違いますが、妙に懐かしくなりました。 ソニンや元スピードのhiro、平山あや、サエコの4人は相当レッスンにはげんだそうで、レベルは相当なものだそうだ。またおやじロックバンドのスチールクレージーがいい・・、今更ながら陣内孝則がミュージシャン?なんだと感じました。 お疲れ気味の身体にちょっとうるさいかなぁ~と思いましたが、どうしてどうして結構元気をもらいました。 帰りにパルコ上で北海道のスープカレー初めて食べてみました、まぁおいしかったですがちょっと物足りない感じ。
2006年09月27日
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先月行かれなかったので久しぶりの映画館での映画です。今回は遅ればせながら「パイレーツオブカリビアン」です。映画館もこれがやっているということで久しぶりの新宿歌舞伎町です。 予告である程度予測がついたものの、息もつかせぬ展開と映像でハラハラドキドキ。高い所と水が苦手な私には信じられない映像の連続です。前作を観ていないので筋が今一分かりませんが、相変わらずのジョニーディップの迷演技で楽しめます。まぁジョニーディップなので凡人には分からない何かが…筋はどうでも良いハチャメチャかげんなので…。 早い回に入ったので感じなかったが、終わって出てみてびっくり、長蛇の列で入場制限かけていました。さすがジョニーです。
2006年08月23日
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本当はだいぶ前ですが、色々あったので今日アップです。いつも通り池袋に映画を見に行きました。 今回は邦画、しかも社会派の渋い映画「不撓不屈」です。経済小説を得意とする高杉良の原作。一人の税理士と国税庁が日本経済史上稀に見る対立を展開した実話「飯塚事件」に基づく。一人の人間の信念と家族の強い絆に支えられた不撓不屈の精神によって約7年に及ぶ想像を絶する闘いが感動的。主人公の税理士を演じるのは滝田栄・・久しぶりのような気がします。彼を支え続ける妻に松坂慶子。監督はあの懐かしい「若者たち」の森川時久だそうです。 この手の映画は事実に基づいているので、揺さぶられるものがあります。つい最近までこのような不合理な事がどうどうとまかり通っていたことに驚きを感じます。地味ですがお勧めの映画です。
2006年07月03日
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本当は昨日見に行ったのですが、一日遅れてアップします。臨時で休みが取れたので地元の109に映画を見に行きました。 今日の映画は、話題の「ダ・ヴィンチ・コード」です。あまりに話題作のせいかテレビ各局でも取り上げられ、かなり同じような謎解きが解説されていて事前に知ってしまっていたので、だいぶ謎解きの驚きが減ってしまい残念でした。 トムハンクスは話題作にうまくはまって、今まさに乗っていますね。ジャンレノのフランス人刑事の立場が今ひとつ理解できず、もう少し絡んでくるのかと思ったのですが・・。無宗教の私には、全体的にキリスト今日の根底に流れる物が理解できていないので、今ひとつ盛り上がりに欠けるきらいはあるのですが、サスペンスとして観ればなかなか面白かったです。
2006年06月06日
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今日は恒例の映画館での映画ですが、カミさんは風邪気味で棄権、出かける時は暗雲立ちこめ暗くなってやな感じ。 おまけに今日の映画は「ヨコハマメリー」で、ちょっとお袋と観る映画としては…。 横浜ではメリーさんと言えば、化粧から衣装から真っ白の不気味な女(ひと)?として有名。 その人の出現から忽然と姿を消すまでをその周囲の人々の証言と生活を通して描くドキュメンタリーです。 私にとってもやはりメリーさんは奇異な存在、ミステリアスな存在でしかなく何度か見かけたときもうわ~と思っただけでした。しかしメリーさんは確かに存在し確固たる信念で生きていたのを知りました。しかし周囲の人の奇異の目、冷たい反応の中なんと証言してくれた人たちの暖かいことでしょう。 ラストに養老院で普通のおばあちゃんになって、なぜか背筋が伸びた姿を見てほっとしたのは私だけではないのでは?
2006年05月24日
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ちょっと無粋な貼り紙が・・。 久々の池袋での映画です。見る予定だった「SPIRIT」が残念ながら終わっていたので「THE NEW WORLD」になりました。 始めから終わりまで妙なスローテンポとゆったりした音楽で、ちょっと寝不足気味で辛かったが、だんだんと引き込まれていった。 しかしコリンファレルは相変わらずの眉毛が下がった困った風の表情が良い。それに勝るとも劣らない新人?のもう一方の主役の女優さん、名前は知らない(クオリアンカ・キルヒャーというそうだ)がエキゾチックで素晴らしい。まぁ原住民の王の娘役なのでそういう彼女を選んだのだろうが表情がくるくる変わって良かった。ラスト近くの重要な選択シーンが胸をうつ。ポワ~ンとした気分になりたい人にお奨め!
2006年04月25日
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今日は、またまた出てきた4月中のみの券を使うべく109へ。10:30に寝ぼけて起きようかなぁ・・と思っていたらカミさんが11:15の回の「ファイヤーウォール」を見に行こうか・・と言ってきた。あわてて準備して映画館に。 さて映画の方はハリソンフォードお得意の危機また危機の展開で相変わらずの眉間にしわを寄せた、やや不安げな表情が良い。まさにはまり役で、前に見た刑事物より数段良く、また動きも良い。 物語はハリソンフォードが演じる銀行のセキュリティ担当の主人公が、鉄壁の防御システムを作ったために唯一の弱点を付いてくる犯罪者の攻撃を受ける。そして人質に取られた家族を救うために奔走する・・。 話がコンピューターの制御システムの関係なのでやたらDellのサーバーやPCが出てきたがタイアップしているのだろうか・・? それと確か24でおなじみの彼女・・メアリー・リン・ライスカブやターミネーターのロバート・パトリックなどよく見た顔が出てきて面白い。 見終わってやや疲れたが、面白かった。結構お勧めです。
2006年04月05日
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今日は今月一杯の券があったので、部屋の片付けの合間に駅前にある109に出かけました。今日の映画は「県庁の星」です。同僚が面白いというので、観てきました。 公務員と民間の実態がここそこに皮肉っぽく描かれていて、思わずニヤリ。しかし相変わらず織田裕二はすごい、ちょっと大げさすぎる表情の違いを前後に使い分け彼のこだわりが感じられる。 しかし県庁舎の職員サロンにあるエスプレッソコーヒメーカーに書かれた「県民税によるものなので、節約しましょう・・」とか何とかいうお題目だけの貼り紙が「エスプレッソコーヒー一杯100円」にラストに変わったところが、改革はすれど未だ民間意識とのズレを象徴していて面白い。最近の日本映画が面白くなってきていると思います。ハリウッド大作映画も良いですが、こういうのも良いですよねぇ。 映画の後は、カミさんが?歳のお誕生日なので、ちょっと奮発したディナーとなりました。2週間ほどですが、姉さん女房になります。
2006年03月29日
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今日は母親の誕生日で祝いを兼ねた映画館での映画です。母親もめでたく80歳の大台です、私も年を喰うはずです。 今日の映画は「ナルニア国物語 第一章ライオンと魔女」です。本当は「Spirit」が見たかったのですが、18日からとの事で残念!日はずらせないので…。 ナルニア国物語はリメイク版で先日DVDで古いのを手に入れたがまだ見ていない…。前評判はあんまり芳しくないようだが、おとぎ話的にみれば面白いのでは。いかにもディズニーらしい教訓めいたところが出てくるが、まぁちょっと子供向けということでご愛敬。CGはたまに違和感があるものの素晴らしい。個人的にサイ(初めに始めに映ったのは確かにクロサイだったと思うが、最後の方はシロサイになっていたような・・)が善いほうだったので単純にうれしい。まぁそこそこ楽しめると思いますが、2時間30オーバーでちょっと長い。 映画を見た後、母親の誕生日祝いに会席をと思ったが隣の自然食のバイキングが良いというのでそちらになりました…満腹満腹…でまた体重が…?
2006年03月15日
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今日は母親も参加の久々の映画です。前回くらいから池袋です。借家の更新の保証人になってもらう書類書きもあり1時間半程早く12:00集合、よく分からないので事前にネットで調べて無難なところでパルコ8階のエンというお店で昼食を食べることに。 今日の映画は「PROMISE」です。今や色彩とワイヤーアクションで売っている中国の大作映画…楽しみだったのですが、ちょっとがっかり。色彩は相変わらず鮮やかですごいのですが、ワイヤーアクションかCGか動きが大げさで変。速すぎて分からないのは年のせいか…? テーマは無極という分かり難いのがまた難で、退屈な要素になっているのは頭がしっかり動いていないせいか? それにしても翻弄されるのはいつも男ということで、女にはかないません。カミさんも男はだらしないと申しておりました。真田広之とチャンドンゴンが素晴らしい。
2006年02月16日
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今日は久しぶりの映画館での映画です。今日もお袋の都合が悪く、どうしようかと思ったのですが文京区役所にパスポート申請のための戸籍抄本を取りに行くのでついでに行くことにしました。 今日の映画は「スタンドアップ」です。内容は女性の権利獲得のために立ち上がる…みたいな話だったとか…うろ覚えですが…カミさんが選びました。 行くのをきめたのが11:45頃、12:15の地下鉄に乗ってぎりぎり、あわてて準備してなんとか間に合いました。池袋北口改札から東口方面に出てすぐに映画館があります。株主優待が一枚余っているので入り口で初老のおじさんにあげました。 さて映画の内容は…男社会の鉱山で働く事になった主人公が孤立無援の中、女性の働く職場にするために闘う姿を描いています。 いや~数々のセクハラシーンは見るに耐えないです…何だか肉食人種という感じです。地味ですが、なかなか感動的なストーリー展開でした。実話に基づいているそうです。 今の強い女性達を見ていると信じ難い重いです…ちょっと行き過ぎなんでしょうな…? しかしアメリカはでかい!荒涼とした大地が余計もの悲しいです。 15:38に映画が終わり、急いで15:46丸の内線に乗り込む。4駅で後楽園、15:53着。改札出て右手すぐに文京区役所があり、申し込みをして5分程で戸籍抄本もらえました。450円でした。めでたしめでたし!
2006年01月25日
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今日は定例の映画だったのですが、母親は旅行中とのことでカミさんと二人で行って来ました。 せっかくなら違うところで見ようと言うことになり池袋に行ってみました。午前中にやり残したことをしにちょっと職場に行ったせいで、昼ご飯もそこそこに電車に飛び乗りぎりぎり間に合いました(既にCMは始まっていましたが・・)。 観たのは「ブラザーズ・グリム」です。結構TVCMもやっていて観たかった話題作です。 しかしグリム童話というのは遠い昔に聞いたようなのですが、ほとんど遠い記憶の彼方・・というか色々聞いたうちのどれがグリムかと問われると分かりません。それがこの映画ではそこここにちりばめられ、「あ!!これ聞いたことがある」「そ~か・・これがグリム童話か~」という感じで楽しい発見も。 内容はグリム兄弟が実はペテン師であったという点でまず引きつけられますが、全体的には笑える部分もあるものの、何ともおどろおどろしいというか如何にも肉食文化のおとぎ話?という感じで、エネルギッシュ。ちょっと疲れました・・てやや体調不良のせいもあるかも? 魔女役のモニカ・ベルッチが美しい・・でも個人的にはアンジェリカ役のレナ・ヘディに惹かれるのはへそ曲がり?
2005年11月29日
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今日は休みでかねてよりTVコマーシャルでカミさんと見たいねぇ・・と言っていた「ALWAYS三丁目の夕日」を見に行きました。 お話は昭和33年の古きよき日本が舞台で、そこここにたまらない位懐かしい光景が広がった映画でした。私たち夫婦は共に昭和29年生まれなので、当時は約4歳ということになる。さすがに蒸気機関車が走っていたかは定かではないが、ミゼットや都電(今も早稲田あたりで走っているんだっけ・・?)数々の小物・・ちょっとやりすぎのCGもあったが(ヤモリ?)。 東京タワーを作っている景色も全く覚えていないけど、戦後のめざましい復興のまさに象徴・・日本は昔頑固親父がいて、鼻たれ小僧がいて、優しいおかあちゃんがいて・・いったいあのころの日本はどこ行っちゃたんでしょう? 泣けるシーンもあり、場内はあちこちで鼻をすする音が・・勿論我々夫婦も例外ではない。我々の世代だけでなく結構若い世代もたくさんいました。何でもその時代を知らない世代も懐かしさを感じるという感想が多いとか・・。何時の時代も本音の部分では人の繋がりを望んでいるということか・・ちょっぴり希望もあるのかも。
2005年11月09日
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今日は定例の映画で新宿に行って来ました。観たのは「チャーリーとチョコレート工場」、話題作なんですが…新宿東急は全回吹き替え版なんです。ちょっと迷いましたが、他に観るものがないので。 内容は・・?という感じです。特殊効果はなかなかで場面場面を切り取るとすごいんですが、何だか散漫で疲れました。 ジョニーデップファンはどんな感想なんでしょう?まして吹き替え版なのもあってか結構子供連れがいましたが、子供に分かるんだろうか?それとも感性で何かを感じるんでしょうか?少なくともリスの場面では沸いていましたが・・。 一応家族愛がテーマのようで、ラストも相変わらず傾いた家に住んでいるのがほほえましい。 ちなみに映画とは関係ないですが、帰りの田園都市線、来た電車に飛び乗ったらひょんなことから連結部に行ってしまったんですが、運転席があるんです。もちろん運転手さんはいないんですが、スピードメーターがあって、見ていたら各駅なのに最高90キロ位出てました、尼崎の件があり思わず見てしまいました。
2005年10月26日
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今日はお休みだったのですが、午前中は桜木町の歯医者さんを受診、一応今日で終わりになりました・・これで後は12月頃に検診で行くだけでOKです・・良かった。カミさんが車の練習をするというので、行き運転しました・・うまくなったもんです、あとは咄嗟の判断ができるかどうかですね。 さて歯医者が終わり、ずっと見たかった映画「シンデレラマン」12:10開始に間に合いそう・・ということで帰りは私が運転してフッ飛ばす?カミさんをセンター南前の109で落とし、ネイキッドを自宅へ置き、送れて映画館へ。 12:15映画館着・・カミさんがいない!携帯を見ると着信が・・かけると下で昼食のパンを買っている最中。やきもきしながら待つ。12:25?頃でしょうかやっと来て中に入る。丁度予告等が終わったところのようで、ギリギリ本編間に合いました・・やれやれ。 今日の映画は今盛んにテレビCMも流れている話題作「シンデレラマン」です。ボクシング映画のヒーロー物という印象だったのですが、まぁ確かにそうなんですが、ズンズンと希望が!力が!みなぎってくるという感じの映画です。 世界恐慌の最中のアメリカという暗い世相の中、日雇いでその日の糧を得ていたまさにどん底生活の引退同然だったボクサーが転がり込んだチャンスをものにして再び世界戦へ・・。底辺の人々の希望の星!まさにヒーローなのですが、家族のため、そして息子との約束を果たすためがんばる。そしてそれを最愛の人を失うかもしれないという葛藤の中見守る妻。あちこちにすてきなセリフがちりばめられています。 しかし設定やその結果が・・うまく行き過ぎと思ってしまうが、これって実在の人物とか?細かいところはともかくまさにアメリカンドリーム!これだけ劇的な人生を歩みながら、つい30年ほど前まで平穏に暮らして安らかにこの世を去ったとか・・理想ですねぇ。 ボクサージェームスJブラドックを演じるラッセルクロウはさすが・・しかし良い役をやりますねぇ・・まぁ実力があるからなんでしょうが。でも朝のTVでは、あまりの自分の短気さに嫌気がさして?、自分を守るためではなく一般市民を守るために周りをボディガードが7~8人が囲んでいるとか?俳優さんは本当に役になりきるんですねぇ。 さらに妻メイ役のレニー・ゼルウィガー、すごい女優さんです。ブリジットジョーンズの日記でおなじみですが、コミカルな役からコールドマウンティン(アカデミー助演女優賞)やシカゴ、そしてこのシンデレラマンの様な役までシリアスにこなす。しかもその役どころで太ったり痩せたり・・う~ん太る方はともかく見習わねば・・。
2005年09月28日
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今日は定例の映画で新宿に行って来ました。いつもより一週間早いのでカミさんは他に先約がありパス。 観たのは「奥様は魔女」まぁ…他に観るものがない。他は観たマダガスカルとアニメが二つだけ。本当はシンデレラ…か…室井が観たかったのだが…。 内容は、昔懐かしい奥様は魔女のリメイクテレビ番組を制作することになり、抜擢した新人女優が「実は魔女だったんです」…というちょっとひねったリメイク版? ニコールキッドマンが頑張ってます、綺麗です…がやはりサマンサ役はエリザベスモンゴメリー?です。年がばれますがよく観てました。それにともに忘れてしまいましたが、ダーリン役も昔のギョロ目の彼にはかなわない。内容はともかくニコールキッドマンがしゃれてて、笑いもあって軽く楽しめました。時折流れるあの主題歌がまた懐かしい! ところでこれを観て思い出すのは昔のテレビ番組です。古くはチビッコギャング・・皆さん知ってますか?アルファルファとか天然痘、やたらと出てくるひまし油・・、それからミスターエドですかねぇ・・これも知らない・・?馬がしゃべる・・そんなぱかな!で一世を風靡しました。 う~んこういう大昔のテレビ番組専門のチャンネルってあるんですかねぇ・・あったらすぐ契約してしまいそうです。
2005年09月21日
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昨日から夏風邪気味か、調子が今一。ここのところ悩まされた歯痛もやっと落ちついてきていたのに、風邪とそれに伴う中耳炎の再発でヘロヘロ。 午前中歯医者でかぶせてもらい、やっと苦難が終止符を迎えたのに家にたどり着く頃には風邪が最悪に…。一眠りして何とか動けるようになり、少々しんどいが約束の新宿へ向かう。今日は恒例の映画で、話題の「マダガスカル」です。 まぁ相変わらずのアメリカンなドタバタアニメで、ちょっとしんどい身にはこたえます。しかしいつもながら、リアルなCGには驚かされます。内容は表面上のドタバタとは違い、動物園の動物は野生動物にしてもはや野生動物ではないということ、それを野生に返せと言うバカな発想の何とか保護団体が滑稽なのが印象深い。 何でも自然が一番という安易な発想に陥ることのないように心せねば…。 映画の感想は、うるさいのが苦手なカミさんとお袋では予想どうり悪かったです。しかし昼ご飯はおかゆだったので腹が減り、観ている間もグーグーでまいりました。
2005年08月24日
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今日は朝からここ数日痛くなっていた欠けた歯をみてもらうために、歯医者に行った。詰め物が壊れ、虫歯がかなり進行しているようで削られているうちも痛かった。とりあえず削れる所を削って薬を詰め仮に覆って2週間後にしっかり被せる事になった。おかげで昼近くに帰宅した頃にはぐったり・・、昨日の寝不足もあり昼飯を食べたら延々寝てしまった。 15:00頃起きて、カミさんと話していて急遽映画に行こうか・・ということになった。前から見たかった「亡国のイージス」を調べてみたら15:50からあるのが分かりドタバタと準備して家を出る。歩いて10分もすれば映画館というのは強いですねぇ。例の株主優待のB券が使えるので、二人して無料で入れた・・有り難い! さて「亡国のイージス」は、防衛庁全面協力というこの種の映画としてはスケールのでかい話題の邦画です。原作を読んでいないので人間関係とか細かい所が良く分からなかったのですが、専守防衛という自衛隊の置かれた立場の歯がゆさ、平和ぼけした日本の憂うべき現状がひしひしと伝わって来る。護衛鑑うらかぜが乗っ取られたイージス艦いそかぜから攻撃を受けるまで攻撃できずに沈められ、某国対日工作員役の?が抑えた声で「よく見ろ、日本人、これが戦争だ」という言葉が印象的。いろいろ考えさせられる映画でした、詳しくは書きませんがぜひ見てもらいたい映画です。 しかし現在の邦画界の旬の役者さんが勢揃いで、素晴らしい出来になっていたと思います。中でも抑えた演技の中井貴一が良かったです。
2005年08月10日
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今日は恒例の映画で台風一過の暑い中新宿に行ってきました…シンド! 映画は盛んに今宣伝されている「アイランド」です。この手のSFは好きで期待大です。内容は宣伝にもあるように自分のコピー人間がオーダーできるようになった未来という事ですが、臓器をコピーするより人間丸ごとコピーした方が効率が良いし、どの臓器が冒されても取り替えがきくということだったのだが、当然人間丸ごとは知能があって感情があるわけで…。 しかしアニメーションのようなカーチェイス他、動態視力の衰えた私では追いていけん、当然CGが多用されているのだろうが。RPG世代は難なく追いて行くんだろうか?カミさんも珍しく目を丸くして引き込まれていた。なかなか面白かった、DVDが出たらゆっくり見てみたい映画です。 しかし不老不死は究極の願いで、近未来には多かれ少なかれ同じような問題が起きるのだろうなぁ。でもあの巨大な施設が隠せるのも広大で高レベルの技術と不可侵の軍事施設を持つアメリカだから可能なのだろう…と思ってしまった。
2005年07月27日
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今日は本当は、プレ富士山ということで丹沢の大山というところに登りに行く予定だったのだが、あいにく朝から雨。あれだけ水不足という位空梅雨だったのに・・。一気にテンションが下がり(特にカミさんは・・、私は富士山への足慣らしということで登ってみたかったのだが・・)、急遽中止となりました。 ここぞと私は日頃できない面倒なPC関連作業(まぁ面白いのですが、結構広げての作業なので、夜帰ってきてからでは無理なので)をやっていたのだが、カミさんが新宿でかからない今話題の「宇宙戦争」を見に行こうというので行ってきました。 さすがスピルバーグという感じの娯楽大作です。すごい映像でCGも多用しているんでしょうが、よくぞという感じです。娘役の子役の女の子(名前を失念)、確か天才子役の子だったと思うのですが、すごいですねぇ。内容の方は圧倒的に強い異星人軍団のトライポッドにどうやって対抗していくんだろう・・とちょっと心配していたら意外な結末が。う~ん面白い結末なんだがちょっと一気に終焉を迎えたので肩すかしを食った感じ。前半を少し抑え、後半にもう少しボリュームを持ってきても・・と思ったのは私だけだろうか?しかし私好みの映画であることは確かです。 今回は夫婦50割などを併用してなぜかタダ・・?う~ん良いのかなぁ・・。しかし自宅から今回行った映画館、港北109まで歩いて7~8分程、いや~楽で良いですねぇ。月例の株主優待の券がここで使えたら本当楽で良いんですが・・。 ところで帰りにB1の東急ストアでお買い物に付き合ったのですが、そこで目について大奮発して買ったのが、「宮崎産完熟マンゴー」。高いですねぇ・・いつもはフイリッピン産の黄色いマンゴーなのですが、これは赤橙色。普通なら買いませんが、実家の母親からもらった「デパート券」なるものがあったおかげです、感謝。記念撮影後、あっと言う間にお腹に、美味しゅうございました。写真は後ほど
2005年06月29日
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今日は恒例の映画を見に新宿へ。普通ならブルースウィルスの「ホステージ」を見るところだが、ネットで見ていたら、「50回目のファーストキス」がえらく評判が良いので、これにした。新宿東急は3つ映画館があるが一番小さいところだった。大体話題作ではないものがかかるのだが概して良いものがかかっている。小さいせいもあるが平日午後の割には混んでいた。我々が出た夕方には入場制限をしていた。 さてストーリーは題名からも分かるようにラブロマンスなのだが、ファーストキスが50回というように主人公の彼女が事故による短期記憶障害で一晩眠ると記憶がリセットされて、また二人は赤の他人になってしまうというもの。長期記憶は残っていて事故前までは覚えているのだが、二人が出会ったのは事故の後…。しかし毎日ナンパするのも楽じゃないですね、世の中いろいろな病気があるものです。治らないのにどんなラストが…と心配しましたが、ハッピーエンドに終わっていて良かった。 場内結構あちこちで笑いももれ、受けていました。そこそこ重いはずが、主人公の彼氏が水族館の獣医という設定や周りを囲む人たちの賑やかさがかき消している。私好みの映画でした。出演者はアダム・サンドラーとドリュー・バリモア。
2005年06月22日
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今日は恒例の新宿での映画です。今回は「デンジャラスビューティー2」です。ご存知のサンドラ主演の続編、あまりに有名になってしまい潜入捜査ができなくなりFBlの報道官役になってしまった主人公が結局大活躍で誘拐事件を解決するストーリー。 凶暴な相棒やオカマのスタイリストが絡み、楽しめます。ただ少し中だるみ気味でテンポが今一。カミさんも中盤で寝てしまったと言っていた。編集でだいぶ変わってたように思う。まぁ個人のテンポの好みなので何とも言えないが…。でも好きな部類の映画です。こういうのも何も考えずに軽く見られて良いです。 帰りに三人とも胃腸の風邪気味ということで、あったかいそば&うどんを食べてちょっと身体を暖めました。終わり
2005年05月25日
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毎月恒例の映画で、新宿へ。今日は「インファナル・アフェア3」を見るつもりだったが、ちょっと重いとカミさんが言うので、「英語完全征服」というコメディ?になった。ところが、いざ入る段で「優待券が5月のです」と言われてしまった。カミさんがあわてて4月のと間違えたようだ。 ということで今回は自腹で入ることにしたのだが、それではせっかくだから他のにしようという事になり、結局「Shall we Dance?〈シャル・ウィ・ダンス?〉」ということになった。ご存知役所広司主演で大ヒットした邦画のハリウッドリメイク版です。 邦画の方の筋立てをほとんど忘れてしまっているので、結構新鮮に見られた。ベテラン教師役は邦画のたまこ先生(演じている上品な女優さんのお名前を忘れてしまった・・)が断然良かったが。ジェニファー・ロペスやスーザン・サランドンが素晴らしい。 しかし役者さんというのは何をやってもやっぱり才能があるんですねぇ、かなりのハードスケジュールの中練習したんでしょうが、ダンスも堂に入ったもの(もっとも私はダンスなんて分からないので、素人目ですが・・)。カット割りの妙があるにしても感動ものでした。でもやっぱり一番胸ジーンとなったのは、主人公が正装してバラを買い、デパートの売り場で仕事中の妻の元にダンスをしに行くシーンですね。照れくさくて私にはできませんが・・。
2005年04月27日
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今日は恒例の映画館での映画です。どうも最近イベント疲れ?か風邪か花粉症気味か・・とにかくだるくて体調不良だったので、寝ていたかったのですが、朝から歯医者の予約もあり起きだし、歯医者(体調不良で歯磨きをいい加減にしていたらてきめんに、歯茎の色が赤い・・とするどいチェックが入ってしまいました)から帰ってくると久々のスーパーに行ってのお買い物と・・床に伏せることもできず・・そのまま新宿に映画を見に行ってきました。 新宿ミラノは、一つは「オーシャンズ12」で既に見ていて、もう一つは「呪怨」・・と見るわけ無く、必然的に「シャークテール」となりました。いつものように母親と西武新宿線改札口で待ち合わせカミさんと3人での鑑賞です。 さて映画の方は、ご存知のディズニーですが、アニメーション?の世界もここまで技術が進歩してくると、その質感といいリアリティさが驚き物ですね。話はいたって単純ながら、この発想はなんだろう・・、スピーディで面白くいかにもアメリカ的で楽しめます。声優はウィルスミスやロバートデニーロはじめ、普通の映画を作っても高く付きそうな面々。 今月15日はお袋の79歳の誕生日で、お花は既に送ってあったものの、今日はゆっくり食事をしたかったが、ちょっとシンドイので京風スパゲティのお店で簡単な食事になった。しかし元気です。検診の結果を見せてもらったが軒並み私の値より良い・・すばらしい!
2005年03月23日
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花粉症?らしきだるさの中、久々にゆっくり過ごした休日でした。体調不良をカバーするため予定していた外出も止めたのですが、映画だけは見に行くかということになり、夕方出かけました・・といっても歩いて10分足らずの119ですから行く気にもなるのですが。 さて今日は「オペラ座の怪人」です。同僚が舞台を見てきたようで、比較したいと言っていました。私は舞台を見たことがないので、比較しようがありませんが、まさに豪華絢爛、いかにも西洋的な映画でした。始まってすぐシャンデリアが上がり過去にさかのぼる感じはまさにタイタニックの世界、モノトーンからカラーへ。 しかし一人の女性を巡る二人の男の戦い・・という構図の中で彼女が揺れ動いているのが何とも・・。甘いささやきの屋上シーンで不覚にも短時間だが寝てしまったようで、自分のいびき?で起きた。横でカミさんが笑っていた。もう一方の隣にいた若い女性にも笑われていたようだ。 「醜い姿にはすぐ慣れても醜い魂には慣れることはできない?」みたいなセリフが胸にひっかかった以外は甘い恋愛映画をみているようでちょっと居心地が悪かった。時間も長くてちょっと腰が痛くなったし・・。
2005年02月09日
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一日ずれてアップです。今日は久々の感のある新宿での映画です。カミさんは、風邪っぽくてパス。メガネを買ってそのまま電車に乗り新宿へ。お袋に会うのは3ヶ月ぶり位か?お袋は正月姉妹3人+末娘の亭主の計4人で熱海に優雅に行っていたようです。 さて今回の映画は「Mr.インクレディブル」です。まぁ予告とか色々話題になっていたので予測はついたのですが、バリバリのアメリカンコミックという感じですが、面白かったです。しかしあのパワーはやはり肉食人種のもの・・ていつも思います。 アニメーションも動きと言い、水や水中での質感、水に濡れた髪の感じ・・ほとほと感心してしまいます。しかし最後のキャストやスタッフ名、協力企業名が流れるやつ・・何て言うんでしたっけ?忘れましたがそれの終わり頃にIntelの名があったのには頷ける。これだけのCGを制御するのにPCの占める割合は大きいんでしょうね。 ところで今夜もなぜかセンター北で間違えて降りてしまった。携帯で「今南に着いた」と帰るコールメール?を打ちながら歩いていったら、改札が妙な感じで立ち止まった。う~ん?キップ売り場の料金表を見るとセンター北に赤丸が・・再びホームに降り電車を待つ。何なんだろうか?
2005年01月20日
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今日は、仕事で出勤した日の代休でお休みでした。風邪気味なのもあって久しぶりにゆっくりしながら、カミさんが出かけたので部屋の片づけをしました。まぁ大してできないですが・・。 カミさんが18:00頃帰ってくるのに合わせて、109で前にも書いた3月一杯までの1000円チケットを使って映画を見ることにしました。本当はどちらか一方50歳以上夫婦で2000円というのを使って、券を2枚使ってタダ・・と目論んだのですが・・併用はできないと言われてしまいました。結局今日はいつものレディスデーでもないので、一人1500円計3000円で、1000円券2枚使って1000円払うことに(1000円券3枚は使えないそうだ・・結局お金を使うようにできていますね)。 前書きが長くなりましたが、観たのは「ハウルの動く城」です。あまり評判が良くないような事も聞いたのですが、確かにちょっと難解?(少なくとも、近くに居た子供達は退屈したのか動き回っていました)かもしれませんねぇ。主人公のタッチ(特にハウルが、どこかの少女漫画に出てきそうな・・)がいつもと違うのがちょっと違和感がありましたが、いつも通り空を飛ぶシーンや、飛行機もどきが楽しいし、風景も綺麗ですねぇ。倍賞千恵子の声が若い頃のはやっぱりちょっと無理が・・と思いましたが、すぐに呪いをかけられておばあさんになると、なるほど選んだはずだと思いました。キムタクは違和感なかったですね。まぁなんと言っても美輪明宏が圧巻!ハッピーエンドに終わったし、何を伝えたいかが今一伝わらない感じでしたが、私はあまり理屈をこね回すのが好きではないので、それはそれで映像的に堪能できたし良かったと思います。風邪はこじらせた?みたいですが・・。
2005年01月13日
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今日は休みだったのですが、朝から何となく風邪っぽくて頭が重くゴロゴロとしていました。本当はコーナンにブルーベリー用の大きな植木鉢を買ってワールドフラワーで花を買い足す(年末に買った花がここのところの霜害でだいぶやられたようです・・カミさんがっかり)予定だったようですが・・。 夕方には何とか元気になってきたので、予定通り駅前の109に映画を見に行くことにした。まぁ歩いて行けるからで、とても電車に乗ったりしては行く気にならなかったが・・。 会社から福利厚生費のような感じで、色々なものに使える券があり、1枚1000円の価値があるそうだが、いままで知らず使っていなかった。今年度も使える事が分かったもののほとんど使っていなかったため、年度末までに12枚使わないともったいないということになった。そこで臨時に映画に行こうと前から話していたのであった。 今回「ハウルの動く城」に行く予定だったが、年末年始の特別時間で、映画館に着いた時には既に始まっていた。そこで、今から見られる映画ということで、「ターミナル」を見た。こちらも見たいと思っていたものなので、良かった。 なかなか面白かった、特に薬を没収されそうになったロシア人?にヤギのための薬と言わせて没収を免れるシーンが良かった・・涙もろいのでついホロ・・と来てしまった。しかし人間用の薬でも動物用といえば通関できるのか・・?変な感じ。父の待つ思いを達成させた主人公に自分の待つ思いも達成させてあげたかった・・少なくとも主人公が待つ娘が不倫に戻るのはいただけない・・と思うのは私だけだろうか?しかしお勧めの一品ではあった。
2005年01月05日
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