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2024.06.06
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ついに不動の4番が2軍行きを告げられたとの報道、やっと重い腰を上げたが、実はずっと今期始めから言っていること。
優勝後のオフシーズンを選手らがどう過ごしたかがここにすべて表れている、それが練習は嘘つかないである。

4番の体調の悪さというかキャンプの過ごし方が相当悪かったと思える、それがぶくぶく太った身体で開幕を迎えたこと。
余程の勘違いと指摘してきた、こんな身体でプロ野球が務まるはずがないと、絞って絞った身体にしてこそプロ選手である。
優勝までは身体を相当に濃くしてきたと思う、それで運よく優勝できたが、そこで反省がないのが関西チームであろう。
バカ騒ぎで派内が浮かれっぱなしのオフシーズンを過ごす、キャンプ突入もそうした身体のケアができていないままだからバットなんて振れるわけがない。

結果は腰に負担が行き強く振れなくなってしまう、それで4番を任されたのだから監督も見る目がない。
ある意味この成績の原因は監督にもあるだろう、早くに気付けば4番でなく7番を打たせただろうから。

同じことは5番の彼にも当てはまる、同じように2軍落ちであるが、これまたキャンプの過ごし方を間違えた人だった。

バットを振るセンスばかりに気が行って、選球眼を磨かなかった、さらに大振りを直せなかった。
コンパクトにバットを球に当てるだけで彼の玉はフェンスを越える力だあるから気づかないのだ。
振り回しては球が当たるわけがない、そういうバットコントロール力が備わってないのである、センスの違いだろう。

結局は監督コーチ陣がキャンプ中に指摘しなかったのだと見る、本来ならキャンプとはそういう修正期間であり、昨年の成績は忘れて練習することにある。
もともと4番の選手は不器用だからバットが振れる体調にないと成績を残すのは辛い、そこをコーチが指摘しキャンプインの時に身体を絞れと迫るべきだった。

逆に3番選手は器用と言えば器用、しかし恵まれた身体に過信が生まれ、修正の必要性がないと勘違いする。
本来彼の身体は柔らくないむしろ硬い、柔軟なフォームでどんな球にも対応できる選手ではない、そういう意味で現3番選手の方がずっと良い。
柔らなかフォームで自然体で構える、そういう形をコーチなり監督が指示すれば理解しただろうが遠慮があったか。

入団時のあの身体の力強さが影を潜め、見た目がスリムで力が表に出てこない不思議な身体つきになった。
これでは対戦投手はプレッシャーを感じないだろう、打っても外野フライ、間違った時はごめんなさいのホームランだと安心しきる。

こんな状態のプロ体調でない選手がレギュラーを構えたのだから勝つのが不思議なくらいである、監督が悩んでいるが遅すぎなのは自身のせいだ。





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最終更新日  2024.06.06 07:00:13
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