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nippon2027 @ Re:低音ブースト回路(01/22) 素晴らしい回路ですね~!利用させて頂き…
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2009.03.26
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テーマ: 電子工作(541)


ベースとなった回路ですが、ラジオ技術3月号の長島勝氏の記事を基にしています。パーツも極力同じものを入手しました。

オリジナルの回路図ですが、春日無線変圧器さんのHPにあります。

長島勝氏ラジオ技術作品集 2008年3月号 KT66シングル・パワーアンプ

長島氏の記事を見ると、PCL86アンプと同じくK-NFBが施されています。また、オーバーオールNFB無しの回路ですし、P-G帰還もありません。そのため歪み打ち消し効果を狙うため、μSGの低いFE83を選定したとのことです。

電源トランスとチョークコイルもノグチトランス製で、同型番の色違い(黒)です。初段の真空管もFE83です。(私が購入したのはフィリプス製)

但し、アウトプットトランスについては、春日無線変圧器さんから、景品で頂いたKA-6625Sに変更されています。

オリジナルはPMF-10WSHとなっており、1次プレート電流が85mA流れるように設計されていましたが、今回使用したKA-6625Sのプレート電流はMAX70mAです。そのため、規格に入るようKT66カソード抵抗を180Ωから270Ωに変更しました。

最初、位相補償回路はオリジナル通りとし、KT66プレートと0V間に1000pF+1kΩと、0.68μF+10Ωがアウトプットトランスの2次側4Ω端子に入れていましたが、10kHz方形波をオシロスコープで観測すると、立ち上がりが悪い状態でした。

そこで、位相補償を徐々に軽くして行きました。最終的にはプレートと0V間の位相補償を無くし、トランス2次側の0.68μF+10Ωも取り外しはずしました。



調整後の回路図です。 KT66シングル・パワーアンプ

調整を終えてから、再び試聴してみました。自画自賛かも知れませんが、繊細感も増し、クラシックも充分楽しめるようになりました。

ほんと!オーケストラ(ドボルザークの新世界/カラヤンやラフマニノフ、ピアノ協奏曲/アシュケナージ)が、これほど気持ちよく聴けるとは思いませんでした。(^^)





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Last updated  2009.03.26 20:09:34 コメント(2) | コメントを書く
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