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何を書いて良いか分からず、延ばし延ばしにしてしまいました。まずは、リンゼイさんの御冥福を祈ります。
この事件は何故起きたのか、と言うと、その根底に「異文化」と言う事が挙げられるのではないでしょうか?
つまり、被害者が日本人であれば、最初に犯人(現在の容疑は、まだ「死体遺棄」であり「殺人」ではないようだが)と出会った日に、
「アブない!」
と思い、危険を回避できたのではないか?と思うのです。
犯人の危険性を見抜いていれば、警察や職場に相談するなどの方法が採れたはずです(最悪、『帰国』と言う手段も採れた)。
もっとも、
栃木の事件の場合は、警察は動いてくれませんでしたし、今回も、そうだった可能性は有ります。
また、職場も手を差し伸べてくれなかったかもしれません。
しかし、職場(英会話スクール)や近所では人気者だったようですし、誰かは力になってくれたのではないでしょうか?
話を戻します。僕が、最初に犯人の写真を見た時、「お近づきには、なりたくない」と思いました。
「人を外見で判断してはいけない」と言われますが、カンを信じた事が良い時も、あるはずです。
事実、犯人の故郷の人々は、手配写真を見て「人相が凶悪になっている」と言う内容を語っていました。高校時代の写真も報道されましたが、明らかに人相が変わっています。
外国人(非アジア系)のリンゼイさんには、その危険性が理解できなかったのかもしれません。
念の為に言っておきますが、僕は犯人を擁護するつもりはありません(殺した上に、園芸用の土を買って隠蔽しようとした卑劣漢ですから)。
また、リンゼイさんを悪く言うつもりもありません。ただ、異文化交流の悲劇、と言いたいのです。日本人なら、犯人の部屋を訪れる事は無かったのではないか、そう考え、無念に思うだけです。
僕は外国に行った事はありませんが、映像・活字などから情報は収集しています。そして、「皮膚感覚の違い」と言うべきものを持っています(わずかですが)。
例えば、名前です。
1987年 ~ 95年 )。次女ステファニー(ステフ)は、「ステップ・ミー(蹴って!)」と書かれた紙を背中に貼られます。他愛の無いイタズラですが、本人は改名を決意。その名が「ドーン」です(ステフいわく、「女らしい名前」)。
日本人である僕は、「『ステファニー』の方が、よっぽど女らしい」と思いましたが。英語圏の感覚では「女らしい」ようです、「ドーン」(ステフの姉は「ドナ・ジョー」ですが)。
その他、食生活が違っていたり、スケール(距離感、分量)が違っていたり、と、海外ドラマを見ていると、本編以外の部分にも気が取られてしまい、集中できません(その為に、撮ってから観ているのですが)。
やはり、リンゼイさんには、犯人の狂暴性が伝わらなかったのではないでしょうか?
とは言え、今回の事件も『狂気人間』によるものであり、そのその魔手は、いつ、どこで、誰を襲うか分かりません。
もっとも、襲われるのは、もっぱら弱者ですが。
「ヤング・スーパーマン」の女子高校生レギュラー・クロエ(スモールビル高校の新聞部長)は、主人公のクラーク(後のスーパーマン)に、こう言いました。
「クラークは背が高いから、後ろから足音が近づいて来る怖さが分かんないんだよ」
弱者は、いつも狙われます。
犯人は、父親が外科医、母親が歯科医と言う事を自慢していたようですが、故郷で匿われたりはしていないでしょうね?
電車内で「○両目に犯人がいる可能性があります」とアナウンスし、警察が調べたそうですが、チグハグな気がします。ただでさえ逆上しやすい犯人ですから、「追い詰められた」と思ったら、何をするか分かりません。混雑している車内で人質を取り、死傷させる可能性もあります。その場合、責任は取れるのでしょうか?(まさかダミー捜査では…?)。
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