Diario de AMLT

Diario de AMLT

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

AMLT

AMLT

Calendar

2005.08.01
XML
カテゴリ: pelicula (movie)
本日の映画は『ロスト・イン・トランスレーション』。

Lost In Translation
監督 ソフィア・コッポラ
主演 ビル・マーレー / スカーレット・ヨハンソン
字幕翻訳 松浦 美奈
(2003年公開)

簡単なストーリー
映画スター、ボブ・ハリス(マーレー)はサントリーのCM撮りのため東京を訪れていた。時差ぼけのため、夜も眠れず、仕事は言葉の通じない日本人相手。アメリカに残してきた妻との仲は冷めかかっていた。いわゆる『中年の危機』というやつである。
一方、大学を出てすぐに結婚。写真家の夫についてきたシャーロット(ヨハンソン)も、ホームシックの真っ最中。お寺を訪れても、生け花に挑戦しても、ちっとも面白くない。生き生きとして仕事に出て行く夫の背中を恨めしげに眺める毎日。夜は夜で、やはり眠れない。


日本人としてはこの作品、ちょっときついです。
日本嫌いの外国人の目に、東京という土地は、こう写っているのかとしみじみ感じさせられます。わけのわからないネオンサイン、いつまでたっても明るい街、ゲームセンターでゲームに入り込んでいる若者達、意味不明なお笑い番組。。。
これが場所を変えると、我々にもそのまま当てはまるのでしょうね。
文字を読んでもしゃべっているのを聞いてもなんだかわからないところに、自分の意思ではなく押し込められた場合、ものすごい拒否反応が出ると思うのですよ。それがちょうどこの映画なんだと思います。
ある意味滑稽で、ある意味うんざり、悲壮感、挫折感、脱力感。。。いろいろな感情が繰り広げられます。

こういった視点で東京を海外に紹介されるのは、なんとなく心外ですが、2003年時点の正確な東京の一面を切り取った作品だとは思います。
佐川急便、郵便配達員などなど、普通、映画にわざわざ出さないだろうと思われる細かい情報がびっしりとまとまっています。

強いて言えば、病院で受付とお医者さんがすべて日本語で通していたあたりが、

そりゃないだろう???

と思ったくらいでしょうか。
どうやっても外国人の目を通した段階で、なんらかの誇張や誤解が生じるのは致し方ないことなので、これほど正確に東京の一時点を切り取ったこと自体を賞賛すべきなのかもしれません。

この映画はなんとなくドキュメンタリーっぽいと私は思いました。

全般的に不思議な雰囲気が漂っていました。

ビル・マーレーは『ゴースト・バスターズ』から好きな俳優さんなので、見ていてなかなか面白かったです。
どちらかというと、エキセントリックだったり、大声で叫んでいたり、思いっきり笑わせようとしていたりする役が多い気がするのですが、この作品では、全体的に『ダウン』!
いかに体力を消費しないかに挑戦しているかのごとく、エネルギーなしなしのおじさんを演じていました。
一番好きだったのは冒頭のシーン。空港からホテルまでのタクシーに乗っているところ。本当にさっきまで寝てたんじゃないの?って思えるほど、寝ぼけまくりの表情が笑えました(^^)


思いっきり普通の女の子。こちらも弾けることなんか一切なさそう。。。
『アイランド』でも割りとそんな感じだったかも!?

あとはマシュー南!?
DVDには映画の中で撮影していた番組を、ちゃんと一本にまとめて特典映像として収録されています。
まだ全部は見ていませんが、なかなか面白そう(?)です!

ダル~い時に、傍らにこんな映画が流れていてもいいじゃない!っていう感じの映画でした(--;)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.08.02 00:07:50
[pelicula (movie)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: