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2005.08.21
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カテゴリ: pelicula (movie)
本日の映画は『ライトスタッフ』。

The right stuff
監督 フィリップ・カウフマン
主演 サム・シェパード / スコット・グレン / エド・ハリス / デニス・クエイド
字幕翻訳 ???
(1983年公開)

簡単なストーリー
1950~60年代。アメリカは世界最速の飛行機を製作。テストパイロットを雇い、『音の壁』と呼ばれているマッハ1を越えるためである。しかしこのテストは大きな生命の危険を伴い、なかなか壁を破ることができなかった。そんなときに空軍パイロット イエガー(シェパード)が志願、見事マッハ1を超えることに成功した。
この噂を聞いたわれこそはナンバー1パイロットだというものが、この基地に殺到。記録は次々に更新されていった。

軍隊のパイロットからは『サルでもできる仕事で、パイロットの仕事ではない』と軽蔑されたものの、志願者は50名を超え、その中から7名が選抜された。
彼らは宇宙飛行を夢に見て、さまざまな過酷な訓練に耐えていく。

昨日に続き、宇宙飛行士ものです。
順番としてはこちらが”From the earth to the moon”より先でした。
これも事実に基づいて作られたドラマなので、アメリカの歴史の一端を知るにはとてもよい資料だと思います。
映画自体は、世界最速の戦闘機のテストパイロットと宇宙飛行士の、それぞれを同時進行で描き、一つの時代の終焉と、次の時代の始まりを対比させています。
また、空軍、海軍などライバル視しているもの同士数人が、一箇所に詰め込まれて私生活もない状態で訓練を続けていくうちに、さらに高まる緊張感。亀裂、対立の末に和解し、チームとしてまとまっていくところがさわやかに(?)描かれていました。

『さわやかに(?)』としたのは、出演者がちょっと。。。 さわやかとは。。。 えっと。。。 ノーコメント(>_<)

193分と非常に長い映画ですが、アメリカの飛行機開発の歴史の一部と、宇宙開発の初期の情報がぎゅっと詰まっております。
分厚い本を読むのが嫌な場合は、この映画をお勧めします(^^)

全体的に重たいドキュメンタリーっぽいですが、途中に息抜きのような笑いも用意してあって、ちゃんと計算されているなぁと感心しました。


髪型も今と変わりない気がするのは、気のせいでしょうか?
荒くれ者パイロットたちの中にいて、唯一、清廉潔白。マスコミ対応は優等生、女性問題なしのジョン・グレンを演じています。
彼のイメージにぴったりですね!

彼が女性問題でほかの宇宙飛行士たちに対して、『まじめにやれよ!』と発破を吹っかけるところから、亀裂が生じるわけですが、これを雨降って地固まるにしたのは、『サル』!
有名な話ですが、アメリカのロケットで人間より先に宇宙へ行ったのはチンパンジーだったのです。このチンパンジーに先を越されては困ると、全員が一致団結できたというのが、おそらく映画なので作られた部分じゃないかとは思うのですが、笑えました。

しかしその後は信頼関係を一段と強くし、お互いを助け合い、同じ目的に進んでいくところは感動的でした。
この映画を見て初めて知ったのですが、宇宙飛行士は自分のフライトでないときは、連絡係のようなこともするのですね。宇宙船の乗員とコミュニケーションをとるのは、その他の宇宙飛行士が行っていました。当時そうだっただけなのか、今もそうなのかはわかりません。もしかしたら映画だからなのかな?詳しい方、ぜひ教えてください!

しばらくはこの手の映画が続きそうです。
この宇宙ものが終わったら、次は何が来るのか?
恋愛ものでもみてリフレッシュしなきゃ!?





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Last updated  2005.08.21 23:30:22
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