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2005.10.03
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カテゴリ: pelicula (movie)
本日の映画は「ビッグ・フィッシュ」。

BIG FISH
監督 ティム・バートン
主演 ユアン・マクレガー  / アルバート・フィニー / ビリー・クラダップ / ジェシカ・ラング
字幕翻訳 戸田 奈津子
(2003年公開)

簡単なストーリー
エドワード(フィニー/マクレガー)の話は、魔女、大男、狼男、下半身がつながっている双子などなど、本当にはありえない話。子供の頃はワクワクして聞いていたお話も、大人になればただの空想話。いつまでもその空想話をやめない父親に息子のウィル(クラダップ)はイラついていた。
ウィルの結婚式でもお得意の『金の指輪でしか釣れなかった巨大魚の話』を披露され、恥ずかしさのあまり口論となり、以後、没交渉となってしまう。

慌てて帰宅したウィルは、本当は父エドワードはどういう人物だったのかを探り始める。。。

いいお話です。本当にいいお話です!
ティム・バートン監督作品なので、どこか奇妙奇天烈な作品を無意識に期待していましたが、現実の枠を超えすぎないファンタジーで、心が温かくなりました。
確かに自分の父親が、いつまでたっても
『父さんは、昔、魔女にあったんだ』
とか
『大男を街から連れ出すために、たった一人沼地にある洞穴へいったんだ』
とか言い続けてたら、やっぱり疲れるでしょうねぇ。
お父さん、もう私は大人だから、そんな話しないで!なんて蹴りの一発くらい食らわしてしまうかも・・・!?(^^;)

話が進むに連れて、ウィルがエドワードを疎ましいと思う原因の一つに、彼が家を空けがちだったことが出てきます。大人になったウィルからすれば、ほとんど家にいない父親にもう一つの生活があるのではないかと疑いを持つことは自然なことだったかもしれません。

そんなウィルが、父親の書斎を片付けるうちに、父の『お話』に出てきたものの物証や、逆に浮気の証拠と思われるものを発見し、また当時を知る人に会い、本当のエドワードを知り始めます。


やっぱり、どんなにけんかをしようと、縁を切ろうと(?)、親子は通じ合っているもんだなぁとしみじみ思い知らされます。

またエドワードと妻サンドラ(ラング/アリソン・ローマン)の愛情も、こんな関係になれたら本当に幸せだろうなと思わせるもの。
有名な大学のキャンパス一杯に彼女が一番好きだという水仙を敷き詰め、サンドラにプロポーズするシーンも、女の子だったらイチコロだろうなぁ。。。
でも本当にそんな人がいたら『寒ッ・・・』ってなりそうだけど。やっぱりユアンだから素直に素敵だと思えるんでしょうねぇ(^^)
それだけでなく、もう死期が近いエドワードがお風呂に洋服を着たまま入っていると、サンドラが同じように洋服を着たまま入ってきて、二人で抱き合ったままじっと動かなかったりするシーンも思い出すだけで目頭が熱くなってきます。


それは置いといて、新旧(?)のサンドラは、イメージが非常によく似ていてビックリしました。
演技のせいなのか、キャスティングがよかったのか・・・!?

余談ですが、タイトルの”Big fish”ってダブルミーニングでしょうか?
インターネットの辞書で”fish”を調べると、魚という意味以外に『・・・なやつ』という意味があるそうです。つまりは大きな魚、大きなやつということ!?
個人的には”fishy”が(『生臭い』じゃないですよ!)怪しい、いかがわしい、うさんくさいという意味があるので、『大ぼら吹き』っていう意味がチョロっと入っているのでは?と思ったのですが、どうなのでしょう?(辞書にはそんな意味は載ってませんが・・・)

この作品は、今後繰り返し見るだろうな、買ってて良かった!という作品でした。
お時間があったら、レンタルで構いません!ぜひご覧ください!!!





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Last updated  2005.10.04 00:06:23
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