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2006.01.28
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カテゴリ: pelicula (movie)
本日の映画は「僕と未来とブエノスアイレス」。

EL ABRAZO PARTIDO
監督 ダニエル・ブルマン
主演 ダニエル・エンドレール / アドリアーナ・アイゼンベルグ / ホルヘ・デリア
字幕翻訳 古田 由紀子
(2004年公開)

簡単なストーリー
何をするにもイマイチ熱が入らず、母親の持っている小さな下着店を手伝っている、自称『出来の悪い男』アリエル(エンドレール)。
祖父の生まれた国がポーランドなので、ポーランド人になれば、何かが起きるかもしれないと、日々、関連する書類と情報集めに持てる力のほとんどを注ぎ込んでいた。

本当は従兄弟なのに、兄弟と偽って店を出しているところあり、パトロンと思われる老紳士が訪ねて来る色っぽい女主人のインターネットカフェあり、20年間その存在も忘れられるほど印象の薄い文房具店あり・・・

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こちらはちょっとコメディタッチでした。
軽く『クスっ』と笑ってしまう感じ。
アルゼンチンのユダヤ人を描いているので、『ラビに相談しよう』とか『その日は安息日だから』が、ごく普通の生活の中で出てくるのには少々驚きました。でもそこはアルゼンチン、なんとも能天気な空気が漂っていて、全く宗教くさくないです。

主人公アリエルは何をするにもやる気がなく、中途半端な若者。父親は生まれてすぐにイスラエルへ戦争のために行ってしまい、全く記憶にない。
父親に関して、興味はあるけれど、でも知りたくないという心の葛藤が彼にはある。
なんかむしゃくしゃした気持ちをすっきりさせるために、どこかへ行きたい!そうだ、おじいちゃんの生まれ故郷、ポーランド人になってみよう!!!
というとても短絡的な考えの持ち主。
さすがはアルゼンチンの若者ですね!?

実はこの映画、レイトショーしかないため、残念ながら最後のところで記憶が途切れ途切れ。。。


この映画には韓国人夫婦がでてくるのですが、旦那さんは韓国語のみ、奥さんはカタコトのスペイン語を喋ります。
字幕は、旦那さんが長台詞を喋るときは『○△※×?☆』のような記号で表され、奥さんは、カタコトらしい日本語に置き換えられていました。
とてもニュアンスがわかりやすくて、さすがです!!!
字幕も全体的に簡潔で、目の中にスポ~ンと入ってくるので、違和感なく映画を見ることが出来ました。

この映画はちょっと腑抜けになってみたい方にお勧めです!?





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Last updated  2006.01.29 15:54:15
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