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2006.02.26
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カテゴリ: pelicula (movie)
本日の映画は「秘密の花園」。

THE SECRET GARDEN
監督 アグニエシュカ・ホランド
主演 ケイト・メイバリー / ヘイドン・プラウス / アンドリュー・ノット / マギー・スミス
字幕翻訳 古田 由紀子
(1993年公開)

簡単なストーリー
インドでなに不自由なく育ったメアリーは、大地震で両親を亡くし、母方の叔父に引き取られる。
亡くなった両親から、充分な愛情を得られなかったメアリーは、泣くということが出来ず、ひねくれるばかりであった。

召使のマーサは、そんな彼女に外で遊ぶことを勧める。
『誰も遊ぶ相手なんかいないじゃない』と愚痴をこぼす彼女に、『動物達もおります。弟のディコンも動物達と遊んでいますよ。』と優しく励まして、外へ送り出す。
そして外へ出た彼女は、秘密の庭を見つける。それは叔母が愛したものだったが、叔母の死と共に封印されたのだった。
中へ入り、ディコンと共に球根や種を蒔き、春を待つメアリー。
そして病気のため閉じ込められていた従兄弟のコリンを見つける。
コリンは身体が弱く、歩くことさえ出来ず、花粉が身体に悪いということで、窓さえ開けない始末。
しかしこの出会いで、二人とも徐々に変わっていく。。。

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

いやぁ、甘く見てました、この映画!
「秘密の花園」といえば、児童図書とかに入っていたので、大昔に読んだ記憶はあったのですが、おそらく当時とは少し違う感覚でこの映画を見れた気がします。
イギリスの常に曇っているくらい空。寒い冬。そういうものを体験している人だからこそ、こういう小説を書けたのでしょう。

おそらく、あの日々を体験した人でなければ書けないどころか、理解できないでしょう。

でも、さすがイギリス!って思ったのが、秘密の庭を見つけて、ガーデニングへ走るというところ。
日本の小学生だったら、そういうことって考えないと思うんだけど、お国柄でしょうね。

先ほども、春の美しさについて書きましたが、この映像は凄い!
ドキュメンタリーなどで、植物が生長する過程を早回しで見たことがあると思うんですが、それがしばらくの間、続くのです。

苦しんだ冬があるから、明るい美しい春がやってくる。それを秘密の庭にあるバラなどの花々が咲き乱れるところを見ることで、理解出来るんだと思います。

本当に、児童文学だからといって甘く見ちゃいけない作品でした。
見てたら、春先にイギリスに行きたくなってしまいました(。。;)
5~6月がバラの一番いい時期ですよね。いいなぁ。。。(妄想中)

この作品は、美しく澄んだ心を取り戻したいときと、美しい花々が見たくなったときにお勧めです!

書き忘れましたが、ハリー・ポッターのマクゴナガルが出てます。子供に厳しいところはそのままです!?





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Last updated  2006.02.26 22:30:38
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