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2010.02.04
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カテゴリ: 創作メイン
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どもどもです。

今日も相撲界のお話から入ります。利権にどっぷりつかった世界というのは醜いですね。利権に胡坐をかいていると、人間こうも脳ナシのような人間になり下がってしますのかともおもいます。自分たちの立場を守るためなら、2転3転もお構いなし…。これでは腐敗していっても仕方がないというか、腐敗していくしかないという感じですね。

立浪部屋の親方どものことです。(ちょっと言葉が過ぎましたね。(汗)失礼致しました。だって、後で部屋に戻って、出てきた言葉が「造反した心当たりのあるものは、即刻出て行ってくれ」みたいな感じの言葉ですよ。何のための清い無記名投票にしたのかという主旨が理解していないというか、そうした意味がない行動というか…。そんなこというなら、初めから無記名投票なんて賛成しなければいいのではなかったのか?負けるはずがない、造反者が出るはずがないという鷹をくくった、胡坐をかいた姿勢がそれを物語っているような気がします。

無記名投票を提案した親方が、造反したものをあぶりだすより、造反者が出てしまった部屋の落ち度を反省すべきという言葉を言っていましたが、全くその通りだと思いました。

それに安治川親方は廃業覚悟で投票し、廃業覚悟で名乗り出たのにもかかわらず、最初は出て行けと言いながら、世論が自分たちに不利だと知ると一転して残留なんて…大の大人のすることではないと僕は思います。安治川親方は残れてよかったと思いますが…(勇気ある行動とともに次世代の相撲界を真剣に考えている親方が廃業することは今後の相撲界にとってという意味です。)

なんとも嘆かわしい話です。国技ともあろう団体が・・・

前置きが長くなってしまいましたが、本題に移ります。今日は近所の肉屋がセールをしていたので、行ってきました。ものすごく安かったので、牛のテールと豚のロースの塊と牛のロースの塊を普段の半額ぐらいの格安でゲット。アナゴが氷温室に残っているし、今日は天ぷらでもしようかなと思っていたのですが、安く肉が手に入ったので、変わり種フライを作ろうと思います。衣とソースをバラエティ豊かに遊んでみます。テールも格安で手に入ったのでテールスープを作ります。あとはサラダはフライをするのであっさりと梅で行きます。というわけで・・・

本日の献立は

牛のテールのあっさりスープ

変わり種フライの変わり種ソース

大根と水菜とトマトのサラダ梅肉ドレッシング

で行きます。

献立61.jpg

 ・牛テールのあっさりスープ

まず、牛のテールですが、臭みと余分な脂を落とすたために下ゆでします。沸騰したお湯に生姜の塊(2cm角位)と白ネギの青い部分を入れて、お酒を入れて牛テールを入れて5分位弱火で煮ます。

ざるあげて、ぬるま湯で洗います。(ぬるま湯で洗うと表面の脂やあくが綺麗になります。)

鍋にお湯を沸かし、お酒を入れて、牛テールを入れて、2時間位弱火でことこと煮ます。ときどきあくを取りながらすると透明な綺麗なスープになります。

味付けはテールの味を十分楽しむために、シンプルに塩と胡椒と薄口しょうゆとみりんでつけます。

あじをつけたら、今日はテールの味を十分楽しむために具材は影響の少ない、えのきと香りづけに白ネギ、スープの味を楽しめる春雨を入れます。

白ネギは斜めに輪切りにします。えのきは軸を取って、大きめに裂きます。春雨はぬるま湯につけて、戻して入れます。

すべての具材を入れて、一煮立ちさせたら出来上がりです。

テールスープIMGP0567.jpg

 ・変わり種フライの変わり種ソース

食材は何でもいいです。今日は牛ヘレと豚ロースとアナゴと菜の花とエリンギを使います。

肉は1cm位の厚さの適度な大きさにカットします。

アナゴは3cm位の長さに切ります。

菜の花は一株づついきます。

エリンギは縦に十字に切ります。

きょうは米粉の天ぷらと、コーングリッヅの衣と白ゴマの衣、乾燥マスタードの衣と4種類の衣の天ぷらを作ります。

米粉のてんぷらは炭酸水で衣を作ると、外側かりっと中もっちりと仕上がります。米粉100gに対して炭酸水200cc。卵1個を混ぜ合わせて作ります。

ほかの衣はこの米粉の天ぷらの衣を糊に使って、つけます。このときの注意は衣はうすーくつけることです。食材を持ち上げた時に米粉が下にたれないぐらいの薄さでいいでせう。

米粉の天ぷらは180度の油でカリッと揚げます。

ほかの衣は焦げやすいので150~160度の低温でゆっくりあげます。

コーングリッヅの衣はざらさらした触感を楽しめます。コーンの軽さも感じられます。

コーングリッツの天ぷら.jpg

ゴマの衣はゴマの粒粒感とゴマの香りが楽しめます。

天ぷら白ゴマの.jpg

乾燥粒マスタードはあげるとものすごい苦みが出ます。苦みが苦手な方はやめといた方が無難でしょう。(僕的には苦みが酒のお供によかったですが…半端なく苦いですよ。(笑))

米粉の天ぷらはやわらかおかきのような触感で、外側はカラッとではなく、カリッとして中がもちもちって感じです。結構いけます。

大変申し訳ないのですが、写真のアップロードの制限数がオーバーしてしまって、写真をこれ以上アップできないみたいなんで、この続きは明日になります。

有料プランに切り替えたのですが、まだ適用されてないようでどうにもならないです。(泣)

なので、今日はここまでにさせていただきます。すいません、中途半端で・・・。(汗)






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Last updated  2010.02.04 16:56:37 コメント(16) | コメントを書く


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