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どもどもです。
今日はサッカーの話を少し。僕が幼いころは野球の全盛期をそのまま受け継いだ第3期野球黄金時代の最中でした。(僕個人的な感覚ですが・・・第一期→川上時代、第二期→長島・王時代、第三期江川・原・中畑時代みたいな感じで…。巨人ファンなもので…その後Jリーグ発足により衰退の意気をたどっていますが・・・)なので僕もそれに漏れず、野球小僧でした。小学校時代は6年間リトルで野球をやっていました。
中学に入るとバスケとテニスをかけもちでやってました。なのでサッカーにはとんと興味がなかったのですが・・・。(汗)Jリーグ発足から、やはりその例に漏れず、サッカーに興味が出てきたのは確かです。
そのサッカー界、ワールドカップ出場を決めているとはいえ、不甲斐ないですね。格下のベネズエラ、中国戦。一点も取れずにドローなんて…。海外組みがいないとはいえ、一寸情けなさ過ぎるのではないか。元々決定打不足をずっと言われている日本。この相手に1点も取れないで、ワールドカップで点が取れるのか…。いやおうなく不安が付きまといます。
そういえば、昔のJリーグ発足時に比べて、点取り屋といわれる選手が目立たなくなったと思いませんか昔はラモス、三浦カズ、中山、等々、点取り屋といわれる選手がいたような…そのころは今ほど強くなかっただろうけど、興奮できる試合運びだったような気が、僕みたいなサッカー素人には見えるのですが…確かに戦い方が変わって、中盤から後ろは強化されて、点は取られなりましたが、(その分負けないということで強くなったような気がします。)それでいいのかなっと一寸思いました。ファンが楽しみにしているのは興奮する試合であり、興奮するのはやっぱりゴールの瞬間ではないのかなと思うのです。
サッカーの素人なのでよくわかりませんが、もっと点をとる戦い方をして欲しいなと思いました。
そんなところで、本題です。今日はホントに久しぶりに独りの夕食となったので、あっさりと行きます。小ぶりのアサリが結構入って100円という安さにて並んでいたのでゲット。白菜1/4カットがなんと48円!!。それだけかって帰ってきました。そして昨日パンに天かすが大好評だったので、今日は天かすで丼を作ります。というわけで・・・
本日の献立は
白菜のおかかとととろ昆布和えレモン風味
生姜と青葱たっぷりのアサリの酒蒸しそうめん
昆布じゃこ飯の天かす丼
で行きます。
・白菜のおかかととろろ昆布和えレモン風味
白菜は横に1cm位の幅に切りそろえます。
塩をして揉みます。水が出るので、絞って、少し水洗いして塩味を落として、軽く絞ります。ボールなどに入れて、鰹節を入れて、全体的に回るように和えます。そこにレモン汁とすりゴマと醤油を入れて、更に和えます。お皿に持って、上から更に鰹節をまぶして、とろろ昆布を載せると出来上がりです。お好みで七味をかけると更に美味しくいただけます。
白菜の甘みが塩でもむことで出ます。食感も残ります。おかかの出汁が利いているところに、レモンの爽やかさととろろを入れることにより、少し粘って味がよく絡みます。酢ではなくレモンで酸味を出すのがポイントです。フルーティな爽やかさのある白菜を楽しめます。
・しょうがと青葱たっぷりのアサリの酒蒸しそうめん
生姜は細千切りにします。青ねぎは3cmくらいの長さに切りそろえます。
アサリは海水と同じぐらいの濃度の塩水につけて、砂をはかせておきます。
鍋にアサリを入れて、火にかけます。鍋が熱くなってきたら、お酒を入れてしょうがを入れます。蓋をしてアサリの蓋があくまで蒸し焼きにします。
アサリの蓋が開いたら、水を入れて、煮立ったら弱火にして3分くらい煮て、アサリの旨みを出します。そこにそうめんをゆでずにそのまま入れます。(そのまま入れることによって、そうめんに旨みがぎゅっと入ります。少し固めに仕上げるほうが美味しいです。30秒から1分で十分でしょう。)
塩で味を調えて、仕上げに葱をたっぷり入れて出来上がりです。
アサリの旨みと味は塩だけで作ります。しょうがの香りと葱の香りがよく合います。そうめんをそのまま入れているので、そして固めに仕上げているので、麺類というよりおかずに近い食感になります。お好みで三つ葉を散らして、七味をかけると更に美味しいです。
・昆布じゃこ飯の天かす丼
御飯を炊くときに、2~3cmの出し昆布をぬるま湯で湿らせてほりこんで御飯を炊きます。炊き上がったら、その昆布を2cm位の長さの細千切りにして、じゃこと共に御飯に混ぜ合わせます。これだけでも美味しいですよ。
天かすはトースターで軽く焼いて、カリッとさせます。アルミに天かすをばら撒いてやくといいでせう。余分な油も落ちます。
たれは甘辛くいきます。お酒と醤油とみりんと鷹の爪をみじん切りにしたものを入れて、火にかけます。煮立ったら、2~3分煮て少しとろみを付けます。(市販の蒲焼きのたれとかやきとりのたれとかでもいいでせう。)
御飯に小口ねぎをたっぷり乗せて、その上にカリッと焼いた天かすをたっぷりばら撒きます。そこに甘辛いたれを回しかけたら出来上がりです。
昆布で炊いた御飯にじゃこの美味しさが加わり、葱の香りと天かすの食感が甘辛いたれによく合います。結構病み付きになりますよ。(笑)お好みで三つ葉のみじん切りと七味を振り掛ければ更に美味しくいただけます。
今日は誰がなんと言おうと熱燗です。熱めの熱燗です。(笑)
是非お試しあれ!!。
詳しいレシピ
・白菜のおかかととろろ昆布和えレモン風味
白菜1~2枚。塩大さじ2杯位(塩揉み分)。薄口醤油15cc。レモン汁15cc。鰹節3g位(和える分と振りかける分)。いりゴマ小さじ1杯位。ととろ昆布3g位。七味少々。
・生姜と青葱たっぷりのアサリの酒蒸しそうめん
生姜10g位。出し昆布2cm位。青葱2本位。(多め)アサリ10粒位。お酒100cc。そうめん1束。水100cc。塩適量。三つ葉適量。七味少々。
・昆布じゃこ飯の天かす丼
出し昆布2cm位。じゃこ10g位。天かす30g位。たれ(おさけ15cc。みりん30cc。濃い口醤油30cc。砂糖30g。鷹の爪少々。(うなぎのたれとかやきとりのたれとかでもいいでせう。)小口葱1本分位。三つ葉適量。七味適量。
以上です。
では又お会いいたしましょう。
ごきげんようです。
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