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Duck Down Records、KRS-ワンと正式契約へ。
"Stop the Violence"ムーブメント第2弾を開始するなど意気軒昂なKRS-ワン(KRS-One)がブート・キャンプ・クリック(Boot Camp Clik)でおなじみのDuck Downレーベルと契約した。
KRS-ワンは80年代後半から活躍するベテランラッパーで、ヒップホップのなかに哲学と言うべきものを見出し、社会に訴えかける「ティーチャー」として知られる存在。一方、彼が発表した楽曲"Duck Down"がレーベル名のもとになったというDuck Down Recordsはブラック・ムーン(Black Moon)、スミフ・ン・ウエッスン(Smif-n-Wessun aka Cocoa Blovaz)などを擁する、90年代からリリースを継続しているヒップホップレーベル。KRS-ワンは既にブラック・ムーンのメインMC、バックショット(Buckshot Shorty)とともに3曲をレコーディング、年内には両者のコラボレート・アルバムもリリースすると言う。また同時にDJレヴォリューション(DJ Revolution)もDuck Downと契約したことが明らかになっており、彼も年内には多数のゲストを招いたアルバムを発表する模様。Duck Downは昨年から契約アーティストを増やしており、キッズ・イン・ザ・ホール(Kidz in the Hall)、スペシャル・チームズ(Special Teamz)といったアンダーグラウンドで評価の高いアーティストの作品をリリースしている。
って、事で、これはびっくり!
まあ、KRSやRAKIM、RUN DMC,あたりの、オールドスクール(この面子は、もうオールドスクールなんだろな。俺のオールドスクールは、シュガーヒルあたりな感じなんだけど)
の人たちは、このご時勢で、どうやってアーティストとして生き残っていくか、
生きた伝説のままでは面白くないし、
過去の栄光とは言われたくもない、
そんな事まではわからないが、HIPHOPの世界が
これほどめまぐるしく移り変わる中、
KRSが選んだこの道は、なんだか、
明石家電視台に出ている間寛平のような。
やはり、ブートキャンプはブートキャンプであってほしい、
と思うのは、俺だけ?
あまりにも、凄すぎる先生を巻き込んで、一体どうなるのか、
そこは非常に興味しんしん。
DRINK DRE 2008/02/27
Sensual Seduction 2008/02/12 コメント(2)
We Roll 2008/01/29
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