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明日で大晦日です。今日は休みのはずが、2人が風邪で休みが出たとのことで、私がたまたま息子と立ち寄ったばかりに、会社で手伝う羽目になりました。。。。別にこの仕事していて、大変なこともないし、犬と居られれば楽しいんで、苦ではないんですが、あまりにも当てにされてるようになって、嫌ですよね~。日本での大晦日って、いかにも一年が明ける!って感じで、いろいろ大掃除したりやってしまいますが、アメリカではもう、こういうこともないですね~。大掃除の必要は大有りなんですが、とにかく自由に生きてますんで、ま、いいや~ってなって毎年歳を越してますわ・・・・おせちなんかもないし、今日はサーモンをオーブンで焼いただけ・・・・明日はおそらく、チキンのドラムステックを大ナベにブチ込んで、赤、緑、黄色のピーマンをぶち込んで、ソーセージをぶち込んで、シロワインを一本、ぶち込んで煮込むだけの私のお得意料理となるでしょう・・・これ、簡単ですよ~。ちなみにお砂糖は隠し味で、割りと何にでも入れる私・・・・味に深みがでます・・・と、料理のことはさておき、今日はうちの会社にある、自動犬洗浄器(ペットスパ)にマックスを入れてみました。あれは、犬がほんとに嫌がりまして、中で暴れる犬も居れば、固まる犬もいて、本来、自分の犬には絶対使わない!と思ってたんですが、会社のシャワーヘッドが壊れていて、しょうがなく試しに入れてみました。車とよく似てるんで、一発目に入るところでは躊躇しないんですが、中でシャワーが作動しだすと、いっくらスプリンクラー大好きのマックスでも、目をひん剥いて、「聞いてないよ~~」って顔してました。あれも慣れなんでしょうな~。数回使った犬は、何の問題もなく自分から入っていく子もいるんですが、ありゃあ、マックスはダメでしょう・・・全然汚れなんか落ちないし、毛の深い犬なら体の奥までは噴射が届きませんよ。あれは、人間の為にグルーミングの手間を省くために開発されたものです。確かに数十匹がシャワーの予約が入ってると、人間だけではシャンプーが追いつきませんから・・・でも、あったかい室内でドライヤーも出来るから、犬が風邪引かないとは思いますけどね~。あと一日で、年が明けるってーのに、うちの旦那はゲリしてるっていう理由で、会社を休んでおります。旦那は会社を気軽に休む人、私はその穴埋めに当てにされる人・・・・全く価値観が合いません。また、こいつと年を越すのか・・・と考えると、微妙。。。お国ガラでしょうかね~。あたしから学べ!と思いますわ・・・・ほんと、私と旦那はアリとキリギリスです・・・
2007.12.31
今朝、日記を更新したのに、長々と書いた挙句に、送信したら、メンテナンス中・・・って、これ、めちゃくちゃ腹が立ちます!メンテナンスの予定があるときは、日記を書くってボタンをクリックした瞬間に教えてくれっちゅの!何を書いたか、保存もしてないし・・・・ま、改めまして書きますが、昨日はマックスをVETに連れて行ったんですよ。わき腹のシコリが気になって・・・ま、脂肪種だとは思ったんですが、念のためにつれていきました。VETでは玄関を開けると、すぐに待合室になってましてね~。真正面にグレートデーンとロットワイラーを2匹一緒につれてるおっさんがいたんです。マックスは犬慣れしてますから、「あ、どうもです~」って入っていったんですけど、このグレートデーンとロットが思いっきりマックス目掛けて、顔を近づけてきたんですね。おっさんは座ってる体勢でこの犬らを持っていたんですが、グーンと引っ張られてまして・・・・顔の接触はいかんと、私はちょっと方向転換したんですが、このおっさん、「あ、この犬たちはトレーニング済ですから・・・」って・・・どういう意味なんでしょうかね~。トレーニング済だからなんなんでしょうか?思いっきりイキってんじゃん!どーも、このトレーニング済ってのが頂けない!トレーニング済だと犬と喧嘩しないんでしょうか?そもそも、何のトレーニングなんすかね~。うちの犬のように、ドミナントですが、社交性もあり、人にも犬にも先に主張しない・・・これこそ、私とのコネクションがあるりっぱな犬であって、(だって、そうだもん!)、なんのトレーニングをなさったのか分かりませんが、密室(といってもかなり広い)で、犬が登場するたびに、飼い主を引っ張り、ワレが先にと飼い主そっちのけで、犬の顔に接触しようとする・・・顔への接触は「てめえ、何もんだい!」って言ってるようなもんで、けして友好的な挨拶ではないんですよ、犬同士では・・・人間だってそうです。最初に相手に名刺を差し出して、自己紹介・・・挙句の果てには、フロントにいた獣医のアシスタントが、「あ、この犬たちはとっても利口でトレーニングしてる犬だから」っておいうち・・・・だから、そのトレーニングしてるっていう自体がなんなんじゃ!いうときますが、うちのマックスははっきりいって、トレーニングはしてません!どっかのライセンスがあるわけではなく、レオだって、クラスに参加したことも一回もございません。座りやダウンは教えてあげたけど、それだけです。細かに言えば、レオにもマックスにも調和を乱すことはとってもいけないことだと教えてます。例えば、喧嘩は売られるまで買うな!っつうことですね。それから犬同士の失礼のない挨拶。。。これはしっかり教えたと思います。犬をみたら、仲良くしなさい・・・とは教えてません。輪を乱すな!これだけですね。ところで、このおっさん、順番がくるまで私の正面で2匹の大型犬を持っていた(捕まえていたという表現が正しい)んですけど、リードを引っ張ってないと、確実にこっちに突進してきますって・・・わたし、最近ほんとに思うんですが、犬を飼ってる人で、犬を知らない人が多すぎます!犬を知らないなら飼うなとはいいません。もっと、社会でマナーを守る犬にしつけてもらいたいもんです。逆に、犬といえ人といえ、容赦なく尻尾ふってまとわりつく、とっても友好的な犬だって、マナー違反の場合も多いんですよ。「うちの子は犬が大好きで!」って、こっちの身も考えずに、ちょろちょろ犬をまとわりつかす飼い主もいますよね~。とっても迷惑なんっすけど・・・本来社交的な犬ってのは、犬の言葉が理解できるかできないか・・・犬が嫌がってサインを出してるにも関わらず、まとわりついてジャレつく犬っているでしょ?犬が好きっていうだけで、社交的ではないんです、こういう犬ってのは・・・ほんと、犬ってもっと深く勉強すべきことなんだと思います。浅はかな浅知恵で、犬を飼い、飼えなくなったら売る、捨てる・・・だから、捨て犬は減らないんですよね~。うちのレオは、うちへきた預かりっ子の犬がヘタ打った場合、唸ります。これは、レオがその犬に主張をしてるんです。例えば、レオのオモチャを横取りしようとした場合、レオは唸ります。それでもやめなければ、レオはガブっとスナップします。私はこういうパックでのちょっとした主張には首を突っ込みません。犬社会の交流ですから・・ただし、犬が私のパック全体を乱した場合は、容赦なく全員カツを入れます。ま、今はマックスがマネージャーといいましょうか・・・うちに4匹いても、遠くからずーっと観察してるのがマックスです。レオが弱いものイジメをした場合は、マックスがレオを押さえつけます。でも、この前、うちの会社の大型犬のスペースにレオを放ったとき、レオをマークするイエローラブが居たんですけど、マックスがレオの為に、そいつを追い払ってましたね~。兄弟愛を見た!って感じですわ・・・・犬を愛するあまり、リードをつけないという犬愛好家もおりますが、犬の何を知っていて、そういうことをするんでしょうか・・・リードをつけると可愛そうという犬愛好家・・・リードは犬の自由を奪うものではなく、リードは犬の命を守るものです!ほんっと、最近、こういう場面にばっか直面するんで、なんとかせんといかん!と思ってます。
2007.12.30
先日、雑誌を何気に読んでいたら、お知らせの投稿部分で、こんなん見つけました。「ヨーキーとマルチーズのミックス、1500ドルで買いましたが、引っ越すので飼えません。どなたか900ドルで買ってくれる人を探してます」って・・・・めっちゃムカツキました。よっぽど連絡して説教しようかとも思いましたが、こんな奴に関わるのもどうかと・・・1500ドルで買った商品を900ドルに値引きして転売ってことでしょ?おかしいじゃない!1500ドルで飼った犬をどなたか面倒をみてください、毎月500ドルを養育費としてお支払いします!くらいのこと書けよ!なんで、引っ越すからという理由なわけ?貰ってくれる人がなぜ、金をださなければいかんのか・・・1500で買ったってことは、確実にペットショップで買ったんでしょう・・・買うと飼うでは大違い!犬をなんだと思ってるんですか!うちにお預かりしたイトコのヨーキーも、3日間でしたが、うちではきちんとパックに納まり、日に数回の外への散歩でトイレも済ませ、横取りもせず、お座りもフセを待てもゼーンブ習得して昨日返しました。そのときに、数十ページに渡るメモノートを突きつけて返しました。「これが出来ないなら、犬を飼う資格なし!」と、うちの息子のイトコにあたるんですが、まだガキです。今のバランスを崩すな!と叱咤激励して犬を持って帰ってもらいました。どうしたら、こういう愚かな飼い主を減少させることができるんでしょうか。私は今、「なんとかせんといかん!」と、まるで東国原知事のように熱く思っております。犬の飼い主をなんとかせんといかん!・・・と思い、来年の計画をいろんな方向でモンモンと考えている次第であります。っと、今日は会社でミーティングがあります。問題が持ち上がりました。スタッフの遅刻の多さと、犬のハンドリングの悪さ、それから、アシスタントトレーナーが根をあげた、ミニチュア・オーシー(オーストラリアン・シェパード)の件・・・・この問題が発症したのは、クリスマス後の昨日でした。スタッフはストレスがたまり、犬はそれを感じ取ってか、バランスが悪く、はちゃめちゃでした。私は午後の仕事ですが、緊急に朝8時に電話があり、「来てくれ!」と言われて、嫌々10時に出勤したんです。まあ、すごい騒ぎですわ。。。犬はガンガンに走ってるし、興奮状態で、掃除は終わってないし、犬には水が入ってないし、スタッフはたったの2人で70匹をマネージしてるんですが、どの犬も彼女らのいう事を聞きませんから・・・・私は出勤して、もくもくと犬の水を変えたり掃除したり、とにかくやんちゃな犬には片っ端からマズルをつけてしばらく大人しくしてもらって・・・(あたしが掃除中はパックに入れません)、走れないように犬舎のゲートを閉じ、狭いスペースに作り変えて、あとは一時間掃除です。。。パニックのスタッフはひたすら「あるがとう、ありがとう」って私に言うんだけど、そんなこたあ、どうでもいいんですよ。まず、犬が先!スケジュールを見ると犬のシャンプーが4匹も午前中に入ってるし、どの犬も終わってない。。。レセプションに飼い主に電話をさせ、一時間ずつピックアップの時間をずらしてもらい、シャンプーを片っ端からやっていき・・・なんとか午前中に全部ことは片付けましたが・・・なぜ、簡単な仕事のマネージができんのか・・・「70匹!二人しかいない!どうしよう!」だけで、脳がフリーズしちゃってるんですね、スタッフの・・・・「70匹、二人もいる!なんとかなっべ!」という意識があれば、体は動くもんです!ことの起こりはすべてGE(ジェネラルマネージャー)のツメのあまさ!スケジュールの組み方、シャンプーの予約の取り方、これだけ!私はこのことをボスに報告しましたが、ボスが私に朝のシフトへ行ってスタッフを一から教育してくれ!と返事が来ました・・・それはできん!あたしは朝が苦手!それをやれというのであれば、給料をあげてもらう姿勢でおります。形ばかりのGEで、やっぱ学生という二足のワラジを履いてましてね・・・・私はそういう肩書きなんか要らんのですが、仕事を潤滑にできるようにして頂きたい!やっぱ、歳の功ってありますって!GEなんかまだ25歳の小娘ですわ・・・だから、事実上、あたしがなんでも言える立場なんですが、それをちょっとボスに話してみようと思ってます。この仕事を続けてる理由はたったの一つなんです。犬のパックで過せる・・・すなわち、日々、勉強ができるから。。。。でも、ここいらで、自分自身の独立を確立して行きたいし、給料ももっとくれんことには、独立というギャンブルで生き抜いていく自信もないし・・・・というわけで、何かあるたびに私に頼るボスに、給料をあげろ!と交渉してみるつもりでおります・・・いざ、出陣・・・・・(結構、こういう所は気が小さいんですぅ~~)
2007.12.27
なのに、ロスは真夏です。どうしたというんでしょうか、この天気。昨日はイブで仕事は休みでしたが、今日はクリスマス、私は仕事に行ってきます。クリスマスやホリデーって、結構暇でしょ?以前は友人を招いて、料理を披露してましたが、この仕事するようになって、山の上に引っ越してからは、まったく人間との付き合いが途絶えてしまいましたもんで、犬犬犬の生活です。友人は「寂しいな~」っていいますが、何をおっしゃいますやら・・・あたしゃ嬉しくってどうしようもないんですけどね~。さて、先ほども4匹のパックを引っさげて、朝の散歩に行ってきました。本当は2匹ずつ散歩するんですが、面倒なんで、マックスとレオとベンジー(ヨーキー)とヒナにリードをつけ、まとめて行って参りました。が、全員私の後ろからついてくるのはいいんですが、後ろで犬らがアッチャ行き、コッチャ行きするんで、リードがねじれますよね~。あたしゃ、リリアンを編んでるじゃねーぞ!と、面倒になって、レオだけはリードを外して散歩しました。4匹の犬が大(マックス)中(レオ)小(ヒナ)超小型(ベンジー)が私を先頭にガンガンと歩いてる姿は、結構変な目で見られまして・・・「それ、全部あんたの犬?」って言われたり、「ドッグウィスパー?」って言われたり・・・赤面しながらの散歩でしたわ・・・・マックスとレオの大敵は、ネコ!ネコが走り出すと追っかけるんですよね、この2匹。でも、最近それをやって、私からこっぴどく叱られて以来、ネコ追っかけはしなくなりました。2,3歩駆け足で「あ、ネコや~!」って行くんですが、同時に「やば!」って思うみたいで、レオもマックスも「すいやせん!」ってすぐに止まって、私にコウベを垂れます・・・ネコもすれ違う犬にも全く反応せず、4匹が私についてくる光景は、気持ちいいもんですわ・・・ベンジーはうちでは一切、トイレの粗相もなく(粗相をさせないから)、昨日だって4匹を3マイル歩かせて、皆、ヘロヘロになってましたけど、バランスが取れた生活を送ってます。ヒナだって、餌を食べない子だったんですが、連日の3マイルの散歩でおなかを減らしてると見えて、与えたものは全て平らげるようになりました。よく遊び、よく歩き、よく寝て、よく食べる・・・このバランスはうちでは絶対です。朝の散歩から帰ってきても、おのおのが自分の場所でグースカとイビキをかいて寝ております。お昼ごろにもう一回、スピードウォーク(早歩き)をして、私は仕事に出かます。最近私はよく、「独立したら!」という声を掛けられます。たまにプライベートで仕事をしてますが、私自身はそう宣伝もしてなくって、私のクラスを見た人が「うちに来て!」というパターンばかりでした。基本的に忙しい生活にはピリオドを打ったので、忙しくなるような仕事は引き受けないようにしてまして・・・でも、来年からは自分を出して行こうかな~っとぼんやり思うようになりました。確かに今は私、サラリーマンですから、クライアントがどれだけの大金を会社に払おうが、私には給料が時給で支払われるだけです。前にもいいましたが、私が二週間トレーニングした犬だって、うちのボスが最終日にクライアントの自宅へいって、プライベートの引継ぎをしてるので、全てのクライアントは、ボスがトレーニングしたと思ってます。一人だけダックスのおじちゃんが、「あんたがうちの犬をトレーニングしてくれたんだろ?」って、先週$20ドルのチップをくれました。なんだか嬉しかったですね~。考えてみれば、犬の爪きりに問題がある犬や、薬の投与で私指名の場合がほとんどなんですけど、チップだって、チャージだって、みーんな会社へ流れるんですよね~。でも、それがうちのスタッフの給料になってるんだから、しょうがないと言えばしょうがないんです。今、そういうことを含めて、いろいろと考えてるんですよ。でも、基本的に面倒くさがりなんで、ちょっとだけ、日系の雑誌にアドを載せることにしました。日本人が多いロスで、犬のトレーニングの広告出してる人一人しか居ないんですよね。しかも、その人は日系のおばちゃんで、この人は私がこちらに来たときから広告を出してる人のようです。お行儀教室としてアドが出されてます。オビディエンス中心のトレーナーさんのようです。でも私はオビディエンスをやってはいますものの、実はオビディエンスなんかくそ食らえ!のトレーナーですから、広告の出し方にも悩んでいるのが本心ですわ・・・だって、犬のトレーナーって言えば、みんな「ヒール、とかシット、ダウンを教えるひとでしょ?」って言われるんですよね~。わたしゃそのアホなイメージが大嫌いでして・・・・確かに教えるに越したことはないけど・・・教えなくてもいいとも思うんです。先週から始まったトレーニングにもクロラブの6か月の子が来てまして、「うちのこ頭がいいのよ~、お座りだってフセだって、すぐ覚えて、もう、ステイもできるのよ~」っていうおばさんが居ます。でもその後「でもね、うちの中ではいう事を聞かないの・・・キッチンでは食べ物を盗むし、ゴミは漁るし、庭だって穴だらけ・・、それぜーんぶ、私が居ないときにやるの!頭がいいでしょ?」って・・・・頭がいいとか悪いとか、そんなの関係ねえ!ですわ・・・・オビディエンスを見てる限り、ご褒美の嵐なんですね~、このおばちゃん。「あのね、あんたがやってることは服従でもなんでもないんっすよ。オビディエンスじゃないんです。食べたいからやってるだけ!うそだと思うなら、トリートなしでフセをさせてご覧なさいな!」といいました。案の定、フセって何?って感じで、犬が理解してないんです。眼の前のトリートが床へ移動するからフセの体制を作って上げてるだけの話で、犬がそれがフセなんだと理解してないんですね。トリートの誘導がなければ、犬は何にもしません。トリートが頭の上に来るから腰を落としてるだけ、トリートが床へ移動するからフセという体制をとってるだけのことです。ね?こんなんだから、こんなオビディエンスはいらんのです!服従訓練=オビディエンスでしょ?服従なんかしてない、してない!そこで私はフセを首輪のタグを使ってやらせます。もちろん、抵抗しますが、やらせます。ちょっとでも抵抗に時間が掛かった場合(5秒以上)は強制しません。すぐに歩き出して最初からやり直し。座れ、はい、フセ、・・・これが数秒でできなければ、またたたせて歩いてやらせる・・・これの繰り返し・・・時間をかけちゃいかんのです。(大型犬は体が重いからもうちょっと時間かけますけど)。とっさに服従させなければ意味がない!うちのマックスだって、普段はのんびりでよっこらしょって感じですが、ネコを見た瞬間は「ダウン!」と叫ぶと、とっさに従います・・・・これです、これ!っと、また話がそれちまったんですが、独立した活動も今後考えていかなければと思ってますが、こういうトレーナーのイメージ?を抱いてる人が、私みたいなメソッドにぶちあたったら、何か申し訳ねえ~って気もするんですよね~。考えてはいるものの・・・炎天下のクリスマスで、やっぱり、ボケーっとしてる今日この頃です・・・
2007.12.25
うちにはあずかりっこが2匹おります。一匹はお得意様で何度もうちで合宿するヒナ・・・紅一点なんです。チワワとパグのミックスかな?んで、今日はうちの旦那の妹が最近飼ったというヨーキーの5ヶ月の仔犬・・・ベガスに行くから預かってくれといわれ、断れずに預かったわけですけども。。。仔犬を持ってきたら、子犬には首輪もなければ、リードもない・・・その代り、すごい量のお洋服とおもちゃ・・・・「あれ?リードは?首輪は?」というと、「何それ?」っていうんですよ。「散歩はさせないの?」と聞くと、「え?散歩は必要なの?」って・・・「なんで散歩させないの?」って聞くと、「オシッコもウンチも家でするから・・・」って・・・「パットの上でするの?」って聞くと、「オシッコは8割がたシートの上でするけど、ウンチは適当にしてる!」っていうんだもんな~。腹がたったが、旦那の妹なもんで、ため息のみ・・・旦那から改めて犬の散歩の必要性を言ってもらうつもりですが・・・ムカツク!ウサギじゃないんだから・・・・案の定、犬は自分の名前さえわからない状態で、リードも首輪も生まれてこのかたしたことがないんだもん。早速リードと首輪をつけて散歩しましたが、そりゃあ抵抗します・・・ま、なんとか、抵抗を無視してものの10分で歩けるようになりましたけども、まだまだ訓練は大変ですわ・・・いっときますが、うちに居る以上、勝手なことはさせません!昼寝もさせるし、クレートにも入れます。泣いてもわめいても、うちでのルールには従ってもらいます・・・で、クレートを買ってこい!と、妹に指示して持って来させました。郷に入れば郷に従えてなもんで、仔犬はとってもいい子にしてます。4時間置きに外へ出して、オシッコをさせてますが、やはり他の犬(うちの犬)との共同生活はいいですね~。私が教えなくても、犬がちゃんと教えてくれてることって、多々あります。まだまだ仔犬だから、レオが食べてる餌を横取りしようとするし、ヒナ(お預かりの犬)をダッコしていると私にちょっかい出すし、、、でも、そういうことだって、犬がちゃんと唸ったり、歯を当てたりして、きちんと主張してくれてるんで助かりますわ・・・横取りは禁止だし、独り占めも禁止、自己中も禁止ですからね、うちは・・・家の中では運動はさせません。運動は外。家ではおのおのが自分のスペースでリラックスするようになってます。ただ、この仔犬、名前はベンジーっていうらしいんですが、じっとしてない・・・嫌がる犬にもガンガンに顔から突っ込んでいくという仔犬特有の挨拶を交わしては、うちらの犬からシカトぶっこかれてます。いいんですよ、それで・・。ところで、マックスのゲリ(血便)はなくなったものの、まだまだ柔らかい便ですね~。それはいいとして、マックスの左わき腹に、小さいシコリを見つけました。すっごく気になります。これは来週にでもVETに連れて行く予定です。たんなるシコリだったらいいんですが、腫瘍ですから悪性か良性か・・・・クリスマスでどこも予約はとれないんで、来週休み明けにアポを取るつもりです。マックスは至って元気なんですけどね~。早期発見!これが大事です。さて、この前の飲み会で話がちょっとあったんですが、私にはアシスタントのトレーナーが一人おります。これは朝のマネージャー(リナ)で、他にもスタッフにはトレーナーセッションを受けている女性が一人(ロリー)と男性(エディー)が一人おりまして・・・スタッフの子から言われたんですが、「ロリーとリナがどう違うのか!」というスタッフの不満、要は、なぜリナがあたしのアシスタントでクライアントの犬を持てるのに、ロリーがもてないのか・・・っていうことです。私は正直、この二人は似たり寄ったりだと思ってまして、トレーナー、いや、ビヘイバー・スペシャリストとしての意識が全くない2人だと思ってます。この2人に任せられるのは、フードモチベーションのある簡単なしつけとオビディエンスのみ。。。そうですね~、クリッカートレーニングになら向いてる2人といえばいいんでしょうか・・・この2人、ロリーもリナも、気持ちの切り替えがまったくできない・・・例えば、犬が欲しがるからといってクッキーを与えてしまう2人なんです。犬の要求を聞いてしまう2人。可愛そうだからあげちゃう・・・って意識で満ち溢れたトレーナーは、私から言わせればダメなトレーナーです。だったら、糖尿病の犬にだってクッキーをあげちゃうでしょ?私は犬が好きだからこそ、あげないんです。犬の要求は通りません。仮にマックスがポークチョップを欲したところで、易々とはあげません。私の要求に従うまでは・・・犬は白か黒か・・・丸かバツか、勝ちか負けか、奪うか諦めるか・・・この2者選択です。だいたい・・とか、多分・・・とか、イーブンとか、あわよくば・・とか、百歩譲って・・・とか、ファジーな感覚はありません。欲していてダメだといえば、諦めるかそれに反抗するかなんです。よだれダラダラでも諦めてしまえば、そのことを根にもったり、恨んだりしないんです。要求が通れば、「お、こいつはいける!」と思うんですよね~。うちの息子にもくれぐれも、このヨーキーが泣いてクレートから出すようにせがんでも、絶対にクレートをあけるな!と言い聞かせました。この子の為にならんからです。息子は言いました。「でも泣いてたら可愛そう・・・」って・・・・「可愛そうという気持ちは、相手にとって何の特にもならんのじゃ!この子にきちんとルールを教えることがこの子の為よ!」って・・・だって、この子の飼い主はダメな無知な飼い主で、「全然いう事をきかないの!」って、時すでに不満を抱えてるんです。こうやって捨てられる犬がどれだけ多いか・・・・「あんたもイトコにこの犬を捨てて欲しくなかったら、心を鬼にしてしつけに協力しなさい!」と言ってやりました。そう、話はとびとびですが、このアシスタントのトレーナーも、この部分が非常に弱い!犬の立場になって考える・・・これはいいこととしましょう・・・犬が欲する、食べたい、だからあげる・・・これは犬の気もちになってやってるんでしょう。。。でも、犬と人間のパックとして考えてもらわなければならんのです。うちに仔犬の白いピットブル、生後4ヶ月のパピーが来てます。最近シェルターからアダプトされた犬で、耳が聞こえません。目はブルーで、とっても可愛い犬です。スタッフ全員がダッコして溺愛し、耳の不自由さを不憫に思う中、私一人だけが、この犬を触りもしません。ダッコする?ってスタッフが私に犬を抱かせようとしましたが、「なんの為?」と返す私・・・私はどうやら、冷淡な女だと思われてるでしょうが、私も女です。母性もあれば、感情だったあります。でも、それがこの子に必要かどうか・・・私自身も犬には一線を置いてますし、犬からも一線を置かれるように自分のテリトリーは守ります。母親の犬だってそうです。親犬は仔犬をダッコします?親犬がダッコしてどっかに連れて行きます?自分と戦えること、自分の感情を出さないこと、犬として全てを受け入れることができなければ、いいトレーナーにはなれません。ダッコしたい、触りたい、これらの癖をつけるのは人間です。その結果、アンバランスな犬の精神状態を作ります。私だってアフェクションタイムには犬を抱いたり撫でたり、遊んだりします。マックスにだって、嫌がられても抱きついてますわ・・・・レオとだって一緒に寝ます。でも、私の犬らは分離不安かというと違います。運動、しつけのバランスがちゃーんと取れてる犬です。このバランスを頭に入れて犬と接して欲しい・・・・と、私はアシスタントトレーナーに求めてますが・・・どうも自分に負けてるんですよ、二人とも・・・・レスキューといえば抱きかかえ、耳が不自由といえばオロオロして、飼い主に捨てられたといえば抱擁し・・・・こればっかなんですもん。アダプトされれば寂しいと涙し・・・私のように「よかった!はい、次!」じゃないんですよね。どーしてこうも、感情が支配するんでしょうか・・・人間という生き物は・・・私はこの仕事をするようになってから、以前にもまして犬との接触には神経を使います・・・だから、ほとんどと言っていいほど、無の感情で犬を触りません。そりゃ、「かっわいい!!!」とか「おっとこまえ~~!」とかありますよ。14歳のボクサーにはセーターを着せて上げたり、特別にベットを与えたりはします。歯が弱い犬なので、柔らかいフードをあげたりしてます。でも、それは老犬をいたわる気持ちであって、押し付けがましい気持ちではなく、ボクサーだからひいきしてるのではない!でも、それがスタッフに伝わらない・・・・14歳のボクサーだって、悪さしたらコレクションしますって・・・でも悪さしないもんな~。あー、もっとうちのアシスタントにはたくましくあって欲しいもんです。。。
2007.12.24
とは、言っても特別に変わったことはなく、今日の夜にスタッフとディナーがあるってんで、慌てて朝からクリスマスショッピングに出かけました。とは言っても、人のたくさんいるようなとこには行かず、人気のないところで、お買い物。何を買っていいか迷ってると時間もすぐに経ってしまったので、マフラーとボディーシャンプー、写真のスクラップブックを買って来ました。こっちって、プレゼントはラップしてくれませんよね~。あたしはAB型で、超面倒くさがりなんで、ああいう包み面倒なんです。几帳面ではないんですよ。おおざっぱでして、包装紙もすぐくちゃくちゃになって、イライラして丸めてポイ!そういうことも考えて、包装紙は余計に買う必要があります。それから正札がついていて、それがシールになってるもの・・・あれをゆっくり剥がすのも苦手っていうか、ヘタクソで、ベタベタになってしまいます。短気なんでしょうか・・・うちの母は、包装紙でもきれーいに剥がして、畳んでとっておく人なんですが、あたしゃすぐベ理べりに破って中身を見るタイプで・・・・これ、日本でやると結構びっくりされます。で、なんとか包んで仕事に行ったら、やっぱ遅刻・・・・で、仕事して待ち合わせのレストランに行ったんですが、予定の7時にちゃんと着ていたのはわたしだけ!しかも金曜に予約すら入れてないことに気が付き、スタッフにどやしましたが、私が怒っていると思って、みんな私の携帯を取らないんです。ま、ジワジワとスタッフが集まりだしたのが7時半・・・私は寒空の下でずーっとプレゼントを持って待っていました。。。。すると、目の前に女性が走りこんできて、私の目の前でゲロ!立ちゲロですよ!あたしは、今から食事するってーのに、思わず吊られゲロするところでした。または、もらいゲロっつーんですか?結局、そのレストラン、二時間待ちって言われてしまったので、別の場所に変更になって・・・・私ともう一人のスタッフだけがチマチマ飲んで全員集合を待つこと40分。。。なんで、こう、アメリカ人は暢気?っていうか、だらだら?私は几帳面ではないけど、時間が無駄になることが大嫌いでして、待つのも待たせるのも嫌いです。以前、私のバースデーに、呼び出しを受けたレストランに時間とおりに行ったら、主役の私だけが来ていて、呼んでくれた友人を30分も待ったことがあります。一人でワインを飲んで待つってのも惨めなもんです。そういや、うちの旦那も8時に待ち合わせって言いながら、8時にシャワーはいってるから驚きですもんね~。で、なんだかんだしてたら、やっと全員集合になって、あたしだけ、もう腹が減って腹が減って、イライラ・・・あたしなんか、3杯目のマルガリータとナチョで、腹は膨れつつあって。。オーダーして料理にありつけたのが待ち合わせから一時間半後!金曜日のせいか、とっても人が混んでいてウエイターが全然来ないんです。で会計をみると、請求書の中に、チップが込みの値段で含まれてるんですよ。するとうちの会社の子たちがブーブー言い出しましたわ・・・「チップ込みの料金だから、サービスが悪いんだ!」と、変なミーティングみたいになって、私はそういうときは、結構日本人なんですね~。黙って払って、二度と来るか!で、済む話じゃんって説得するんですけど、うちの会社の子たちは半分アメリカ人と半分メキシコ人。。。。「そうはいくかい!」ってマネージャーを呼びつける始末・・・私はこの会合の中で上司にあたるんですけど、「勝手にしてください。。。」って、逃げました。揉め事が嫌いなのも私の性格です。で結局、チップを大幅にディスカウントして貰ったらしく、私が会計へ行きました。サービスは悪かったけど、ウエイターのおっさん、できるだけやってたと思うんですよね~。問題は、ホールにウエイターが少なすぎるんです。客に対して・・・・ということは、会社、いや、レストランのマネージの問題ですからね~。まー、これだけ金のことできびきびできるんなら、時間の方もキビキビやれよ!って思いましたけど、「おつかれさん!」ってかえって来ました。ほんとうに久々の家族以外の人たちとの食事で、楽しかったです。でも、若いスタッフは、テキーラをガンガンに飲みまくり、テンションも高いし、、、羨ましかったです。正直。。。私もああいう時代があったな~って、すごく客観的に見てる自分に気がついて、ハッとしましたもん。「あと一件行こう!」って誘われましたが、私の気力がついていけません。騒げないし、酔えない・・・しみじみと飲む歳になったんやな~っと、ちょっと寂しくなりました。「みんな、弾けてて、いいね~、あとは楽しんでね~、車の運転、気をつけてよ~」って、ほんっと、昔私がいわれていたようなことを言ってる自分が悲しくなりましたよ。「わたしゃ、親か!」スタッフはほとんどが20代・・・・もうきっと、弾けることはないんでしょうね~。昔は酔って、バスの停留所を倒しながら歩くのも、商店街を前転しながら徘徊するのも怖くなかったんですけどね~。奇声を発したり、踊りながら酔って歩いたもんです・・・っと、帰り道、車の中でため息がでました・・・アルコールは飲まないんですが、実は飲めるんですよ、しかも以外に強い・・・・でも、飲むのは好きじゃないんですね~。理由はこれです。飲んでも弾けられない自分がいることに気がつくからですね~。どーしても、理性が勝ってしまうから、酔わないんです。面白くないでしょ、こういうの・・・テキーラにマルガリータ、ビールを飲んでいても、まったくしらふで帰ってきました・・・だから嫌なのよね~。記憶がなくなるまで飲んだんは、もう何十年も前の話ですわ・・・・どーせ飲むならそうしたいんですが、理性が邪魔をします・・・・あー、やだやだ・・・・追伸、マックスが血便です。またもや・・・・連れて歩きすぎかな~って思ってます。。。今日は絶食させてます・・・・
2007.12.22
BBSの方で、AZさんからご相談がありましたので、こちらにアップしております。散歩で犬が引っ張る・・・これが一番多い問題のようです。それから他の犬に吠え掛かる・・・これもリード・フラストレーション、またはリード・アグレッションで2番目に多い問題です。でも、どの犬にもある問題です。リードフラストレーションの問題の場合、大事なことはもちろんリーダーシップと、散歩モードの確認。数日前に、「飼い主意識改革 1 散歩の仕方」というタイトルでちょっと書きましたのでそれを参考にしてください。さらに、犬が他の犬に吠え掛かるとかの興奮状態の問題がある場合は、そうなる前に犬のフォーカスを外してあげることが大事です。以下がAZさんへの返事になります。ご参考に・・・引っ張ると反対に進むことは、結構飼い主の目が回りますね。犬だけをUターンさせてもいいんですよ。引っ張ったらリードで犬だけをUターン。そんで、犬を後ろへ引っ張った後は、ジグザグに歩くとか、とにかく前へ来ないようにブロックして歩いてください。テンポも必要です。2、3歩前へ歩いたら急に止まって後ろや横へ、テンポ良くくるくるやってみてください。他の犬をみて吠え掛かる問題を解決するには、問題から逃げて夜に散歩をするのではなく、昼間、人や犬がたくさんいる状況と面と向かってください。吠え掛かる前の時点、犬が犬を発見して興奮する前の時点で、リードにストレスをかけます。それも瞬時に一瞬、チョンと引っ張ってすぐに緩めます。コレクションといいますが、コレクションは痛みを与えるのが目的ではなく、驚かせるのが目的です。リードのストレスで犬の目線を外せないときは、後ろ足の太ももとあばら骨の間辺りを指でつついてください。4本指でつつくんです。(突き指しないように)とにかく、犬が他の犬に集中してることを止めさせます。それからすぐにその場を早歩きでズンズン犬を引っ張って歩いてください。自分の犬を見ないように。散歩中に他の犬を見かけたら、犬がそれに見とれてしまう前にリードでのコレクションと突っつきで、視線を外す練習を繰り返してください。そのとき「こら!」とか、その程度の低い声を出します。これは言葉とストレスを関連付けるためにやるもので、犬に話し掛けてるのではありません。犬に考える時間を、犬を凝視する時間を与えてはいけません。ちょっとしたコレクションで、犬が視線を外したと同時にグングン歩きだしてください。何事もなかったように・・・・文章での説明だと、ほんと分かり辛いと思いますが、頑張ってください。ちなみに、リードのコレクションと、突っつきワザが同時にできるのが、ペンチカラーです。これも付け方を間違った人が多いんですが、これは音もなりますし、犬が少なくとも首にアテンションを置いてます。使ってみてもいいですね。これだと簡単ですよ。=========================================以上がAZさんへの宿題?となります。ペンチカラー、プロングカラーとこちらでは言いますが、これは本当によく出来てます。見た目のごつさで、間違った動物愛護精神をお持ちの方は、100%嫌な顔をしますが、トリートを使う、クリッカーを使う、どれも道具に頼ってことには違いないんです。犬の安全、人の安全を守るにはしっかりとコントロールをすることが大事なことです。私は道具には拘りません。どうして人は犬をコレクション(間違いを気付かせる)ことを、体罰を与えるみたいに勘違いするんでしょうか・・・・赤字で書きましたが、コレクションは痛みを伴うものではありません。痛みを使って犬に教えるのではないんです。コレクションは気付かせるのが目的です。スティミレーション、刺激・・・これだけのことなのに、殴る蹴るの体罰と一緒に考えるのはほんとやめて欲しいですよね~。リードのコントロールや、リード使いのテクニックは、ほんと簡単なようで、難しいんです。うちのアシスタントだって、いまだにできませんもん・・・・でも、このペンチカラーは、そういうまどろっこさがなく、どなたでも簡単にできる道具としては、私は勧めます。付け方、使い方の間違いが非常に多いのがこのペンチカラーとチョーカーです。http://www.leerburg.com/fit-prong.htm(コピーペーストしてください)このページは正しい使い方が載ってます。このカラーにはリングが2個ついてますが、私は通常1個のライブリングにリードをつけてます。リンクが外れることがあると困るので、このページに書いてあるドミネントカラーにも一緒にリードをつけてますが、これは通常のチョークでも首輪でも構いませんよ。ご参考に・・・
2007.12.19
今日は夜のクラスの最終日、卒業のクラスでした。前にも話たと思うんですが、アキタ犬とブルーピット、チョコラブにビーグル、コッカーのクラスでした。ブルーピットの飼い主は車椅子の男性・・・・ま、バラバラなクラスでしたけど、ブルーピットなんかは、犬に攻激体制だったのに、クラスでは一番に大人しい子になりました。拍手喝采・・・チョコラブだって、飼い主との立ち話すら困難だったのに、セラピードッグ並に落ち着いて・・・ビーグルも匂いを嗅ぐことが散歩だと思っていたようだけど、今では飼い主の顔をみて散歩できるし・・・皆、飼い主さんの意識が変わったんだね~・・・お礼を言われも、わたしゃちょいちょいとコレクションしただけで、後は飼い主さんの生活が変わったんだと思うんですよね~。ブルーピットにはちょっと汗だくだったけど・・・さて、問題のアキタ犬。。。最後のレッスンの今日は、旦那さんが犬を連れてこられたました。。理由を聞いたら、奥さんがアキタ犬を怖い・・と言い出したそうでして・・・・やっぱりか・・・と話を聞くと、やはり、このアキタ・・・飼い主に唸るようになったんですって・・・・旦那さんも唸られたようでして・・・そのときの状況を聞いたら、秋田犬のスキッピーが人に向かって吠え出したので、家の中へ入るように命令したんですって・・・すると、スキッピーは無視してガンガンに吠えまくっていたから、旦那が首輪をつかんで家の中へ入れようとしたらしいんですよ。そのとき、唸られて、手首をちょっと噛まれた。。。とか・・・「ちょっとですよ、ちょっと・・」って、旦那はフォローしてたけど、それは噛んで抵抗したという事実。もしくは反抗したということですね。奥さんも噛まれた旦那をみて犬を叱ったらしいんですが、そのとき、奥さんが唸られたとか・・・今では奥さん、スキッピーを怖いって言い出したそうで・・・・このパターン・・・・シェルターでよく聞く話ですわ・・・旦那に話をきくと、犬が問題行動をとったとき、鼻ピン、もしくは鼻を掴んで叩いてたみたいです。いいですか?秋田犬もチワワもそうですが、犬が感情をアラワにしたときに、フィジカルなタッチは危険です!火に油を注ぐようなもんです。犬に何かをさせたいときは、犬に触らないでやらせること!これが大事ですよ!お座りをしない犬に、よく飼い主が犬のお尻を手で押さえてお座りをさせてますね~。ダメダメ!犬をヘルプしてどうすんですか?お座りをさせるのに、飼い主がお尻を押さえるということは、犬にヘルプしてるんですよ。それをやってると、犬は「お座り」というコマンドって、人がお尻を押してくれる行為!って思ってしまって、ますますお座りをしません!!なんでもそうですが、犬に何かをさせるとき、犬に触らないでください。じゃあ、どおすんのさ!ってことですけど、、、例えばお座り・・・・私は仁王立ちです。それから私は上半身を使って、犬にかぶさるように頭の位置から命令します。威圧です!それでもしなかったら、一歩前に踏み出します。上半身屈みの仁王立ち!これ、仁王立ちって書きましたが、りっぱなトレーニングでして、スペースマネージメントなんです。それでもしない場合は、リードがあればリードを少しづつゆっくり吊り上げます。無い時は首輪をアゴの下に持ってきて、首をつるようにゆっくり引っ張りあげます。すると犬のお尻が下がります。体を押すとか掴む行為でいう事を聞かせるのではなく、首の下にストレスをかけるだけでいいんです。それもガッツンガッツン引っ張るのではなく、ゆっくりと序序に・・・・で、腰が落ちる瞬間に、もう褒めてください。ちゃんと座ってから褒めるのではなく、その姿勢になろうとしたときに、すでに褒めるんです。体を触る、掴む、押す・。・・これは犬同士の行動で、ドミナントな行動でして、元からドミナントな犬はこういう行為を真っ向から嫌います。特に秋田!!でかい犬ほど、こういう接触になれてないんです。リーダーシップが取れてないのに、言葉や体への強制で命令したって、そりゃ犬からしてみれば、「なんだよ!」ってことになりますわ・・・私がガキから説教をされるようなもんです。いっくら体使って押さえ込んでも、家の中で大声あげても、オビディエンスクラスをトップで卒業していても、コネクションができてなければ、犬は抵抗します!反抗します!で、その秋田犬の旦那さんには、散歩の仕方を見せてもらいました。あー、やっちゃってる・・・・秋田犬のスキッピーはちゃんと旦那の横を歩いていますよ・・・でも、ダメなんです、それだけでは・・・・旦那と一緒に歩いていても、スキッピーのフォーカスは、周りの犬。周りの人。床に落ちたクッキー・・・。要は、犬が何を気にしながら一緒に歩いているか・・・・ここです。しかも旦那のリードはすってんてんに短く、パンパンに張ってるし・・・そうしないと横に一緒に歩けないからでしょうけど・・・・でもそれでは、飼い主が歩き方を強制してるだけです。じゃなくって、リードを緩めてもちゃんと犬が横にくるように歩かなければいけませんって。この方には、一時間、ずっとリードマナーのトレーニングをやって貰いました。「犬を見て歩かない!」「あんたは、前だけを見て歩きなさい!」「そうそう、OK!」ってな具合で、完璧にリーダーウォークができるようになりました。これができない以上、犬に何も命令する資格なし!ですよ。それから、週末だけの散歩でリーダーになろうってのも、虫が良すぎます。月曜から金曜までは、犬はずーっとリーダーであって、週末だけ人間がリーダーってことは有りえません。100%365日、リーダーの座はゆずっちゃいかんのです。お座りもフセも二の次、三の次!そんなこたあ、どうでもいいんです。ぶっちゃけ。外の世界をどう旅するか・・・・ここです。私は犬の散歩を徘徊いや、冒険と思ってます。毎日コースも違うし、時間も違う。犬が餌を求めて旅に出る・・・そういうイメージで冒険してます。ま、今書いたようなスペースマネージメントのこと、リーダーウォークのことを教えてあげてクラスは修了しました。クラスの最後に生徒さんとしゃべっていたところ、変はおばさんが黒いデカイ犬に引きずられてやってきました。「あらー、犬がたくさん!うちに犬は、サービスドッグなのよ~。今はオフ・DUTYだけど、これでもサービスドックなの!」って・・・・そのばあさん、犬に引きずりまわされてるし、犬はそんじゅそこらでマーキングしてるし、(ストアー中)、生徒の犬の顔にガンガンドミナント行為をするし・・・・それを見ていたうちらの生徒さん、みんな苦笑してました・・・その苦笑する生徒さんの姿をみて、「お、分かってくれたか・・・」と、私は思いましたね。だって、皆さん、まさに、そのばあさんのようだったんですもん、六週間前までは・・・一人の生徒さんが、「あれで、サービスドック?このクラスのピットブルの方がよっぽどガイドドッグだわよね~~」って言いました。まさにその通り!最初はクラスの人からも怖がられていたブルーピットのデンジャー君、最後にはガイド犬としてクラスの皆が認める犬になりました!最初からこのプルーピットのデンジャーにブーブー言っていた秋田犬の飼い主・・・・最終日には参加できず・・・・ミラクルですね・・・こういうのも・・・・
2007.12.19
なんだか、寒いとほんとに家でじーっとしときたいですね~。昨日は会社はお休みだったんですけど、頼まれていたジャーマンシェパードのプライベートレッスンに行ってまいりやした。この犬7歳の大きなシェパードで、飼い主さんはお尻の骨を折るという事故に見舞われたとか・・・なんでも、犬が車から急に飛び出して飼い主を引っ張ったため、尻餅をついてしまい、手術をしたそうです。話には聞いてましたが、問題はプレイドライブと、リードアグレッション、恐怖症は見た限り、大きな問題ではありませんでした。私がその方の家に到着するなり、もう思いっきりシェパードに吠えられっぱなしですわ・・・飼い主さんは「NO!NO!」と連発・・・ま、いつものパターンですから、「ほっといてください」といいましたけどね。よく生徒さんに言われるんですが、「あなたは本当に犬が好きなんですか?」って・・・私はそれくらい、犬には無関心なんです、トレーニング中は・・・犬が好きでたまらないからこそ、犬を触ったり、犬に近づいたり、声を掛けたりしないんですけど、どーもその辺がクールに見られてしまいます。さて、プライベートでのカウンセリングを致しましたところ、飼い主さんはその事故のお陰で、走ることが恐怖になったとかで、散歩はもっぱら27歳の息子さんに任せてるということでした。ジャーマンシェパードの前は、イングリッシュ・マスチフを飼っていたけど8歳で死んでしまったらしいです。飼い主さんにウィッシュリストを作成してもらいましたところ、「落ち着いて一緒に散歩がしたい」「他の犬に襲い掛からないで欲しい」「全ての人やスケートボードに吠え掛かるのも辞めて欲しい」「引っ張らないで歩きたい」という飼い主の要望でした。犬を見た限りでは、とってもメローなシェパードで、想定外の犬でした。ただ、外に行くと兇変してましたけどね。この家族の一番の間違いは、飼い主が犬の生活パターンにリズムを合わせてるということ、それと伸縮するリードを使ってるということ、それから、何ひとつコレクションをしてないということです。飼い主がやって欲しくない行動を犬がとった場合、すべてが「NO!」という言葉・・・・いいすっか?言葉は犬にはわかりませんよ。私教えたことは、普通のリードを使うこと、ドアも壁もスクリーンも窓も、テーブルも全ては自分(人間のものである)という主張を犬にすること、それからペンチカラーをつけてたんですが、取り付け方の間違い。これだけです。散歩へ行く前に、「ハンティングモード」を「お散歩モード」に切り替えてから散歩を始めないで、ハンティングモードで散歩を始めるから、途中で出くわす犬や人やスケボー全てに攻激体制になっちまうんですよ。ハンティングモード・・・これは犬の仕事です。地面を嗅ぎまくり、何かを探しているような歩き方、「さあ、今から、狩にいくべ!」もしくは「さて、今から獲物を探しにいくべ!」というスイッチが入った状態で散歩をするから、問題が起きるんです。「モードをお散歩モードに切り替えて、ジャーマン・シェパードのスイッチを切ってから散歩するようにしましょう!」と、ちょいと首輪を治し、リードでチョンチョンとしたら、はい、どーでしょう。ジャーマンシェパードがシェパードである己のことを忘れ、まるでチワワのように私についてくるじゃありませんか・・・・そして、しばし私がこの犬と散歩をしましたが、犬とすれ違っても、吠えることもしなければ、襲うことだってしないんです。飼い主さんは「ち、ち、違います、うちの犬は普段、こんなに大人しくないんです!」って言うんですよね~。これもいつものパターンですから、ここからがトレーニングなんです。この飼い主さんがどう、家庭でパックリーダーになるか・・・ここを淡々と説明すること二時間・・・飼い主さんは、二時間の私の話に頷き、見事に意識革命ができました!犬を実際トレーニングしたのは20分程度でしたが、この二時間が私の本当の飼い主トレーニングなんです。私が何を話したか・・・をここで書くと長くなりますんで、省略しますが、「子は親の鏡!犬も親の鏡!」ちゅーことですわ。犬との気の結びつき(コネクション)がないと、いっくらオビディエンスをしても無駄!ってことです。この飼い主、3回も違うトレーナーに犬を訓練してもらったらしいです。。。だから私が自宅に行ったとき、開口一番「うちの犬はすべてのコマンドができる賢い犬です!」って言われました。私は「あ、そりゃよろしおまんな~!」くらいで「はいはい・・・」って聞いてましたけど・・・どんだけ芸達者であろうが、おまんまの為にやってるようじゃいかんのですわ・・・なんだか今日は猛烈に眠くって、こまごまと書けませんけど、このシェパード、散歩中もリードのアグレッションもその日のうちになくなりました。いいっすか~。犬に必要なものは、安心できるパックです。信頼できるリーダーです。親分です。とくにシェパードは、親分がいないパックの中では、不安で不安でどうしようもないんです。っていうか、気合抜けするくらい簡単なお仕事でした・・きっと、私が居なくても、きちんとやって行ってくれるでしょう。またしても、「ミラクル!」って言われましたけど、私から言わせてもらえば、犬に引っ張られて腰の骨を折ってでも、まだ引っ張り散歩をさせてる方が、よっぽどミラクルなんですけどぉ~~~。と毎回、ミラクル返しを感じておる今日この頃です・・・・
2007.12.18

実は、私、佐世保の出身なんです。大阪弁はネイティブ並に話せますので、関西の人だといわれますが、イトコが住んでるというだけで、何の関わりもございません。さて、昔、大久保小学校の事件がありましたが、私はここの卒業生でして・・・またまた、今回も佐世保で事件だと聞いて驚いてます。佐世保って綺麗な町なんです。長崎と一緒にする人がいますが、佐世保は長崎と全然違います。長崎は古きを重んじる歴史的なイメージがありますが、佐世保はその真逆で、米軍基地があり、イージス艦なんてのも船舶しているんですよ。なんか、軍のイメージがありますけど、町は綺麗ですし、佐世保川にはコイなんて泳いでいるとこです。人もみんなおだやかで、手の届くとこに自然があって、いいんですよね~。でも、こういう形で佐世保が有名になるのはちょっと悲しいことです。さて、こちらはとっても寒くなりました。といっても、日本よりましなんでしょうけど・・・うちにいるミドリ亀も、冬眠モードのため、ずーっと寝てます。なんてことはないんですけど、どこもかしこもクリスマスムードで、道は混んでるし、ストアーも混んでいて、イライラする時間が多いんです。犬への我慢はとってもできるんですが、人間への我慢がそうできません。ストアでレジにならんでいると、白人のばあさんが、80個くらいのネコ缶を返品しておりました。私は返品だとは気がつかず、その後ろに並んでいたんですよ。まー、時間が掛かるかかる!返品の上に、また別のネコ缶を買っていたばあさんですけど、やっとレジを通し終わったあと、「私の返品分は合計幾らになるの?」とおったまげの質問をしてるじゃないっすか!最近のストアーのレジは、返品の場合、マイナス表示されるだけで、マイナスのトータルはレシートに出ないんですよね~。「私は幾ら戻ってくるかわからんのに、差額の金は払えない!」と、ダダをこね出したばあさん・・・私の後ろに並んでいた人は「列を間違えた!」とスタコラサッサと別のレーンに移動・・私はときすでに、レーンにしこたま食料を置いていたんで、大きくため息をつきながら、「まだ?」と、再三レジの女性にイライラをぶつけるだけ・・・ま、確かにばあさんのいう事もわからんではないが、混雑してるストアーで周りで待つ人への配慮のなさ!んでもって、ストアー側の対応の悪さ!私がストアーのマネージャーなら、ダダコネばあさんを別室に呼んで、納得いく説明をしますがね~~。レジの女性は私の番になったとき、「ごめんなさいね~」って言うんだけど、「あんたのせいじゃないわよ」としか言えない私・・・・結構、こういうところではヤカラの血は騒がないんですよね。ま、相手がお年寄りだったんで、我慢ができたんだと思います。それでも理にかなわない奴がレジでもめてる光景は、アメリカではとっても多いんですよね。割り込みとかされると、「ちょっと!!」って言うときもあるし、「まじかよ!」で終わる自分もいます。これって、なんでしょうか・・・どうやら私だけが我慢すればいい場合は、私は切れないようです。ただお年寄りなんかが、無碍に扱われていたり、そこに影響する場合は、暴れん坊将軍になるようですね~。さて、そんなこんなで、私は人が多い場所が大嫌いなのに、クリスマスギフトの交換のくじをスタッフから引かされ、買い物をしなければならなくなりました。苦手なんですけどね~。ついでに買い物とかだと行く気もするんですが、ギフトだけの為に、ものすごい人の中に入っていくという・・・考えただけで疲れます・・・「ギフトカードじゃダメ?」って聞いたら、「ダメ!」って言われました・・・・もちろん、現金もいかんそうです。会社で何年もクリスマスを過して来てますが、こういう集いの参加に誘われたのは初めてでして・・・スタッフも私に恐る恐る聞いてきたようです・・・・面倒くさいんですよね~。歳とると、付き合いってのが・・・・ま、今は嵐の前の静けさってとこで、クリスマス前になると会社には100匹の犬どもが来ます!犬とクリスマスって、幸せですよ~~~。↓私の仕事中、わが犬どもはこんなんなってます。 仕事帰りの車の中はこんなんです。↓ マックスも7歳になります。来年のこの時期も、同じように写真が取れたらいいな~~~。
2007.12.16
コメントにフレー!フレー~!と応援いただき・・・っていうか、勝手に思い込んでますが・・・ありがとうございました。今日はお陰さまで、シャカリキでございます!ブッチギリにいい気分で、頭痛もどっかいったようです・・・本来は5日間くらい、頭が重いんですが、今回、早かったっす・・・コメントの返事にも書いたんですが、この2日間、すっかすかの食事だったんで、(それでもカロリーは高い)、今日は朝からヤキソバにご飯2杯を食って、仕事へ出かけ、2時になってスタッフが寿司を買いに行くってことで、便乗・・・マグロとサケを4カンづつ食べて、4時には差し入れのクッキー・・・これがまずいのなんのって、チョコにミントクリームがサンドされてるクッキーで、歯磨き粉の味がするんですが、あったら食う性分で、文句いいながらも食ってしまいまして・・・その後、別会社のトレーニングがあるんですが、そこでもドーナツ(粉砂糖のたっぷりかけてある、白いドーナツ)を2個、で、さっき帰ってきてペペロンチーノを3人分作ったんですが、息子が玉ねぎが入ってるから食わんと言い出したもんで、だったら私が食う・・・てなもんで、2人分はペロリと食ってしまいました。私の言う2人分は、アメリカサイズの量です。日本では4人分くらいあるでしょう・・・やっと2日間のすっかすか状態を取り戻したようで、今、ジャスミンティー(脂肪を溶かす?)無理でしょうけど、気休めに飲んでます。さて、読んでる人が気分悪くなる前に、日曜日のことを書きますね。日曜はエズキながらも、実はプライベートのトレーニングがありました。私のクラスにきて、いっつも見学していたおばちゃんが、どうしても家に来てくれってんで、嫌々行ってきた次第です。なぜ嫌々かというと、「犬をトレーニングしてくれ!」っていうんですもん・・・何人ものトレーナーに金を払ったのに、ダメだって!「私もそうかもしれませんよ~」って流していたんですけど、問題はどうやら、ゲートや扉が開いた瞬間に、家から飛び出して帰ってこないらしんですね。ネコのような犬で、ドアやゲートが開くのを、隠れてみていて、ちょっとした隙間ができると、すぐに外へ飛び出してしまうらしい・・・・「ドアが開いても飛び出さないようにしてくれ!」って・・・お言葉ですが、散歩が不十分であったり、いっつも家の中にいるような犬はとっても外へ出たがりますし、人がいないときにゲートが開いたりした場合は、やっぱり家出しますよ。」飼い主さんは、昼間は仕事していて、留守中にガーデニングの人がくるらしいんですが、そのガーデナーのトラックの音に反応して、ゲートが開くのを知ってるんですよね。車にのったガーデナーが、留守中に入ってくる度に、犬が飛び出すんだから、ガーデナーだって仕事ができないらしいんです。「我々の仕事は、ガーデニングをすることで来るまでで、犬の徘徊まで仕事には入っていない!」と怒られたようですわ・・・ごもっとも・・・・徘徊しても犬は3時間くらいで帰ってくるんですって・・・でも、子供が嫌いな犬で近所に学校があって、子供が噛まれたら・・・ってんで、なんとかしてくれ・・・って言われたんです。で、痛い頭を抱えながら行ってきたんですわ。。。実は・・。他のトレーナーさんにも頼んだって話だったんで、そのトレーニングってどういうものかを聞きましたところ、ゲートが開くたびにダッシュする犬をトリートで呼び戻すというトレーニングだったんですって。。。。これじゃあ、餌で釣ってるだけじゃんか・・・餌で釣る人間が居ない場合はどうすんの?それからステイというコマンドを教えたとか・・・・餌を使えばステイはします!餌が好物であるほど、それが魅力で、外への家出に匹敵しないというだけのこと・・・餌がなければ、外への選択になりますね。「うちの子、ステイはできるのに、ドアがあくと飛び出すの!」って・・・それじゃあ、ステイでもなんでもないんですわ。。。。はい、私は餌もリードも使いません。ドアが開いても行かせない!ブロックするだけです。早速おばちゃんをドアの前に立たせて、ドアをあけるようにいいました。当然、犬は待ってましたとドアから飛び出そうとします。ドアのさんに腕を組んで立ってた私は片足をあげてブロック・・・はい、もう一回・・・おばちゃんがドアの前に立って、ドアをあけると突進してきます・・・それを私が片足で防ぐ・・・はい、もう一回。。。。それの繰り返しです。犬が疲れたころに、おばちゃんに同じことをするように指示しまして。。。。20分くらいたったでしょうか・・・・犬はドアが開いても飛び出しませんし、ドアが開くたびに、リビングへ戻るようになりました。。。。ドアが開くことがとっても重要だとおもってたんですね、犬は・・・ところが、ドアが開いても抜けれないなら、ドアが開くことがそこまで特別なことじゃない・・・って犬が学習したと思います。でもこれだけではおばちゃんの隙をみて、通り抜けをやってのけるでしょう、、、きっと・・・で、散歩の仕方や家の全てのものをおばちゃんの所有物として認識させる訓練をやりました。家のありとあらゆるドアの開閉・・・すべてを通り抜けさせないこと・・・そうです。させないことです!通り抜けるんではなく、通り抜けさせない!これが重要。おばちゃんは60を越えた女性です。一人暮らしに犬が2匹・・・・こういう場合は、犬ってほんとにおばちゃんを守るために強くなるもんです。外敵には吠えまくるし、独立心が生まれるんですね。だから、おばちゃんに「守られちゃいかん!」と言ってやりました。ドアへの通り抜けはおばちゃんがドアに立ちはだかることで、飛び出ししなくなりました。でも、おばちゃんの留守中に、外から誰かが来る場合、どうしてもゲートもドアも開きますよね。そう、留守の場合に、ガーデナーに犬の操り方をトレーニングするのも難です。ガーデナーに言わせりゃ、「俺が来る日は、クサリでつないでおけ!」ってことですからね・・・それをしたくないおばちゃんですから、もちろん、ガーデナーさんに手間をかけないように、マネージすることがおばちゃんの義務ですわ。。。私はゲートが開いても、すぐ外へ出れないように、2重のものをつくるように言いました。ゲートの前に、ちょっとした柵をつけりゃいいことです。庭で遊んでる犬がゲートが開くと、すぐ外!という環境ではなく、庭で遊んでいても、ゲートの前に柵があれば、ゲートが開こうが締まろうが、外には直接出れないようにすりゃいい話です。なんでもかんでもトレーニングで犬をスーパードッグにしようなんざ、虫がよすぎます・・・・ゲートから出ないように訓練している犬だって、外にネコがいれば飛び出すだろうし、まして、人間がいないのなら、なおさら、外が危険であるという認識はないわけですから・・・親の留守中に子供が火遊びするのと同じ!!何人のトレーナーに頼っても、そこを教えてあげてなかったみたいですね、どのトレーナーも。これはやってはいけない!というルールをきちんと作ること。そしてそのルールは徹底することです。散歩の仕方も、おばちゃん、こっぴどく私に注意をされ、完璧になりました!おばちゃん、ごめんなさい。。。。もう、この犬の徘徊はないと思います・・・・二時間のおばちゃんトレーニング・・・やってるときは頭は痛くないんですよね~。「じゃ、まいど!」って車に乗り込んだ瞬間、うげ~~ってエヅクんですよ~。深々とお辞儀をしながら私を見送るおばちゃんが、とってもりりしく見えました!後々考えると、その日のトレーニングって、バスケットボールの守備を教えたような感じだったかな~。「両手を広げて、はい、そこでブロック~!!」とか、「はい、それじゃ、抜けられるよ~」とか・・・変なトレーニングでした・・・・来週も別口でジャーマンシェパードの飼い主から犬のトレーニングを頼まれてます・・・これは、私の生徒さんの友人の方で、生徒さんの暴れん坊チョコラブが私のトレーニングでまるでセラピードックのようになったと驚いて、家に来てくれって言われたんです。ただ、私はチョコラブオーナーに、「ちゃんとコントロールしなさい!」ってさせただけなんですけどね・・・・だって、オーナーだってフラフラだったし、生徒さんにも飛び掛るし・・・・「引っ張るんですよ~」とか、「飛び掛るんですよ~」じゃなぁ~い!!「引っ張らせない!」「飛び掛らせない!!」という努力をしろ!と言っただけのことなんですぅ~。あー、ジャーマンシェパード・・・・リードアグレッション、プレイドライブ、アンザエティー、フォビア・・・・大変だわ・・・・きっと・・・・ちなみに飼い主さんはこの犬のお陰で、腰の骨を折ったとか・・・・これ、今週の日曜日です・・・・あー、やっぱ、写真は面倒くせ~・・・(失敬!)明日にでも載せますわ・・・・
2007.12.12
日曜、月曜と休日ですが、日曜からものすごい頭痛で、吐き気もしますわ・・・テレビも電気も太陽も音楽もダメなんですよ、こうなれば。。。あ、文字もダメ・・・・氷枕に、熱さまシート、サロンパスにアンメルツ・・・全部やってますんで、とっても変なにおいを放っておる自分です・・・・冷やせばいいのか、あっためればいいのか、もう全部まぜこぜでやってます。。。この私がアイスクリームしか食べれません。。。。あ、そうそう、マックスの目は完全によくなりました。あ、限界です・・・明日、頭痛がなおってればいいんですが・・・歳には勝てません・・・・・
2007.12.11
ポカさんから書き込みがありました。BBSに散歩の仕方をつつーっとつづってます。よかったら覗いてくださいね。基本的に、私は犬の引っ張り癖を直す場合、てめえ勝手に散歩します。(っと、お言葉が下品になりました)犬が自分の行きたいことへ勢いがつくから引っ張るんですよ。要は犬が行きたい方向へは私は行かないんです。つまり、私が犬を引っ張るってことですね。それから、これ大事ですよ。犬を見ないこと!犬が私の背中をみるように散歩をさせます。私に着いてこなけりゃ、置いていくよ!っていう気持ちです。私はドンドン歩きます。犬が座りこみをしてストライキを決行した場合、一旦私も止まりますが、「はい、ストライキ、修了!行くよ!」って感じで、首輪にちょっとショックを掛けてまたガンガンに背を向けて歩きます。私を追い越すようであれば、私はまた逆方向に歩きます。とにかく犬の向かう先には行きません。ただこれをやるときは、必ず首輪がアゴの下の位置についてること・・・これが重要です。でなければ、首の気管を閉じて咳き込ませることになります。散歩中に吠えたり興奮する犬は、たいてい、散歩の前の家にいる段階で、もう興奮が始まってるんです。最初からあったまった状態、熱く勢いあまった状態で散歩は開始しないでくださいね。たいてい、犬って、散歩で外へ出ることが大好きで、「待ったました!」って興奮します。私もマックスが仔犬の時はそうでした。カギを持つ度に、ドアの前でマックスが待っていて、ジャンプして、息をはあはあさせて、「早く、早く!」って感じ・・・・私はカギ=散歩=外へ出れる・・・・を崩しました。カギを持つだけで興奮するマックスだったんで、私はトイレに行くときも、キッチンへ行くときも、カギを持つようにしましたところ、カギ=決して散歩とは限らない・・・という答を、マックスに学習させました。で、不意に、カギを持って散歩に行こうとすると、「あれ?散歩?」って感じで、興奮もなく散歩を始めれれるようになりました・・・・散歩はスタートが肝心!それから、犬の散歩ではなく、あなた自身の散歩です。犬と楽しむ散歩です。犬が行きたいとこばかりではなく、自分が行きたいとこへ連れて行きましょうよ。この意識の違いで、犬が「あれ?ひょっとして、あっしが着いていくほう?」、「そう、てめえが着いてくんだよ~!」っていう意識・・・・散歩の開始は特に、これ、意識的にやってください。すると散歩が全然違いますし、生活においても、犬が己の丈を知るいいきっかけになります。私は以前から言ってるとおもうんですけど、(忘れてしまった)、散歩の仕方以外に、何をもってして、自分が上の立場にあるか、下の立場にあるかわからせる手段がありますか?散歩、それは外敵やストレスのたくさんある未知の世界です。その不安の中でこそ、リーダー格がいっちゃん力を出せる場所です。家の中では外敵もいなければ、音やら不審者やら不安の材料は一個もありませんから・・・・だから、犬より先にメシを食うとか、犬より先にソファーへ座るなんてこたあ、リーダーの威厳をアピールすることではないんですよ。外敵のいる野生の生活の中でこそ、リーダーが先にメシを食らう、先に寝場所を確保するってことがとっても意味のあることなんです。私はリーダーだから先に歩く・・・・ってことには執着はしてません。引っ張るか引っ張らないかです。引っ張る=こっちへ行きたいという主張・・・・これはリーダー以外の奴はやってはいかんのです。うちのマックスは引っ張りません。でも、私は先に歩かせたりします。レオの歩幅が短く、2頭の犬を連れての散歩ですから、どうしてもマックスの歩幅が長いんですよ。でも、ある程度距離があると、マックスは遅れてやってくる私を待ちますし、私がどっちへ行くか、気にしてます。っていうのは、マックスが先に歩いていても、私はすぐに横道へ入ったり、消えたりするからです。そうなると、マックスは先を歩いていても、「あ、親分、こっちでいいんっすか」って不安な顔して確かめてますね~。「あたしゃ、そっちへはいかないよ~」って横道へ入ると、マックスは慌てて「へい、こっちっすね!」ってすたこら着いてきます・・・つまり、先を歩く、歩かないに拘るのではなく、引っ張る=犬の主張・・・これを通して旅はできんということです。引っ張っていくのはリーダーです。この意識改革・・・やってみてください。明日は写真をアップしまーす!(←って、ほんとかよ!)
2007.12.08
うちの会社の隣には、大型トラックの出入りするでっかい駐車場があります。大型といっても、アメリカなんで、コンボイっていうんですか?長距離トラックの、タイヤの5,6個ついた奴で、マフラーが上についてるようなもの・・・そこには三ヶ月前くらいから2匹の仔犬が住み着いておりました。一匹は黒でもう一匹は茶色です。いっつも野良犬状態で、駐車場に住み着いていたんです。トラックドライバーたちが食べ物を残りものをあげてたんでしょうね~。すくすくと大きくなってました・・・それが1ヶ月ほど前から黒い犬の姿が見えなくなりました。私はトレーニングのたびに、この道を通ることになるんですが、私が連れてる犬を見かけて2匹がいっつも近づいてきてたんです。それが最近一匹になってしまいました。もちろん、うちのボスも何度かアニマルコントロールに電話をしたようなんですが、何の変化もなく、日々が過ぎていきました。私は黒い犬は車に轢かれたんだと思います。そして残った茶色の犬は、毎日トラックのおっちゃんから残飯をもらい、止まってるトラックの下で、雨風をしのんでるような生活でしょう・・・が、今日はトレーニング中、その茶色の犬がトラックに轢かれそうになってるところを見ました。実は昨晩もそのトラックの駐車場が閉まったあとは、道の真ん中で寝てたようで、私が車で轢くところでした。今日は私がその場所に乗り込みました。犬の飼い主は誰か、尋ねたところ、どいつもこいつも「知らん」の一点張り・・・リードも首輪もつけずに、ただ残飯を与えるだけの奴らに腹がたちましたもので、「飼い主がいないなら、私が連れていってもいいか?」と問い掛けると、「好きにせー」とのお言葉・・・私は会社にもどり、リードを持っていって、その犬を捕獲しました。もちろん、リードなんか生まれてから一度もつけたことがない犬でしたので、抵抗はしましたけど、引っ張って会社まで連れてきました。そして、レセプションに頼んでアニマルコントロールへ電話をかけてもらい、犬を引き取ってもらえるか尋ねました。非常に悩みましたよ。私が今していることが、この犬の寿命をちじめることに繋がるのではないか?とも思いましたし、この犬が野犬のままで生活していってもいいのか・・・っと、すごく自分の中で葛藤がありました。数十分後、アニマルコントロールの人が犬を引き取りにやってきました。私は何も質問はしませんでした。どれくらいの機関、保護してくれるのか・・・という質問をしたかったのですが、答がわかると、私の判断が鈍るからです。私はこの犬に狂犬病の注射、去勢、ノミとりのシャンプー、暖かい部屋、残飯ではない食事をとって欲しかったんです。車に轢かれて死ぬ姿をぬぐいきれませんでしたし、トラックの駐車場の目の前は小学校です。いくら犬が自由に残飯をあせって生き抜いていても、私はそれを無視することができませんでした。アニマルコントロールの男性に、「この犬は人に懐いています。人を怖がりません。里親が見つかるように願ってます」とだけ言い残し、犬を引き渡しました。男性は「きっといい飼い主が見つかると思うよ!人間を恐れていないし・・・心配ないよ」って言ってくれましたけど・・・・やはり、一日中、この野良犬をことを考えていました。この犬を保護団体に任せることもできたと思いますけど、どこも一杯の状態であることは私が一番知ってます。私はこの犬の生命力(運)にゆだねたのです。この一匹だけに同情してもしようがない。他にもたくさんこの犬よりひどい状態でいる犬達のことも頭に過ぎりました。今夜からロスにはストームがやってきます。極端に冷え込みますし、土砂降りになるそうです。そのこともあって、この犬の捕獲をしました。私はこの茶色の犬が私の手を舐めたときに、心が痛みました。「私はこの犬を救ったのか、それとも死を早めたのか・・・・」答は知ることはないでしょう。でも、どうか、この犬が野犬で一生を終わらないように、どうしても手厚い人間の優しさに触れることができるように祈ってます・・・・今日はそんなこんなで、結構気の抜けた一日でした。。。こういうことがないように、飼い主の意識改革には私は義務感を感じてます。この犬を捨てた人間がいるということですから。犬のしつけより、犬を飼う人間を犬に変わって私がやらなければ!と、強く思う日でもありました。少なくとも今日は、あの犬、濡れることもなく食事にも困らず、怯えてるかもしれないけど、安全なところにいます。。。ガラにもない日記でした・・・
2007.12.07
今日は写真がありません!←おうおう、もう、辞めかよ!ってお言葉が刺さりそうで怖いんですけど。今日は写真をとる時間がありませんでして・・・ずーっとトレーニングに、インタビュー、それと、ダラダラのミーティング・・・私は長時間イスに座ってられない性格なんで、非常に苦手です。今日は昨日から通いのトレーニングに来ているダックスのチャンプの話をしましょか?飼い主は男性と女性のカップル。女性は猫派、男性は犬派。男性の方が犬を飼ってきて(メキシコから)勝手に家に連れてきたんだと女性はいいます。その犬が猫をアタックして怪我をさせてしまったことから、このカップルが尋ねてきました。私はその日はいなかったんですけど、「あんたの犬だからあんたがトレーニングしなさいよ」と女性、男性は「お前にも責任があるだろが」とややこしいカップルだったそうですわ・・・はい、そして、トレーニングしましょうかとチャンプにリードをつけたんですが、ものすごい抵抗。挑戦的で絶対にリードをつけると歩かない・・・ま、こんなことは朝飯前なんですけども・・・問題は飼い主たちですわ・・・犬をトレーニングすることで、犬が変わると思ってる。私は犬のインストラクターとして会社で働いてますが、今最近になって、やっと自分のやり方というものが整理されてきました。犬にお座りやフセを教えてることに意味があるのかどうか・・・もちろん私は犬にお座りやコマンドを教えます。こんなこたあ、誰だってできますよ。で、教えた挙句に使い道がわからない飼い主がほとんど・・・っていうか、コマンドができるからといって、問題がない犬ができあがるかというと違う。食べるためにだったらお座りだってフセだって、喜んでやるでしょ?犬は・・そういうことがなぜ必要なのかなって思うんですね。いう事を聞く、聞かないってことが大抵の場合、お座りと言えば従うか、従わないかってとこに重点をおくでしょ?犬にお座りを教えたりするのもトレーニングだし、飼い主さんにやり方を教えるのも使い道を教えるのもトレーニングですよね~。でもこれは一緒にしちゃまずい!と思うようになったんです、飼い主がリーダーになるには・・・という部分を教えないと、コマンドができる犬を飼っていたとしてもコマンド以外のコンディションがあるときって、飼い主はどうしていいか分からないもんです。この前クラスをやってるときに、一人のおばちゃんが私にぜひ家にきて、犬をトレーニングして欲しいと言われてました。問題はドアが開くたびに、犬が外へ飛び出しては2,3時間も帰ってこないということ、それから、その放し飼いの状態で先日近所の子供の足を噛み付いたということで、慌てて私んとこに来たってとこでしょうか・・・おばちゃん曰く、「コマンドは全て教えてある!ステイだってできるし、いう事は聞く子なんです」っていうんですよ。。。。挙句の果てには「外へはでちゃいかんというコマンドをうちの子に教えてくれますか」っていうんですよね~。コマンドに従うことが飼い主のいう事を聞くという、そういう考え方ではいかんのではないでしょうかね~。例えば吠える犬に「静かに!」というコマンドを教える・・・・飛び掛る犬に「オフ」というコマンドを教える。ま、コマンドが形としてあるにこしたことはありませんけど、それに拘りすぎてんのとちゃいますやろか・・・そんなこといちいちコマンド教えてると、何百ものコマンドを教えなければならないでしょうに・・・っていうか、犬はいちいちコマンドに反応してるんじゃないんですよ。ぶっちゃけ!分かります?うちの犬たちはドアの前でいちいち「ステイ」なんかさせませんよ。でも、絶対にドアから飛び出しません。ステイって教えた覚えもないですもん。うちの子には・・・・ついでに言えば、人に飛びつかないことも「オフ」というコマンドを教えたこともないし、それでも飛びついたりはしませんよね、うちの子は。「風呂」というコマンドを教えたことがなくても、「go to the bathroom」って言えば、ちゃんと風呂場へいきますし・・・「吠えるな」というコマンドなんか教えてなくても、吠えまくるレオに一喝するだけで吠えなくなりますし・・・これは犬のトレーニングでもなんでもないんですね。リーダーであるか、ないか・・・それだけ・・・・お菓子を使っていろいろなコマンドを教えても、コンディションによっては(場合によっては)いうことは聞きませんよ、犬は・・・。吠え掛かって攻激してる犬に、お菓子でコントロール(気をそらさせる)ことができても、攻激しないように犬が理解してるかといえば、してないんですよね。お菓子もなく、気を紛らわすものもないときはどうすんでしょうか・・・私は犬が参加するトレーニングは犬にコマンドを教えること・・・でいいと思うんですが、飼い主へはパックリーダーになるための犬との接し方・・・を犬なしで教える必要があると思うんです。自動車の免許にも、学科と実技がありますよね。学科は犬へのマナーを教えることでいいとしましょう・・・でも、やはり実技の部分では、飼い主にリーダーになるには・・・ってとこを教えんといかんのではないか!と、東国原知事のように確信しております。私がなぜこう思うようになったかというと・・・何度もこちらに書いてますけど。。。うちのスタッフからの質問や、飼い主さんからの意見ですね~。「どうやったらあんたのようになれるんじゃ」っていう質問・・・トレーナーのいう事はきくけど、家の者のいう事はきかない!でも、コマンドは完璧にできる!でも、噛み付く・・・とか、多いです。うちのレオだって噛み付く犬ですよ。でも、私のいる場合は100%、噛みません!だって、噛ませないもん。うちの会社のピットブルだってそうです。私がいる間は喧嘩なんかになりません。止めさせますからね~、私が・・・・でも、他のスタッフに交代になると、喧嘩が始まり、しかも喧嘩を押さえられず、挙句の果てには、喧嘩をブレイクさせられない・・・こういうパックの中で生活してると、コマンドなんか必要ないですもん・・・・犬の群れにもコマンドなんてないですしね~。リーダー犬が群れのパックに「お座り!」っていうかといえば、言わないし・・・・話がそれましたけど、最初に書いたこのダックスのカップル、話をきくときりがないんですよ。「うちの犬は部屋中を破壊するし、猫を攻激するし、リードつけると歩かないし、人がくると吠えまくるし、、、」って・・・私から言わせてもらいますと「部屋を破壊させてるし、猫を攻激させてるし、リードをつけないし、リードをつけると歩かないようにさせてるし、人がくると吠え掛かるようにさせてるし・・・」ってだけのことですわ・・・私の話をきょとんとして聞いていたこのバカップルですが、一時間の説教の後は犬がリードをつけて、ほいほいと歩いてるし、リードも引っ張らないし、お座りもするし、人がいても吠えないし・・・犬には何にもしてないんですよ、私は。ただ、すき放題にさせないよ!っていう意識が飼い主にあるかないか・・・・それだけのことで、犬が変わるんですって!「ミラクル!」ってこのバカップル、「なんて、お前は賢いの!」って手を握りしめて飛び跳ねてましたけど、今日からこの犬は変わりました・・・・リーダーになるには・・・・ってとこ、もっと掘り下げて飼い主の皆さんにわかりやすく教えることができるように、頑張りますね。そうそう、アメリカではパック(群れ)リーダーという言い方をしますけど、まさにその通りだと思います。家族という群れの中の犬なんですからね~。もっと日本にパックリーダーという言葉が浸透すればいいな~ちなみに今週金曜日までに、会社でスタッフに対する「BE A PACK LEADER」という講習をするために、原稿を書け・・・と言われました。そもそも、私のスタッフへの不満が、こういう宿題をしなければならなくなったんですけどね~。「なんで、あんたらはリーダーになれないんかい!」という私のスタッフへの苛立ちが、「だったら、教えてくれよ!」という反発になりまして・・・・うちの会社のように、ピットもいれば超大型犬もいて、毎日50匹のパックに一人の人間が入るわけですから、必要っちゃ~必要な講習ですよね~。でも、いままで、その講習、ボスがやってたんですけど・・・・ボス自体、パックに入らない人ですから、なかなかナマの声にならないんじゃないでしょうかね~。どう教えていいものやら・・・・いらんこと言うてしもたわ・・・・・と後悔してますけど・・・でも、喧嘩を防ぐには、スタッフ全員がリーダーになってくれんと困るんですよね~!
2007.12.06

↑いきなり登場、話にちょいちょい出てくる、キャスディーです。傷も治り、昨日はトレーニング再開!で、急なんですが、また新たなフォースターが現れ、キャスディー、その日のうちに身支度して新たな里親候補に連れて行かれました・・・もう、戻ってこないで!!↓こんな感じにでかいんです・・・・筋肉質ででかいから、重いのなんのって・・・こいつを左腕一本でほおリ投げるんですからね~。人間技も神秘ですわ・・・↓でも可愛い顔してるでしょ?十円はげのような模様・・・・ハナタレキャスデーです。いっつも私のブログは犬の名前がたくさんでてくるのに、写真がないとがっかりしますよね~。私が面倒くさがりやなだけです。どーもすみません。そこで今日はうちのギャングだけを写真にしました。どれも飼い主が必要です。純粋無垢な奴らです。↓こいつはフランキー。昔話に出てきましたね。飼い主の生まれたての子供を噛もうとしたかなんかでデ戻ってきたフランキーです。あかちゃんと犬を一緒にするなんて・・・・ってことで、なんかプログで書いたような気がします。こいつはリードをつけると兇変する犬です。でも普段はとっても温厚、人間が大好きで、とっても賢い奴です。ドアだってゲートだってあけてしまいます。↓フランキーはカメラなれしてる!でも、いう事を聞くべき人とそうでない人をはっきり分けてますね。その辺も超賢い!↓こいつはマチルダ!メスのアメリカンブルドッグです。むっきむきの体で体脂肪はゼロに等しいです。喧嘩はほとんどしませんが、M系でして、激しい運動が大好き。情緒不安定な犬が大嫌い。「うざい!」って思うんでしょうね~。ビービーなく犬にはカツを入れてます。私のいま一番のお気に入り!↓マチルダの写真はとりにくい。。。起きてるときは、いっつも遊んでいるんで、撮影困難ですわ。デ、休み時間に写真とると、こんな感じ・・・・起きてくれません。↓起たせてみても、目があかん!↓マチルダのボーイフレンド、ダノ。こいつはシャーペイとピットのミックスです。とって頑固で喧嘩早い・・・でも、喧嘩をしかけてもいっつも負けるどーしようもない奴です。もっと写真をとりたかったんですが、昨日はなんだかんだと忙しく、犬と触れ合う時間が全くありませんでした。では、マックスの男前ショット、おまけです。↓↑は目が正常な?写真。大して変わらないかな~。旦那はマックスの目にはまったく異常はないとぬかします。。。私の気のせいかも?では・・・
2007.12.05

今日も調子こいて、写真をアップします。。。3日坊主で終わると思うんですが・・・いつもこんな感じで、思いっきり深く寝るマックスですが、先週の土曜日から左目がおかしいんです。↓ ちょっと目をあけるように起してみました。↓ それでも起きません!で、強制的に起きてもらいました。↓なんじゃい!って顔してます。 アクビをして、起きてくれると思いきや・・・・↓ ガンを飛ばされました。↓ ↑超怖いんですけど・・・。しっかし、この写真は極道ですわ・・・・↓ね?ちょっと左目がおかしいんですよ。インナーリッドが赤くて、目が上向きになってる! ↓やっぱり起きないマックス・・・・ ↓本当はこんなに愛らしいおっさんなんですが・・・・歳かな~~~やっぱ、目がおかしいでしょ?
2007.12.04

よっぽどの時間がないとなかなか写真のアップをしませんが、本日は全米のドッグショーが近くであったので、行って参りました。面倒臭くなるまえに、とっとと、やっちまおう・・・と思い、写真をアップします。ま、もともと、純犬種にはこだわらず、どちらかといえば、野犬のような犬を扱っている私が、ガラにもなく進んでドッグショーなどに行くはずもなく・・・・近所のおばさん、スペンサー(ボクサー)のお母さんから強烈にお誘いがあり、断る理由もない・・ということすら、おばさんは知ってるんですね~。数時間でいいから、入場料は私が出すから・・という半ば脅迫され、連れて行かれたってとこですわ・・人とお出かけとなると、セッタにジャージはいかんでしょうし、髪の毛なんてのも侍、もしくは落ち武者スタイルではいかんし、そういうのがすごっく億劫で、犬の散歩以外は極力家から出たくないんですよね。でも、断れず・・・で、行ってまいりました。では、お写真を・・・・↑ショーへの出番待ち巨大プードル↑顔を見せてと頼んでうつしたコモンドール ↑2日間のショーで、くたびれた新種?ナポレオンマスチフにしては、足が短い ↑やっぱり疲れたブルマスチフ ↑やっぱり断耳のボクサー ↑ステージの裏・・・散らかり放題で、臭い!クレートに入れられた犬が吠えてました。 ↑同じく、舞台裏 ↑そして、表舞台はこんな感じ・・・・ ↑ブースで見つけたステッカー。ティーシャツを買いました。犬の絵が文字でできてます。こういう書道家が日本にいますよね・・・・ま、驚いたのは、どの犬も喧嘩なんかなく、ほそーいチェーンだけで持たれてるんですよね~。マスチフや超大型犬同士がお隣さんで、去勢もしてない闘犬が並んでいるのをみて、これ、喧嘩がおっぱじまったら、どうすんだ?って不安でなりませんでしたわ・・・・でも、犬はほんと、疲れてるんですね~。ま、仔犬のときから慣らされているってのもありますけど・・・・このあと、MEET THE BREEDへ行って、ブリーダーのブースを見てきました。犬の中ではいっちゃん大きいというアイリッシュ・ウルフハウンドをめっけ!↓ 17ヶ月の犬ですよ。まだ大きくなるそうです・・・・ちなみにお留守番中のうちのワン公↓こんな感じでしょうね~。きっと・・・・
2007.12.03
実は、おとといの話なんですけど、うちにいるアメリカンブルドッグのキャスディーが、重症を追いました。この犬、レスキューで、今里親探しの真っ最中。3度も新しい家族に引き取られのに、出戻りしてきた犬です。過去、こちらに更新しましたけど、簡単にマネージできる大きさではないため、飼い主の認識不足ですぐに戻ってきてしまいます。今、このキャスディーをもう一回リハビリしようと、ここ数週間、パックに入れることにしておりました。もちろん、アシスタントや私以外がパックに入るときは、キャスディーは蚊帳の外。犬というのは、訓練したからといって、誰しものコマンドを聞く動物ではありません。今うちにいるレスキューは、アメリカンブルドッグが2頭、ピットブルが2頭です。今、私はこれらの全てのレスキューを一つのパックとして生活させることを実験的にやってます。これらは全て、社交性がなく、喧嘩早く、攻激性があります。しかも、アメリカンブルドッグの2頭は、メスです。その中でも体の大きいキャスディーは、ドミナントなオス犬が大嫌い。小さい犬が大嫌い。イエローラブが大嫌い・・・・なんですね~。いままで、彼女が攻激して怪我を負わせた犬は全て、イエローラブ。ま、私は色やブリードではなく、イエローラブが持つあの高いテンションが気にいらないんだと思いますけどね。デカイ犬が嫌いみたいですね。で、その犬を私がパックに入れていたときのこと、オフィスに呼ばれたもんで、アシスタントのエディーにパックに入るように指示して、犬舎を出たんです。丁度そのとき、レーガンというシェパードの犬にお迎えがあり、エディーは新人の18歳のケビンという男の子に、パックに入るように指示して、持ち場を離れたわけですわ・・・・そのすぐ後に喧嘩が始まりました。パックには、私が入れていたピットブルのウィルバーと、ティキ、ギタ、ダノという喧嘩っぱやいのが4頭入ってました。全部ピットブル、、ピットミックスです。私はオフィスに呼ばれて、すぐに戻るつもりだったので、アシスタントのエディーに交代を頼んでいたんですね。もし私が長時間、パックを離れる場合であったら、ケビンの為に、全てのエスカレーション・プロブレムを持つ犬は、パックから退けます。エディーは私のアシスタントで、犬たちのマネージは出来る子です。犬も彼をリスペクトしてますから、彼のいう事はきちんと聞きます。が、そのエディーが勝手な判断で、持ち場を離れていることに私はブチ切れまして。。。。はい、喧嘩は最悪でした。キャスディーが3匹からやられてまして。駆けつけたときには、ケビンや他のスタッフも喧嘩をブレイクできない状態でした。他のスタッフにはピットブル以外のほかの犬を散らすことを指示して、ケビンにピットスティックを持ってくるようにいいました。私が喧嘩に入り、キャスディーを捕まえて、外に引き出そうとすると、足に噛み付いているウィルバーが離れません。キャスディーを引きずり出そうとするたびに、キャスディーは悲鳴をあげます。ウィルバーが攻激を止めないんです。しかも、ウィルバーはマズルを嵌めておりましたが、マズルが取れており、何回も何回もキャスディーの太ももと足首を引き千切るように、攻激します。生ナマしいんですが、これこそ、犬の喧嘩ですね。他のスタッフも駆けつけて、ウィルバーを離そうと必死になってますが、こういう場合は、ウィルバーに水をかけようが、お酢をかけようが、棒でひっぱたこうが、絶対に犬は喧嘩を止めません。左手にはキャスディーの首輪を掴み、私が右手でウィルバーを離そうとしても、ロックしてるウィルバーの口は離れませんよ。スタッフがあまりにもウィルバーを引っ張ったり、叩いたりしてるんで、「辞めなさい!」っと、怒鳴りました。攻激をあおってるだけです。ウマを早く走らせるために、お尻をムチで叩くのと同じです。「ちょっと待ちなさい」と、他のスタッフに指示して、ウィルバーの動きが止まるのを待ちました。ウィルバーを叩いたり、引っ張ったりしてるうちは、ウィルバーは動きを止めません。噛み付いた肉を引き契ろうと、首を必死に動かしてますからね・・・・数秒して、ウィルバーが一旦息をついたそのとき、ピットスティックでウィルバーのアゴを外すことができました。右手にアメリカンブルドック、左手にウィルバー、ピットブル・・・・その左手のピットブルを床にほおリ投げ、スタッフに外へ出すように言いました。自分でも驚くほどの冷静さでして、驚くほどの馬鹿力でした・・・・先々週、奥歯を抜いたばかりですが、馬鹿力は健在でした!さすがに私も息は上がってしまいましたけどね・・・・キャスディーは、太ももとアキレス腱に9箇所の穴があき、血が噴出しておりました。何もしらずに現場に戻ってきたエディーに、私は飛び蹴りしたかったんですが、一旦息を落ち着かせ、エディーにいいました。「あんた、キャスディーをみてきなさい!」って・・・真っ白のアメリカンブルドッグのキャディーの右足が、真っ赤に血で染まっているのをみて、エディーもことの重大さに気がつきました。傷の手当てもきちんとでき、アスピリンと抗生物質を投与することにして、しばらく様子をみることにしてます。傷は深いですけど、傷口が狭いので、縫合の必要はないでしょう・・・・生々しい更新ですが、ウィルバーはこれで3頭も、犬に怪我をさせてます。ウィルバーがいう事をきく人間は私だけです。っていうか、私がパックに入った場合、もちろん1匹、一匹を細かにみてますし、(問題のある犬をとくに)喧嘩になんか発展しません。もちろん、ウィルバーの飼い主は、そこを突いてくるんですよね。「あんたたちのカントクフユキトドキ!でしょ!」って・・・・おっしゃるとおりです。我々の監督、ハンドリング、マネージが悪いんです。ウィルバーはマズルをしてしか、パックに入れないという承諾も飼い主から頂いているわけですからね~。いまでは、ウィルバーには特注の皮でできたマズルをすることにしてます。見た目もおぞましいもので、「羊たちの沈黙?」って感じですね。口は全くあけれません・・・・頻繁に水の補給をやってあげないとなりませんけども・・・・飼い主にそのマズルをみせたところ・・・「これ、マズルというより、覆面じゃん!」ってのけぞってましたけどね~。ま、そんなこんななんですが、オビディエンスができる犬がナンボのもんじゃいってことですよ。人によって、いう事を聞く、聞かないってのがありますし、それは私が言うからいう事を聞くってことでもないんです。私が何も命令しなくても、何も言わなくても犬は私の気を感じてるんです。かといって、私が念じて気功士のようにカメハメハをやってるかというと、そんなこともしません。だからそこを教えてくれってスタッフに言われても・・・困るんですよ・・・・なぜ犬が気を察するのか・・・私すら己がどのような気を発しているのか、オーラを発しているのかわからんのですから・・では、今日はこれにて!
2007.12.02
いやあ、まいったまいった!ヤマトの調子が良くなった途端、コンピューターが壊れた・・・インターネットがやっと、ついさっき、3日間かかってヨウヤク繋がりました・・・何が問題だったのか、いきなりPCがクラッシュ状態になり、インターネットもコネクションができない・・・2日間、あーだこうだと悪い頭を捻りながら、いじくっていたら、PCは動くようになったんですけど、インターネットはやはりテクニカルサポートのお力をお借りいたしました・・・・昨日なんて、「買い換えるしかないか・・」と、BESTBUYに走ったんですが、クレジットカードを忘れて手続きが面倒なんで、やっぱ直して使おうと心に決め、、、っていうか、ヤマトの修理代でコンピューター一台は買えるくらいの支払いを抱えてしまったので、ほんとに泣く泣くBESTBUYを後にしたんですよ。。。。しかし、昔ならインターネットなんか無かった時代には、インターネットの便利さなんかも知らなかったくせに、あったものがなくなると、これまた超不便です。ところで、いいニュースがあります。うちにいた私が担当していたジュニアー、ボクサーに新しい里親さんが見つかりまして、昨日新たな人生に旅立ちました!何人かは私がインタビューしたたんですが、外で飼うとか、ネコを飼ってるとか、多頭飼いしてる人とかばかりで、ジュニアーに適したオーナーさんに出会えなかったんです。どうも、犬を好きって言う人は、必ずドッグパークでリードオフができなければ意味がないようなことを言う人が多く、、、リードを離すことばっかり重点おいてる人が多いんですよ。ジュニアーには、家族(パック)が必要であって、他の犬たちと仲良くできるかどうかなんてことは、ジュニアーには必要がないことなんです。訓練により、リードのアグレッションもなくなり、犬を見て攻激を仕掛けるようなことはなくなりました。じゃあ、ドッグパークでリードオフしてもいいか・・・というと、ジュニアーがそれを求めているかどうかってことですよ。彼は人が好きなんです。家族といることが好きなんです。他の犬とお友達になりたい!という犬ではない!それにちゃんと添う人が見つかりました!六人家族で、ジュニアーが仲間に加わるパックです。散歩は毎日欠かさずやってくれる(六人が交代でやるそうです)、広い庭もある(私はこれはどうでもいいことですけど)、家の中で暮らせる・・・・ってとこですか・・・・バッチシでして、ボクサー経験も豊富。。。。14歳生きたホワイトボクサーを昨年亡くされた一家でした。よかったよかった・・・。と思ってると、スタッフの皆は「寂しい・・・・」って・・・・「ばっかじゃないの!ジュニアーがこの会社にいることが私は何よりも悲しいのに、ジュニアーの再出発を寂しがるなんて・・・・」あたしゃ、この感覚がわからんのですが・・・・私は嬉しくって堪りませんでした。さて、インターネットがダウンしていた間に、いいこともあり、悪いこともあったんですよ。ジュニアーが旅立った日、お泊りのボクサーにブルーザーという奴がいます。ものすごい食いしん坊なんです。で、お馬鹿なスタッフがランチを5カップくらい与えた上に、トリートやらもガンガンに与えていたとは知らず・・・私が犬舎へ入ったとき、「あれ?これ、私の知ってるブルーザーとは、ちと様子が違うぞ?」と思い思い、ずーっと観察してました。やはりおかしい・・・・胃の拡張、歯茎の色、ブルーザーの体勢・・・・「ひょっとして、ブロート?」と思い、すぐに隔離して、様子をみました・・・ブロートって胃がひっくり返る奴ですね。ま、高い確率で死に至ります・・・・これは、チャンスを仰いでいる場合ではない!と、判断し、私が即効、VETへ連れて行きました。はい、案の定・・・・ブロートの初期群・・・このままブルーザーが運動していたら、確実にブロートを引き起こしていた・・とお医者さんのお言葉・・・胃も腸もパンパンに圧力がかかり、嘔吐すらできない状態でした。薬で胃の中を吐き出させ、ブロートを防げたんで、安心しました!飼い主さんからは涙涙のお礼のお言葉を頂き・・・「うちのブルーザーが、とんでもない食いしん坊のために、お手数をお掛けしまして・・・ブルーザーの遺体を向かえに来る羽目にならず・・・ありがとう、ありがとう。。。」って・・・はい、もちろん、この後はスタッフ全員、正座!って言えればいいんですけどね~。いいですか、犬が可愛そうだという気持ちは、愛ではありません!!はっきり机を叩いて熱弁しました!欲しがるからあげる?可愛そうだからあげる?それで犬を殺すこともできるのよ!!って、熱弁して久々に頭に血が上りました!マネージャーミーティングでは、私は感謝状の変わりに大好きなドーナツをもらい喜びましたが、朝のシフトマネージャーが、私に言いました。「どうやったらあなたのように慣れるの?あなたは一体、犬の何をみてるの?どこを感じてるの?どうやったら近づけるの?」とか、なんとか、紙と鉛筆を持って聞いてくるんですが・・・・「自分にもわからん!」としか言いようがないんです。そりゃ、犬のボディラングエッジは見ます。でも、見ることより、感じることの方が多いんです。私の場合。犬が吠えてたり、目をみると、日本語で私に聞こえてくるんですよ。これ、ほんと。。例えば、「俺はあいつが嫌い」とか、「もっと缶のフードを大盛にしてくれ」とか・・・自分でもどこかを見てるんでしょうけど、感覚でさぐるとこうだったってことが、本当に多いんです。例えば、初めてうちに来た犬をみて、「あー、こいつはレキシーと仲良くなるぞー」とか、「こいつぁ、Sだな」とか、「こいつぁ~ボブに惚れる!」とか・・・・だから、前もって犬を隔離したり、逆に一緒に入れたり・・・・自分でもなんでわかるのかが分からないんで、教えようがない。でも、セルフスタディー!それから、私は犬のことに人生を捧げてます!デディケーションっていうんですかね~。朝のマネジャーは、とっても優しい女性です。ほんとに女神様のような・・・・私とは正反対の性格です。彼女がトレーニングした犬が家族の元へ帰るとき、彼女は涙を流します。。。。寂しくなるらしい・・・・私には、この感覚が狂っているのか、どうも理解ができない・・・彼女は私を目標に、日々頑張っているアメリカ人ですが、どうも、このセンシティブな意識改革が必要なのではないか?と、最近思うんですよね。エモーショナル・・・・感情的というより、感傷的な意識が彼女の成長を邪魔してるような気がしてなりません。ヤマトの修理がすったもんだして、怒り狂ったり、ジュニアーが新しいパックとめぐり合えたり、コンピューターが死んだり、ブルーザーが助かったり、なんか、持ち上げられては、突き落とされるような、激しい日々が数日続いておったわけですわ・・・うちには、今これもお泊りで、ボクサー(最近、やたらボクサーばっかりと関わりますわ。。。)のブレンディーという10歳のメス犬がおります。この犬は、もう長いことガンを患っており、体の至るところ、コブができてます。大きいものではオレンジのようなサイズのものまで・・・・もしも、この犬の最後がうちの会社で起きてしまった場合の対処法も、飼い主さんから承ってる状態です。つまり、いつ、最後がくるか分からない犬です。月に1回、一週間の予定で毎月お泊りにくるボクサーです。もちろん私もこのボクサーには気を使ってます。クッションを高くして上げたり、寝やすいようにベットを作ってあげたり・・・・でも、スタッフはめそめそしてるんが多い!めそめそしたって、ブレンディーはブレンディーであることが幸せであって、何も望んでいないんです。スタッフは「なんで、飼い主はこのコブをとってあげないのかしら!」という奴もおります。理由はどうであれ、ブレンディーは痛みを耐えてる様子もなく、静かに毎日を送ってるんです。それを喜んであげなくて、めそめそして、どうするの?って、私は思います。体を切り刻んで、ガンを取り除くことが愛情なのか・・・・微妙なとこですね。私の友人が自宅の犬の骨のガンを発見して、医者から前肢の切断を方法論として勧められました。友人のとった行動は、切断を拒否。彼女がもっとも重視した点は、犬の苦しみ。彼女の犬は宣告された余命より二年も長く生きたそうです。苦しみもなく・・・・なんか、今回は数日の間に起こったことを、ずらずらと書いてみましたけど、私は仕事をしていきながら、自分自身が強くなっていることに気がつきます。人間としてだいぶ、成長したな~って自分のことながら、思いますね~。それから、今日、うちのマックス、左目が腫れてます。「チェリーアイ?」かも?って心配してますが、ま、様子を見てみます。ヤマトの次はコンピューター、その次はうちのマックス。。。。壊れっぱなしですわ・・・あ、そうそう、ヤマトの方もおじいちゃんですんで、ワイパーが右、左、右、左ってきちんと動いてくれなくって、右、左、右、左、み・・・・で、フロントガラスのど真ん中で止まります!
2007.12.01
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