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2022.09.13
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まず、​ こちら ​を。
https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202209120000/

佐原が関東大震災を取り上げるのはある意味9月の風物詩みたいなものなのですが、とりあえずおさらい、ということで。
佐原の主張(というか、アカやパヨクといった自称リベラルの主張)は​ こちら ​や​ こちら ​が判りやすいのですが、「関東大震災時に虐殺された朝鮮人は6600余名」「(数を否定されると)数の問題ではない」「政府も事実と認めている」なんですね。
では、これが事実か否かを検証してみたいと思います。

6600余名の根拠としては、次の3つに分かれるそうです。
1.吉野作造による聞き取り調査:2,613名
2.神奈川で遺体を発見できなかったから虐殺とした:1,795名
3.府県名と名前のみの一覧:2,256名

1.については重複を含む(一つの遺体、虐殺を二人が違う方向から見れば「二人が虐殺された」となるが故)と言われているとはいえ聞き取り調査ですし、某娼婦の証言のように「同一人物なのに証言がコロコロ変わるといった明確な矛盾がある」と明示されているわけではないので、一応の信用はあると考えられます。
問題は2.と3.で「(1.のような、一応レベルですら)裏付け根拠がない」時点で「まず、虐殺されたとされる人間が実際に存在していたことから証明してください」になるのですよね。実際、当時の政府発表に対して批判的な研究家ですら「(2.3.については)算入しない方が現在までに得られる情報と近い」「今日解明することはできない」と指摘しているようでして。
私程度ならこれだけでも「2,613名(上述1)は精査が必要とはいえ上限として数字を置くのは有りだけど、残りの4,000余名(上述2,3)は現時点では虚偽扱い(=証明できない)でいいんじゃね?」となるのですけど、自称リベラルだとこれすらも「虐殺の否定」となるわけでして。

なので、もう一つ、違う方向からアプロ―チしたみたいと思います。
当時、関東の朝鮮人人口だったと記憶してますが、1万弱だそうでして。そして、関東大震災で保護された朝鮮人の数はおおよそ6,700名とのこと。
この数字は各地で保護されたと判明している朝鮮人を合計した数字なので、これも一応の信用があると思います。では、当時の人口と保護された人数から、震災死を考慮しない理論上虐殺可能な人数を計算するとどうなるか。単純な引き算ですので3,300名となります。当時、日本人の震災死は住民の5%と言われているので、この比率を適用すると理論上虐殺可能な人数は2,800名となる。
この方向からのアプローチでも「6,600余名の虐殺」は実現不可能なわけですね。
また、関東大震災後3日目ですら「朝鮮人の被害は200余名」と当時の政府資料から判明するとのことで、当時の政府は「殺害された朝鮮人を含め、800余名」に見舞金を配っているとのことなので、これを挙げるだけで「6,600を否定しても、少なからぬ朝鮮人が被害に遭った」と明言できるのですよね。
逆に言えば、6,600を否定されて「数の問題が~」と騒ぐ時点で、何の根拠もなく「(自分の認める権力が言っているから)6,600が正しい」と言っているに過ぎないわけでして。

なお、「政府が6,600を事実と認めた」とされる根拠は​ こちら ​との話なのですが
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/19_chap4-2.pdf

「殺傷事件による犠牲者の正確な数は掴めないが、震災による死者数の1~数パーセントにあ

この一文の「数パーセント」を拡大解釈しただけという。
ここまで書いた上で、赤旗の戯言を見てみましょう。

>申し入れでは、小池氏が追悼文送付を中止した同時期に、追悼式典に隣接した場所で開かれるようになった集会で、朝鮮人への差別的演説が行われるようになったと強調。都の審査会もこれらの言動をヘイトスピーチと認定したことを示し、「追悼文送付中止は、史実を闇に葬り歴史修正に手を貸す行為で、ヘイトスピーチを助長する」と指摘しました。

当時の風物詩から見れば、単に「都が追悼したから6,600は事実なんだ」と箔付けしたいだけなのが発覚しますね。そもそもの話、都知事が当時の政府の発表を根拠に「震災死込みで800余名が被害にあった」あるいは「当時の吉野による調査結果はまだしも、他は出鱈目なので6,600余名は出鱈目であり最大で2,613名が被害に遭った」と言われて納得するのか。
「数の問題ではない」ならば、極論言えば「被害は0では無かった」の根拠になる「震災初期に判明している200余名」だけを事実認定しても「数の問題ではなく、事実として被害があった」を認めているので何ら問題が無いわけですが、それで納得するのか。

佐原の戯言にしてもそう
>日本人は自国の歴史上の事実を正確に認識し未来に渡って「戒め」とすることが必要になると思います。

歴史上の事実を正確に認識したいのであれば、「6,600余名を否定したからあれは虐殺否定論者だ差別主義者だムキー!」と騒ぐのではなく、現時点で判明している事実のみで語る必要があるわけでして。「6,600余名が事実」としたいのであれば、それこそ吉野の調査以外の4,000余名が事実であることの証明に精力尽くせばよろしいだけの話。
ちなみにですが、佐原のコメント欄が開いていた時にコメントを書いていたのですけど、その時の佐原の反応と言えば

「6000(※6,600余名のこと)は事実」→「6000で「数が多い」を示せるので証明の必要はない」→「6000は 形容詞
(他にも6000余名は「数字はともかく、だいたいそのくらい」なんだという珍回答(余名は~強を意味するので、「数字はともかく」なんてレベルのファジーな代物ではない)もあったと記憶しています)

確か、こんな感じで変遷していたと記憶しています。「歴史上の事実を正確に認識」するのに 証明の必要はないとか噴飯物 なんですけどね。
そういうのが
>そのためにも、100年前の大震災で何が起きたのか、子孫に正確に伝えるために東京都知事は率先して、市民団体の行事に対し追悼文を送ることが、安倍氏が「戦後70年談話」に込めた遺志を実現する「道」であると思います。

とか、単に「都が追悼したから6,600は事実なんだ」と箔付けしたいだけなんだな、としか。
ナナシィさん ​が当時上手い表現していました(私も見ていたので知っています)けど

「常識的にあり得ない人数が殺害された事にすれば、事件を認めている側からですら『いやそれは流石にあり得ないでしょ』と疑問視する声が上がるが、それを『反省してない証拠』としてしまえば、被害者とそれに寄り添っていると思っている側は、永遠に自分たち以外を見下し好きなだけ糾弾できるという心地の良い立場に安住できる」

佐原の反応にしても、佐原の取り上げた赤旗にしても、あるいは風物詩としてますが佐原が過去に取り上げた神奈川新聞にしても、文字通りコレですよね。そして、都知事がこいつらの指示に則って追悼をくれれば、それもまた表現借りれば「心地良い立場の安住」の土台固めに使えるわけでして。日頃、権力に抵抗しているふりをしているのが権力に縋って手前の正当性の根拠に使おうとしているとか、それこそジョークの類でしょうに。
恥を知るならできないと思うのですけどね。

まあ、これもまた風物詩というものでしょう。風流なんてあったもんじゃないですがね。





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最終更新日  2022.09.13 20:00:08
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