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ハワイ2日目、息子とワイキキビーチへ息子が泳いでいる間、荷物の見張り番空を見上げてしばし瞑想マインドフルなひととき
2024.07.30
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Mindfulness-Based Stress Reduction: The Mbsr Program for Enhancing Health and Vitality MINDFULNESS-BASED STRESS REDUC [ Linda Lehrhaupt ]2年前にMBSRの8週間プログラムを履修した。その時にボディスキャン、静坐瞑想法、立位のヨガ、歩行のヨガ、臥位のヨガなど様々なマインドフルになるための方法を学んだ。ボディスキャンは未だできている気がしないが、静坐瞑想、臥位のヨガは毎日の生活に取り入れている。前者は呼吸を整えるとともに腹筋に効くし、後者は良いストレッチになるからだ。忙しい日常だからこそ30分でもいいので瞑想するようにしている。
2024.06.21
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4枚組のCDで実践する マインドフルネス瞑想ガイド [ ジョン・ カバットジン ]マインドフルネスに歩く際に注意すること①腹式呼吸を続けること②周りの景色を楽しむこと③新しい何かを見つけようと注意して見ることと習った。ただ、邪念が入り、これらをし続けることは難しいのだ。
2023.08.21
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4枚組のCDで実践する マインドフルネス瞑想ガイド [ ジョン・ カバットジン ]昨年マインドフルネスの講習を受けた。心がつかれているためにメニエール病になっているのだろう、それなら心を開放しよう、と考えたのだ。しかし、マインドフルネスを習得しても、メニエール病は直らす。今は中耳加圧療法が奏功してメニエール病はおさまっている。めまいに苦しみながらマインドフルネスに歩こうとしていたのが、楽に歩けた。これこそがマインドフルネスかなと思ったわけで。
2023.08.20
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CPAPフルフェイスマスク F5A S M L 治療用マスク 酸素マスク シーパップ BPAP SAS 睡眠時無呼吸症候群 治療 いびき グッズ アクセサリー 消耗品 一般医療機器 製造販売届出番号:14B2X1005000009メニエール病の診断、治療のために基幹病院の耳鼻咽喉科に紹介して貰った。初回が8月。まずは診療科長のもとに紹介。まず診断のための検査をしましょう、予約制です、検査が空いているのは1ヶ月先ですと。9月に検査をして、専門外来に回された。今日の検査結果の詳しい説明は解析をしてからになるので次の時にします。MRIもしておいた方がいいです。予約は3週間後まで一杯です。10月はいつ空いていますか?ここでカチンときた。それなら診療科長の段階でMRIも予約しておいてくれたら良いだけの話。しかし、同じ医療者同士、グッとこらえて、MRIの予約と説明のための外来診療の予約をして貰った。ちなみに治療は中耳加圧療法が良いと思いますが、器械の関係で11月からになります、とも説明をうけた。そして今日、MRI検査をうけ、診察結果を聞いた。メニエール病で良いと思います。治療は中耳加圧療法を考えていますが、医療機器がレンタル性であり、1月以降になります。基幹病院でメニエール病をみると宣伝しているならレンタルではなく買っておけ!と言いそうになった。1月までめまいは我慢しろ、ということですね、と尋ねた。睡眠時無呼吸があるならそれはリスクになりますが如何ですか、と尋ねられたので、ありますと返事。じゃあ、器械が空くのを待っている間にその診断をしましょう。それならそれも最初から言え、と言いそうになったがそれも我慢。患者さんはみな、医師のこんな態度に耐えているんですね。勉強になりましたし、自分のこれからの診療にも他山の石として生かそうと思います。
2022.10.13
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マインドフルネスストレス低減法 [ ジョン・カバット・ジン ]今日は娘が模試を受けにいきたいので車で送ってくれというので、ドライブがてら隣接する市の試験会場まで送り、あとは公営駐車場に車を停めてブラブラ散策した。お寺に行き、拝観料を払い、庭園に面した縁側で座禅を組み、一時間マインドフルに過ごした。30分歩いて別のお寺に行くと、現代アートの個展をなぜかお寺で開いており、座ったり立ったりしながら、一時間ほど絵を眺めていた。30分かけてまた駐車場付近まで戻り、今度はデパートに行き、腕時計を物色した。喫茶店に行き、コーヒーを飲みながら、読書。2杯目は半額ということなので、30分ゆっくりと過ごさせて貰った。で、娘の試験会場に行き、ベンチに腰掛けまた30分読書。娘が出てきて帰路に着いた。あー、マインドフルネスに過ごせた、と思ったのに、帰ったらすぐに眩暈か出てきて、3時間寝込んだ。マインドフルネスに過ごし、ストレスのない時間を過ごしたのに、それでも眩暈が起こった。やはり、治療に期待するしかなさそうだ。
2022.09.11
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マインドフルネスストレス低減法 [ ジョン・カバット・ジン ]さて、基幹病院の耳鼻咽喉科を受診し、中耳加圧療法が3ヶ月後から受けられるようになった。それとは別に診察医師から、有酸素運動も効果はあるので、歩くこともしてみて下さい、と言われた。2018年の秋に膝の靭帯を損傷するまでは、毎年何らかのマラソン、ハーフマラソン、10km走などに参加していた。確かに走っている時は無になれる。あの感覚は良かったなあとも思う。ということで 、まず歩いてみることにした。ついでだから、マインドフルネスに歩くことにした。これでメニエール病が良くなるなら安いものだ。
2022.08.23
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Mindfulness-Based Stress Reduction: The Mbsr Program for Enhancing Health and Vitality MINDFULNESS-BASED STRESS REDUC [ Linda Lehrhaupt ]5月にMBSRの8週間プログラムに参加、修了して約1ヶ月が経った。毎日、坐禅を組むか、臥位のヨーガをするか、ボディースキャンをするか、どれかひとつを40分かけて行っている。ボディースキャン、インストラクターのガイドにしたがって行うのだが、何度しても瞑想ではなく寝てしまう。臥位のヨーガは、いわゆるストレッチなので、40分で適当な汗をかいて終えることが出きる。ただ瞑想している感じはしない。坐禅を組むというのは、私の日本人的な感覚であって、研修ではマインドフルネスに座る、といっている。だから椅子に座るのでもよいのだ。しかし、椅子に座って、では感じがでないので、やはり由緒正しく半跏趺坐になっている。半跏趺坐で眼を開けたまま、腹式呼吸を意識して40分座っている。今日は途中から呼吸に集中することができ、40分が短く感じられた。3ヶ月目にして初めての感覚である。これが瞑想のゾーンに入った、ということかも知れない。
2022.08.19
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メニエール病・遅発性内リンパ水腫診療ガイドライン 2020年版 [ 一般社団法人日本めまい平衡医学会 ]メニエール病に罹患して2年半。今年が一番ひどい。理由はストレスなのかも知れないし、加齢による変化なのかも知れない。突然、働けなくなるくらいの耳鳴り、眩暈、吐き気に襲われる。目が廻るくらい忙しい状態になると決まって、ほんまに目が廻り、働けなくなる。職場はみな気を遣ってくれて、休ませてくれるので有難い。昨日は家族とショッピングモールに出かけている最中に発祥。私はクルマに戻って買い物が終わるのを待つしかなく、帰路は妻に運転して貰った次第で。今日は耳鼻咽喉科にかかろうと思っている。メニエール病に罹患するまでは、その辛さを理解することが出来なかった。命に関わる病気とはいえないけれど、眩暈が起こるといのちが削られている気がする。がん患者さんは実際に心もいのちも削られていることだろう。患者さんの気持ちを分かろうとはするが、分かったつもりにならないようにするようになったのは、メニエール病になってからである。
2022.08.08
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富士山 バウムクーヘン ギフト コータ・コート【富士山プレミアム頂上バーム チョコ】スイーツ かわいい お菓子 お祝い 内祝い バームクーヘン 洋菓子 プレゼント 手土産 御礼 誕生日 還暦 出産 結婚 引出物マインドフルネスのプログラムに参加して、次の日曜日が一応の最終回となる。一応というのは、プログラムは終わるけれども、以後は自らを律してマインドフルネスな生活を続けなさい、ということが最終目的だからだ。先日、慈悲の瞑想、のレクチャーがあった。愛すべき存在を思い浮かべて、その人の幸せを願ってみよう、というものだった。思い浮かんだのは私に人生の節目を与えてくれたK君であった。人生の節目は大学時代に訪れた。自分を分析すると、優等生タイプであり、そういった子供ににありがちな、得意ことはするが苦手なことは逃げ出す人間であった。勉強は幸い好きだったので、親の援助があって、大学まで進学させて貰えた。田舎の高校で勉強しかしていなかった自分に、都会のいわゆる進学校からきた同級生が眩しく見えた。そして嫉妬や劣等感を覚えた。勉強以外のものを持っている人間が多かったのである。そんなこともあり、運動をしてみたかった自分はラグビー部に入った。しかし、初めて入る体育会系の部活。練習のきつさに加え、上下関係の面倒さ、他に覚えた遊びの楽しさから、一年ももたずに退部した。しかし、自分と同じように地方の公立校から運動歴ほぼなしで入部したK君。真面目に練習に取り組む奴で、2年の春の大会にはレギュラーになった。部活以外でもよく遊んでいたので、辞めた後の数ヶ月、遊びもいいけどラグビーしようや、と何度も戻るように言ってくれた。そのK君が秋の大会前の練習中、予期せぬ事故にあい、ラグビーができなくなるほどの障害を負い、1ヶ月ほど手術とリハビリのため入院した。見舞いに行きたかったが、先輩達と会うことの気まずさから行けずにいた。でも、K君を友人として失いたくなかった。一大決心をして、先輩達に頭を下げ、再入部させて貰った。どうせまたすぐ辞めるやろ、と思われていただろう。後輩といっていいか分からないが、下の学年にもよくは思われていなかっただろう。それから半年、練習に加えて自主練をし、筋トレに励み、本を読み、ビデオをみて、真面目に取り組んだ。3年の秋の大会からは試合に出して貰うようになり、4年にはレギュラーにもなった。彼は私を応援し続けてくれた。K君とは今でも交友は続いている。富士山は、その事故を負った練習に入る前の夏休み、もう一人の友人と三人で登った想い出の場所である。
2022.07.14
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仏教思想のゼロポイント 「悟り」とは何か [ 魚川 祐司 ]昨日はMBSRの第7週目のプログラム。1日をかけて、これまでに学んできた静座の瞑想、立位のヨーガ、臥位のヨーガ、歩行瞑想の復習と、新たに慈悲の瞑想のプラクティスを学んだ。ここでいう慈悲とは、キリスト教圏の隣人愛であったり、日本語圏の思いやりとか優しさという言葉に置き換えてよい、という説明があった。自分が愛する人の優しさに包まれている瞬間をイメージして、そして愛する人を優しさで包み込んでいる瞬間をイメージして、嫌いな人の幸せを願ってみて、見知らぬ誰かの幸せを願ってみて、瞑想してみよう、というプラクティスであった。それは慈悲なのか?という疑問が沸き上がり、プラクティスに途中から集中力出来なくなった。慈悲という言葉は本来、難しい言葉である。先日読んだ「仏教思想のゼロポイント」から適宜引用する。慈悲とは、「慈悲喜捨」とセットとなって「四無量心」と呼ばれる仏教徒の徳目の一部だ。慈とは衆生に楽を与えたいと願う心、悲とは衆生の苦を抜きたいと願う心、喜とは衆生の喜びをともに喜ぶ心、捨とはそうした心の動きを平等に観察してなお、それに左右されない心である。つまり、本来の慈悲とは、覚者が衆生を救うためにもつ心の有り様のことであり、迷いをもつ衆生が持てるものではないようだ。以前にこの本を読んだ際に、朧気にもはう解釈していたからプラクティスに集中出来なかったことに気づいた。ただ、いま実践しているMBSRとは仏教由来ではなくヨーガ由来の学びの体系のようであるから、慈悲=自分及び他人に対する優しい心、思いやりの心、という解釈でよいのであろう。とすれば、この学びを確認できたことはマインドフルネスな体験である、と言えよう。仏陀の教えの極みとは、煩悩をすて涅槃に達することであり、必ずしも他人の救済を目指すものではない。ただ、涅槃に達したものが他者をも救済でき、その一人が阿弥陀如来であるから、我々衆生は阿弥陀如来の慈悲にすがればよい、と浄土真宗では教えられる。こういった如来の行いを我々門徒は慈悲ととらえている。これは大乗仏教へと変遷するなかで生まれたもののようである。言葉ひとつ、解釈はとても難しい。しかしヨーガはもっと難しい。
2022.07.04
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第6週目に入った。ここまでボディースキャン、静座瞑想、立位のヨガ、臥位のヨガ、歩く瞑想法を習い、毎日45分程時間を見つけ実践してきた。それに加え、ストレスを回避する方法、向き合う方法を習った。日々のストレスに対し、いまは向き合っているな、いまは回避してしまったな、いまは手なずけることが出来たな、などと意識することを実践してきた。ストレスは毎日襲ってくる。ストレスに出会ったときは、慌てずにまず立ち止まり、一息つき、よく観察し、対応を考える。stop, take a breath, observe, proceedというSTOPステップを意識するのである。いままでは憂鬱であった対人ストレスが、今は、まあなんとかなるさ、という気になってきた。
2022.06.29
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マインドフルネスに生きようと思ってはいるが、なかなか上手くいかない。最近は午前3時頃に覚醒してしまう。そして、眠れない。仕方がないので、インストラクターから供与されている瞑想用の音声を聴きながらボディースキャンや臥位のヨガをしている。45分のプログラムが終わる頃には疲れなのか、ハイなのかわからない感覚が生まれ、4時から6時までまた眠れる、といった感じ。不健康な気がしてならない
2022.06.23
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マインドフルネスによるストレス低減プログラム、開始して4週間がたち、今日は5回目のミーティング。マインドフルネスの定義とは意図して、今この瞬間の体験に、価値判断に囚われることなく注意を向けることで現れる意識である。そのマインドフルネスを身に付けるために役立つ方法、手段として、ヨーガ、ボディースキャンをはじめとした呼吸と一体化した瞑想法が幾つも用意されており、そのプラクティスを毎週一つ一つレクチャーを受け学んでいる。ミーティングでは、参加者同士2、3人で10分程度、一週間のうちに自分が行ったプラクティスを紹介しあう、という話し合いの場が毎回1、2回設けられている。これは楽しい。自分は出来ているのか出来ていないのか確認が出来るし、人の捉え方もわかる。そしてその後、全員参加の場に戻り、2、3人が代表して発表する、といった形式が取られる。ただ、どうしても全員参加の場で発表する人間は限られてくる。ここ、3回続けて発表している方が二人。わたしは勉強してます、といったマウントを取りたいような発言が多い。今回は5回目、指導者お二人もその辺のことは解っておられるのだろうから、限られた人間に偏らない方がいいのではないかと思うのだが。そういう方もいることを許容することがひとつのマインドフルネスだから、これでいいのか?
2022.06.19
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残りあと15分であるが、今日はこのまま気持ちよく終わることができそう。ゴルフの練習も久々に出来た。ヨーガも瞑想も出来た。いい一日であった。
2022.06.18
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昨日は結局、全くトレーニングできずに一日を終えてしまった。今日も朝から眩暈に襲われ続けた。それでも休み休みながら何とか仕事をこなし、定時に帰ることができた。夕食まで時間ができたので、ボディスキャンと座禅を行うことができた。その後は正信偈の勉強をしている。意味がわかって聞く正信偈はまた奥深い。
2022.06.17
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月曜から今日夕方まで、眩暈を感じることなくきていた。マインドフルネスストレス低減法が効を奏してきたかと思いきや、夕方、帰り道の運転中から軽い眩暈を感じだし、今はぐるぐる回っている。今日はこのままトレーニングすることなく終わりそう。しかし、これも受け入れるしかない。
2022.06.16
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MBSR(マインドフルネスによるストレス低減法)を始めたきっかけのひとつは、メニエール病に対する治療としての意味合いがある。メニエール病は内リンパの流れが妨げられることによって起こる、と言われているものの、原因ははっきりしていない。ただ、原因の一つとして考えられているのがストレスである。それを低減できればメニエール病もかるくなるのでは、という想いである。ここ8週間、毎日のように耳鳴り、眩暈に悩まされていた。しかし、今日は一度も耳鳴りも眩暈も無かった。良い兆候であれば本当に嬉しい!
2022.06.14
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マインドフルネスストレス低減法(MBSR)に参加して3週間が経過した。昨日は4回目のwebmeetingがあった。嬉しいこと、不愉快なことが起きたときに、どのように身体は反応し、何を感じ、どう思い、どんな行動をするのか、それを振り返るというプログラムであった。不愉快なことに関して気づいたこと。まず、職場でストレスを私に与える人は大方決まっている、ということだ。その人達と関わりの無い日は、不愉快を感じることなくすごせる。次に、家庭。ストレッサーはやはり妻である。ただ、長年ともに生活しているので、彼女に何をしたら、何を話したら、彼女の不愉快につながり、私へのストレスになるかは重々承知している。それでも、時には軋轢が生じてしまう。ストレスをいかに回避するか。ストレスと向き合い、その意図を意識し転じてみて、行動を変容させてみること、と教わった。果たしてそう上手く行くものか、まずは行動してみようと思う。
2022.06.13
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Whole Person Care 実践編 医療AI時代に心を調え,心を開き,心を込める [ トム・A.ハッチンソン ]さて、Whole Person Careを提供する医療者に必要なマインドフルネス。昨日2週目のプラクティスがあった。45分のボディスキャンと20分の瞑想を実践。それぞれの実践のあとにグループトークがあるのだが、経験者の方が多くみな言葉に含蓄があり、一生懸命勉強会している姿勢が伺われる。私も最近はずっと仏陀の教えに関する本を読んでいる。果てして私は解脱できるか?答えはイエスと信じている。在家信者であっても解脱は可能と仏陀が教えていたかどうかは定かではない。仏陀の教えはあくまでも出家信者な労働と生殖の禁止を要請するものであったらしいから。しかし、在家信者であっても、歳を取れば自然と労働と生殖からは離れることになる。とすれば、在家信者であっても解脱は可能と思われる。そして、私は浄土真宗門徒であるから、阿弥陀如来がきっと救ってくれるのである。
2022.05.30
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さて、ボディスキャンを始めて3日目。配信されているインストラクターのボイスメモに従って行うのだが、少し変化が芽生えた。昨日までは足の裏や膝の裏に意識を集中させ感じてみてください、と言われるのだが、さっぱり感じなかった。しかし、今日は変化が生じた。そこに軽い痺れを感じたのだ。その他、膝の頭、骨盤、手の指先にも感じた。そんな気になっているだけかも知れないが、騙されたと思って続けてみようと思う。もうひとつ、45分のプログラムだが昨日より集中できたし、短く感じた。
2022.05.24
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Whole Person Care 教育編 マインドフルネスにある深い気づきと臨床的調和 / 恒藤暁 【本】昨日から始まったマインドフルネスプログラム。日曜毎に約3時間のzoomでのプラクティス。月から土までは40分強のボディスキャンとストレッチ、2分程度の瞑想を数回、毎食の始めにマインドフルネスに味わうことの自己鍛練がある。マインドフルネスの定義とは意図して今、その瞬間の体験に価値判断に囚われることなく注意を向けることで出現する意識のこと「だから仏教は面白い!」の魚川氏によれば、 仏教でいうところの「sati」を、日本語圏の人間は「(煩悩から逃れるための)気づき」と簡単に解釈しうるのだが、英語圏の人間が解釈するには、このような長い文章となり、それに対応する英単語がmindfulnessになるということらしい。自動車運転はオートマティックに無意識にできる。駅まで歩くのが習慣化していると、考えごとをしながらでも、いつの間にか着くことは可能だ。人の話も上の空でも返事はできる。そうではなく、一つ一つの行為に気づき、意味をもたせることで、「己こそが己の主人になること」が可能になる。それが仏陀の教えであり、瞑想をする意味であり、悟りへの道であるとのこと。そういう意味では瞑想をすることは大切に思えてきた。
2022.05.23
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ホスピス財団では、Whole Person Careを実践するために、医療者にマインドフルネスが必要あると説いている。そして、ジョン・カバット・ジンが考案したマインドフルネスストレス低減法(MBSR)に関する講演会への参加、関連書籍の購入を勧めていた。縁あって、MBSRのプログラムに参加することが出来た。今日はその第1週目。自分なりに仏教を学び、瞑想とは何かを分かっているつもりではあったか、実践は初めて。瞑想はとても難しい。雑念だらけで。毎日45分以上の自己トレーニングも必要。しかし、ストレスをコントロールできるようになれればいい。[書籍のメール便同梱は2冊まで]/Whole Person Care 教育編 / 原タイトル:MD Aware[本/雑誌] / S.リーベン/著 T.A.ハッチンソン
2022.05.22
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