ドレの新人作家への道のり

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2014年02月18日
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カテゴリ: イギリス児童文学



指輪

思ったよりも長編で、分厚く本を開くと物語の舞台となる中つ国(Middle-earth)の地図が内表紙に印刷されていたり、図書館が貼り付けていてくれたりして、指輪物語の世界の大きさが少し分かって感動しました。

地図

ウィキペディア参考で、「物語は、冥王サウロンの作った力の指輪の存在を軸に、ホビットやエルフ、人間、ドワーフ、魔法使、ゴブリン(トールキンはほとんどの場合オークと呼ぶ)など、多彩な種族を巻き込んで展開する。ホビット庄で静かに始まった物語は、やがて中つ国全域を舞台として、世界の運命を決する指輪戦争の成り行きを辿ることになる。本編の他に、豊富な歴史的および言語学的背景資料を提供する、六つの追補編が添えられている」

この作品は、20世文学で最もポピュラーであり、その影響から衝撃の大きさから、「トールキニアン」(Tolkienian)と「トールキン風」(Tolkienesque)といった単語の使用が、オックスフォード英語辞典に収録されたらしい。

JRR・トールキンの小説、「指輪物語」を読んだことはなくても、それを実写映画化した「ロードオブザリング」シリーズは知っている人が多いのではないでしょうか。

映画

私もその中の一人で、映画は3本とも見ましたが、本は読んだことは無い。でも確か記憶では、中学生だったとき友達が読んでいた覚えがあった程度でした。

なぜ急にそんなに興味を持ったのかというと、イギリス文学のまとめみたいな本をペラペラと眺めていたら、指輪物語は20世紀最高峰のクリスチャン文学だと記述されていて、更にその後には全くそのカテゴリーで有名なものは、出ていないらしい。

「じゃあ、いつ読むの今でしょう!」と思い立ちました。

因みに映画化した「ナルニアの国物語」もクリスチャン文学で、「指輪物語」と肩を並べる超大作だそうです。

最近ではカナダ人作家、ヤン・マーテルが書いた「パイの物語」が映画化したのだが、これはクリスチャン文学に入るか難しい所で、なんといっても主人公がクリスチャンヒンドゥー教徒で、内容もこの二つの宗教だけでなく仏教にも触れられています。なんてったって、多宗教なのが特徴的である。そして、作者、ヤン・マーテルはヒンドゥー教やキリスト教を宣教するというようよりも、「信仰」について書きたかったようだ。

しかしながら、一本物凄く面白いストーリーを通しながら、その背景に作者の伝えたいテーマがあることに感銘します。

そんなこんなで、指輪物語の映画を3本ものほほんと見てしまっていた私は、分析したい!という気持ちが沸々と込み上げてきました。そして、クリスチャン文学と言うジャンルも同時に知ることができました!

以下私の勝手な解釈と分析なので、一緒に付き合ってあげてください。

指輪物語の舞台中つ国(Middle-earthミドルアース)は語源となった古英語ミドガルドもあるのですが、中つ国文字通りとって、東とはついてはいないのだが、「中東」(ミドルイースト)とします。中東=ユダヤ人=クリスチャン文学なのかなあという感じになってきますね。

そして、敵冥王サウロンはキリスト教での敵!??どんな敵がいたの?多分沢山の意味がそこにはこめられていると推測しますが、きっと絶対君主と言う風に指輪物語ではなっていたような。

ウィキ参考:
「サウロン」とはクウェンヤで「身の毛のよだつもの」という意味であり、シンダリンで同様の意味である名前「ゴルサウア」と呼ばれることもある。これらは、サウロンを恐れ、忌み嫌ったエルフによる名であり、『指輪物語』中においてアラゴルンは「かれ(サウロン)は自分の本当の名は使わないし、それを字に書いたり口に出したりすることも許さない」と発言している。

その名は「口に出したりすることも許さない」とありますが、ハリーポッターのヴォルデモートを思い出しますね。物凄い影響力、流石トールキンです。

さっきの、中つ国=中東の法則に従えば、古英語は意味合い上掛けてあるだけで、単語はそのままの響きや読み方からとると、ただ「サウロン」ですね。キリスト教の旧約聖書出てきた暴君にサウル王と言う人がいます。圧政だったそうで、ユダヤ人最初の王に選ばれて、信仰から外れた王だったそうです。そして、彼のせいで戦争勃発。指輪物語は第二次世界大戦の中書かれた作品で、トールキンは第一次世界大戦を体験しています。国が戦争に参戦したとはいえ、命を張って戦えなどの上からの命令は、横暴なのは確かです。トールキンの目には当時の戦争とイギリスはサウル王とかぶるものがあったのではないでしょうか。

冥王サウロンがサウル王だとすれば、聖書の中でイスラエル国家が存亡していたのはその下に、ダビデ王朝と栄華を極めたソロモン王が続き、信仰上の相違から国が分裂して最後に滅亡します。
この間に、何と指輪が登場します。
ウィキ参考:ソロモンの指輪(ソロモンのゆびわ)とは、偽典のひとつとされるen:Testament of Solomonの中で、ヤハウェの命を受けた大天使ミカエルよりソロモン王に授けられた指輪である。
ソロモンの指輪は真鍮と鉄でできており、様々な天使や悪魔を使役し、あらゆる動植物の声までをも聞く力を与えると伝えられている。
「ムムム!」冥王サウロンも同じような指輪の力を持っていたのでは!!??

ロードオブザリングの指輪がソロモンも指輪だとしたら、ソロモンの父ダビデ王も、登場するのでは!?
ダビデ王の特徴は、少年なのでとても周りよりも小柄であった。
私の勝って推測なのですが、物語で小柄と言えば、ホビットなので、ホビット=ダビデ?という風には多分行かないだろうと思いますが、主人公フロドのホビット族は洞窟を家に改造しています。
多分ですがフロド=ダビデのほうがしっくりくるような気がします。
ホビット=キリスト教信者なぜなら、ホビットの洞窟は迫害を逃れたキリスト教信者が移り住んだと言われているカッパドキアなのではないでしょうか。

カッパ

カッパ2
他人のブログから写真を取ってきました(ブログ主達ありがとう)。

簡単に分析した結果をブログに載せたのですが、文学の醍醐味はやはり沢山の考え方、解釈の仕方があることが非常に面白く、研究意欲を駆り立てるものです。また、文学を読んでみたいという切っ掛けになったら嬉しい限りです。まだまだ、マイナーな発見があって、書ききれないのですが、重要な点を書いてみました。

最後まで付き合ってくださった方々、ありがとうございます





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最終更新日  2014年02月19日 07時40分58秒
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