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すっかり極道を決め込んでいたが、久しぶりに菜園作業をすることにした 先ずは、何回もおいしいビールのあてとして収穫したソラマメの撤去 まだ小さな莢が付いているものも有るので、そのまま打ち捨ててはまたぞろカラスを呼び寄せることになる 丁寧に撤去してカラス対策もオッケー 心配していたナスビも花を付け、間もなく収穫できる実を成してくれるだろう ピーマン シシトウ キューリも実を付け、順調に成長している すでにそれぞれ初物として頂いている(^///^) 新たにニンジンの種を蒔く畝を整備し、いよいよ、種まき迄あと少し そして今日のメインイベントは、ジャガイモの収穫である まだ十分とはいえないまでも葉っぱが枯れてきたダンシャクの収穫 4本ほどジャガイモのつるをひき収穫 予想通り大きくはなっていない 中小取り混ぜ30個ほど 取り敢えず今日はここで収穫を終了した 更に、思い出したように玉ねぎを植えたけれどうまく育たなかった畝を掘り起こしてみた ありゃま 何と小ぶりな小ぶりなタマネギが20個ほど 小ぶりながらタマネギとジャガイモ これはもうカレーかビーフシチューである と云ことで今日は、午後からビーフシチューをつくることにした 冷蔵庫にデミグラスソースが残っていたので、それも早くやっつけたかったので渡りに船 冷凍の筋肉と昨日買った牛肉 ニンジンも買い置きがあった 先に収穫し吊るしてあった玉ねぎ6個を炒める 牛筋肉とニンジンをデミグラスソースで煮込む 何といっても本日のメインは小さな小さなジャガイモとタマネギ ジャガイモはほぼ大半がそのまま煮込めばいいほどに小さい 小さいので丸々のジャガイモを食べることができる 玉ねぎも丸ごと煮込んで新タマネギの食感を楽しもう 残念ながら今日は木曜ナイターが有るので、ビールはもう少しお預け 小さな小さなジャガイモとタマネギ入りのビーフシチューを楽しみに ナイターテニスに興じてこよう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.31
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イヤー驚いた 5月28日のブログの記事の総閲覧数がいきなり5768回 なんじゃこれ~ 明らかに多すぎるwww生田目関取昇進おめでとう ~大の里見事優勝 舞蹴廃業 悲喜こもごもに~ 5月6日のブログの記事がスポーツ部門1位になり随分と驚いたのであるが、今回はそれを大きく上回る驚きである驚きの楽天ブログ1位 ~何故なんでしょう(笑)~ 私のブログの毎日の閲覧数は300〜400程度である それが、1日で500人近くの「いいね」が付くことがある 閲覧数は300なのに、その内数であるはずの「いいね」の数が上回るという何ともおかしな逆転現象が続いている私の理解を超えている 今日、よく読まれているブログを見てみると5月28日の生田目の記事の総閲覧数が5000人を超えている あっと驚くためごろーーである 普段の閲覧数の十倍である 流石にこれは何かの間違いだろうと思うが、果たしてどんなからくりでこんな大きな数字になったのだろうか 大いなる不思議である もう一つ気になることがある 広告の異様な多さであるww 無料でブログを掲載させてもらっているので致し方無いと思いつつも、 最近楽天ブログの宣伝の広告が更に姦しくなり、見ているのが嫌になってくる さらに言えば、幾分好ましくない内容のものが次々に垂れ流されてくるのには全く閉口してしまう ブログをチェックしている私も何度も間違って押してしまい、変なサイトに誘われることも再々である 全くに憂鬱といわざるを得ない 変な勘繰りかもしれないけれど、この5000回を超える総閲覧数もそのあたりに何かしらのからくりがあるのかもしれないなどと変に勘繰りだしている自分とすごいと単純に総閲覧数が多いことを喜んでいる自分がいる 多くの人が読んでくれることは有難いことであるし、ブログを書くモティベーションにもなるので大変ありがたいのであるが、理解を超える閲覧数の多さや、あまりにも広告が出まくってくる現状に多少辟易しているのも事実である さて、あまりにも多い閲覧数が気になりつつ、今日は御荘コートで午後のテニス練習会が有り、6時前に帰宅した 早速にブログの閲覧数を確認してみると驚いたことに総閲覧数は8738回になっていた 何と3000回近くの閲覧者数の増加である 本当にこんなに閲覧している人がいるのだろうか 単純なる間違いなのかもしれないが、私などにはわからないからくりが私のブログの上にも繰り広げられているようである いずれにしても今日の閲覧者の多さは嬉しさを通り越した不可解な現象に他ならない 想像を超える閲覧数の多さに戸惑っているのが偽らざるの心境である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.30
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産直に行くと香しい匂いがしている その元をたどればまっ黄色のたくあんである たくあんの漬物は、見事に黄色で強烈な匂いを発しているが、これがまた何とも旨い(^///^) 農家のおばちゃんたちは、家で作った野菜で漬物を作り、産直などでよく販売している 漬物だけでなく、個人で作った自家製の弁当なども、価格も安く、味もそれぞれで、殊の外旨い弁当もあれば、少し残念なものもありで、私などは、その当たりはずれも含めて楽しみに選んでいる もっとも弁当を買うのはごくたまにであるので、それほどお得意様で有ると威張ることはできないけれど、楽しみにしているのは間違いない さて、専用の加工場などの施設が必要となる改正食品衛生法の猶予期間の2024年5月31日が迫り、いよいよおばあちゃんたちの漬物たちが産直から一部姿を消すことが心配されている それを取り上げた高知新聞の特集記事が半年ほど前に有った おばあちゃんたちの手作りの漬物が存続の危機を迎えているというものである 確かに、食品衛生法の施設基準や管理基準に適合していない個人の手作りの漬物を一般商品として販売するには、いささかに危険性があると言わざるを得ないが、何かしら救済方法はないのであろうか このまま捨て置けば、この食品衛生法の改正が、少ない年金に加えて、自家栽培の野菜を売ったり、漬物や弁当を作り、それをまた生きがいとして生活している高齢者の意欲をそぐことになるのは間違いない 個人個人が、食品衛生法に規定している施設基準を満たした場所を確保することは、多くの高齢農家の生産者にとっては難しいものがあるだろう しかし、高齢者が少しでも社会参加する場所を確保し、地域の個性を継承する営みを支援することは行政の責務であることは言うまでもない 交流センターやデイサービスセンターをつくるばかりが高齢者支援ではない 高齢者が経済を含め自立した生活を送っていける社会が必要なのではないだろうか 高齢者がそれぞれの工夫で、幾許かのお金を稼いでいける仕組みは、減少させるのではなくさらに拡充していく必要がある。 多くの農家のおばちゃんたちは、少ない年金ながら、畑をつくり田んぼをつくり、自給できるものは自給し、つましく生活している人も多くいる ここで生活保護の人たちとの比較を持ち出す必要もないのであろうが、生活保護基準以下の収入で、それでも心豊かに矜持を持ち生活しているのである その対策として多大な費用をかけ、新たな加工場施設などをつくる必要などないのは言うまでもない事である 実は、たくさんの空き家をはじめ有効に活用出来得る資源が各地区にはたくさんある 少し手を加えて工夫すれば負の遺産から有効資源として活用できるだろう その資源を如何に活用していくのか、これこそまさに行政の手腕によるところが多いはずである。 シルバー人材センターなど、高齢者の活躍の場を提供している活動のメニューの一つとして、取り組むこともできるであろうし、それはそれほどハードルの高いものではないだろう 安全基準を満たした場所の提供や移動、ノウハウなど少しだけ支援することで、高齢者は元気に、驚くほど地域は輝いてくるだろうと思う 高齢者は一律弱者で守るべき存在ではない まだまだ、それぞれに能力もあり、それを生かすことこそが少子高齢社会での地方の有り様で有ることは間違いない 高知県としても改正食品衛生法に対応すべく、今年の1月には、補助制度も発表し、何とか様々な形で工夫対応し、高齢者の漬物を守ろうとしている しかし、この5月をもって漬物作りを止める高齢者が多いことを一週間後に猶予期限を迎える5月23日の高知新聞が一面トップで伝えている まだまだ、ここで途切れるままに捨て置くことはもったいない 知恵を出し合い、美味い漬物を様々食べつくしたい たかが漬物 されど漬物 黄色い漬物 安全な漬物 存続の漬物 強烈なたくあんの漬物の香りが匂ってきそうだ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.29
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5月場所千秋楽 大の里の優勝争いの行方も気になるところではあるけれど、今日の一番の関心は、二子山部屋の生田目の勝敗 千秋楽の取り組みを前に、4勝2敗、十両への昇進の枠は2つか3つ 既に、東幕下11枚目の藤青雲(26=藤島部屋)が、昨年の学生横綱で幕下最下位格付け出しの草野(22=伊勢ケ浜部屋)との全勝対決を制して幕下優勝を決め、十両昇進を決めている 西幕下筆頭の嘉陽が勝ち越しを決め、これまた十両昇進を決めている 既に2枠の十両昇進が決まっている 有るか無きかの十両昇進3枠目! はたして生田目は、どうなる⁉ 十両最下位の西十四枚目の風賢央が7勝7敗 風賢央が負け越せば、十両昇進枠が一つ増える つまり十両昇進枠3で生田目の昇進可能性が残る 何と千秋楽の取り組みは、この風賢央と生田目の直接対戦になった 生田目が勝てば、十両昇進が決まる 何とも粋な対戦を相撲協会編成は組むものである 素晴らしい!! なお、十両取り組み4番目の天空海VS伯桜鵬も勝てば十両、負ければ幕下 関取になるか褌担ぎになるかの命がけの苛烈な取り組みになった まさに厳しい勝負の世界 午前中はテニスの練習で汗を流し、いよいよ1時からは相撲中継に見入っていた ドキドキしながら、まるで我が事のように心配しながら、取り組みを見ていた 勝った 生田目が勝った これで3枠目の十両昇進枠ができ、生田目が見事それを勝ち取ることができた 本当によかった 会場には初めて母親も応援に来ていたようである タイから嫁いできた母親は様々苦労もしながら生田目を育ててきたのだろう 施設に預けなければいけなかった子どもの頃を思い起こし、その感動たるや私などの想像を遥かに超えているのだろう 一方、今日の大相撲の話題は、間違いなく大の里である 私も大の里に期待するところ大であり、既に大横綱への期待も膨らんでいるブログ888 ~話は大相撲に展開(笑)~ 観戦に来た父親の対戦前の祈るような合掌する姿や優勝の瞬間の涙する姿など、見ているだけで感動が伝わってくる すっかり午後の5時間は相撲観戦に過ごした 久しぶりに相撲を見つくしたような感じであるが、感動の半日であった 素晴らしきかな勝負の世界である 因みに十両昇進をほぼ決めた生田目の先輩の舞蹴が今場所限りで引退を表明したのは、昨日の対戦を終えた後である 対戦後の花道を引き揚げる舞蹴に一束の花束 花道には師匠の雅山が立ち、そっと右手を差し出し、舞蹴の肩を抱く その瞬間の切ないことといったら言葉にならない 精いっぱい戦い勝負の世界を去る者の寂寥と安堵と矜持がそこにある 三段目西十六枚目 2勝5敗 舞蹴の5月夏場所の最終成績である 勝てない者は去るしかない つくづく勝負の世界は厳しいのだと感じるばかりである 志半ばで去りゆく舞蹴の分まで、生田目には頑張ってもらいたい 勝負徒然 人生それぞれ 舞蹴の第二の人生に幸多からんことを祈りつつ
2024.05.28
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続々とテニス大会の連絡が入ってきた 6月21日(金)シニアテニス大会(春野テニスコート) 6月23日(日)愛南ダブルス(あけぼのテニスコート) 7月14日(日)スカイ創立40周年大会(あしずりコート) 有難いことである シニアテニス大会は、 男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルスの6人で構成する団体戦である 昨年は、男ダブ 浜ちゃん・のぶさん、女子ダブルス福・山ペア、ミックス宮・中ペアで参加 慌ただしいスケジュールながら、ジャンケン大会ではビールをゲットし、見事優勝した大会である 今年は残念ながら浜ちゃんが出れないようで残念であるが、タジ君が出てくれることになり無事大会メンバーもそろったようである 愛南ダブルスは毎年2月に行われているクラブ内の大会である。これまで年1回の開催であったが、今年度から年に2回の開催になったようである 今回は新たに加わった夏大会といったところであろうか この愛南ダブルスは、普段あまり大会に参加しない人にも気軽に大会に参加して楽しんで欲しいと企画されている 参加者をAクラスとBクラスに分け、それぞれのクラスで上手い人とそうでもない人を当日くじ引きをしてペアを決め、できるだけ力が均衡するような配慮もある そのため、そうでもない人も優勝のチャンスが有る(^///^) 商品も全員分が準備され、成績上位者から選んでいく 殻付きカキやカキのむき身、あるいはビールや酎ハイケースなど結構な賞品が準備されている それもまた楽しみになっている そしてスカイ40周年大会 スカイは、土佐清水のテニスクラブで、テニス大会の開催や週3回定例練習会を行っている 土佐清水市は、テニスが盛んで、地域スポーツクラブに登録しているグループも3団体ある スカイテニスクラブ ベーシックテニスクラブ あしずりテニスクラブ 勝手な推測ではあるが、スカイテニスクラブが中上級者のテニスクラブ ベーシックテニスクラブが初中級者のテニスクラブ あしずりクラブがシニアのテニスクラブ という棲み分けになっているのではないかと思っている あしずりクラブは、月水金に練習を行っていると公表されているが、実際は、木曜以外毎日午後3時間練習を行っているようである 毎日のように参加しているシニアも多く、全く元気この上ない 私もあしずりテニスクラブの会員になっていて、気が向けば月曜日の午後の練習に参加させてもらっている また土佐清水でスカイやあしずりテニスクラブが主管して行われる大会にも積極的に参加させてもらっている 年明けの あしずりミックス 春の スクラム杯チーム対抗親睦大会 秋の 大平杯 11月の あしずりダブルス 一般男ダブ・シニア男ダブ など、年に4~5回参加させてもらっている なかなか公式の大会には参加できにくい私たちのレベルに、このような身近での大会を企画実行してくれることに改めて感謝して止まない スカイ創設40周年おめでとう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ せっかくの記念大会 早速に浜ちゃんと参加することにした いつも楽しませてもらって 本当にありがとう 感謝することしたぶる☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.27
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6月2日に菖蒲杯が行われる 菖蒲杯にはこれまで出たことはなかったのであるが、シニアのクラスができたというので参加したいと思い、浜ちゃんに声をかけたのであるが、当日は所用が有り参加できないとのことだったので、残念ながら参加を見送りにしていた ところがひょんなことから菖蒲杯へ参加することになった 5月19日に行われたカツオカップで対戦を終え、辰君と話をしていたら 菖蒲杯の話になり、辰君もペアが出られないということで、ペアを探していた ということで 私で良ければということになり急転直下参加することになった 今日の敵は明日の友^_^ 辰君とは何度か大会で対戦した程度でそれほど親しいわけではないのであるが、縁というのは異なものである 昨年も11月の井本杯に中さんと急増ペアで参加したのであるが、これもまた思わぬところからの参加だった まったくにどこでどう繋がってくるのか人の世の出会いというのは気まぐれで不思議なものである さてさて多少とも勝敗に拘るならば大会までに一度くらいは練習をする方が良いのだろうが、どうやらぶっつけ本番になりそうである 元々瓢箪から駒のような大会参加である 勝ち負けに拘らず楽しく参加することとしよう それにしても有難いことに最近テニス大会への参加が増えている 身近な草大会とは言いながら、私にしたらよく大会参加している 先週5月19日(日)カツオカップ 先々週5月12日(日)スクラム杯 2週連続の大会参加である しかも連続優勝(^///^) いやいや 優勝はオマケ 勝ち負けに拘らず参加するなどといいながら 果たして3大会連続優勝なんてことはあるのだろうかなどと 気を許すとついつい欲が出てくるようで用心用心 欲を書き過ぎるとろくなことにならない 足るを知るの気持ちが肝要(^///^) 日々徒然に楽しみに溢れ 勝つもよし負けるも良しである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.26
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昨日,高知県教育長の謝罪会見不参加についての記事を書いたが、少し言い過ぎているのかなーと思いつつ、自分の記事を読み返していた フェイスブックでも確認して、寄り道をしていると、フェイスブックのグループ「名言・格言・いい言葉」に下記の記事を見つけた 我が意を得たり☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ トップの責任の取り方矜持は斯くありたい!!! いみじくも私の言いたかったこと トップの者の持つ熱意と決然とした矜持なのである(^///^)
2024.05.25
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開いた口が塞がらないというのはこういうことを言うのだろう 過日の学校事務職員が給食費を私的流用したことについての謝罪記者会見 5月21日の高知新聞の記事である よほど重要な用事が急遽入ったのかもしれないが、教育長の記者会見への出席は無し 本来であれば、最高責任者である教育長が責任ある立場で謝罪し今後斯様な事件の再発を抑止する決意が語られてしかるべきである。 その教育長が参加しない場で、教育長の言葉が代読されたようであるが、その内容が、私などには理解できない。 どのような口がそんな噓らごとを言うのであろう。言っている意味が全くに欺瞞であることに気づかないはずは無いだろうに、人々をたばかり馬鹿にしている発言としか思われない。 「県教育長の言葉を直接県民の皆さまに伝えていく必要がある。」と本人不在で部下に代読させた呆れた会見 流石にこれは無いだろう 本人不在で代読させた上に、直接に県民に自身の言葉として決意を示す改革をしたとはよくも言ったものである。 教育長はもとより、教育委員会の幹部の職員も恥ずかしくないのだろうか。 代読させることが直接県民に語りかける改革であろうはずがない事は判りきっていることである 何を言っているのだろう 口先だけの謝罪と非難を直接受けるのは教育委員会の事務方任せで教育長は知らぬ顔の半兵衛を決め込む どう考えても言っていることとやっていることが矛盾しているのは自明の理である。 岸田首相などの国会答弁の姿とダブって見えてくる 平気で見え見えの意味の通らないことも空々しくも言い応えるもんだと悲しくも思えてくる。 謝罪会見に出席しないと言い切る教育長の姿勢とそれを許す行政組織に、行政不信や教育不信が増幅するのは致し方あるまいと暗澹たる気持ちに思い沈むばかりである。 自分が謝っても仕方ないと教育長は開き直っているのかもしれないけれど、トップの職責というのはそういうものではない 開き直りと傲慢と自己矛盾の記者会見不参加の有り様に猛省を求む などと5月21日のブログの記事を書いていたのであるが、私ごときが物申すことでもあるまいと投稿することは自重していた ところが今日5月23日の新聞記事である 謝罪会見への不参加が敵前逃亡とも責任放棄ともいえる教育長の判断で有ることを知り あきれ果てての投稿と相成った( ´∀` )「担当職員の方がよく知っているから彼らに任せる」として自らは謝罪の場に出ず矢面に立たないという教育行政のトップとしての当事者意識の欠けた教育長の姿勢はあってはならない。 如何に批判されようとも叱責されようとも真摯に謝罪し説明し改革の道を説き進めることが教育長を引き受けて高知県の教育を牽引していく教育長の職責である 増してや直接県民に説明したいとあえて言い切る教育長であるのに自己矛盾していることに気づかないのだろうか 残念この上ない 「ちったあ教育長としての矜持を持てや」とも言いたくなる 大いなる志と勇気を持ち、ダメトップの傲慢なる勘違いを正し、あるべき姿を志向する公務員の出てくることを心から祈る 頑張れ公務員 期待している☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.24
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フェイスブックのグループ「名言・格言・いい言葉」 グループに入って2か月余になるが、時々、記事を眺めている 格言あり、個人の作った言い回しもあり、気分を変えたい時、特に気分の滅入ったときなど読むと元気づけられる言葉が転がっている 共感できる良い言葉見つけたので、取り敢えず一つご紹介^_^実力の差は努力の差実績の差は責任感の差人格の差は苦労の差判断力の差は情報の差真剣だと知恵が出る中途半端だと愚痴が出る本気でするから大抵のことはできる本気でするから何でも面白い本気でしているから、誰かが助けてくれる 確かにそうだと思いつつ ことばを繰り返し嚙み締める「本気でするから何でも面白い」 確かに片手間ではなく本気でやるから面白い 人から見ればくだらないと思われることでも興味を持ち取り組むことは実に楽しいことである もっとも本気でやっても結果の出ない時もある 自分の才能の無さにため息が出る 楽しみどころか苦痛ばかりを感じることもある しかし粘り強くやり続けると大抵のことは成果を出してくれるものである それが自分の求めていた頂より低いものであってもそこに至る道程を振り返り振り返りする時輝きを増してくる 本気で取り組むことは、長い目で見れば何時しか大きな喜びになっている 果たして私など本気で取り組んでいるのかどうかは些かに怪しいものであるけれども、テニスにしろ菜園にしろ英会話にしろブログにしろ、退職後の毎日の退屈さを埋めて余りある存在であることは言うまでもない 本気かと言われれば、苦笑いを返すしかないのであるが、自分なりにそこそこ本気(^///^) リタイアライフでの本気というのは斯様な程度で十分なのだろう 肩ひじ張って強がることは些かもない 日々 テニスに 菜園に 英会話に ブログに その時時に本気で取り組めばそれで良い 些かに自己肯定感に過ぎるかもしれないが、自分を誤魔化さず本気で楽しむこと 「中途半端だと愚痴が出る」まさにまさに☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.23
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下手の考え休むに似たり^_^ なんてことを言うが、下手は下手なりに考えることも必要かと(^///^) 最近消極的になっているポーチについて考える 毎週木曜日に行っているナイター練習は、浜ちゃん、文ちゃん、西君とのぶさんの4人でゲーム練習をしている ゲーム前に30分ほどアップを兼ねた基礎練習をして、残りの時間を組み合わせを変えて時間までゲームをするといった塩梅である 最近誰と組んでもパートナーに頼るばかりで、私のプレー機会が少なくなっているように感じている。 これまで比較的ポーチに出ることも多く、ボールに触れる機会もポイントを取る機会も多かったのであるが、最近はポーチに行く回数がめっきり減っている。 特に、ペアのサービスゲームの時はリターンボールに積極的にポーチを行っていたのであるが、3人ともリターンに工夫をしてなかなか簡単にポーチをさせてくれなくなっている 文ちゃんは、クロスへの中ロブでのリターンを多くして、私がポーチ出来る範囲のボールを少なくしている。 リターンダッシュやクロスでのラリーでも積極的にネットに詰め浜ちゃんとのボレーストロークのラリーになることが多いのであるが、ここでも以前は私が積極的にポーチに出ていたのであるが、最近は、積極的に行くとミスをしてしまうことも再々で、なかなかポーチに出れなくなっている 西君は、持ち前のパワーでガンガンリターンをしてくるものだから、そのスピードについていくのが大変なうえに、回転量の多い高いボールが持ち球であるので、これまたなかなかポーチが成功しない。 更にストレートにも思い切ってハードヒットしてくるので、畢竟ストレートボールを守ることに意識が向いてしまい、消極的なプレーに終始している。 浜ちゃんは、フォアハンドリターンではアングルに厳しく低いボールを打ってくるのでこれまたポーチに出ても中々届かない やっと届いても相手のチャンスボールになりポイントされてしまうことが多くなっている バックハンドリターンは、最近ストレートロブを多用するようになり、これまで比較的ポーチでポイントが取れていたのが躱されることが多くなった それぞれ3人ともが工夫しているといえばそうなのであるが、自分としては、ポーチに出る勇気が足りなくなっていると思っている 下手にポーチに行くとストレートへのリターンもあるし、何より、ミスヒットすることが多く、せっかくしっかりポイントに入れた時も当たり損ねたり、弱いボールになり相手に逆襲されるということも多くなっている。 そんな状況が続くものだから、ポーチに出る積極性がどんどんしなびている。 練習ゲームからして、目先だけの勝利を求める志の低いプレーに終始し、積極的にいくことも少なく、ストレートのケアや届く範囲のボールだけを決めていこうとする極めて消極的なプレーを選択するようになっているようである 何年か前に、浜ちゃんからポーチの仕方を教えてもらい、ポーチに行く練習を繰り返し行った。 お陰で結構にポーチができるようになり、自分の得意ショットの一つとなった。 今でも得意ショットの一つであると自分では考えているのであるが、さっぱり煮え切らない中途半端なボレーに終始しているのが現状である。 そういえば、最近、ポーチボレーの基礎練習をあまりしていないことに思い当たった。 苦手なスマッシュや、守りのローボレーなどは盛んに練習しているので多少は安定してきている やはり練習が大事であることは言うまでもない ポーチができにくなっているのは明らかに基礎練習不足に他ならない 正直なものである よしそれでは少し意識してポーチの練習をして、また積極的にポーチができるようにしていこう 下手は下手なりに練習練習☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.22
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朝霞 晴天の模様である 日の出前の菜園に植物たちの息吹 いよいよピーマンができ シシトウができ キュウリができてきた 日々変わりゆく菜園の野菜の姿に季節を感じ日々を過ごしていく 今日は愈々玉ねぎの収穫 あまりいい出来ではないかもしれないが私にとっては満を持しての嬉しい収穫である 初めてのタマネギの収穫で、直ぐに使わないタマネギの保存 軒先にタマネギを吊るしている農家の様を思いつつ 私も初めてタマネギを吊るすことにした 参考はお隣の車庫の軒先につるされたタマネギ イヤ見事なタマネギである きっとたくさんの牛肥に栄養満点のタマネギが育ったのだろう それはそれながら我が家の物置の風除けにタマネギを吊るしてみた それなりの風景に大いなる満足 昨日のテニス大会の疲れを癒しながら午前中少しだけ菜園ののぶさん 午後はぶらりとあしずりに行ってみようか 誠に有難い毎日である
2024.05.21
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カツオカップシニアA優勝 浜ちゃんのお陰 感謝することしたぶる 去年決勝で負けたペアも参加することを聞いていたので、そこだけには何とか勝ちたいなーと話していたのである 見事リベンジ成功 良かった良かった 今年のカツオカップ 参加者は、総勢60組 ダブルスは、女子一般ダブルス14ペア、シニアAが5ペア、シニアBが8ペアの参加である 今年も大盛況のようである 私の参加したシニアAは5ペアと少数ながら、どのペアが優勝してもおかしくないほどに5ペアとも力が拮抗していた いつものことながら緊張しいの浜ちゃんのぶさんのペアではあるが、幸先よく初戦を6-1で勝利することができた 2回戦は、今大会の目的である去年決勝で負けたペアへのリベンジ戦 初戦と同様流れが殊の外良く大事なポイントがことごとくこちらのポイントになり6-1で勝ち切ることができた 出来過ぎの感はありつつリベンジできたことに正直安堵した この後も勝利の女神が微笑んでくれたのか、何と4戦全勝の優勝である 有難く優勝賞品のカツオをゲット 今回は運営にも協力するぞと意気込みはあったものの、ほとんど運営には役立たずで、運営席で四方山話をしているばかり 何かしら協力しようと思いつつ、待機するばかりで、時間を過ごした 気持ちだけは通じたようで、慰労の言葉と優勝のお祝いの言葉を頂いたけれど、誠に汗顔の至りである お世話になりっぱなしで今日も楽しいテニス大会の時間を過ごさしていただいた 嬉しいことどもの溢れ出んことに本当に感謝している 優勝はさりながら 去年のリベンジができたことと 多少なりともスタッフの一人として大会に参加できたことを嬉しく思うばかりの一日である 早速に、ビールで乾杯 細君に自慢しながら飲むビールの旨いこと 本当に有り難い毎日である ありがとう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.20
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いよいよ明日はカツオカップ カツオカップの主催は、私も所属する愛南テニスクラブである 基本的に末端の会員なので大会の運営に参加することは無いのであるが、今回は愛南クラブ役員の参加が少なく、運営に支障が生じかねないということで、運営の協力を頼まれた カッオカップはじめ愛南杯や愛南フェスタなど愛南テニスクラブの主催する大会の運営は、会長以下役員がプレーヤー兼運営担当というスタイルで運営している 運営にあたるスタッフも選手として大会に参加している そのため、進行を務めるスタッフが複数ゲームに入ると運営に支障をきたすことにもなるので、手厚いスタッフの人数が必要になる 10年以上愛南テニスクラブの会員として様々楽しましてもらっているのであるが、県跨ぎの会員であることからすっかり役員の皆さんに運営などお願いするばかりで、少々心苦しいところもあったので、喜んで協力させてもらうことにした 久しぶりの運営のスタッフ兼選手 楽しみなことである 心配なのは天気である 天気予報はこの1週間でも微妙に変わり、晴れ予報から曇り予報 はたまた雨予報 今 天気予報を確認するとどうやら多少雨の影響はあるかもしれないが、大会は出来そうである 大会会場の津島プレーランドのテニスコートは殊の外水はけが良いので、少々の雨では中止にならない とは言いながら天候を気にしながらのテニス大会になりそうである 私達浜ちゃんのぶさんペアとしては、去年敗れたペアとの再戦を楽しみにしている 勝ち負けは別にして再戦できるのは実に楽しみなことである いずれにしても、身近なテニス大会の有ることは有難いことである 感謝しながら楽しましていただくことにしましょ さてさて 今年のカツオは、優勝商品かはたまたスーパーか☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.19
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何となく疲れている 先週日曜の大会疲れなのか 退職者会の懇親会疲れなのか いずれにしても寝不足のようである 疲れたときにはニンニクである 少々コジツケの感は禁じ得ないがニンニクを収穫して 新ニンニクで馬力を付けることにした ニンニクは2畝に分けて植えてある 今日は1畝だけ収穫 やはり大きくはなっていない 中小40個ほどのニンニクの玉 さて何を作ろう(^///^) よく居酒屋で食べていたのは、にんにくの蒸し焼きやアルミホイル焼きや丸揚げ 丸々のニンニクを蒸したり焼いたり揚げたり まずは小さいものを10個ほど選んで、アルミホイルにオリーブオイルをひき 包み込み 10分ほどオーブンで焼き その後フライパンで炒め塩で味付け これが案外に旨い ビールが進むくんである(^///^) さらにもう一品 ソラマメとのコラボ これは言うまでもなくビール一番╰(*°▽°*)╯ 因みに今日は、ニンニクを引いた後の土づくりもしっかり 石灰や肥料などを混ぜて畝にした 更に大葉も植える 種を蒔いて数週間 良い苗が育っている 菜園の空いているところに4か所ほど植えた 段々に菜園もにぎやかになってくる☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.18
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夜半から家を揺るがすような風が吹いている 台風並みの大風である 時々家が軋むような鈍い音と窓越しにも聞こえる大風に揺らぐ外の物音 物騒な豪風である 朝玄関のドアを開けるなり、体に大きな風を感じた 遠くの竹林が大きく揺れている 菜園の野菜も大風になぶられ右に左に大きく揺れている あわや折れるのではないかというほどに風に揺れている ピーマン、シシトウが殊の外揺らされていたので、新たに添え木に穂先を固定 これで大丈夫だろう 日中は、強風に、家にこもり、パソコンをしたりテレビを見たり 久しぶりに英会話アプリデイオリンゴに沢山の時間を過ごしている 現在は、上から二番目の黒曜石リーグにいるが、今週は久しぶりにダイヤモンドリーグに復帰を目指してみようかと思っている 有難いことに前日大谷翔平が12号ホームランを打ったものだから、ワイドショーも楽しいこと 大谷の映像を何回も見ては、元気を貰っている 外は相変わらずの大風である 時々家を揺るがすほどの強風が繰り返し吹いている 果たして今夜のナイター練習はできるのであろうかなど考えながら、英会話に徒然なる一日を過ごしている 夕刻には多少風も緩み ナイターテニスに出かけることにした☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 何とビックリ 昼間の大嵐が嘘のようにほぼ風も無く 最上のテニス日和 終わりよければすべてよし(^///^)
2024.05.17
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常勤職員を退職して6年が過ぎ、退職後の週3日~4日勤務の再任用職員を終えて1年が過ぎた 今ではすっかり隠遁生活にどっぷりとつかっている 新型コロナ感染拡大を受け、退職者会の集まりも自粛していたが、昨年は3年ぶりの総会を行い、豪華な弁当を貰った 通常は、総会の後、懇親会を行うのであるが、流石にまだ新型コロナに感染してはいけないので、弁当を準備して自宅で飲んでくださいといったところである 今年は4年ぶりに総会の後懇親会が行われる 私も総会、懇親会とも参加の返事をしていたのであるが、総会は欠席させてもらい懇親会のみの参加とさせてもらった 総会が午後4時からなので、テニス練習をしてから参加しようと考えていたのであるが、やはり若干無理があるようなので、5時30分からの懇親会のみの参加に変更させてもらった 一汗かいてからの飲み会の目論見(笑) 午後のサンパールのテニス練習は、練習とは言いながら、大抵はゲームを楽しむばかりに終始する 参加者が高齢者や初級者が多いので、そのテニスレベルに合わせての試合を行うことになる 楽しいには違いないが、上達につながるという練習ではない テニスを楽しむレクレーションタイムといったところである しかし本当に楽しいのである(笑) 今日は午後からテニスで楽しみ 夜には懇親会でビールを楽しみ 久しぶりの同僚や先輩とのひと時をひたぶるに楽しんだ
2024.05.15
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私のブログが昨日で888本 8の3並びのゾロ目 良い数字の並びである せっかくの888である 何かしら数字の8に関することが無いかなとネットを検索してみた 今日5月14日は、第58代千代の富士引退(1991年)、第48代大鵬引退(1971年)の二人の大横綱が引退を発表した日のようである 「体力の限界」その数秒後「気力もなくなり引退することになりました」と絞り出した千代の富士の万感の思いが突き上げた涙声とその佇まいを今でも覚えている あの小さな体でまさか横綱になるとは思ってもいなかったのであるが、あれよあれよという間に横綱に昇進し、優勝回数は31回を数え、大横綱大鵬の記録を塗り替えた 大鵬と言えば昭和の大横綱である 私も小学校の頃は、ご多分に漏れず大鵬が好きだった 玄人筋は大鵬のライバルの柏戸を評価する向きもあったが、断然、人気の有るのは大鵬だった 当時子ども達の好きなものは「巨人 大鵬 卵焼き」 勿論私もその一人(笑) 大鵬が引退してから20年後の千代の富士引退であった テレビでは大相撲5月場所3日目 初日1横綱4大関が敗れるという大波乱の場所明けになった夏場所である それほど大相撲も熱心には見ていないのであるが、時間が有ると何となく見ている 日本の国技相撲で有りながら、横綱を始めモンゴル出身力士に席巻されている状況に少なからず残念の感を抱きつつ、千代の富士に次ぐ大横綱の誕生を願っている 初日横綱照ノ富士に勝利した大の里 まだ大銀杏も結えない駆け出しではあるが、間違いなく将来の横綱候補であるし、大横綱への雰囲気を醸している 期待すること大である 大相撲といえば、最近暇に飽かせて、二子山部屋のユーチューブなど見ているのであるが、其の所為で褌担ぎに過ぎない幕下以下の力士にも関心を抱いたりしている 夢を抱き角界入りしたものの芽が出ず、関取になれずに志途中でこの世界を去っていく者が大多数の厳しい勝負の世界 ユーチューブは、単に練習風景と食べるところばかりの映像であるが、そこから透けて見える人生の有り様が何とも興味深く心に響くこともある 幕下以下の相撲取りに興味を抱くなど考えてもいなかったのであるが、幕下西2枚目 生田目 何となく憎めないキャラクターである 間もなく十両というところまで来ている 二子山部屋では、幕内の狼雅に次ぐ2番目の番付である 果たして今後どこまで登っていけるのだろう 多少の関心を持ちながら応援していくことになりそうである 昨日初日に勝ち幸先良い出だしである 果たしてどうなるか 末広がりの8に因んで 8勝全勝初優勝関取誕生なんてことになればなーなど 888の3並びの翌日のブログを書いている(笑) ところがどっこい現実はままならぬもので、生田目君負けちゃった 斯くなるうえは、優勝は無理でも、何とか十両に上がって欲しい 頑張れ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.15
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カラスがまたまた菜園へやってきた! 何気なく窓越しに菜園を見ていると大きな黒いものがソラマメのあたりにやって来た 何とカラスがソラマメを食べている この間までカラスの小夏被害に苦心していたのであるが、今度はソラマメか ホントなんでも食べにやってくるもんだ ちらっと見ただけであるが、美味そうにソラマメをつっいていた 直ぐに追い立てたが これは味を占めたな(笑) そのままでは根こそぎソラマメがやられてしまう 大切な私のおつまみである おめおめと取られるわけにはいかない 早速に網をかぶせて防御することに 果たしてカラスの来襲に対抗できるか 網の間の間を見つけては食べられそうな気もするがしばらく様子を見ることに そういえばあしずりテニスコートでもちょっと目を離した瞬間にカラスが飛来してきて、ベンチに置いてあったキャンデーの袋をつかみ、フェンス迄持って行き袋を突っついていたシーンを見た 人の気配に気づき再び袋を掴んで一気に飛び去った あちらこちらでカラスの被害が出ているようである 何とも厄介なことである 畏るべしカラス でも何とかやっつけたいよねー☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.14
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5月12日あしずりテニスコートでスクラム杯団体戦 生憎の雨予報 昼前からは雷雨をともない、強烈な雨が降る予報になっていた 大会前日には、浜ちゃんと参加どうするなどと話していたら傍にいた人から「雨天決行とラインが有った」とのこと 雨天決行とあらば、取り敢えず、土佐清水のコートまで行かねばならない 多分昼前には中止になるのではあろうけれど、1ゲームでもできれば御の字 誠に こんな雨模様の天気の時 主催者は大変である 賞品始め大会の準備を整え、少々の雨であれば、開催したい その気持ちは大いに理解できる しかし最近の天気予報の精度を考えれば、明らかに雨で大会を中止しなければならないことが予想されれば、早々に中止の判断をしても誰も文句を言う人はいないだろう などと思っていたら、何と⁉ 12時過ぎまで雨模様ながら、ゲームを消化させることができた 結果オーライの感も禁じ得ないが、良い判断で有った 大会は、一般の部が6チーム、シニアの部(初級を含む)が5チーム 男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルスの3ゲームを行うチーム対抗戦である 何とか午前中に終わらせるよう、ゲームを6ゲーム先取から4ゲーム先取に変更してやり切った シニアの部は、初心者のチームも合流しての5チームだったので、私たちのチームにも優勝の目が出てきたのかもしれない 当初から優勝より楽しむことを目的に参加した私たちのチームであるが、皆さんよく頑張った 特に女子ダブルスは、なかなか勝てないだろうナーと思っていたら、何と1回負けただけで、3勝をあげるなど大健闘であった 中さん・水君のミックスダブルスは、このクラスでは圧倒的な強さで見事4戦全勝 浜ちゃん・のぶさんの男子ダブルスは負けてはいけないというプレッシャーも有り、メンタル強化の良い練習になった 良い練習どころか、過度に緊張してしまうメンタルの弱さを自覚させられ、絶対勝ち切るという気持ちを鍛える良い大会になった 結果こそ、4-1、4-0,4-0,4-0の4勝だったけれど、初戦ののぶさんのビビり具合など イヤ全く恥ずかしながらいい勉強になった☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 優勝の商品はビールや清涼飲料水に栄養ドリンク 盛りだくさんに6人で山分け ビールが大好物の私にたくさんのビールを回してくれたメンバーの思いやりに感謝することひたぶる まさに喜び倍増である 楽しいテニス大会にしてもらったメンバーに感謝しつつ 早速にビール もちろん今日貰ったビールは冷蔵庫でしっかり冷やして、明日以降に美味しく頂くことにしよう^_^
2024.05.13
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あけぼのクラブのナイター練習にホント久しぶりに参加した 毎週2回8時から10時までナイター練習している私の所属クラブ あけぼのクラブ 最近まで火曜日と木曜日にナイター練習を行っていたが、今は火曜日と金曜日になっている コートも 昨年11月からあけぼのテニスコートから城辺コートに変わっている 私は城辺コートに変わってから今日が初めての参加である あけぼのテニスは、仕事が終わってからのテニス練習であるので、始まりが極めて遅く午後8時である 私も現役の頃は多少遅い練習時間ではありながら、用事がない時は結構に参加していた 退職後は昼間練習できることもあり、夜遅いあけぼのテニスへのナイター参加は次第に足が遠のいている^_^ いやはや久しぶりの城辺コートは、とにかくよく弾みよく滑る 城辺コートはもともとハードコートであったのであるが、10年ほど前に老朽化し改修の必要な時期にオムニコートへの要望もあり、今の人工芝のオムニコートになった 確証は無いのであるが、ハードコートの上にそのまま人工芝を張り付けたということである。 それ故 滑る 弾む さらにイレギュラーの多いコート状態なのだろうと理解している それでも、管理はしっかりしており、親切な管理人さんが何くれと世話をしてくれる 久しぶりに参加した昨日は私を含め5人だった 参加者が最近少なくなっているようである レフティ、誠、善君、高君、のぶさんの5人でペアを代えながら順番に4ゲームマッチを2時間 やはりレフティは上手い 誠、善君も上手いのであるが、レフティが少し抜けている のぶさんと高君が少しレベルが落ちる5人練習である レベルの高い人との練習であるが、ダブルスゲームであるので組み合わせの妙で良い塩梅のゲームになる 久しぶりに楽しく練習でき満足満足 昨日有り難かったのは、参加者全員が7時から早めに練習できるよ云うことで、スタートを1時間早め、7時から9時の練習時間になった 誠にラッキーだった 因みに誠の発案だった(笑) おかげで10時前には自宅に帰り、風呂に入りビールタイム テニスに行く前には、菜園の消毒とサツマイモの植え付けもしていた テニスと菜園ののぶさんと充実の一日だった☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.12
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菜園にある野菜たちをよく見ると様々な虫たちがそこここにいることがわかる 見てくれに拘ることもないので、出来るだけ消毒はしないでおこうと思っているが、やはり消毒しないとうまく野菜が育てられないという現実がある そこら辺 折り合いを付け乍らちょっとだけ消毒をする 極道物の私には、無農薬で野菜を育てるというほったらかしの農法が如何にも似合っていると思うのであるが、実はこれは大きな誤りで、無農薬で野菜を育てるのはとても大変なのである 消毒の手間を差し引いても、消毒をする方が簡単なのだ 無農薬に拘る人も多いのであるが どちらの手間や出来栄えを選ぶか それぞれの考え方ではある ものを育てるという行為が、それぞれ個人の考え方の反映される極めて興味深い営みであることに思い至り、平凡なる日常も見方によればそれぞれに含蓄に富んだ事どもであることに今更ながら気付くのである 邪念なく農作業を続ける農家の方の働きに感心しながら、斯様なことを考える菜園ののぶさんの気まぐれに苦笑を湛えつつ、菜園の小さい虫を見つめている 虫たちの世界を否定するつもりは露ほどもないけれど 誠に勝手ながら その虫たちがどこかに行ってくれることを願いつつ シュッシュシュッシュ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.11
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今日の高知新聞のニュースの見出しのトップに カメムシ 県西部大量発生 とある やっぱりそうか 最近ナイターでテニスをしているとカメムシの飛ぶこと飛ぶこと その多さに閉口することが度々ある 昼間は気にならないのであるが、ナイターテニスでは照明の明かりに呼び寄せられてカメムシくんたちがテニスコートにやってくる 最近では、照明の近くばかりでなくプレーしている時に肌にカメムシの触れる時が再々に有る 気持ち悪いということもあるが、何よりあの匂いである 服に1匹でもついているだけでも、強烈な匂いを発散してくる 10数年前に、異常発生した年が有り、テニスコートの照明の下には、カメムシが折り重なりコートの中にも一面に 何回かコート整備用のブラシでカメムシをコート外に掃き出すのであるが プレーをしていてもじゃりじぇりとカメムシを踏みながらのテニスになっていた その匂いたるや凄まじく 思い出すだけで思わず鼻を押えてしまう 今年はあの年ほどのものではないけれど確かに数が多いような気がする このカメムシ 時間によりテニスコートでの数は極端に違っている 練習始めの7時には照明をつけるとどんどんカメムシが集まり、30分も過ぎるとピークを迎える ところが8時を過ぎ、8時半ころになると随分に数が減ってくる 「カメムシは早寝なんだろうかねー」などとお気楽なことを言っているが、農家の方にとっては笑い事ではなく大変なことである 斯く云う私も、菜園にある2本の柿が毎年のようにカメムシにやられている 早速に消毒をしておかなければと思いながら ナイターテニスのラケットにカメムシが1匹 取り敢えず 大きく振り切った☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.10
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昨日は、午前中、小夏の収穫 その後、大谷翔平のホームランテレビライブ観戦 夜は、前さんとのナイター練習だった ナイター練習前に少し壁打ち練習をしようとあけぼのテニスコートに行くと いつもの私の壁打ちコートは中学生の部活練習で使われていた アチャー まいった( ´∀` ) 仕方ないので、ナイター練習始まりの6時まで適当に時間を過ごす 6時前にはコートの横の駐車場で準備完了 ところが、中学生の部活が終わらない 6時からは私たちがコートを借りているのである まだかまだかと思いながら終わりを待つが、終わる気配がない 6時10分 コートに入ると顧問の先生が慌てて子どもたちに終了を告げて、やっと練習スタート(顧問の先生は練習に熱が入り過ぎて時間を取り違えていたようである) 出足で少しつまずいたが気を取り直して練習開始 これがまたどうしたわけか、いつにも増して、ミスばかり もうすぐ大会が有るので、ギアを上げていきたいと気持ちはあるものの、前のめりに過ぎるのだろうか、自分のショットミスにテンションだだ下がり 気持ちの低下が体にも伝わっていったのだろうか、動きも段々悪くなっていった 疲れが体を覆いつくしているようだ これが負のスパイラルというものだろうか それでも2時間それなりの練習 こんな日もあると思いつつ おいおい 思い起こせば最近こんなことばかりではないか(笑) 畢竟 下手なのだろう 下手でも良いのが我がテニス このくらいの開き直りが有っても良いか(笑) 思わず苦笑いの帰路の車の中 帰れば、有難いことに暖かいお風呂が待っていた お気に入りの湯の花を入れ、取り敢えず今日の疲れを湯に流し そして、ビールタイム 慰安の有ることに感謝して 下手の横好きのテニス徒然の日々☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.09
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カラスに狙われていた小夏に網をかけたのは4月15日 それでカラスから小夏を守れると思っていたら、何とその後も網をかいくぐり、被害を受けていた 何ともカラスと云うのは貪欲で厄介なものである 畑や塀の外の溝にカラスに食べられた小夏の残骸が残っている さて、夜半からの雨も上がり、今日は良い天気 もう少し早く収穫しようと思っていたのであるが、生憎の天候で日にちを過ごしてしまった いよいよ収穫 残っているのは大小取り混ぜ17個 数は少ないながらも今年の小夏はしっかりと実も入っているようで、それなりの重さもある 一昨年は沢山に収穫できたのであるが、ほとんどに鬆が入り、出来のよさそうなものを少しだけテニス仲間にお裾分けしたほかは、ほぼ細君の手によって搾り取られジュースになった(^///^)ゴールデンウィークに ~小夏収穫!~(R22.5.6) さて、早速に試食である なかなかの感じである 小夏の独特のさわやかな香りが鼻腔を擽り、口腔を満たすが、味はイマイチかな 酸っぱくはないが、小夏の独特の皮目の旨味が特段には感じられない それでも形状共々、最上とまでは言えないけれど、多少我田引水のおまけをつければ、十分に及第点が取れるほどの出来である 因みに、生りものは、大抵1個は木守として残すのであるが、今回はカラスの的になるだけであるので、すべて収穫した(^///^) 小夏の他にものぶさんの菜園には、早くもキュウリが実を付けている 早ければ来週にも収穫できるのではないかなどと ほくそ笑んでいる 去年、想像以上に実を成らし、毎日のように食べていたピーマンと、シシトウも花を付け実を付けている これもまた間もなく収穫できるようになるのだろうか ソラマメもあと何回かビールのアテになりそうな具合に育っている( ´∀` ) 有難し有難し 菜園ののぶさんも大谷翔平同様 今のところ好調である(^///^)
2024.05.08
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5時過ぎに目を覚まし、テレビのスイッチを入れると仙台育英高校のドキュメント番組が放映されていた 「人生は敗者復活戦 仙台育英 卒業生の春」 甲子園を夢見て仙台育英の門をたたいた子どもたち 中学校までは中心選手として活躍してきた子どもたちが一学年に30人近くもいるようである 総勢百人から9名のレギュラーに選ばれことは至難の業である 当然、大多数が、限られた選手枠に入ることができず、補欠として背番後の無いユニフォームを背負い3年間を過ごすことになる 仙台育英の須江監督は、そのレギュラーに成れなかった子どもたち一人一人と向き合う 高校野球で成功しなくても、そこから学び成長していけることを淡々と話していく 須江監督自身、埼玉県から遠く離れた仙台育英高校に甲子園出場を夢見て入学したものの、力量の違いに愕然とする 早々にレギュラーの道は閉ざされた 2年になると選手から学生コーチになる決断をせざるを得ない状況になり 決断した つまり選手としての野球部活動の終了 選手として甲子園へ出場するという夢の終焉である 裏方として甲子園を目指す日々の苦悶と葛藤 そんな苦悩の高校生活を送った自身の経験を踏まえ、成功しなかった子どもたちへ 温かい言葉 心に寄り添う言葉を紡ぎ出す その言葉の集約が「人生は敗者復活戦」である 実は「この人生は敗者復活戦」という言葉は 徳島の攻めだるま蔦文也池田高校監督も同じ様なシチュエーション~甲子園で負け引退する3年生への訓話~で使っている 「全国制覇する1校をのぞいて、 みんな負けるのが高校野球じゃ 高校野球なんてものは 人生の一部や これからの長い人生 大切なことは、 腐らず生きて、 生きて、生きて、生きのびることや 人生はな敗者復活戦や」「人生は敗者復活戦」 失敗した時 失意に沈んだ時 思い悩んだ時 きっとあなたを支える言葉となってくれるでしょう と番組ナレーションが締めくくった 朝一番から敗者復活の力を貰った☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 更に今朝は、大谷翔平の9号10号の今シーズン初の1試合2ホーマー 元気の素の大安売りである もうけたもうけた(^///^) 早起きは三文の得(^///^)
2024.05.07
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何とびっくり 人気ブログランキングを見ていると昨日の記事が リタイアライフにカツ ~ 好奇心を喚起すべしかな^_^ ~ 楽天ブログ スポーツ部門記事ランキング1位(R6.5.5)になっている これまでブログランキングでは、毎日更新していることもあってか1位になることもあったけれど、記事で1位になるとは思ってもいなかった 私のブログは、基本的に自分のためのランドマークとして書き綴っているだけのものである それほど沢山の人が閲覧しているのではないことは言うまでもない もちろん たまに、いいねと評価してもらうと案外に嬉しいということもある^_^ 自分の生き方が肯定されているようにも思われてくるし、何より一つの存在として肯定的に評価されることは理屈抜きに嬉しいものである ネガティブ志向の強い自分にあっては、出来るだけポジティブに思考しようと日々意識しながら生活しているのであるが、少し油断をしたり感情を高ぶらせるとついつい本性が出てくるのである 意識しないとポジティブに生きられないというのは少々厄介な思いもしないではないが、裏を返せば意識すればポジティブに楽しく過ごせるということでもある 人生須らく気に病むことを少なくすれば、楽に生きていけるのは言うまでもない。 さあらば、俗慾を少なくして、少々に楽しみを求めることで日々を安楽に過ごすことができるというものである テニスにおいても、レベルの高くない草大会であってもそこで優勝できることは素晴らしいことである この程度の大会で満足しているわけではないぞなどと考えていくと何処まで行っても満足などできるものではないことは言うまでもない 「足るを知る」 これこそが極意というものかもしれない 少なくとも隠遁生活の心得ともいうべきものではないだろうか 人から見れば大したことないと思われることでも、本人の捉え方次第では、最上の歓びにつながることもある そんなものが日々の暮らしの中、そこここに転がっているのである。 それを見つけられるか受け入れられるか、まさにそこが人生を楽しめるかどうかの分かれ目である 欲を捨て去ることはできなくとも、慾に支配されなければ、人となりの歓び溢れる人生を送り終えることもできるというものである 偶さかではあるもののランキング1位をいただいたことは、人から見れば大したことでなくとも自分ながらに大したものであるとほめてあげたいものである( ´∀` ) もっともなぜ1位になったのか未だ自分ではわからないのであるが(笑) いずれにしても 日々のたつきに苦労することもなく、テニス徒然に遊び暮らすことのできる今を改めて有難く思っているのである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.06
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2024.5.4 土曜日 テニスクラブすくも練習会 平田コートでテニスに遊ぶ 今日の参加者は9人 光眩しい新緑の季節 誠にいい季節である 練習前に浜ちゃんからお土産をもらった 昨日南国市、室戸市方面に家族旅行に行ってきたようである 連休中にもかかわらずご苦労なこと、いや素晴らしいことである(笑) 酒のつまみの乾物三種 これで練習後の午後の過ごし方が決まった 昼食を摂り シャワーを浴び ブログを8割がた書いて デイオリンゴでもにゃもにゃ いよいよビールタイムに近づく 菜園に行きソラマメを5本 まだ実を結ばぬニンニクを1本手折る もう1品つまみをつくる^_^ 先日ソラマメの塩ゆでに挑戦したが、今日は、焼き空豆 先日のブログにコメントしてもらった田窪氏の東京のソラマメにアイデアを貰い 今日は焼く( ´∀` ) 先ずはオリーブオイルをフライパンの上に敷いたアルミホイールに回し入れ ソラマメ、にんにくを炒めるだけ 味付けは塩のみ 何ともニンニクの薫が良い 驚くほどに香りたっている シンプルだけど これは旨い 前回ソラマメの塩ゆでに失敗したが、今日は大成功 乾杯はサントリープレミアム プチ贅沢 グラスで飲むビールも偶には良いものである 新緑の季節のテニス徒然の午後のビール なんとも幸せなことである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.05
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退職生活にどっぷり浸かっているようである( ´∀` ) それなりに日々のルーティンを決め毎日を過ごしているのであるが やりたくないことはやらない 気分の赴くままに過ごすことを旨としているので、段々にしんどいことを先送りにしているようである もっとも、しんどいことを先送りにするのは今に始まったことではなく、元々の自分の性なのである それが許されることとなり、無理をして生きることを強要されない今の生活に甘えているというのが正直なところだろう 敢えて必要以上に危惧することはなく むしろ感謝するのが筋というものだろう さはさりながら 少し自分に課題を与えないと何もしなくなる恐れが有り、無気力人間 更には認知の進行につながることだけは極力回避していきたいと思うのではある(笑) と云うことで今日はまず、最近、手抜きになっている菜園作業を少しすることにした 季節が良くなると草草も勢いを増すもである 驚くほどに菜園には雑草が生い茂っている 昨年やっつけたサルトリイバラも新しい芽を出して来ている 草刈り機でどんどん草を刈り飛ばす サルトリイバラもやっつける 気持ちは逸るものの 何とも草刈り機のキレが悪い 刃がいけない つるつるてんである それでも切れない草刈り機でそこそこに 後は、草引き 野菜の間の間の草を引く オッきれいになってきた そしてタマネギに最後の追肥 未だ玉をなさない我が菜園のタマネギたちに祈りにも近い気持ちを添えて土を掘り起こし肥料を混ぜ込んで水を撒いた さてさてその効果や如何 誠に楽しみなことである 上手くできるもよし 失敗するもよし 器量は悪くても我が菜園の野菜は私にとっては唯一無二の野菜である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 菜園作業もやりだすと楽しいものである 気持ちの持ちようでやる気も楽しみも全く違ったものになるようである などと云いながら2時間ほどの作業でのぶさん菜園は終了 きれいになった菜園を見ながら、やはり私にはビール まだ時間が有るので それまで少し英会話をして、ちょっとテニスをして 今日はプレミアムで夕刻を過ごすことにしよう 日々の暮らしに 時には遍く振り回され 時に多少のストレスを感じつつ 世捨て人になることもなく 如何にも人間臭く日々を過ごす 人生を傍観することをせず 気ままに日々を遊び暮らしていきましょう(笑)
2024.05.04
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今は空き家となっている実家の耐震診断をすることにした 昭和56年以前に建築された家屋は現在の耐震基準を満たさないので、新基準に合うような改修を行うための補助金がある 各自治体によりその金額は違っているのであるが、有難い制度である 3月に耐震診断の申請を行ったのであるが、昨日耐震診断を行う業者から電話が有り、早速に今日の午後耐震診断を行ってもらうことになった 実家は昭和51年に建築された家屋であるので、新耐震基準での建築はできていない 宿毛市のホームページには【住宅耐震改修設計費・工事費補助事業】宿毛市の耐震診断事業を実施し、耐震診断を受けた方で診断の結果倒壊する可能性があると判定された住宅を安全性が確認できる住宅にする耐震改修について、設計費及び工事費の補助をする。上限113万円(上限内訳は設計費20.5万円、工事費92.5万円)。 とある(R6.5.2 現在) ところが 既に新聞等でも発表されているが、宿毛市の耐震の工事費の上限額は132万円に増額されている。 私の見落としかもしれないが、すでに新年度も始まり1か月も過ぎているのにホームページは最新の情報に更新がされていないようである せっかくの良い情報なのに広報しないのはもったいない 勿体ないばかりではなく、必要な情報を滞らせてはならないのは言うまでもないことである 何より地震対策についても、自治体がしっかりと取り組んでいることをアピールすることは、市民の安心感にもつながるというものである 耐震診断から耐震設計そして耐震改修へと 果たして 我が実家は耐震改修できるのだろうかwww その費用やハウマッチ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.03
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享年90歳 26年前に私が今の家に引っ越してからの知己である 地元の生き字引的存在で、本当に何でもよく知っている人だった 農業に生き、自然の中で様々な生業をする傍ら、ホタルの保護活動には殊の外熱心な人だった この黒川地区では、川に設けられた幾つかの堰周辺でゲンジボタルが多く飛ぶが、20年ほど前に今の蛍の郷の庭園が整備された そのほとんどを一人で維持管理していたのが彼である まさにホタルの里のプレジデントである 毎年、5月から6月にかけ 「蛍の郷」の400mにわたる岸辺は、無数のゲンジボタルが乱舞し、光が水面にも映り込む幻想的な光景が見られる 地元の子どもたちもホタル観察会を行っているが、 2021年にはテレビ番組でガンバレルーヤが取材に訪れ、大変に盛り上がったこともある 今年も間もなくゲンジボタルの幻想的な夜を迎えることになるが 寂しいこと言葉もない 安らかに眠られんことを祈る
2024.05.02
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昨日4月29日は朝刊を見て驚いた 「外国人叙勲で、悪役として日本のプロレス界で活躍した元プロレスラーのタイガー・ジェット・シン(本名・ジャグジット・シン・ハンス)さん(80)に旭日双光章が贈られる。」 との高知新聞の記事である 何と驚くことに、あの稀代の悪役レスラー狂気のタイガージェットシンに勲章が与えられるとのことである 内閣府は、「スポーツを通じた日本とカナダの友好親善、そして相互理解の促進に寄与した」とその理由を説明している これを受け本人は、「プロレスを代表して受賞した」と喜んでいるのであるが、冗談じゃない タイガージェットシンは立件こそされなかったが 1973年11月5日、倍賞美津子(当時の猪木夫人)と買い物中だったアントニオ猪木を新宿伊勢丹前で襲撃し、猪木はガードレールやタクシーのボンネットに頭からぶつけられ負傷・流血した いわゆる伊勢丹前襲撃事件を引き起こしている この事件については、事前に猪木にも知らされ、プロレス人気を高めるための仕組まれたやらせであるかのような信ぴょう性のない流言が弄せられていたようであるが、新聞報道等によればそれは明らかに犯罪行為であり、やり過ぎと言わざるを得ない タイガージェットシンのその狂気は枚挙に暇なく、プロレスのリング上でも狂気の悪行は繰り広げられた その所業は、流石に、エンターテイメントの域をはるかに超えており、楽しさよりも不快感や嫌悪感を感じさせるものだった もっともプロレスというのは斯様な行き過ぎた茶番が有るからその存在が肯定されている側面もあるのは認めざるを得ないところであり、その評価は個人の価値観に任せる部分ではある 不条理や不可解あるいは奇行、蛮行など非日常を ある時は暴力的に ある時は自虐的に ショーとして成立させたところにタイガージェットシンの真骨頂があるのかもしれない。 今回タイガージェットシンの叙勲を受け、少しその背景を調べてみたのであるが、これまで私が抱いていたタイガージェットシンとは随分違う面を知ることとなった 例えば、日本でこそ狂気の虎としてリングに上がっていたタイガージェットシンが、地元のトロントではベビーフェイスとしてリングに上がっていたというのだから驚きである。このあたりが誠にプロレスの奥深いところなのかもしれない(笑) 日本人レスラーが、アメリカやメキシコでプロレスのリングに上がるときはヒールに徹し、パールハーバーの卑怯な戦争犯罪を背負ったり、やくざ者として如何にも残虐非道の限りを尽くし、愛すべき自国アメリカのベビーフェイスに勧善懲悪させ留飲を下げる様なパフォーマンスもよく行われていたようである プロレスの業界では、世界共通のショーマンシップなのかもしれない また、タイガージェットシンはプロレス以外では、慈善事業をしていたり、東日本大震災には、炊き出しをしたり義援金を送ったりしている面もあるようである。 このような私生活の面も含めての受賞のようなのであるが、果たしてこの叙勲が有りうべきものなのか私などは未だ首をかしげてしまう 少なくとも彼の言う「プロレスを代表して受賞した」と云うのは少々に筋が違うのではないかと思うのであるが、誠に文化勲章と云うのは寛容に富、懐深いものであると言わざるを得ない。 もともと叙勲にあまり関心を持たない私などがこのような論評をすることの方が茶番なのかもしれないが、余りに驚いたものだから、ツイツイ書いてしまった いずれにしても、彼の叙勲にはわたしは驚くしかなかった(笑)
2024.05.01
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