Double Side Story ~Seventh Heaven~

Double Side Story ~Seventh Heaven~

2005.01.07
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カテゴリ: お仕事の話。
今日は年明け初出勤!
あー、みんなに挨拶して回らないと~なんて思っていたのですが、
会社に着いたら誰もいない!あれ!?今日から普段どおりのはずだよね!?
かなーり焦りました。

ようやく担当の編集さんだけ見つけたので、ちょろっと挨拶なんかしつつ仕事。
チラっと出勤表を見てみたら、ほとんどの人が今日まで休みを取っている様子。
なるほど、今日休めば、年明け10連休になるのね。
年内も2~3日休めたことを考えると、ほぼ2週間の休暇か。
たしかにそれは大きいな。わかる気がする…ってオイ!

しかも、社員じゃない僕がもう出社しているというのに!(笑)

あー、なんか納得いかんな~。(笑)



仕事先で、『2005年のゲーム業界予想』という話になったので、
勝手にいろいろと予想してみました。

まず、仕事を含めた最初の大きな波は、『FF12』ですかね。
トリプルミリオン間違いなしのソフトで、書籍の仕事もありそうです。

さらに、PSPとDSの争いも激化していきそうです。とはいえ、
微妙に方向性の違うハードだけに正面衝突はないのかな?
つまるところ、『ドラクエとFFの新作をいかに早く用意できるか』かなと。
新ハードが出るたびにワンパターンな構図ではありますが、

キラータイトルはやはりこの2大メジャー作品になりそうです。
ただし、続編というよりも外伝的な位置づけの作品になるので、
これだけではパワー不足の感も否めません。何かもう一押し欲しいところです。

両者とも音楽、映像の部分に力を入れていきそうですが、
PSPはネット接続による通信プレイにも注目が集まりそうです。

DSは無線LAN対戦を有しながらも、人数が集まらない限りは
それを活かせません。現実問題としては、スタンドアローン
でのプレイやむなしと言ったところでしょうか。

『携帯機ならではのゲーム』は、すでにGBAで多数作られています。
わかりやすいパズルゲームやミニゲーム集も面白いのですが、
PSPやDSに求められるのは、『GBAで作れないゲーム』だと思うんです。
少なくとも、レゲーをベタ移植した名前だけのリメイク作品だったり、
他の機種で見飽きたパズルゲームだったりはしないと思うんです。
もちろん、商売としてみればそういうのも必要だとは思いますが、
1プレイヤーとしての視点で言わせてもらうと、
『携帯機の中だけにとどまらないツール』であってほしいなと。

ただゲームをして終了じゃなくて、たとえばネットに繋いで
それを活用できる…とか。
データをリンクさせるっていう意味だけじゃなくて、ゲームがひとつの
コミュニケーションツールであってほしいんです。
これは以前から言われてきた事ではありますが、技術が進歩して
今ようやく、実現できる域まで達したのかなと。
『持ち運びできる』ということが、『外で対戦できる』だけにならない可能性。
PSPやDSには、そういうものを期待せずにはいられません。

さらに年末に向けては、注目の新ハード、任天堂の『レボリューション』
マイクロソフトの『Xenon』が発表、発売されるでしょう。
これまた個人的な意見ですが、今の体勢のまま勝負するのでは、
任天堂はSCEを越えられないと思います。土俵が同じすぎです。
『同じゲームができるんだけど、プレステとゲームキューブ、どっちのやる?』
の2択を新ハードで繰り返すのでは意味がないです。
少なくとも国内では、シェア、ブランドの信頼度、どちらもSCEが断然上です。
さらに、キラータイトルを持つ『スクエニ』に逃げられたのが大敗の原因でした。
サードパーティーをいかに確保できるかが勝負です。
ただし、SCEを逆転するには、おそらく次世代のハードでは無理でしょう。
それだけ、時間のかかる相手です。

そういった意味で、個人的に好印象なのはX-BOXです。
なにより、『X-BOX LIVE!』の使い勝手が良い。
これは、他のハードにはない大きな特徴です。
ボイスチャットで知らない人と話しながらゲームできるのが、
ここまで新鮮だったとは!そう思わせてくれたハードでした。
たしかに、国内向けのソフトが揃わずハードの競争では惨敗でしたが、
『ソフトに左右されない楽しさ』を見せてくれました。
『PS3とレボリューションがボイスチャットを搭載しない』を条件に、
大穴逆転候補です。もし仮にPS3がボイスチャットを搭載した場合、
X-BOXならではの機能は皆無です。大敗確定です。
たしかにグラフィック関連ではPS2をも上回りますが、
おそらくユーザーが求めているのは『グラフィックの美しさ』ではありません。
関係が悪化したとウワサされる『TFLO』の開発元レベルファイブを
再度抱え込み、開発が頓挫した『TFLO』を復活させ、
さらに『Xenon』の発売日に持ってこられれば…。
さすがにあれだけのプロジェクト、完全につぶしたとは思えませんがどうでしょう。

また、広告戦略の優劣も大きく響きそうです。
ソニーは、CMが巧いです。以前ほどの斬新さはなくなったイメージですが、
ゲームのCMをゲームっぽく見せないことで、一般層へ大きくアピールしました。
CMの中でひとくせあるキャラクタ(人物に限らず)
を作り、視聴者に印象付けるのが巧いなと。
広告的に次点にくるのは任天堂ですが、どうもCMのイメージがありません。
マイクロソフトが早々とTVCMによる広告戦略を諦め(?)てしまったことから、
消去法的に押し出された2番手です。
マリオ、ポケモンなどキャラクタには困っていないのですが、
どうもアピールが若年層向けになってしまうのが、
ブレイクしきらない原因でしょうか。
一般層、女性層、20~30代のある程度趣味にお金を使える世代。
このエリアをコアターゲットとして獲得しないかぎり、成功は難しいように思えます。

PS2が『DVDを見られる』という点で大ブレイクしたように、
ゲーム機プラスアルファの部分が一般層には重視されそうです。
実際に使う場面が頻繁にあるかはともかく、『画像も見られるし~』
という理由で支持されているPSPにも、その兆候は見られます。

なんにしても、今年のゲーム業界は、秋のTGSあたりから
一気に動きが加速しそうかなと。そんな風に予想してみました。
当たり前すぎ?(笑)

注:この予想は、私の好みがハッキリと表れています。(特にボイスチャット(笑))
お見苦しい点も多々あるかとは思いますが、なにとぞご容赦ください。
あと、メチャメチャ長文になってしまいました。(笑)
なんか重苦しい雰囲気でワケわかんないこと言ってゴメンナサイ。(泣笑)





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最終更新日  2005.01.08 14:27:47
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